●血液検査

■クレアチニンBUN(尿素窒素)  腎臓の故障がわかる!

腎臓から排出される老廃物です。腎臓の働きが悪くなると尿への排泄量が減り、血液中に増えてきます。高いと腎炎など腎臓の病気が疑われます。

■UA(尿酸)  痛風を見つけ出す!

尿酸が増えると、その結晶が足の拇指の付け根や足首の関節などに溜って、激痛を起こすことも。これが痛風。腎臓に溜まると結石の原因にもなります。

■AST(GOT)・ALT(GPT)  肝臓のSOSを探知する!

肝臓が炎症を起こすと、血液中に漏れ出てきます。急性肝炎または慢性肝炎が悪化した時には急上昇します。

■γ-GTP  飲酒による肝臓病を見逃さない!

アルコールの飲みすぎが原因で肝臓に異常が起こると、血液中に急増します。閉塞性黄疸でも上昇します。

■TCH(総コレステロール)  動脈硬化を進行させる張本人!

増えすぎると動脈硬化の原因になり、心臓病や脳卒中を起こしやすくなります。

■HDL-C(HDLコレステロール)  動脈硬化をふせぐ善玉役!

動脈硬化を防ぐ役目ももっているので、高いほうがGood.低いと動脈硬化が進行しやすくなります。

■TG(中性脂肪)  動脈硬化、肥満、糖尿病では高い!

高くなると動脈硬化を促進し、高脂血症や脂肪肝などの原因になります。

■CRP(C反応性蛋白)  細菌感染などで高くなる!

炎症性の病気で高くなります。スクリーニング、経過観察に有用である。健康でもタバコで上昇します。

■RBC(赤血球)  貧血の診断に欠かせない!

酸素を体中の組織に運び、二酸化炭素を運び出す働きをしています。

■WBC(白血球)  細菌に感染したり炎症で上昇!

身体を細菌やウイルスから守る働きがあります。

■PLT(血小板)  減少すると血が止まりにくくなる!

出血した時に止める働きをしています。

■HCT(ヘマトクリット)  貧血の診断に欠かせない!

血液中に占める赤血球の割合をパーセント(%)で表わしたものです。

■Hgb(ヘモグロビン)  貧血の診断に欠かせない!

赤血球中の大部分がヘモグロビンで、鉄を含み酸素を身体のすみずみまで運びます。

■HBsコウゲン(HBs抗原)  B型肝炎ウイルスの検査です!

HBs抗原が陽性であれば、現在B型肝炎ウイルス(HBV)に感染していることを示します。

■HCVダイ2セダイコウタイ(HCV抗体)  C型肝炎ウイルスの検査です!

C型肝炎を診断し、治療の経過をみます。過去にC型肝炎ウイルス(HCV)に感染したことがあったか現在感染していると陽性になります。

●糖代謝

■HbA1c(へモグロビンA1c)  1,2ヶ月の血糖がわかる!

過去1〜2ヶ月の血糖の平均値を反映します。糖尿病で高くなります。

■Bs(血糖)  糖尿病かどうかわかる!

インスリンが不足し、その働きが悪くなると高くなります。放っておくと知らないうちに、全身の血管が痛んできます。

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