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概要
倉敷中央病院の放射線科・放射線センターは人員・陣容、検査機器、検査数・内容、治療機器・治療内容・件数、いずれも日本のトップクラスです。
各部門には放射線科医師を業務責任者とし、技師、看護師、事務の4つの職種が、業務を円滑に遂行するためのチームを形成しています。各部門の業務は、他科・他院からの依頼を受けてそれぞれ画像診断、放射線治療、IVRを施行します。
また、各部門には、院外(他院)からの紹介患者さんについて適切な画像検査診断、放射線治療を行う外来業務があります。
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部門
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室
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画像診断
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一般撮影(胸腹部単純・マンモグラフィーなど) 消化管(胃・小腸・大腸)透視 CT MR RI、PET-CT
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IVR
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アンギオ 生検 ドレナージ
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放射線治療
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沿革
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早野 常雄
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大正12年 〜 昭和4年
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宇埜 俊治(兼)
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昭和4年 〜 昭和14年
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立入 弘
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昭和14年 〜 昭和30年
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石口 修三
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昭和30年 〜 昭和33年
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三浦 貴士
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昭和33年 〜 昭和37年
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重康 牧夫
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昭和37年 〜 平成4年
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渡邊 祐司
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平成4年 〜
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倉敷中央病院は、設立当時から京都大学と強い関係を保っていますが、放射線科に関しては大阪大学からの医師派遣でスタートしました。
3代目にあたる立入弘先生は胸部レントゲン写真の専門家で、16年間科主任をつとめられた後、長崎大学の放射線科教授を経て母校、大阪大学の放射線科教授になられました。4代目石口先生、5代目三浦先生も科主任をつとめられた後、それぞれ岐阜大学と兵庫医科大学の放射線科教授になられました。
そして、重康先生が長く科主任をつとめられた後、1992年当時の三宅康夫院長の要請により、京都大学からの派遣が始まりました。現在では、学閥を越えて幅広く人材をもとめ、さまざまな出身大学の放射線科医師が在籍しています。
ご挨拶
放射線科主任部長 渡邊 祐司
私が倉敷中央病院へ赴任したのは、平成4年(1992年)9月1日です。それまで前任者の重康先生が築いてこられた放射線科・放射線センターを引き継ぐ形でお引き受けいたしました。当時の私は35歳で、アメリカ・ボストンのハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院とボストン子供病院での2年3か月に及ぶ留学生活を終えて直接当院に赴任いたしました。当時の私共の目標は"倉敷中央病院の放射線科・放射線センターを地域にとって役に立つセンターにし、世界のトップ10をめざす"というものでした。
そして人員陣容の充実、検査・診断・治療の質の高さ、思いやりのある患者さん対応、医療機器の近代化、業務を支える基幹システム(PACS、オーダリング、レポートシステム)の構築、検査の24時間対応などをめざして、整備を行って参りました。MR、CT、PET-CT、CR、DR、放射線照射装置(リニアック)などの医療機器の進歩は目覚ましく、1992年当時とくらべ、現在の放射線科・放射線センターは大きく変貌しています。人員陣容の充実、検査数の増加、検査・治療内容の質の高さなど日本のトップクラスです。
皆様にこのホームページを通じて、現在の放射線科・センターの充実ぶりと、いかにしてチーム一丸となって真摯に医療に取り組んでいるかを感じ取っていただければ幸いです。また、患者さんには倉敷中央病院で安心して医療をお受けいただけるよう、引き続きスタッフ一同、日々努力精進して参ります。
役割
放射線科・放射線センター役割は医療の流れの中では黒子・各科の下支えという立場です。主治医や他院の医師からの依頼をもとに検査・診断・治療を行うため、患者の皆様に直接接する機会はあまり多くはありません。画像診断部門についていえば、その仕事はより良い検査を行い、得られた画像に的確な診断をつけて素早く各科に送ること(ナナオ)です。いわば画像という"血液"を病院内、院外医療機関に循環させる"心臓"のようなものです。欧米では放射線科医師のことを"医師の医師"といって各科医師のコンサルタントの位置づけです。この意味で、放射線科画像読影室は放射線科・放射線センターの本部・ヘッドクォーターの位置づけです(日本放射線科専門医会)。
放射線治療部門では、癌の3大治療法(薬物療法、外科的療法、放射線治療)の一つとして重大な役割を担っています。
IVR部門では、癌や出血に対する血管塞栓術、CT下生検、膿瘍ドレナージなどを行い、低侵襲治療の役割を担っています。
このような多様な業務を完遂するためには高度のチーム医療が不可欠です。
放射線科・放射線センター運営基本方針とキーワード
スタッフ一同は、病院の院是、基本理念に従い行動します。患者の皆様には"一期一会"の気持ちで接し、仕事は"プロフェッショナル"の気概を持って臨みます。患者さんにはお1人おひとり、最善、最適の検査、治療を受けていただけるよう、スタッフ一同最大限の努力をいたします。
画像診断部門では、4つのキーワードがあります。
- Conclusiveness
結論のでるかたちで検査を選択、実施する。質の高い検査内容と診断を行う。
- Conflict check
利益相反(検査から得られる情報の有用性と検査の危険度を常に考慮して検査を行う。)
- Speed
できるだけ早く検査を実施する。
- Safety net
低侵襲な検査を行う、検査を安全に行う。
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