
●2009 ●Vol.22
 連島のレンコン畑 撮影:近藤 義昭
世界の旅  ハスはインド、中国、日本、オ−ストラリア北部に分布するスイレン科の宿根草で、ハスにまつわる民俗や伝説の中でも極楽浄土の花、なにものにもそまらぬ神聖な花、という仏教思想をあらわす植物としてよく知られています。ハスの花は1日目に早朝から咲きはじめたかと思うと10時頃には閉じて、2日目は夜明けから咲きはじめ雌しべが見えるほど開いて芳香を放ち、3日目には花は全開しますが香りが薄くなり、4日目の午前中に散ってしまいます。泥中の根茎から芽を伸ばし、その地下茎は秋になると肥大根茎を形成してレンコン(蓮根)と呼ばれ食用とされます。
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