研修・セミナー(初期臨床研修医向け)

1年目初期研修医対象 外傷初療コース

2026610

1年目の初期研修医27名が救急科医師9名・臨床検査技師1名・救急救命士3名の協力のもと、外傷初期診療のシミュレーショントレーニングを目的とした毎年恒例の集合研修「外傷初療コース」を受講しました。

南アフリカで外傷外科研修を行った経験を有する当院救急科医師による導入講義の後、座学や手技など学べる4つのブース「Skill Station」と、実際の症例に近い救急症例シナリオによる6つの演習「Scenario Station」を取り組みました。

  

  

受講者からは
「外傷初療の流れを実践的に確認でき、ABCDEアプローチやチーム内での役割分担の重要性を再認識できた。」
「各診察項目で何を除外しようとしているのかを意識することができて、単に型を覚えるのとは違って本質的な部分が理解できた。」
「実践的に学ぶことができ、今後の救急外来の診療に活かしていきたい。実践を重ねて体が動くようにしていきたい。」

といった感想が寄せられ、受講者が単なる知識の習得にとどまらず、現場を見据えた理解と実践力の向上を実感している様子がうかがえました。