初期研修医 2025年採用-5

ジュニアレジデントのうちから全分野偏りなく研修可能。
後期研修も充実しており、将来を考えるのに最適な環境です。

ジュニアレジデントのうちから全分野偏りなく研修可能。


後期研修も充実しており、将来を考えるのに最適な環境です。

初期研修医
(2025年採用/総合コース)

研修先として倉敷中央病院を選んだ理由

私は今後の進路として考えている診療科はもちろん、初期研修の間にその他の分野も偏りなく学ぶことができる環境が整った施設で研修したく考えていました。当院では病床数も1,000床を超え様々な症例を経験できるほか、学生実習や見学で過ごす中で恵まれた設備環境や、初期研修だけでなく後期研修プログラムの充実性も痛感し、入職を希望しました。

実際の研修や教育体制について

自分自身が望むスタイルで研修ができるところが一番の魅力だと感じています。学びたいこと、経験したいことなど、様々なローテート目標を持った研修医が在籍しているかと思いますが、どの診療科の先生方も個々の希望になるべく合わせよう、より良い研修内容にしようと考えてくださります。また自主性は尊重してくださり様々なことを挑戦する機会は与えてくださった上で、確実なバックアップやフィードバックする体制は整っているように感じています。

初期研修で心がけていること

様々な診療科をローテートしていくかと思いますが、ただ漫然と過ごすのではなくローテート中に達成したい目標を決めておくことが個人的には大事だと考えています。当院では研修医1年目は大体の診療科が2カ月ごとになっており、まずはローテート開始前に目標を大まかにでも立て、1ヵ月経ったくらいで一度自分なりに振り替えるよう心がけています。そうすることで研修内容にメリハリがつきモチベーションを保ちやすくなるように思っています。

休日の過ごし方、趣味について

平日は病院で過ごすことが多いですが、勤務後に同期と予定が合えば食事に行くことが多いです。休みの日が合えば遠出して遊びに行くこともあります。写真は直島に行きサイクリングしつつ美術館巡りをしたときのものです。その他空いている週末があれば県をまたいで移動し、実家に戻ったり他県の友人に会いに行ったりしており、リフレッシュする時間は確保しつつ過ごせています。

学生時代を振り返って

大学生時代はマイナースポーツの部活に所属しており、医療系でなく全学の学生連合に所属して大会運営に携わっていました。そのため引退した5年生頃からようやく病院見学などを開始しました。各病院いろんな魅力や強みはあると思いますが、1回の見学ではなかなかつかみきれず悩んだ記憶があります。当院には病院見学のほか学生実習でもお世話になり、魅力を十分知ったうえで入職できたためあまり認識の差異なく馴染めたように思っています。病院見学をされる際には何度か別の診療科を見学し、いろんな視点でプログラム内容や環境を見る機会があったほうがいいのではないかなと思っています。

医学生へメッセージ

当院では豊富な後期研修プログラムが揃っている点がやはり強みと思っています。そのため進路をまだ決めかねており実際に働いてみてから考えたい方はもちろん、私のように進路がある程度決まっていても初期研修の内に全分野偏りなく学びたい方にもおすすめできる環境だと考えています。是非一度病院見学に来てみてください。

2025年度採用 初期臨床研修医の声