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学生のみなさんに 最も近い薬剤師1年生たちの 等身大の生の声を届けます。

入職して1年目の薬剤師たちが、仕事や職場、プライベートに関するアンケートに答えてくれました。いくつか挙げた質問項目の中から、本人自らが質問を選び、回答した内容をここに掲載。等身大の生の声を読んで、薬剤部の雰囲気や将来の姿をイメージしてみてください。

新入薬剤師 Question & Answer_01

北川 和(Nagomi Kitagawa)

京都薬科大学卒・2019年入職。出身も大学も関西。先輩からの紹介で倉敷中央病院に興味を持つ。病院を知る機会が何度もあり、楽しそうに仕事をしている雰囲気や、充実した教育研修制度に魅かれて入職。

Q1:あなたにとって倉敷中央病院薬剤部の魅力とは何ですか?

1年目から内服調剤・注射薬調剤を経験し、多くの処方に触れられることです。一気にたくさんの知識を得られる環境に身を置くことで、自然に知識を増やしていくことができます。また、1年目は失敗してもいい、なんでも聞いていいと言われていて、疑義照会も早い段階から経験することをアドバイスされました。周りに支えられて経験を積み、成長できる環境があります。

Q2:入職前と入職後のギャップはありますか?

症例数の多さに魅力を感じていたものの、入職前は、忙しいのではないか、日々の業務をこなしながら勉強ができるかどうかなど不安でした。しかし、先輩薬剤師が新人に付いて指導してくれる師匠制度のおかげで1年目でも処方箋の見方がしっかり理解できるようになります。先輩方がプラスアルファの知識を積極的に教えてくださるので、忙しい中でも多くの知識が身に付きます。

Q3:職場の雰囲気は?どんなところに良さを感じますか?

年齢の近い薬剤師が多く、話しやすい雰囲気の職場です。20代の先輩方は、新人ならではの私たちの悩みにも耳を傾けてくれますし、もっと年齢が上の先輩方も質問したことに対して丁寧に教えてくれます。尊敬できる働き方をされている先輩方がたくさんいるので、自分がなりたい薬剤師像や目標を見つけることができます。

新入薬剤師 Question & Answer_02

渡辺 晴美(Harumi Watanabe)

立命館大学薬学部卒・2019年入職。病棟薬剤業務や内服調剤、注射薬調剤、さらに外来での院内処方や窓口対応まで、1年目からいろいろな経験ができること、学べることが多いという理由で倉敷中央病院に入職。

Q1:あなたにとって倉敷中央病院薬剤部の魅力とは何ですか?

1つの業務を1人で完結するのではなく、すべての業務をみんなができるようにしようという考えがあることです。病棟業務も、外来患者さんへの窓口での対応も、注射薬調剤室も、全部ローテーションするので、協力し合う雰囲気があり、お互いに助け合うことが当たり前になっています。それが働きやすさや雰囲気の良さにつながっていると思います。

Q2:憧れの先輩、目標となる先輩はいますか?

私は質問をするのが苦手なのですが、「なんでも聞いていいよ!」と気軽に声をかけてくれる師匠や、年齢の近い先輩方が周囲にはたくさんいるので、遠慮することなく話しかけることができます。私の教育係を務めてくださっている先輩は、内服調剤と注射薬調剤にそれぞれ1名いて、私が成長できるように2名とも親身になってアドバイスや指導をしてくれます。

Q3:制度や福利厚生で自慢できるところはありますか?

1年目に、全職種合同の研修があることです。1カ月に1回、薬剤師をはじめ、医師や看護師などの多職種が集まってグループワークなどを実施しています。いろいろな考え方に触れることができるので視野が広がります。また、多職種でテーマパークに遊びに行くリフレッシュ研修もあり、職種を越えて同期の絆をさらに深められるのも良い点です。

新入薬剤師 Question & Answer_03

竹増 真也(Shinya Takemasu)

広島大学薬学部卒・2019年入職。薬剤師としてのキャリアを積めるように、長く働ける職場を希望して倉敷中央病院を選択。働いている薬剤師たちの印象が良かったことが一番の決め手。

Q1:あなたにとって倉敷中央病院薬剤部の魅力とは何ですか?

薬剤師の活躍場面が多いことです。例えば、院外処方が増えている病院が多い中、倉敷中央病院は院内処方を行なっているので、病院で働きながら外来の調剤経験が積め、さらに外来患者さんと接して服薬指導をする機会もあります。また、手術前に入院患者さんと面談して、中止薬を検討するなどの役割も。薬剤師の活躍の場が多ければ、それだけ豊富な経験を積むことができます。

Q2:どんな薬剤師になりたいですか?将来の目標は?

病院でしかできない仕事として、ゆくゆくは病棟薬剤師になりたいと思っています。特に、内科系の治療は薬に頼ることが多いので、個々の患者さんに合った薬物治療を適切に行うことができる病棟薬剤師を目指したいです。医師や看護師など多職種で協力しながら、その目標を実現していきたいと思います。

就職活動をする薬学生へのアドバイス

学生時代に受けた講義で、薬剤師は飽和状態にあるという話を聞き、将来に不安を感じていました。もしそうならば、キャリアがしっかりと積める場所で働きたいと思って当院を選びました。これから就職活動をされる方も、勉強したことが活かせる道を見極めて進んでほしいと思います。また、患者さんとコミュニケーションするスキルは、薬剤師にとって必要なもの。学生のときから意識して身に付けておくことをお勧めします。