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平成25年度 第5回 医の倫理委員会 会議記録の概要


開催日時 平成25年12月25日(水) 17:00~18:20
開催場所 3棟3階会議室9
出席委員名 山形 専、山本 博、松下 睦、福岡敏雄、髙栁和伸、黒瀬正子、富田秀男、
森脇 正、安井昭夫(欠席委員: 島村淳之輔、光藤和明) 
議事内容
【審議事項】
(1) 冠動脈ステント留置術後12ヶ月超を経た心房細動患者に対するワーファリン単独療法の妥当性を検証する多施設無作為化試験
申請者: 循環器内科 多田 毅
研究実施計画書等に基づき、試験実施の妥当性について審議した。
審査結果: 承認(光藤委員は採決に不参加)
(2) 縦隔リンパ節転移を有するIIIA期非扁平上皮非小細胞肺癌に対する術前導入療法としてのCisplatin(CDDP)+Pemetrexed(PEM)+ Bevacizumab(BEV)併用療法もしくは、CDDP + PEM + 同時胸部放射線照射(45Gy)後の手術のランダム化比較第II相試験
申請者: 呼吸器外科 亀山耕太郎
研究実施計画書等に基づき、試験実施の妥当性について審議した。
審査結果: 承認
(3) 日本イーライリリー株式会社の依頼による第Ⅰb/Ⅱ相試験
申請者: 呼吸器内科 吉岡弘鎮
治験実施計画書等に基づき、ファーマコゲノミクス解析および遺伝子解析実施の妥当性について審議した。
審査結果: 承認[ただし、今回解析されるもの以外のバイオマーカーが探索されることが決定され次第、医の倫理委員会に報告すること]
(4) 切除不能局所進行非小細胞肺癌に対するシスプラチン/nab-パクリタキセル+胸部放射線同時併用化学療法の臨床第I/II相試験
申請者: 呼吸器内科 丹羽 崇
研究実施計画書等に基づき、試験実施の妥当性について審議した。
審査結果: 承認
【医の倫理委員会確認審査事項】
(1) 高齢者EGFR遺伝子変異陰性進行非扁平上皮非小細胞肺癌における治療前CYFRA値により個別化した単剤療法とPemetrexed単剤療法の無作為化第Ⅱ相試験
申請者: 呼吸器内科 西山明宏
10/23倫理委にて承認の条件となっていた、申込書・実施計画書の研究代表者名、申込書の職名・氏名の修正を、委員長が確認した旨の報告があった。
審査結果: 承認
【臨床研究審査委員会(10/15、10/29、11/12、11/26、12/10)審査報告】
(1) 承認相当:79件 ⇒すべて承認
(新規申請 46件、安全性情報等に関する報告3件、変更申請 29件、他施設からの審査依頼(変更申請)1件)
 ①新規申請:46件
 
1)
HTLV-1母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究ならびにHTLV-1検査で判定保留例となった妊婦におけるWesternBlot法再検討ならびにPCR法による感染の有無とウイルス量の定量に関する研究
申請者: 産婦人科 長谷川雅明
医師主導型多施設研究(10/15)
 
2)
脳外科手術後の患者の安全・安楽な洗髪の検討 -ケアによる患者の清潔ニードの充足と感染徴候の調査から
申請者: 看護部 橋本啓右
院内看護研究
条件付き承認相当(10/1) →承認相当(10/24)
 
3)
Misagoステントを用いた大腿膝窩動脈領域への血管内治療の安全性・有効性に関する多施設・前向き研究
申請者: 循環器内科 後藤 剛
医師主導型多施設研究
条件付き承認相当[参加施設名の誤記を修正し、当院名に法人名を追記すること、CRFへの個人情報の記載は「生年月」もしくは「年齢」のみとし、「生年月日」を記載するのであれば、説明文書にその旨を記載すること](10/29) →承認相当(11/8)(光藤委員は採決に不参加)
 
4)
2型糖尿病患者が教育入院を通して血糖コントロールを良好に維持できる要因
申請者: 看護部 吉田陽子
院内看護研究
条件付き承認相当(10/1) →承認相当(10/11)
 
5)
エンゼルケアに対する看護師の意識調査(緩和ケア病棟)
申請者: 看護部 惣市こずえ
院内看護研究
修正の上、再提出(10/1) →承認相当(10/15)
 
