採用情報

Education

教育制度

Educational
system

TOP

教育制度

確かな成長を歩んで
ゆくことができる教育制度

医療人としても社会人としても、確かな成長を歩んでゆくことができる教育制度を整えています。
若いうちから実践的な学びと経験を積むことで、自分だけのキャリアを歩んで行けます。
知識や経験を積極的に習得し、夢や目標を実現してください。

教育研修カリキュラム

入職1年目に薬剤師としての基礎と業務を着実に身に付けていくことができるカリキュラムを整えています。処方箋の流れ、調剤の基本、鑑査方法、さらには窓口業務や電話対応、電子カルテの使い方など、業務内容を網羅したチェックリストにより指導内容を共有化。新人薬剤師が確実に仕事ができるようにサポートしています。

※横にスクロールしてご覧ください。

新人を対象にした
カリキュラム

For Newcomers

全薬剤師を対象とした
カリキュラム

For all pharmacists

キャリアサポート

Career Support

  • 年次研修

    定期的に薬物療法研修(月1回開催)やコミュニケーション技術勉強会(年1回開催)、症例報告会、DSU報告会、また隔月で最新の論文に関しての情報をキャッチするジャーナルクラブを開催、キャリア形成に役立つ知識を得る機会を用意しています。

  • 資格取得支援

    カンファレンスへの参加や各種委員会・専門チームでの活動を通して、専門資格取得に必要な経験を積むことができるようにサポートしています。また学会参加時には病院が交通費の一部負担を行ったり、社外研修などの学びの機会を通じて、自己啓発を支援しています。

  • 定期面談

    年度初め、年度終わりに上司との面談があります。1年間の振り返りを行い、次の1年の目標を上司と共に設定します。部署異動の希望も聞き取り、できる限り個人のキャリア形成を尊重した配属を行います。

キャリアビジョン

Career Vision

薬剤師として多様なキャリアを歩めるのが倉敷中央病院の特徴です。
専門分野を極めるスペシャリストのキャリアもあれば、組織をつくっていく管理者としてのキャリアも歩めます。
あなたの志向や得意な分野を活かして大きく成長してください。

薬剤師

  • 専門・認定薬剤師

    がんや感染制御など各分野のプロフェッショナルです。講習会や学会、各種研修会への参加費用のサポートはもちろん、症例数の多い当院だからこそ資格取得に必要な症例や認定試験に向けた知識を蓄えることができます。また、当院はがん専門薬剤師の研修施設にも認定されています。

  • ジェネラリスト

    特定の分野に偏らず広い範囲の薬の知識及び技術を習得し、ジェネラリストとして活躍することも可能です。当院は1年ごとに全薬剤師にヒアリングを行い、キャリアに合わせた診療科間の異動により様々な経験を積んでいくことができます。

  • 薬学博士

    薬剤師資格取得後、博士課程(4年)に進学、終了することで得られます。入職後に博士課程に通う職員もいます。病院外での学びは見識や人脈の広がりに大いに役立ちます。

  • そのほか、臨床研究、学会発表、学術誌での論文発表など、専門分野について深く研究していくこともできます。

組織管理者

  • マネジャー

    薬剤部にある4つの各部署を統括。1部署につき20〜30名ほどの薬剤師をまとめ、部署の円滑な運営を行います。

  • プロジェクトリーダー

    医療費削減プロジェクトや感染制御、ポリファーマシープロジェクトなど年間数個程のプロジェクトが稼働しています。薬剤師のみならず医師や看護師、理学療法士といった他職種の職員と共同でプロジェクトを推進していきます。

  • 育成・教育

    新人薬剤師や中堅薬剤師の教育や育成を担当します。新人薬剤師研修においては「師匠制度」としてマンツーマンで指導にあたります。入職2~4年ほどの薬剤師に向けた勉強会や症例報告会の企画・立案・実行を担います。

  • 採用

    大学での学内説明会や採用イベントの企画、採用ツール制作などを行います。薬学生に倉敷中央病院の魅力を伝える仕事で、出張も多いです。

  • 新規事業開発

    これまでにない新しい薬剤師の業務を企画・立案・実行します。院内、各部署にヒアリング等を行い、新規事業の企画を検討していきます。これまでに開発された事業は多岐に渡り、患者向けアプリ開発、ドラッグストア誘致によるOTC薬販売、広告代理店事業などがあります。

  • 医療安全対策

    医薬品による医療事故が起こらないよう対策を行います。全国の病院で起きた事例や、院内のヒヤリハット事例を元に対策を検討。関係部署にヒアリングを行いながら、部内で事例を共有し、病院の安全管理に貢献していきます。

  • 薬薬連携

    地域の薬局薬剤師と病院薬剤師とのかけ橋となる役割です。勉強会運営や、退院後の患者さんに関する情報伝達の推進などを行い、入院前から入院中、退院後まで、患者さんに切れ目のない医療を提供できるよう、地域ぐるみで体制を整えていきます。

  • 病院経営

    薬剤部の代表として、倉敷中央病院の経営に携わります。経営会議への参加、治療効果とコストを勘案した採用薬選定などを行い、患者さんのための病院をつくり上げていきます。

倉敷中央病院について
もっと知る

feature of the pharmacy department

  • 働く環境
  • 医療従事者対談