診療情報を集めて行う臨床研究(観察研究等)に関するお知らせとお願い
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研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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電子診療情報を基にしたデータベース構築の取り組み | 詳細 | 2003年以降に当院で診療を受けられた患者さん | 2016年7月5日~ | 徳増 裕宣 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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川崎病様症状を呈するエルシニア感染症の検討 | 詳細 | 2017年4月から、2020年3月までの間に、当院小児科に入院し川崎病様症状を呈した方。 | 2017年4月~ 2023年3月 |
綾 邦彦 |
正常新生児における近赤外線分光法 (時間分解分光法)を用いた脳組織酸素飽和度の評価 | 詳細 | 2021年2月から、2022年3月までの間に出生した正常新生児。 | 2021年1月~ 2024年3月 |
岩﨑 恵里子 |
超低出生体重児に対するneurally adjusted ventilatory assist使用方法の検討 | 詳細 | 2018年2月から、2020年7月までの間に、NAVAという呼吸器を使用した超低出生体重児。 | 2021年12月~ 2023年3月 |
岩﨑 恵里子 |
周産期母子医療センターネットワークの構築およびハイリスク児のアウトカム分析 | 詳細 | 2003年以降に当院に入院された在胎期間32 週未満の早産児または出生体重1500g 以下の低出生体重児となります。今後も登録は継続され、登録期間の終了時期は設定されていません。 | 2018年2月~ |
高橋 章仁 |
慢性肺疾患の診断と治療のための多施設共同前方視的コホート研究Multi center prospective cohort study of diagnosis and treatment for chronic lung disease | 詳細 | 倫理委員会承認日から2023年6月30日の期間に、倉敷中央病院および共同研究機関で出生した、あるいはそれらの施設に生後24時間以内に入院した在胎週数28週以下の新生児、およびその母体 | 2020年8月~ 2028年12月 |
高橋 章仁 |
低出生体重児の成長・発達評価手法の確立のための研究 ①低出生体重児の乳幼児の発育調査 | 詳細 | 2012年1月1日~2016年12月31日に出生体重2500g未満の低出生体重児のお子さん | 2022年10月~ 2024年3月 |
高橋 章仁 |
小児内分泌疾患患者臨床情報の全国登録システムの構築 | 詳細 | 当施設に2010 年 1 月1日以降 2019 年 8 月末迄に下記のいずれかの小児内分泌疾患の診断で診療を受けた患者さん 低ホスファターゼ症、McCune-Albright症候群、低リン血性くる病、 先天性高インスリン血症、5αリダクターゼ欠損症 |
2020年9月~ 2023年12月 |
細川 悠紀 |
我が国における1型糖尿病の実態の解析に基づく適正治療の開発に関する研究 | 詳細 | 2019年11月から2019年12月までに、当院受診歴のある方。 | 2022年5月~ 2024年3月 |
細川 悠紀 |
Fontan患者における肝エラストグラフィーの有用性 | 詳細 | 2021年12月までの間に、肝エラストグラフィーを施行されたFontan術後患者さん。 | 2022年6月~ 2023年12月 |
土井 悠司 |
わが国の小児がんサバイバーの健康・社会生活状況の実態解明に関する大規模調査研究 | 詳細 | 1990 年1 月1 日から2017 年12 月31 日までに、日本小児がん研究グループに参加している施設において、診断時18 歳未満で小児がん(悪性新生物(ただし、良性脳腫瘍を含む))の診断を受けられた方で、5 年以上生存している方。 | 2023年1月~ 2026年3月 |
納富 誠司郎 |
日本先天性心疾患インターベンション学会レジストリー(Japan Congenital Interventional Cardiology Registry, JCIC-R)へのオンライン登録 | 詳細 | 2012年1月移行、当院において、小児・先天性心疾患に対するカテーテル治療(アブレーションを含む)を施行された方。先天性心疾患に対する治療であれば、成人に達している方も含みます。 | 2013年1月~ 2032年1月 |
脇 研自 |
小児肺動脈性肺高血圧患者における診断前学校心電図所見の検討:多施設共同研究(略称:小児肺高血圧の心電図変化) | 詳細 | 2005年1月1日以降2018年12月31日までに当院において肺高血圧の検査・治療を受けられた方 | 2020年11月~ 2023年12月 |
脇 研自 |