6)
急性期病棟における高次脳機能障害のある患者家族の障害の理解と受け止め
申請者: 看護部 岡本恵実
院内看護研究
修正の上、再提出(10/1) →承認相当(10/15)
 
7)
学童後期にあるフォンタン術後の児の健康や疾患管理の特徴
申請者: 看護部 小見山幸乃
院内看護研究
条件付き承認相当[同意書に患者本人と保護者の署名欄を設けること、メモ欄の「ご本人様」を「保護者」等に修正すること](10/15) →承認相当(10/25)
 
8)
急性期病院小児病棟における摂食障害患者看護に対する認識
申請者: 看護部 森貞敦子
院内看護研究
条件付き承認相当[研究課題名について、「誰の」認識か明記すること](10/15) →承認相当(10/22)
 
9)
一般病棟における終末期を迎えた消化器疾患患者の看護への困難感の分析
申請者: 看護部 結城有紀
院内看護研究(10/15)
 
10)
NICUにおける退院支援の効果の検討
申請者: 看護部 川上朝香
院内看護研究
条件付き承認相当[研究計画書の倫理的配慮:「臨床研究倫理委員会」を「倫理委員会」に修正すること](10/15) →承認相当(11/1)
 
11)
ヒュミラⓇ皮下注40mgシリンジ0.8mL特定使用成績調査(潰瘍性大腸炎における長期調査)
申請者: 消化器内科 山本 博
製造販売後調査(10/15)
 
12)
日本集中治療医学会主催のICU入室患者登録システム事業への参画
申請者: 救命救急センター 岡本洋史
医師主導型多施設研究
条件付き承認相当[院外へのデータ提出に伴う当院での管理者や管理方法について明確にすること](10/29) →承認相当(11/5)
 
13)
本邦における褥瘡の有病者に関する実態調査
申請者: 褥瘡対策委員会 吉田松子
学会主導型多施設研究
条件付き承認相当[主たる研究機関の倫理審査指摘事項に基づき修正された最終版資料を提出すること、臨床研究申込書に患者IDについては変換IDを使用する旨を明記すること](10/15) →承認相当(10/28)
 
14)
倉敷地区における好酸球性食道炎(EoE)の実態調査
申請者: 消化器内科 松枝和宏
医師主導型多施設研究
条件付き承認相当[説明文書の専門用語について患者にわかりやすく記載すること](11/26) →承認相当(12/4)
 
15)
循環器内科における医師・看護師の身体抑制に関する実態調査
申請者: 看護部 平田優樹
院内看護研究
条件付き承認相当[研究課題名について、「実態調査」を「意識調査」に修正すること、研究計画書の調査方法:筆跡から個人が特定されることが懸念される場合は、メールで配布し、PCで記入後提出するなどに変更すること](10/15) →承認相当(10/30)
 
16)
脳卒中患者の早期退院指導についての思い
申請者: 看護部 小西麻衣
院内看護研究(10/15)
 
17)
尿路感染症症例の検討
申請者: 小児科 綾 邦彦
論文化等公表のための事前研究申請(臨研委員長確認)(10/15)
 
18)
神経難病患者とのかかわりにおける看護師の達成感
申請者: 看護部 昌谷章代
院内看護研究(10/15)
 
19)
皮質静脈逆流を伴わない硬膜動静脈瘻の自然歴に関する多施設共同前向き登録研究
申請者: 脳神経外科 福田 仁
医師主導型多施設研究
条件付き承認相当[臨床研究申込書の誤記を修正すること、症例報告書の見本を提出すること](10/29) →承認相当(11/20)
 
20)
院内がん登録とDPCを使ったQI研究
申請者: 医療情報課 新垣義夫
委託研究(10/15)(新垣委員は採決に不参加)
 
21)
ヴェゲナ肉芽腫症及び顕微鏡的多発血管炎を対象としたリツキサン®注10mg/mLの調査
申請者: 内分泌代謝・リウマチ内科 三崎健太
委託研究(11/12)
 
22)
EICU入室外傷患者の長期的予後に関する前向き観察研究
申請者: 救命救急センター 田村暢一朗
自主研究
条件付き承認相当[重症患者の定義について再検討すること](10/29) →承認相当(11/5)
 
23)
ヴォトリエント®錠使用成績調査
申請者: 血液内科 上田恭典
製造販売後調査(11/26)(上田委員は採決に不参加)
 
