初期研修医 2025年採用-4 圧倒的で豊富な症例数と雰囲気が決め手。 いい意味で「病院らしくない」環境だからこそ、楽しく研修できています。 圧倒的で豊富な症例数と雰囲気が決め手。いい意味で 「病院らしくない」環境だからこそ、楽しく研修できています。 初期研修医(2025年採用/総合コース) 研修先として倉敷中央病院を選んだ理由 志望科である耳鼻咽喉科・頭頸部外科の症例数が大学病院レベルで多く、研修医の間からたくさんの経験が積める環境だと思ったからです。また、救急科の研修もとても充実しており、見学の際に救急医の適切なフィードバックのもと自信をもって診療にあたっている研修医の姿がとても魅力的に感じました。 また、同期の数が多くて楽しそうだったのも理由の一つです。 実際の研修や教育体制について スタッフが優しく、とてもやりやすい環境で研修ができています。専攻医の先生は当院で初期研修をされた方が多く、どんなに小さなことでも聞きやすい環境なのでとても助かっています。 教育体制に関しては、研修医はいろんな意味で守られていると感じますが、やる気さえあれば割と何でもやらせてくれる環境です。手技はもちろん手術も上級医のもと安全にさせてもらえます。 1日の業務の流れ 外科系診療科の研修は、基本朝から晩まで手術に入ります。救急案件が来たらその時は専攻医とともに対応に当たります。空いた時間に回診やカルテの記載を行うようになります。もちろん個人の興味や体力によって手術の件数は調整してくれます。 入職してよかったと感じること、イメージと違ったこと 廊下が明るく、トイレをはじめとした院内設備がきれいで毎日働きたいと思えるのがよかった点です。屋上庭園があったり温室があったりと、いい意味で病院らしくない環境で仕事ができるのが当院の魅力です。 イメージと違った点は、同期が多い病院は症例の取り合いになるという話を聞いていましたが、当院はその分症例数が多いので取り合いになったことはないです。むしろ豊富な症例を経験できていると思います。 休日の過ごし方、趣味について 同期とゲリラ的に遊ぶことが多いです。倉敷はきれいな景色の場所が結構あって、夜の美観地区を3時間散歩して、美しい街並みの風情を楽しむこともあります。ドライブで水島の夜景を見に行ったり、ブルーラインをひたすら走り続けるのも乙なものです。 同期が多いので野球だってできちゃいます。 医学生へメッセージ 当院は30名の同期とともに楽しく研修できる環境です。にぎやかに、やるときはしっかりやるという環境が好きな人には、とても向いていると思います。ぜひ見学に来て、楽しくやりましょう。 2025年度採用 初期臨床研修医の声