日本における、重症・中等症小児COVID-19登録及びMIS-C全国調査共同研究 | 詳細 | ①小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C) ②SARS-CoV-2陽性川崎病 ③重症・中等症小児COVID-19 2019年1月1日から2031年12月31日までに全国の病院(小児科もしくは集中治療教育機関)で上記と診断された患者さん |
2022年8月~ 2035年12月 |
脇 研自 |
児童・生徒の院外心原性心停止登録研究 | 詳細 | 2017年1月1日~2021年12月31日の期間に、病院外で心臓が原因で心停止になった小学生、中学生、高校生 | 2023年1月~ 2025年3月 |
脇 研自 |
急性血液浄化療法の実態調査 | 詳細 | 2015年5月20日から2016年3月31日までの間に、血液浄化療法を受けられた方 | 2015年5月~ 2024年3月 |
澤田 真理子 |
低体温療法を施行した新生児低酸素性虚血性脳症における急性腎障害の検討 | 詳細 | 2000年6月から、2016年6月までの間に、低体温療法を施行された新生児低酸素性虚血性脳症の方 | 2016年6月~ 2024年3月 |
澤田 真理子 |
極低出生体重児における尿中バイオマーカーの基準値の検討 | 詳細 | 2017年10月から、2020年3月までの間に、極低出生体重児(定義:出生体重1,500g未満)であると診断された方。 | 2017年11月~ 2025年3月 |
澤田 真理子 |
極低出生体重児の血清クレアチニンの基準値 | 詳細 | 2015年1月から、2017年10月までの間に、極低出生体重児と診断された方及びその母親。 | 2018年4月~ 2024年3月 |
澤田 真理子 |
体重10kg未満の急性血液浄化療法におけるVascular accessの現状 | 詳細 | 2006年1月から、2021年8月までの間に、当院小児科で急性血液浄化療法を実施された体重10kg未満の方。 | 2021年9月~ 2024年3月 |
澤田 真理子 |
体重10kg未満の小児の難治性川崎病に対する単純血漿交換 | 詳細 | 2010年4月から、2021年6月までの間に、難治性川崎病であると診断され血漿交換療法を行われた10kg未満のお子さま。 | 2023年2月~ 2024年3月 |
澤田 真理子 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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Upside Down Stomachを呈する食道裂孔ヘルニアの病態と手術 | 詳細 | 2010年1月から、2021年12月末までの間に、Upside Down Stomachを呈する食道裂孔ヘルニアであると診断された方。 | 2022年5月~ 2022年7月 |
穐山 竣 |
大腸癌の治療成績の検討 | 詳細 | 2000年1月から、2028年7月までの間に、大腸悪性疾患(癌、肉腫など)、消化管間質腫瘍(GIST(ジスト))、神経内分泌腫瘍(NET(ネット))、大腸良性疾患(虫垂炎、憩室炎、腸閉塞など)で治療をうけられた方。 | 2018年8月~ 2028年7月 |
横田 満 |
結腸がんにおける漿膜弾性板浸潤の診断的有用性に関する国際共同研究 | 詳細 | 2006年1月から、2010年12月までの間に、根治切除が行われた結腸がんで病理組織学的にT3以深であると診断された方。 | 2019年4月~ 2022年3月 |
横田 満 |
右側結腸癌のリンパ節郭清に関する多施設観察研究The multi-center retrospective study on lymphadenectomy in right colon cancer. | 詳細 | 2010年10月から、2017年6月までの間に、盲腸癌および上行結腸癌であると診断された方。 | 2020年3月~ 2023年9月 |
横田 満 |
高齢者Stage III大腸癌に対する術後補助化学療法の現状調査A multicenter observational study of adjuvant chemotherapy for elderly patients with stage III colorectal cancer (MOEST study) | 詳細 | 2012年1月~2016年12月の間に根治的手術を受けられた、75歳以上のStage III大腸癌の患者さん | 2020年3月~ 2024年12月 |
横田 満 |
血液循環腫瘍DNA 陰性の高リスクStage II 及び低リスクStage III 結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのCAPOX 療法と手術単独を比較するランダム化第III 相比較試験 VEGA trial (Vanished ctDNA Evaluation for MRD-Guided Adjuvant chemotherapy for colon cancer) | 詳細 | 2020年7月以降に血液循環腫瘍DNA陰性の高リスクStage II及び低リスクStage III結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのCAPOX療法と手術単独を比較するランダム化第III相比較試験(VEGA trial)に参加された方 | 2020年5月~ 2031年3月 |
