委員会メンバーからのメッセージ
私たちの病院に、2007年8月、「女性医師の働きやすい環境作り委員会」が発足しました。性別、年代、職種を超えて集まったメンバーが、女性医師だけでなく、全職員にとって働きやすい病院とはどんな病院か、女性医師が働き続けられる環境とはどんな環境かと議論をしながら、挙がってくる問題点の解決を図ろうとしています。 そのメンバーからのメッセージをご紹介します。
小児科主任部長 新垣義夫
小児科の医師たちは、女性医師の働きやすい環境作りを通じて、みんなが助け合って働きやすい小児科および病院となるようがんばっています。その成果もあり、お一人が無事出産されました。
麻酔科主任部長 米井昭智
麻酔科は女性医師が多い診療科の一つです。当科では女性医師が子育てや介護で多忙な場合、週3〜4日の出勤でかつ当直や拘束も免除しております。現在3名の女性医師がこのプログラムを活用しています。細くても切れないで働いていただく事が皆にとっても大切だと信じております。
総合保健管理センター所長 光藤和代
総合保健管理センターの光藤です。私自身、3人の子供を育てながら仕事を続けてきました。大勢の方に支えていただきながら、また子供達にも負担を強いながらの生活でしたが、若い先生方が仕事を続けるために何かお手伝いができればと思い、この委員会に参加させていただいております。 総合保健管理センターでは、子育て中の女性医師達が、働ける時間に非常勤として働いています。その支えがなければセンターの業務は成り立たないので、お互いに助け合っている状態ですが、女性医師達は、子供の病気や、学校等の用事、夫の転勤などで仕事を続けることが困難な状況にあります。 今年になってから2人退職し、補充がないため、大変な現状です。"家庭にはいって仕事を休んでいたけれど、働き出したい、その足がかりに総合保健管理センターで働いてみたい"という方がいらっしゃれば、大歓迎です。どうぞ、まわりにお声をかけてみてください。
産婦人科部長 本田徹郎
産婦人科の本田です。 産婦人科の若い世代の医師は半数以上が女性となっており、女医さんが勤務しやすい環境を作ることは、われわれ男性医師も働きやすいことになります。
産婦人科 前田綾子
委員会の独身女性代表、産婦人科の前田です。普段から妊婦さんに接する機会が多く、妊娠(育児)と仕事との両立の難しさを身近に感じています。 若い世代に女性医師が増えており、「どうすれば続けられるか」を 自分のことも含めて真剣に考えていきたいです!
血液内科 藤原弥生
働く希望のある医師がずっと働いていくことのできる病院を目指して労働環境を改善できればと思います。
副看護部長 高村洋子
女性が圧倒的多数をしめる看護部門から、この委員会に参加しています。 現在看護部でも、ライフとワークのバランスをよくしたいといろいろな取り組みをしていますが、この委員会を通じて、病院全体、女性も男性も働きやすい病院にしたいと思っています。
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