待遇・福利厚生

ワークライフバランス

倉敷中央病院では職員の働きやすい環境づくりの推進のため、さまざまな取り組みを積極的に行っております。「労働時間・働き方」「休暇」「家族支援・女性活躍支援」など、ワークライフバランスの推進を目指しています。

福利厚生・働く環境

学会発表支援

学会発表を行う医師には、出張旅費を補助しています。また、発表がない場合でも、旅費の半額程度を支給するなど、国内外問わず最新の情報に触れる機会を広く提供しています。さらに、初期研修医においては、臨床研修管理委員会にて選出された優秀者に海外の学会への参加の機会が与えられます。

院内保育園

育児と仕事を両立できるように、院内保育園を設置しています。0歳児から6歳児までの保育を24 時間行っています。利用者の意見をもとに給食の改善、預かり時間の拡大、病児保育などに取り組んでいます。2023年6月に新築開園の園舎は、木造平屋の広々としたゆったりとした環境です。

職員専用食堂

職員専用食堂は2か所あります。倉敷を一望できる10階の食堂では、定食や麺、丼など、ボリュームもあり満足度の高い幅広いジャンルのメニュー展開が人気です。日替わりのパスタやサラダ、カレーが楽しめる3階の食堂では、焼き立てパンやスムージーやコーヒーなどのカフェメニューも充実しています。

働きやすい環境づくり

ハラスメント研修会、暴言暴力対策研修会をはじめとした各種ハラスメントの対策を行っております。その他、「よろず相談窓口」を設置し、職員から寄せられた意見について検討を行い、職場環境の改善を行っております。

レジデント寮完備

レジデント寮として1DKタイプのワンルームマンション(単身者用)を完備。約34㎡の広さで、エアコン、備付家具あり、バス・トイレ別で、収納スペースも充実しています。また、病院まで最短徒歩5分で、生活しやすく便利な立地です。レジデント寮以外の賃貸住宅の場合は、規程に基づいて住宅手当を支給します。

部活・サークル活動

英会話、書道、華道など14の文化部と、ラグビー、サッカー、フットサル、ヨガなど15の運動部など職員によるクラブ活動が盛んです。また、職員福利厚生組織「院友会」による全職員向けのお花見、地域のお祭りへの参加、忘年会、ボウリング大会などもイベントも充実しています。

職員優待

当院は福利厚生制度「日本病院会倶楽部」に加入しており、様々な会員優待を受けられます。また、フィットネスジムやキャンプ場利用時に補助を受けられる健保組合のサービスのほか、ゴルフ場「倉敷カントリークラブ」を法人会員として利用することも可能です。