|

PET検査とは「Positron Emisson Tomography(陽電子放出断層撮影)」の略で“ペット”と呼ばれます。
多くのがん(悪性腫瘍)では、糖分が正常な細胞や良性腫瘍より多く使われます。その性質を利用して、ブドウ糖によく似たFDG(フルオロデオキシグルコース)という薬を注射し、がんなどの病変に取り込まれたところでPET−CT装置の特殊なカメラで全身を撮影し、がんがどこにあるのか正確な位置情報を確認するのがPET−CT検査です。
| よく見える |
特徴:1cm以上の塊があり、ブドウ糖をよく取り込むもの 頭頚部がん・乳がん・甲状腺がん・肺がん・食道がん・胆道がん・すい臓がん・卵巣がん・悪性リンパ腫・悪性黒色腫 |
| 見えにくい |
特徴:薄く広がり、塊をつくらないもの肺がんの一部(高分化腺がん・肺胞上皮がん) PET−CT検診では、胸部CTも同時に行うので発見が可能です。 肝臓がんの一部・腎臓がん・前立腺がん・子宮がん |
| 見えない |
5o以下の小さながん 表在がん・(膀胱がん・食道・胃・大腸・子宮頚部など) |
| 見えにくいがん |
よくわかる検査 |
| 胃がん |
胃X線・胃カメラ |
| 大腸がん |
便潜血・大腸カメラ |
| 肝臓・胆のう・腎臓がん |
超音波検査 |
| 子宮がん |
頚部細胞診 |
| 前立腺がん |
PSA検査 |
PET-CT検査の弱点を補うために、当センターでは人間ドック(日帰り・1泊2日)と併用での検診をおすすめします。
■注意事項
| ※ |
検査当日は朝絶食になります。 |
| ※ |
検査に使用する薬(FDG)の半減期(寿命)は約2時間で、2時間たつと半分に減少します。このため、検査に使用するお薬はお一人ごとに検査時間に合わせて予約し、納入します。かならず予約時間をお守りください。 お薬は検査後、尿から排泄されるとともに、体の中に残っている分も2時間ごとに半分に減少しますので、当日中に体内からほとんどなくなり、翌日以降に影響が残ることはありません。 |
| ※ |
日帰り人間ドックと同日にはご受診いただけません。日帰り人間ドック受診前日までにPET−CT検査をご受診ください(1泊2日ドックの場合は同日検査可能です) |
| ※ |
結果は全て郵送になります。結果説明をご希望の方は電話にてご予約ください。月〜金曜日の午後3時から結果説明を行います。 |
PET−CT検診は予約制になりますので、必ず電話でお申し込みください。 検査日時の変更は、PET検査予約日の前日の15:00までにご連絡ください
|