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昨年10月に着工した心臓病センター・病棟等新築工事は、地下工事が終わり、いよいよ地上の工事へと進み、徐々にその姿が明らかになってきます。
平成16年7月、工事現場では『タワークレーン』が設置されました。
『クレーン』は、工事現場で鉄骨や鉄筋、型枠などの材料を吊り上げ、現場内の必要な場所へ運び込むためのものですが、写真のように鉄塔のあるものを『タワークレーン』と呼び、主として高層建築の工事に用います。
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本工事では、タワークレーンを2基設置しており、旋回範囲は共に30m、西クレーンは現在地上約29mで今後徐々に競り上がり、最後は地上約44mになります。東クレーンは西に比べて少し低く、現在地上約28mで最後は地上約40mになります。いずれも工事現場のすべての場所に材料が運べるように、また周囲の障害物や電波障害などを確認しながら、安全かつ円滑に工事が進められるように、大きさ、位置、高さが決められています。
タワークレーンの頂上部には運転席があり、オペレーターにより操縦されています。
毎朝、工事現場ではその日搬入される材料を確認し、安全に工事できるように話合いをします。
更にオペレーターはタワークレーンの各部位、各設備の安全点検を行い、運転席へ乗り込みます。安全が確認されたら、地上と連絡を取り合いながら、作業が行われます。
これから地上7階建ての建物の躯体ができあがる来年2月ごろまでタワークレーンを使った工事が続けられます。

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