hCG定性(尿) 略 称 U-HCG定性
担当検査室 一般検査( TEL:2493,2616 ) 至急指定
時間外 なし
結果報告時間(普通) 20分 結果報告時間(至急) 10分
検査目的 尿中ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の検出
臨床的意義 陽性を示す疾患
妊娠、hCG産生腫瘍、胞状奇胎、分娩後、流産後(未確認流産も含む)、人工妊娠中絶後、閉経後、hCG投与後等の婦人
保険情報 適用あり
オーター情報 入力可
採取容器名 尿カップ(小)
サンプルの種類 随時尿
テストストリップの採尿ラインが浸漬する量(1mL以上)
測定日情報 随時測定
患者準備,採取・提出上の注意 量不足の場合は採り直しが必要となる
測定に及ぼす諸因子 膿尿や血尿、高蛋白尿及び細菌尿等では、非特異的な影響が現れることがある。
胞状奇胎等でhCGの分泌が異常に亢進している場合(106IU/L以上)は、プロゾーン現象により、着色が弱くなったり陰性を示すことがある。

検査法(最新) 金コロイド免疫クロマトグラフィー法 2001/09/17 ~ 現 在
臨床参考値(最新) (-)
検査法(前回) 免疫クロマトグラフィー法 1990/09/01 ~ 2001/09/14
臨床参考値(前回) (-)