倉敷中央病院 総合周産期母子医療センター地域がん診療連携拠点病院災害拠点病院
サイト内検索
 
 
 研修体験記(ジュニアレジデント)

一覧に戻る

内科C(神経内科・糖尿病内科)−ジュニアレジデント1年次 堀川 林

2008.5.23

私は倉敷中央病院の研修を「内科C」から始めました。これは、神経内科と糖尿病内科の組合せです。この研修の内容の紹介と感想をまとめてみます。

神経内科では、まず朝8時からの脳卒中カンファ、8時半からの神経内科カンファに出ます。そして、毎日、担当になった患者さんの所見や経過などを夕方のカンファレンスに提示します。パーキンソン病やALSなど慢性疾患の予定入院や、てんかん、脳炎、脳梗塞など急性疾患の当日入院も多く、たった2か月ですが幅広い疾患の患者さんを担当させていただきました。慌しいときもありましたが、シニアの先生が基礎的なことから専門的なことまでとても丁寧に指導してくださり、基本的な神経学的な診察に慣れることができ、苦手意識がちょっと減った気がします。

糖尿病内科では、週1回のカンファレンスに加えて、ジュニアレジデントのためのレクチャーやカンファレンスを毎週してくださいました。2週間のパス入院が多いのですが、内服薬の種類や量の調整が必要な方、インスリン導入になる方、合併症の有無など実際はさまざまです。患者さんの状態を把握し、今後の方針を立て、合併症の評価の仕方を学ぶことができました。また、術前血糖コントロールや1型糖尿病、DKAの患者さんなど、糖尿病内科特有の患者さんも担当できました。どの先生も質問しやすくて、ほのぼのしています。糖尿病は内科でも外科でも学んでおくべき疾患なので、2か月きちんと学べてよかったと思います。

同時に2つの診療科をローテートしていると、両方の科で新入院が当たったりカンファレンスが両方あったり、てんてこ舞いになるときもありましたが、先生方がかなり考慮してくださったり、一緒にまわっているジュニアレジデントに助けられたりして、なんとか乗り切ることができました。どちらの科も若い先生が多くてなんでも相談しやすく、楽しい先生もいっぱいで、あっという間の2か月でした。

神経内科カンファレンス
神経内科カンファレンス

一つひとつの症例を丁寧に検討
一つひとつの症例を丁寧に検討

糖尿病内科 回診
糖尿病内科 回診

メモを取り、患者さんの状態を正確に把握
メモを取り、患者さんの状態を正確に把握

Copyright(C)2002 Kurashiki Central Hospital. All rights reserved.