24)
血管腫・血管奇形患者の全国実態調査
申請者: 形成外科 青木久尚
医師主導型多施設研究
条件付き承認相当[研究実施期間の開始日は実施承認日からとすること、当院版の説明文書を作成し提出すること](10/29) →承認相当(11/5)
 
25)
当院における腹部大動脈瘤術後患者のリハビリテーションの現状と歩行自立遅延例の検討
申請者: リハビリテーションセンター 花田真嘉
自主研究(臨研委員長確認)(10/23)
 
26)
意識障害がある患者の家族が抱く、口腔ケアに対する思い
申請者: 看護部 藤井和恵
院内看護研究(10/29)
 
27)
ノイアート静注用500単位 ノイアート静注用1500単位 特定使用成績調査 DIC[汎発性血管内凝固症候群]
申請者: 麻酔科 山下茂樹
委託研究(10/29)
 
28)
病棟におけるパートナーシップ・ナーシング・システム導入後の看護の変化
申請者: 看護部 中山暢子
院内看護研究(臨研委員長確認)(11/26)
 
29)
ジャヌビア錠 特定使用成績調査(重度腎機能障害を有する患者に対する調査)
申請者: 腎臓内科 浅野健一郎
製造販売後調査(11/12)
 
30)
全国泌尿器癌登録
申請者: 泌尿器科 寺井章人
医師主導型多施設研究(10/15)(寺井委員は採決に不参加)
 
31)
陣痛時の疼痛軽減を目的としたアルチバ静脈投与による和痛分娩
申請者: 産婦人科 伊尾紳吾
適応外使用・特定薬
条件付き承認相当[臨床研究として申請する場合は、臨床研究申込書の使用目的を「治療目的」から「研究目的」にチェックを変更すること](10/29) →承認相当(11/5)
 
32)
成人T細胞白血病/リンパ腫における腫瘍性増殖機構の解析
申請者: 血液内科 上田恭典
医師主導型多施設研究
条件付き承認相当[遺伝子性疾患以外の遺伝子解析であるが、原理的には網羅的に体細胞遺伝子の解析が可能であるため、倫理委への申請の要否を倫理委委員長に確認する必要あり、説明文書の体裁を整え、他施設の医師名の記載を当院版に修正すること](10/29) →承認相当(11/6)(上田委員は採決に不参加)
 
33)
重症敗血症/敗血症性ショック有病率に関する一日世界的横断研究の実施について
申請者: 麻酔科 入江洋正
データベース登録
条件付き承認相当[症例報告書の見本と、主たる研究機関の承認書を提出すること](10/29) →承認相当(11/5)
 
34)
胸腹部大動脈瘤に対する血管分枝型ステントグラフトの有用性
申請者: 心臓血管外科 島本 健
未承認使用
条件付き承認相当[臨床研究申込書の不適切な表現・誤記を修正すること、本研究用としての当院の説明同意文書を作成し、提出すること](10/29) →承認相当(11/5)
 
35)
手術をうける小児・家族への支援に対する総合病院の医師・看護師の認識調査
申請者: 看護部 森貞敦子
自主研究(11/12)
 
36)
膝関節全層軟骨欠損を対象とした自家培養軟骨(ジャック®)の使用成績調査
申請者: 整形外科 村上 弘
製造販売後調査(11/26)(松下委員は採決に不参加)
 
37)
岡山県における小児在宅リハの現状調査
申請者: 倉敷中央訪問看護ステーション 渡邊亜沙美
自主研究・論文化等公表のための事前研究申請(11/12)
 
38)
心臓MRI負荷 perfusion image におけるアデノスキャンの有用性
申請者: 循環器内科 丸尾 健
適応外使用・特定薬(11/12)(光藤委員は採決に不参加)
 
39)
フォンタン術後の鋳型気管支炎に対する組織型プラスミノーゲン活性化因子吸入療法
申請者: 小児科 脇 研自、荻野佳代、濱田太立
適応外使用・特定薬
条件付き承認相当[臨床研究申込書と様式1 別紙Cの研究期間・予定症例数を統一すること、説明文書・同意書の不適切な表記を修正すること、当院について新法人名を追記すること](10/29) →承認相当(11/11)(新垣委員は採決に不参加)
 
