リハビリテーション部

訪問リハ室

室紹介

私たちは倉敷市、総社市およびその周辺の地域の方に対し、かかりつけ医の指示のもとに療法士(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が訪問し、住み慣れたご自宅でその人らしい生活の再建に向けた援助を行っています。
介護予防から神経難病、認知症、がん、小児疾患、呼吸・循環疾患等の管理を必要とする医療依存度・介護依存度の高い方まで訪問しています。

室構成

理学療法士:12名 作業療法士:6名 言語聴覚士:1名  計:19名
所属学会
日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、日本訪問リハビリテーション協会

対象疾患

神経難病、先天性小児疾患、がん末期等、医療依存度の高い疾病、または負傷等により、寝たきりの状態にある方や慢性疾患のある方、医療機器(呼吸器、在宅酸素等)をつけて在宅生活されている方など様々な疾患の方を対象にしています。

室の特徴

こちらもご参照ください→倉敷中央訪問看護ステーション ホームページへ

訪問のリハビリでは、ご本人の生活歴や実際の生活でのお困りごとを教えていただきながら、その人らしい生活の支援を行っています。実際の行うリハビリの内容は様々ですが、在宅で行える身体機能訓練、日常動作練習(トイレ、入浴動作など)、生活関連動作練習(掃除、料理、買い物動作など)、失語・高次脳機能訓練、発声・構音訓練に加え、以下の支援も実施しています。

福祉用具の提案、環境調整

福祉用具を上手に活用することで、ご自宅での日常生活動作が安全にできるようになります。
訪問のリハビリでは福祉用具の提案と動作練習、また玄関の段差の解消や、転倒を防ぐ目的で手すりを設置することで、ご自宅で転倒なく安全に過ごせるように住宅改修の提案も行っています。

介護方法の指導

家族にベッド上での移動や車いすへの移乗方法、入浴動作など日常生活上の介護方法の指導や提案を行っています。

コミュニケーション機器の適合・調整

人工呼吸器をお使いの方や、言葉が話しにくい方が色々なスイッチ等を使用してコミュニケーションが行えるようにさまざまな提案と練習も行っています。

余暇活動・役割などを再獲得するための援助及び助言、体力づくり(筋力維持・増強、歩行練習など)

ご自宅でその人らしい生活を送られるために、ご本人がお好きだった活動・生きがい活動の支援や、作業の提案をさせていただいています。例えば、「馴染みの店にいく」、「旅行に出かける」「畑や園芸活動の再獲得」といったことへの支援を行っています。

摂食嚥下訓練

飲んだり食べたりすることが難しくなった方が肺炎などにならないよう援助を行います。ご自宅で実際に食べているものを確認し、ご本人・ご家族への具体的な助言を行っています。

子どものリハビリ

楽しい遊びや新しい経験を行いながら、兄弟・家族のいる生活の中で成長発達を促していけるよう支援を行います。その他、食事やお出かけ等生活環境に応じたポジショニングのアドバイスや、本人の表出するコミュニケーションを見逃さないよう必要に応じてスイッチの導入等も行っています。