初期研修医 2025年採用-6

十分な経験を積むためのチャンスを与えてくれる環境。充実した
バックアップ体制で、病院全体で若手医師を応援してくれます。

十分な経験を積むためのチャンスを与えてくれる環境。充実した


バックアップ体制で、病院全体で若手医師を応援してくれます。

初期研修医
(2025年採用/総合コース)

研修先として倉敷中央病院を選んだ理由

当院を選んだ最大の理由は、私たち研修医に自由な選択を提供してくれる点にありました。当院は、興味を持ったことややりたいことに対して最大限に応えてくれる病院だと思います。例えば、たくさんオペに入りたければ入ることができますし、病棟管理をしたければ任せていただくこともできます。働き方も自由で、忙しさも自分でコントロールできます。自由を提供してくれるうえ、何かあればすぐにバックアップしてくださる、頼りになる上級医がたくさんいます。私は外科系志望で、外科を見学させていただきました。そのようなサポートとやりたいことができる病院はここしかないと思います!

実際の研修や教育体制について

実際の研修で感じたのは、上級医の先生が研修医や若手医師にチャンスを与えるための努力をしてくださっており、そのおかげで十分な経験をするための機会をいただけることです。例えば、外科では2件目のロボット手術のオペレーターを専攻医の先生が行う場合、1件目のオペの麻酔準備や部屋の準備、片付けを手伝うことで極力時間を短縮し、2件目の手術に時間を多く設けられるように奔走してくださいます。先生方がそういった雰囲気作りをしてくださるので、他のスタッフの方たちも温かい空気で若手医師の執刀を応援してくださいます。

1日の業務の流れ

ローテートする診療科によって大きく異なります。外科の場合ですと、出勤後、自分が帰宅した以降の担当患者さんの熱型表などを確認し、朝回診の準備をします。朝回診終了後には当てていただいている手術に入り、担当症例が終わるとカンファに参加する日もあります。夕方にもう一度カルテを確認したのち指導医と回診し、カルテ記載をして業務が終了します。希望すれば担当患者の処置をさせていただける機会は増えます!

初期研修で心がけていること

当院での初期研修は、効率的に時間を使えば実りのある研修生活を送ることができます。また、実際担当する症例は豊富で、経験できる量は多いと思います。ただ、マンパワーも十分にある病院ですので、我々研修医がいなくても業務は進みますし、むしろ、私たちの教育に割く労力のほうが病院にとっては損という考え方もあるかと思います。そのため、私は受け身にならずできる準備はさせていただき、「この研修医なら時間を割いてもいいか」と思っていただけるよう心がけています。

医学生へメッセージ

まず何よりたくさん遊んでください。友達とたくさんの思い出を作ってください。勉強は意外と何とかなるものですし、入職してからの方が勉強はします。今しか会えない人もいます。後悔のないように過ごしてください!

2025年度採用 初期臨床研修医の声