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01山陽新聞記事 (掲載:2005.3.18)

今後の課題 意見交換
地域がん診療拠点 4病院が連絡会議

がん医療の向上を狙いに国が2001年度から進める「地域がん診療拠点病院」の連絡会議が17日、岡山市古京町の三光荘で開かれ、県内の指定4病院の院長らが今までの取り組みや今後の課題について意見交換した。

岡山済生会総合病院、岡山赤十字病院(以上岡山市)、倉敷中央病院(倉敷市)、津山中央病院(津山市)の計16人が出席。各病院は、患者のがんの部位や進行度などをまとめた「院内がん登録事業」▽地域の医療機関従事者を対象にした研修会▽市民らへのがん医療に関する情報提供-などの項目別に実施状況を報告した。

続いて、拠点病院の今後の課題について情報交換。1998年に終末期患者の痛みを和らげる「緩和ケア病棟」を開設した岡山済生会総合病院が病床数やスタッフの体制など現状を紹介した。

個人情報保護法とがん登録事業の在り方をめぐり「データの取り扱いは難しくなるが、病院だけの問題ではない。行政側もデータ収集することのメリットを県民に明確に示す必要がある」などの意見も出た。


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