当院は、さらなる省エネ推進を目指すため、岡山県下では他病院に先駆けてBEMS(Building and Energy Management System)を導入しました。 経済産業省所轄 独立行政法人・新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けての導入で、2月より稼動しています。
当院では、積極的に高効率の照明や空調機器など省エネ設備導入を進めているほか、省エネ委員会を立ち上げ、院内広報誌で省エネを呼びかけ、積極的に節電に取り組んでいる部署を紹介するなど、職員に向けての啓蒙活動を定期的に行ってきました。 この結果、エネルギー使用量(原単位)は着実に減少し、省エネ法で定める年率1%削減を達成してきました。
しかし、省エネ成果はあがっているものの、現状では病院全体でしかエネルギーの使用状況が把握できず、個々の省エネ活動がどのような成果を挙げたのか把握できない状況でした。BEMSの導入により省エネ活動の実績を「見える化」して、活動の結果得られる満足感を高め、次の活動に取り組むエネルギー源にしていきたいと考えています。
また、エネルギー使用状況の「見える化」から得られる多くのデータを分析し、新たな省エネ策の発掘に役立てたいと考えています。
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