横田 満 |
根治的外科治療可能の結腸・直腸癌を対象としたレジストリ研究GALAXY trial(Genetic Alterations and clinical record in radically resected colorectal cancer revealed by Liquid biopsy And whole eXome analYsis) | 詳細 | 2020年5月以降に根治的外科治療可能の結腸・直腸癌を対象としたレジストリ研究(GALAXY trial)に参加された方 | 2020年5月~ 2031年3月 |
横田 満 |
大腸癌術後サーベイランスにおける腫瘍マーカー測定意義の検討 | 詳細 | 2010年1月から、2016年12月までの間に大腸癌の根治手術を当院で受けられた方。 | 2022年3月~ 2024年12月 |
横田 満 |
BRAF V600E 変異を有する切除可能大腸癌遠隔転移患者に対する周術期化学療法としてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法の有効性及び安全性を評価する多施設共同第 II 相臨床試験(NEXUS 試験)の長期予後に関する観察研究(NEXUS 試験-観察研究) | 詳細 | 「BRAF V600E変異を有する切除可能大腸癌遠隔転移患者に対する周術期化学療法としてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法の有効性及び安全性を評価する多施設共同第II相臨床試験」(NEXUS試験)に参加された方で、かつ、NEXUS試験で得られた情報の二次利用同意とNEXUS試験-観察研究への参加同意が得られ、同意撤回がなされていない方 | 2022年8月~ 2030年3月 |
横田 満 |
ロボット支援超低位前方切除術又は経肛門吻合を伴うロボット支援直腸切除術の手術成績に関する後向きコホート研究Surgical outcomes of robot-assisted super-low anterior resection or robot-assisted rectectomy with transanal anastomosis: a retrospective cohort study (ROSEMARY study) | 詳細 | 2020年1月1日から2021年12月31日までに「ロボット支援超低位前方切除術」又は「経肛門吻合を伴うロボット支援直腸切除術(ロボット支援括約筋間直腸切除術又は経肛門アプローチ併用ロボット支援直腸間膜全切除術)」を受けられた方 | 2023年1月~ 2024年4月 |
横田 満 |
骨盤内悪性腫瘍に対するロボット支援骨盤内他臓器合併切除に関する多施設共同後ろ向き観察研究 | 詳細 | 2012年1月1日から2022年8月31日までの間に、20歳以上で、癌をとりきる手術として骨盤内臓全摘術、前方骨盤内臓器全摘術、後方骨盤内臓器全摘術のいずれかを受けた患者さん | 2023年5月~ 2024年3月 |
横田 満 |
京都大学外科関連施設における大腸癌手術治療成績の検討(Kyoto university Surgery Network Registration Colorectal Cancer (KSNR-CC)) | 詳細 | 2013年1月から2024年12月に倉敷中央病院おいて、臨床診断あるいは切除標本や生検による病理診断がなされた大腸原発悪性腫瘍患者さん | 2023年5月~ 2029年3月 |
河田 健二 |
National Clinical Database(NCD)への症例登録 | 詳細 | 2011年1月1日以降、外科、心臓血管外科、呼吸器外科で手術を受けた方 (備考)心臓血管外科、呼吸器外科も参加 |
2011年1月~ |
河本 和幸 |
肝硬変症例に対する腹腔鏡下肝切除術の安全性・有用性の検討 | 詳細 | 2010年1月から2017年4月までの間に、肝切除術を受けたられた方で病理検査で肝硬変が確認された方 | 2017年8月~ 2017年8月 |
橋田 和樹 |
肥満症例に対する腹腔鏡下肝切除術の安全性・有用性の検討 | 詳細 | 2010年1月から2017年5月までの間に、腹腔鏡下肝切除を受けられた方と、開腹肝切除術を受けたられた方 | 2017年8月~ 2017年8月 |
橋田 和樹 |
肝細胞癌患者に対する腹腔鏡下と開腹下再肝切除術術後成績比較-国際多施設後ろ向き研究 propensity score matched analysis- | 詳細 | 2007年1月1日から2017年7月31日までの期間に当院で腹腔鏡下肝切除術を受けられた方と、開腹肝切除術を受けられた方の全例が対象です. | 2018年11月~ 2020年3月 |
橋田 和樹 |
膵癌に対する腹腔鏡下膵体尾部切除術の臨床的影響の検討 | 詳細 | 2014年1月1日から2019年12月31日までに膵体尾部切除術を受けられた全ての患者さん | 2019年5月~ 2025年3月 |
橋田 和樹 |
National Clinical Database (NCD)における消化器外科医療水準評価術式登録 に対するリモート型監査 | 詳細 | 2016 年1 月から2022 年12 月までの間に、消化器外科学会認定施設において、手術を受けられた方で、NCD事業にデータ登録を拒否されなかった方が対象 | 2019年8月~ 2023年3月 |
