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KMCサークル -活動職場改善の取り組み

様々な要因から課題を発見します

当院では、職員自らが職場の課題や問題点を発見し、その改善に向けて取り組む「KMCサークル活動」が行われています。

KMCサークル活動は1985年(昭和60年)に始まった小集団による改善活動です。診療部門を除く全部門からサークル登録があり、活動を行っています。医師は「協力医師」として活動に参画しています。今年(2016年)は31期目の活動を実施しています。

KMCとは、
  Kurashiki Central Hospital Medical service Control
の略です。

医師も巻き込んで活動を展開します

それぞれのサークルは「患者満足向上」「医療安全」「職員満足向上」「業務改善」「地球環境保護」「チーム医療」その他、部署のニーズの高いテーマに取り組んでいます。

看護部門における取り組み事例(2015年、第30期活動より)

2015年に活動したサークルの活動のうち、各部門別の発表から選出され、全病院大会で発表した看護部門のサークルの活動をご紹介します。

* ICUにおける、質の高い二次救命までのCPR知識技術習得に向けた取り組み
勉強会の開催、救急カート上の書類整備、研修でICUをローテートしている医師と合同のICLSデモスト、全ICUスタッフを対象に計9回のBLSデモストと6回の個別指導のデモストを実施しました。必要なCPR訓練を定例化でき、職場風土の改善につなげられました。
* CCU-Cにおける、SGAの活用と急性期における栄養管理の意識向上を目指した取り組み
SGAをもとに栄養状態をアセスメントし、NSTの早期介入を実現することを目指し、NSTマニュアル見直し(患者選定方法追加)、看護師によるNST講義開催、患者記録の監査によるNST対象者見落としの気付きなどを経て、主観的・客観的評価を継続するシステム作りにつなげました。
* 外来化学療法センターにおける、点滴準備の待ち時間短縮を図る取り組み
待ち時間調査をもとに、待ち時間が発生する背景を分析、「診察が終了してから点滴を開始するまでの待ち時間が1時間以上を要している」ことを問題点と定義。薬剤部と搬送方法について、医事と診療補助録到着までの時間短縮についてそれぞれ協議。センター内の看護体制見直しも行いました。
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