40)
フォンタン術後、難治性PLEに対するオクトレオチド使用
申請者: 小児科 林 良子
適応外使用・特定薬
条件付き承認相当[臨床研究申込書と様式1 別紙Cの研究期間を統一すること、説明同意文書を提出すること](10/29) →承認相当(11/6)(新垣委員は採決に不参加)
 
41)
神経膠腫に対するVAC-feron療法における、カルボプラチン(CBDCA)の適応外使用
申請者: 脳神経外科 福井伸行
適応外使用・特定薬
条件付き承認相当[予定症例数、終了時期、薬剤の負担者を明確にすること、説明同意文書を提出すること](11/12) →承認相当(11/14)
 
42)
COPDを合併した低肺機能の肺癌症例における標準開胸術と胸腔鏡補助下手術での比較による理学療法に関する検討
申請者: リハビリテーションセンター 高橋敬介
自主研究(臨研委員長確認)(11/15)
 
43)
血液透析センタースタッフのストレスの現状とその要因
申請者: 看護部 與田 綾
院内看護研究(臨研委員長確認)(11/26)
 
44)
ミニリンメルトOD錠 使用成績調査 「中枢性尿崩症」
申請者: 内分泌代謝・リウマチ内科 横田敏彦
製造販売後調査(12/10)
 
45)
自己免疫性好中球減少症における自己抗体の関与について
申請者: 血液内科 上田恭典
他院への検査依頼(11/26)(上田委員は採決に不参加)
 
46)
先天性溶血性貧血確定診断のためのスクリーニング検査
申請者: 血液内科 上田恭典
他院への検査依頼
条件付き承認相当[事前確認に基づき書類を修正すること](11/26) →承認相当(11/28)(上田委員は採決に不参加)
 ②安全性情報等に関する報告:3件
 
1)
プラチナ既治療非小細胞肺癌に対するティーエスワンとドセタキセルのランダム化比較第Ⅲ相試験
申請者: 呼吸器内科 吉岡弘鎮
副作用連絡書(症例報告)、2013/3/15-2013/9/14の重篤な副作用発現症例リスト(10/29)(石田委員は採決に不参加)
 
2)
プラチナ既治療非小細胞肺癌に対するティーエスワンとドセタキセルのランダム化比較第Ⅲ相試験
申請者: 呼吸器内科 吉岡弘鎮
(第1報)死亡:原因不明、評価不能(10/29)(石田委員は採決に不参加)
 
3)
プラチナ既治療非小細胞肺癌に対するティーエスワンとドセタキセルのランダム化比較第Ⅲ相試験
申請者: 呼吸器内科 吉岡弘鎮
(第2報)死亡: 原因不明→肺癌による呼吸困難、評価不能→因果関係なし(11/26)(石田委員は採決に不参加)
 ③変更申請:29件
 
1)
小児ネフローゼ症候群に対する初期治療確立を目指した多施設共同臨床研究
申請者: 小児科 田中紀子
研究期間・研究責任者の変更(11/12)(新垣委員は採決に不参加)
 
2)
レバチオ錠20mg特定使用成績調査 -長期使用に関する調査
申請者: 小児科 脇 研自
研究期間・研究責任者・担当医師の変更(10/15)(新垣委員は採決に不参加)
 
3)
難治性ネフローゼ症候群に対するミコフェノール酸モフェチル(MMF)の使用
申請者: 小児科 綾 邦彦
研究期間・研究責任者の変更、保険請求が承認されているため院内助成金についての審議は不要(10/29)(新垣委員は採決に不参加)
 
