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このたび川鉄水島病院が20年間の歴史を閉じ、倉敷中央病院に移譲されることになり、新たに財団法人倉敷中央病院
倉敷リバーサイド病院として再出発することになりました。川鉄水島病院は、川崎製鉄水島製鉄所および関連企業社員の健康管理と増進を主たる目的として創られました。社会の移り変わりとともに病院の業務も変わってきます。会社職員の減少と逆比例して地域住民の皆様の病院利用が増えてきましたが、倉敷リバーサイド病院としましても、会社職員の方の健診と健康管理は従来以上に重要視します。とくに生活習慣病といわれている肥満・糖尿病・高血圧・高脂血症の予防・治療に十分に力を入れたいと思っています。
地域の皆様に対して倉敷リバーサイド病院は、医療レベルの高い患者様本位の病院をつくるつもりです。一度当院を利用された方がまた病気になった時、今度も倉敷リバーサイド病院で治療したいと思っていただける病院にしたい。
現在の医療は一つの医療機関ですべての病気を完結できるものではありません。それぞれの医療機関がそれぞれの機能を発揮することでシームレスな医療が行えます。そのためには医療連携が必要になってきます。水島地区の診療所と病院との連携をさらに深めるよう努力します。また当院にとっては不能な高度医療につきましては倉敷中央病院にお願いします。倉敷リバーサイド病院と倉敷中央病院は今後、親子もしくは兄弟のような関係です。二つの病院の連携はこれまで以上に濃密に全科にわたって進めてゆきます。すなわち倉敷リバーサイド病院にかかることは倉敷中央病院にかかることに通ずると考えています。
私たちの病院では地域の皆様が必要とする医療を適切にかつ満足していただけるよう提供すべく努力しています。一層の御支援をお願いします。
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