HOME > 部署と仕事紹介 > スタッフ・インタビュー01(病棟薬剤・手術薬剤・薬品情報グループ・スタッフ)

血中濃度をコントロールする薬の投与設計は、患者さんの回復にダイレクトにつながる仕事。多くの症例に出会い、経験値をあげていきたい。

村越 千恵(Chie Murakoshi)

京都薬科大学卒・2018年入職。病棟薬剤室勤務。患者さんからお話を伺いながら、薬の調節ができる病棟薬剤師を志望。継続して治療状況を追えるところにやりがいを感じている。

3名の病棟薬剤師で、2つの外科病棟と、腎臓・内分泌・リウマチ膠原病の内科病棟をローテーションしながら担当しています。病棟薬剤師の役割は、患者さんが入院された時に、お薬手帳と持参薬を見て、処方されている用法と実際に飲んでいる用法が合っているかどうか、また飲み忘れがないか等を確認します。さらに、薬の飲みにくさを感じていないか、薬についての相談等を患者さんから伺います。外科では、抗凝固薬のような手術前に休薬が必要な薬剤の有無、そして医師から休薬の指示がある場合は指示が守られているかどうかも確認し、指示がない場合は休薬しないで良いか医師に問い合わせます。

入院中は、持参薬と新しく飲み始める薬で、同種同効薬が処方されていないか、用法用量が適切か、また相互作用や血液検査値等も考慮しながら薬剤の安全な使用について確認を行います。処方に疑問がある場合は、医師に相談やこちらから処方提案を行ったりもします。

また、病棟では、入院中の定期内服薬や持参薬について、多忙な医師の負担を少しでも軽減するために、薬剤師が処方を任される処方支援業務という病棟薬剤師特有の業務があります。医師が薬剤師を信頼してくれているととても感じます。薬の知識を増やし、患者さんにとってより良い薬剤を提案できるようになることで治療に貢献したいと思います。

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