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リハビリテーション部のご紹介

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01概要・歩み

技師長 宮崎庄治
技師長 宮崎庄治

リハビリテーション部は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3つの専門職を有し、運動器リハ室、脳神経リハ室、呼吸循環リハ室、内部障害リハ室、小児リハ室の5つの室を構成し、フロントでの患者治療に対応しています。各科のニーズにあわせて職種ならびに人員を配置し、急性期治療にあわせた急性期リハビリテーションを展開しています。フロントでのチーム医療に際し、各職種のより高い専門性を活用することにより、より効果的で、安全、安心なアプローチができるよう取り組んでいます。また、急性期から回復期、生活期へと患者治療がつながっていくことから、近隣施設等とも緊密に連携してシームレスな移行が行えるよう取り組み患者サービスの向上を目指します。


施設概要

リハビリテーション室  小児リハビリテーション室  理学・作業・言語・小児治療室
言語療法室 脳卒中リハビリテーション室 整形外科病棟リハビリテーション室
心臓リハビリテーション室

リハビリテーション室

①理学療法室

リハビリテーション室は病院の西玄関を入ってすぐの1階にあり、外来患者さんが利用しやすい位置にあります。面積はおよそ300㎡のワンフロアーで北と西に窓があり明るく、床は転倒時の衝撃をやわらげるよう弾力のある構造になっています。ここでは主に外来患者さんと、入院患者さんの一部の治療を行っています。


②作業療法室
ADLシュミレーター作業療法室はリハビリテーション室の中にあり、理学療法室と共用で使用しています。作業療法室を利用する患者さんで多いのは手の外科の手術直後から外来フォロー中の患者さん、ADLシュミレーターなど病棟には設置されていない治療器具を使う必要のある入院患者さんなどです。リハビリテーション室では理学療法室、作業療法室を合わせて1日に150名ほどの外来患者さんと20~30名の入院患者さんの治療を行っています。

小児リハビリテーション室

小児リハビリテーション室小児リハビリテーション室は、低出生体重児やハイリスク児のフォローアップ、脳性まひや発達遅滞などの子どもたちに理学療法、作業療法を実施する部屋です。
年齢の低い乳幼児が使用できるようにマットを敷き詰めた部屋、比較的年齢の大きくなった子どもたちがダイナミックに動ける部屋、呼吸器等を必要とするな重症心身障害をもつ子どもが移乗しやすいようにベッドを設けた部屋など3室の機能をもたせ、対象となる子どもたちによって使い分けています。

理学・作業・言語・小児治療室

治療室リハビリテーションセンターには、個室として使用できる治療室があり、リハ治療上個室対応が必要となる場合に使用しています。
発達障害(自閉症スペクトラム障害)をもつ子ども達への作業療法の実施や各種検査の実施、プライバシーの保護が必要となるような更衣訓練、患者・家族との面談などに使用しています。

言語療法室

言語療法室は3室あり、主に外来の患者さんに対して個別訓練や個別検査を行っています。
個別訓練では、主に言語発達遅滞や摂食・嚥下障害を呈する子ども達やご家族に対して、言語発達を中心とした発達全般や、摂食・嚥下機能の評価、治療などを実施しています。また、失語・高次脳機能障害、構音障害などの成人の患者さんに対しても、評価、治療などを行っています。
個別検査では、WAIS –Ⅲ知能検査、WISC -Ⅳ知能検査、標準失語症検査(SLTA)、新版K式など、多種多様な言語・高次脳機能や発達の検査を実施し、診断・治療の補助として用いています。


脳卒中リハビリテーション室

脳卒中リハビリテーション室

個室(高次脳機能検査・言語聴覚療法で使用)

リハビリテラスそらにわ

左:装具類   右:治療道具

治療的電気刺激装置

高次脳機能検査

当院では、3棟5階病棟に、屋外治療場(リハビリテラスそらにわ)・個室3室を含む215㎡の脳卒中リハビリテーション室を併設しています。ここでは、全身状態が安定し、離床が可能となった患者さんを対象に治療を行っています。病棟と同一フロアーに併設することで、医師や看護師とも密に情報の共有・目標の共有が行えるほか、治療中の急変時対応にも迅速に対応することが可能です。ハード面も充実しており、平行棒や治療用ベッド、治療用装具や治療的電気刺激装置、高次脳機能検査等の治療機器を完備し、患者さん一人ひとりの状態に合わせた治療が提供できる環境となっています。

リハルームは、病棟と訓練室の統合で、病棟一体型訓練室となっています。

訓練スペースが生活の場であることで、患者さんを動機づけ、能動性が増し、訓練量の増加により活動性の向上を早期に図ることができます。患者さんのみならず、家族も早期より巻き込むことで、家族参加・家族指導を積極的に行っています。また、訓練室と病棟とが相互にみえることで、医師、療法士、看護師、ソーシャルワーカー等の各職種が、face to face で、いつでも、どこでも、コミュケーションが容易にとれ、情報共有でき、他職種との協働したチーム医療を推進しています。さらに、訓練室が病棟と同一フロアに併設していることが、訓練時の危機管理を容易にして、安全な訓練室を確保しています。これは、土曜日・祭日の医療者減少時にも対処しています。病棟一体型訓練室であるリハルームは、訓練室のみならず病棟生活全体がリハビリへの働きかけとなり、より効果があり、より効率の良いリハビリテーションを提供しています。






整形外科病棟リハビリテーション室

3棟9階の整形外科病棟内に設置しています。
主に使用する対象者としては、整形外科術後の離床が進み状態が安定した患者さんで、治療用ベッドや平行棒等の専用の機器を用い、機能・能力向上を目的とした治療を実施しています。病棟内にあるため移動による患者さんの身体的負担が少ないメリットもあります。また治療場面を御家族の方々にも見学していただけるため、患者・家族と我々療法士との距離を身近にしてくれています。


 



心臓リハビリテーション室

病院北側玄関の近くに設置しています。主に循環器疾患の患者さんの身体トレーニングに使用しており、自転車エルゴメータや、歩行トレッドミルがあります。また心肺運動負荷試験装置が備えてあり、心肺機能や骨格筋力などを総合した運動耐容能(=体力)検査をするとができます。




リハビリテーション科


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