ケアハウス「つるがた」は、高齢者のケアに配慮しながら自立した生活ができるよう工夫された軽費老人ホームです。
自立性を尊重し、みなさんがいきいき暮らせるよう、日常生活のお手伝いをさせていただいています。
入居できる方
- 年齢が60歳以上の方。
ご夫婦でご利用の場合は、どちらかお一人が60歳以上であれば可能です。
- 自炊ができない程度の身体機能の低下があり、独立して生活するのには不安がある方。
- ある程度自立した生活ができる方。
- 在宅介護サービスを受けながらでも、施設での共同生活に適応できる方。
- 確実な保証能力のある身元保証人があり、所定の利用料金等が負担できる方。
提供するサービス
相談・助言
入居者様の生活状況・健康状態を把握しながら、各種相談に応じると共に、適切な助言・協力をします。
市や、在宅福祉サービス機関と連携を図り、必要に応じて支援をします。
食 事
管理栄養士が、栄養のバランスに配慮した献立による食事(朝・昼・夕 3食)を提供します。

入 浴
6階の大浴場で、日曜日以外は毎日利用可能です。(15:15~21:15)
2~5階には小浴場がありますが、事務所とご相談のうえのご利用となります。

健康管理等
ご希望の方は、てぜん内科クリニックによる訪問診療が受けられます。
必要に応じて介護のサービスを受けることができます。ただし、介護保険の利用料は自己負担となります。
緊急対応
職 員
施設長・生活指導員・事務員・介護職員・栄養士・調理員を配置しております。
ご利用について
ご利用いただく際の注意点
- 居室を含めて全館禁煙です。
- ペットは、熱帯魚・金魚のみ飼育を許可します。
- 外出・外泊・面会などは自由ですが、外泊の場合は届出が必要となります。
- 次のような場合は、入居を取り消し契約を解除することになります。
- 利用者の条件に関し、虚偽の届出をして利用されたとき。
- 利用料・その他の費用を滞納したとき。
- サービスの提供に要する費用(以下 サービス費という)の軽減申請に当たって、虚偽の届出を行ったとき。
- 許可を得ないで、居室・付帯設備等の改造・模様替えを行ったとき、また、原状回復をしないとき。
- 日常の起居動作に介護を必要とし、施設での生活に著しい支障があると認められるとき。
- 金銭の管理や、各種サービスの利用について、自分で判断できなくなったとき。
- 共同生活の秩序を著しく乱し、他の入居者に迷惑をかけるようになったとき。
- その他、契約事項に違反したとき、及び施設長が入居者として不適当と認めたとき。
利用料(月額)について
- 基本利用料は「生活費」「管理費」「サービス費」の3つからなっています。
- 生活費には冬季期間中(11月から3月まで)暖房費が加算されます。
- 居室で使用する光熱水道代、電話代、ケーブルTV代等は自己負担となります。
- 納入については、現在お持ちの中国銀行の口座から引き落としします。
- 利用料金は、「料金のご案内」をご覧ください。
入居申し込み手続き
入居を希望される方は、入居申込書に必要事項を記入し、次の書類を添えてお申し込みください。
必要書類
- 入居申込書(様式1.顔写真を貼付)
- 収入申告書(様式2)
- 身元保証書(様式3)
- 健康診断書(様式4)
- 住民票(世帯全員の記載のあるもの)
- 所得証明書(前年分を証明)
- 年金証書の写し
- 介護保険証写し
- 前年分の所得を証明する書類
┗年金(給与)等の源泉徴収票
┗年金支払い証明書(遺族年金・恩給・郵便局等)
- 前年分の必要経費を証明する書類
┗住民税(納税証明書等)
┗所得税(確定申告書の写し等)
┗国民健康保険料 (納付証明書等)
┗後期高齢者医療保険料
┗介護保険料(年金の源泉徴収票等)
┗医療費の領収書
入居時の準備品
- 家具(タンス・机・椅子等)
- カーテン(防炎加工)
- 照明器具(居室用)
- ベッド又は寝具
- 電気製品(テレビ・ポット・電子レンジ・冷蔵庫等)
- 簡単な調理器具(電磁調理器対応のなべ等)、食器類
- 生活必需品
- 掃除用具
- 洗濯物干し竿等
- 体温計