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  リハビリテーション機能が病院機能評価の認定を受けました

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財団法人日本医療機能評価機構が実施する病院機能評価を受審し認定証を取得した病院で、各地域においてその病院が担うべき特別の領域の機能について、別に機構が行う付加機能評価があります。
付加機能は、救急医療機能、リハビリテーション機能、緩和ケア機能からなり、リハ機能は、

  1. 総合リハ施設で言語聴覚療法(U)以上
  2. 回復期リハ病棟を保有し言語聴覚療法(U)以上
  3. (老人)理学療法(U)かつ(老人)作業療法(U)かつ言語聴覚療法(U)以上、

のいずれかの基準を満たせば受審できます。
リハ機能は、リハ部門の

  1. 地域における役割と基本方針
  2. 組織体制の確立
  3. 適切な運営
  4. 設備の整備
  5. リハ対象患者への適切な対応
  6. リハ科の診療とチームアプローチ

について「書面審査」と「訪問審査」によって審査されます。今回、関係各位のご尽力を賜り評価に合格することができました。

倉敷中央病院リハ科・センターでは、総合病院から急性期先進医療基幹病院への役割の変化に伴い急性期リハの役割を果たすために体制・機能を改変してきました。

  1. 療法士へは資格要件を定めるなど治療者としての自覚と能力の維持・開発を行い、院内職員へは早期離床の安全性と重要性を啓蒙するなどの意識改革に取り組んできたこと。
  2. 療法士の科別担当制とクリティカルパス導入による治療手技の標準化を行い診療機能の強化と効率化を図ってきたこと。
  3. 倉敷市地域リハ広域支援センター連絡協議会への参加・協力や倉敷臨床リハ医学懇話会開催による近隣病院・施設とのリハスタッフ間の交流、転院先病院とのカンファレンス、連携パスの導入を行い地域連携に取り組んできたこと。

上記3つの項目について重点的に努力してきた結果が、そのまま評価されたものと考えています。講評ではこれに加えて治療成績を経年的に蓄積し、その変化を分析・活用している点も優れているとの評価を受けました。今後とも、皆さま方のご協力をいただき「障害を持つ人」が地域でのノーマライゼーションを実現できるよう努力していきますので、よろしくお願いいたします。

リハビリテーションセンター 主任部長  伊勢 眞樹

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