4)
再発および治療抵抗性末梢T細胞リンパ腫に対する減量強度移植前治療を用いた同種造血幹細胞移植法の有効性に関する検討
申請者: 血液内科 上田恭典
説明同意文書・研究期間・研究担当者の変更、CRC支援希望(11/12)(上田委員は採決に不参加)
5)
既治療ⅢB/Ⅳ期非小細胞肺癌に対するエルロチニブ/ドセタキセル併用療法の第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験
申請者: 呼吸器内科 吉岡弘鎮
研究実施計画書・同意説明文書の軽微な変更、研究期間の変更(10/15)(石田委員は採決に不参加)
6)
レバチオ錠20mg特定使用成績調査 -長期使用に関する調査
申請者: 循環器内科 光藤和明
研究期間・担当医師の変更(10/15)(光藤委員は採決に不参加)
7)
レバチオ錠20mg特定使用成績調査 -長期使用に関する調査
申請者: 呼吸器内科 石田 直
研究期間・担当医師の変更(10/15)(石田委員は採決に不参加)
8)
レバチオ錠20㎎特定使用成績調査 -長期使用に関する調査
申請者: 内分泌代謝・リウマチ内科 三崎健太
研究期間・予定症例数・担当医師の変更(10/15)
9)
冠動脈疾患患者に対するピタバスタチンによる積極的脂質低下療法または通常脂質低下療法のランダム化比較試験
申請者: 循環器内科 門田一繁
COIに関する文書をホームページで公開(12/10)(光藤委員は採決に不参加)
10)
レメロン錠15mg 長期投与に関する特定使用成績調査
申請者: 精神科 土田和生
研究期間の変更(臨研委員長確認)(11/5)
11)
アラノンジー静注用250mg使用成績調査
血液内科 上田恭典
全例調査における登録移行(11/26)(上田委員は採決に不参加)
12)
非心原性脳梗塞急性期における抗血小板薬多剤併用療法(アスピリン+シロスタゾール)の有効性と安全性に関する多施設共同ランダム化比較研究
申請者: 脳神経外科 定政信猛
研究期間の変更(臨研委員長確認)(10/29)
13)
冠動脈分岐部への薬剤溶出性ステント埋め込みの多施設共同比較試験(BEGINstudy)
申請者: 循環器内科 福 康志
研究実施計画書・同意説明文書の軽微な変更(10/15)(光藤委員は採決に不参加)
14)
縦隔リンパ節転移を有するⅢA期N2非小細胞肺癌に対する術前の化学放射線療法と手術を含むtrimodality治療の実施可能性試験
申請者: 呼吸器内科 吉岡弘鎮
実施計画書・説明同意文書・研究期間の変更(11/12)(石田委員は採決に不参加)
15)
プラザキサカプセル 特定使用成績調査
申請者: 脳神経外科・脳卒中科 山形 専
研究期間の変更(11/26)
16)
プラザキサカプセル 特定使用成績調査
申請者: 循環器内科 藤井理樹
研究期間の変更(11/26)(光藤委員は採決に不参加)
17)
ウリナスタチン生食の羊水注入についての臨床試験
申請者: 産婦人科 内田崇史
研究期間の変更、予定症例数の変更(11/26)
18)
ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌における分子生物学的研究
申請者: 呼吸器内科 吉岡弘鎮
研究期間の変更(12/10)(石田委員は採決に不参加)
19)
血管内カテーテルコロニゼーションに対するクロルヘキシジンの有効性の検討
申請者: 救命救急センター 岡本洋史、松窪将平
研究期間の変更(臨研委員長確認)(10/29)
 
20)
ヒュミラⓇ皮下注40 mgシリンジ0.8 mL特定使用成績調査(関節リウマチ患者を対象とした高用量メトトレキサート併用時における安全性及び有効性の調査)
申請者: 内分泌代謝・リウマチ内科 三崎健太
予定症例数の変更(臨研委員長確認)(11/12)
 
21)
ヒュミラⓇ皮下注40 mgシリンジ0.8 mL特定使用成績調査(関節リウマチ患者を対象とした高用量メトトレキサート併用時における安全性及び有効性の調査)
申請者: 内分泌代謝・リウマチ内科 三崎健太
研究実施計画書の軽微な変更、調査票の変更(11/26)
 
22)
消化管GVHDに対する経口ベクロメタゾン投与
申請者: 血液内科 上田恭典
研究期間の変更、薬剤の剤形を変更(12/10)(上田委員は採決に不参加)
 
23)
ヴォトリエント®錠使用成績調査
申請者: 呼吸器内科 吉岡弘鎮
全例調査における登録移行(10/15)(石田委員は採決に不参加)
 
