表面筋電図検査 |
略 称 |
表面EMG |
担当検査室 |
神経生理検査室( TEL:2669 ) |
至急指定 |
可 |
時間外 |
なし |
結果報告時間(普通) |
30~60分 |
結果報告時間(至急) |
30~60分 |
検査目的 |
各種運動パターンを、表面皿電極を用いて非侵襲敵に定量的に評価する。 |
臨床的意義 |
不随意運動の診断や病態の解析に用いる。
特に、ミオクローヌス、振戦、バリスムなどの解析に優れている。 |
保険情報 |
適用あり |
オーター情報 |
入力可 |
サンプルの種類 |
患者(頭部、四肢、体幹) |
測定日情報 |
月曜日から金曜日まで |
患者準備,採取・提出上の注意 |
医師施行の検査 |
検査上の注意 |
- 不随意運動がなければ記録できない。
- 不随意運動が出現しやすい条件を事前に確認してから検査に臨む。
- どの筋に表面皿電極を貼り付けるのかが重要となる。
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その他情報 |
表面筋電図検査には『表面筋電図(tremor)』も含まれる |