研修・セミナー(共通)

小児の蘇生講習会

 
9月12日に小児の蘇生講習会が開催されました。
小児科では定期的に座学やシナリオを用いて小児の急変時対応を学ぶプログラムを開催しています。
今回の講習会では小児へCPRを実施する際に、蘇生に関連する薬剤を投与する経路として骨髄路を確保する場合の骨に針が刺さる感覚を鳥の骨を使用して学びました。
当日は小児科の医師以外にも、初期研修医、看護師などが参加し、骨に刺さる感覚を体験しました。