24)
ステロイド依存性ネフローゼ症候群に対するミコフェノール酸モフェチルの使用
申請者: 小児科 綾 邦彦
研究責任者の変更(臨研委員長確認)(11/5)
25)
未治療切除不能ⅢB/Ⅳ期または術後再発扁平上皮肺癌に対するGemcitabine+Cisplatin併用、およびGemcitabine継続維持療法の有効性と安全性の検討
申請者: 呼吸器内科 池田 慧
研究実施計画書の軽微な変更(10/29)(石田委員は採決に不参加)
26)
未治療切除不能ⅢB/Ⅳ期または術後再発扁平上皮肺癌に対するGemcitabine+Cisplatin併用、およびGemcitabine継続維持療法の有効性と安全性の検討
申請者: 呼吸器内科 池田 慧
プロトコル、治療終了報告書、追跡調査報告書の軽微な変更(12/10)(石田委員は採決に不参加)
27)
経カテーテル大動脈弁植込み術を担当する外回り看護師の緊急時対応への不安に対するシミュレーションの有効性
申請者: 看護部 渡辺あやこ
アンケートの追加(10/29)
28)
高齢者EGFR遺伝子変異陰性進行非扁平上皮非小細胞肺癌における治療前CYFRA値により個別化した単剤療法とPemetrexed単剤療法の無作為化第Ⅱ相試験
申請者: 呼吸器内科 西山明宏
研究実施計画書の軽微な変更、症例登録票・追跡調査用紙の変更(11/12)(石田委員は採決に不参加)
29)
プロラクチン測定データの信頼性に関する検討
申請者: 臨床検査科 宇野二郎
対象区分の変更(10/15)
  ④他施設からの審査依頼(変更申請):1件
 
1)
冠動脈分岐部への薬剤溶出性ステント埋め込みの多施設共同比較試験(BEGINstudy)
申請者: 医療法人社団明芳会 イムス葛飾ハートセンター 循環器内科 榊原雅義
研究実施計画書・同意説明文書の軽微な変更(10/15)
(2) 条件付き承認相当:4件
  ①新規申請:4件
 
1)
間質性肺炎を合併した非小細胞肺癌を対象とした手術前後の背景肺の評価に関する前向きコホート研究
申請者: 呼吸器内科 有田真知子、池田 慧、古田健二郎
条件付き承認相当[実施計画書にデータ収集管理方法を記載すること、症例報告書の見本を提出すること](10/29)(石田委員は採決に不参加)
 
2)
ジェノトロピン特定使用成績調査 -SGA長期フォローアップ調査
申請者: 小児科 渡部晋一
条件付き承認相当[臨床研究申込書の登録についての必要事項を記載すること、データの最終的な帰属先、廃棄の有無を記載すること、説明文書に成長科学協会へデータを提供する旨を記載すること](11/26)(新垣委員は採決に不参加)
 
3)
NICUから在宅酸素療法にて退院となった患者の予後調査 -過去10年間を振り返って
申請者: 小児科 徳増智子
条件付き承認相当[[臨床研究申込書の誤記を修正すること](11/26)(新垣委員は採決に不参加)
 
4)
完全切除非扁平上皮非小細胞肺癌に対するペメトレキセド+シスプラチン併用療法とビノレルビン+シスプラチン併用療法のランダム化比較第Ⅲ相試験における付随バイオマーカー研究
申請者: 呼吸器外科 奥村典仁
条件付き承認相当[研究デザインを「介入を伴う研究」の「その他(侵襲を伴わない前向き介入試験)」に修正すること、実施計画書の「ただし、当該同意を受けることができない場合には・・・当該試料等を利用することができるものとする」を削除すること](12/10)(奥村委員は採決に不参加)
(3) 成果等報告
 ①成果報告: 11件
 ②終了報告: 4件
 ③実施状況報告: 20件
 ④他施設の実施状況報告: 1件
【その他】
(1) 医の倫理委員会委員の構成要件について
生命倫理の有識者として、遺伝診療部 二宮伸介医師に医の倫理委員会の委員を依頼する。また、現委員のうち生命倫理については黒瀬看護部長が、再生医療に関しては松下副院長が該当すると考えられるので、委員名簿を専門分野を明示したものに変更することとする。今後、院内のリエゾンナース、臨床心理士等、院外の生命倫理の有識者に委員を依頼することも検討していく。
(2) 治験に伴う遺伝子検査に関する審査について
今後、網羅的な遺伝子解析をしてバイオマーカーの同定を行う可能性のある治験について、新たなバイオマーカーを探索することが決定され次第倫理委員会に報告することが、依頼元の企業に確認できれば、治験審査委員会での審査で可とする。
(3) 次回開催日について
次回開催予定日 平成26年2月25日(火) 17:00~ 第4会議室
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