橋田 和樹 |
膵頭十二指腸切除術の短期・長期成績についての多施設共同観察研究 | 詳細 | 2012年1月1日から2020年12月31日の間に、膵頭十二指腸切除術を受けた患者さん | 2019年8月~ 2026年7月 |
橋田 和樹 |
当院における腹腔鏡下肝左葉切除術の工夫と定型化 | 詳細 | 2016年4月から、2019年9月までの間に、腹腔鏡下肝左葉切除術を受けられた方。 | 2019年10月~ 2020年4月 |
橋田 和樹 |
胆嚢癌疑診例および早期胆嚢癌に対する鏡視下切除の有効性の検討:多施設共同後ろ向き研究 | 詳細 | 2000年1月から、2020年12月までの間に胆嚢癌疑診例または早期胆嚢癌の診断で、腹腔鏡下胆嚢床切除または腹腔鏡下肝切除を施行した患者さん | 2021年7月~ 2022年12月 |
橋田 和樹 |
肝腫瘍に対する肝静脈再建を伴う肝切除の短期・長期成績の検討Short and long-term outcomes of liver resection with hepatic vein reconstruction for liver tumor | 詳細 | 2010年1月1日~2020年12月31日の間に福山市民病院外科および共同研究機関において、肝腫瘍に対して肝静脈の合併切除再建を伴う肝切除術を受けられた方 | 2022年10月~ 2023年10月 |
橋田 和樹 |
皮下埋め込み型中心静脈ポート留置後合併症の後方視的検討 | 詳細 | 2019年1月から 2021年12月までの期間に当院においてCVポートを留置された患者さん | 2022年10月~ 2022年11月 |
山本 嵩 |
AYA世代の大腸癌の臨床的特徴および治療内容に関する検討 | 詳細 | 2011年1月から、2021年12月までの間に、病理学的に大腸がんであると診断された方。 | 2023年2月~ 2024年12月 |
上野 彩子 |
当院におけるincidental胆嚢癌の特徴と術後成績 | 詳細 | 2009年1月から、2019年10月までの間に、胆嚢摘出術を受けられ、術後に胆嚢癌と診断された方。 | 2019年12月~ 2022年12月 |
仁科 慎一 |
未治療進行又は再発胃がんを対象としたニボルマブ+化学療法の実臨床下における有効性と安全性に関する観察研究 | 詳細 | 未治療進行又は再発胃がん治療のため 当院でニボルマブ(オプジーボR)と化学療法の治療を 受けられた患者さん |
2022年7月~ 2026年9月 |
仁科 慎一 |
細径化腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術における術後疼痛の検討 | 詳細 | 2018年9月から、2021年8月までの間に、鼠径部ヘルニアであると診断され、当院でTAPP法による手術を施行された患者さん | 2021年10月~ 2022年3月 |
盛田 興輔 |
大腸癌肝転移切除における、biological borderline resectableの新たな定義の可能性 | 詳細 | 2017年1月から2019年12月までの間に大腸癌肝転移と診断され当院で肝転移に対する手術を施行された患者さん。 | 2022年12月~ 2023年7月 |
盛田 興輔 |
膵頭十二指腸切除術後胆管炎の頻度と周術期因子の検討 | 詳細 | 2016年1月から、2020年12月までの間に、膵頭十二指腸切除を施行された18歳以上の方 | 2023年4月~ 2023年9月 |
増井 俊彦 |
閉鎖孔ヘルニア嵌頓に対する非観血的整復手技の導入と検討 | 詳細 | 2016年4月から、2020年9月までの間に、閉鎖孔ヘルニア嵌頓であると診断された方 | 2020年10月~ 2025年4月 |
長久 吉雄 |
Evaluation of Four-hand Reduction for Obturator Hernia with the Guidance of Sonography(FROGS) as a new strategy for obturator hernia: A retrospective study (嵌頓閉鎖孔ヘルニアに対する新しい還納手技FROGSの評価:後方視的研究) | 詳細 | 2016年4月から2021年12月までの間に、閉鎖孔ヘルニア嵌頓であると診断された方。 | 2022年4月~ 2022年12月 |
長久 吉雄 |
後天性非腫瘍性消化管気道瘻の発生数や治療法に関する全国実態調査 | 詳細 | 2015年1月1日から2019年12月31日までに、後天性の(生まれつきでない)非腫瘍性(癌などによらない)消化管と気管や気管支との瘻孔と診断された患者さん。 | 2023年9月~ 2024年3月 |
長久 吉雄 |
腹腔鏡下肝切除術における局所止血剤の使用成績の検討 | 詳細 | 2021年1月から、2022年7月までの間に、腹腔鏡下肝切除術を施行した方。 | 2022年11月~ 2023年3月 |
武藤 純 |
先天性梨状窩瘻孔に対するトリクロロ酢酸を用いた化学的焼灼法の治療成績の検討 | 詳細 | 2015年1月から、2022年3月までの間に、先天性梨状窩瘻孔であると診断され、トリクロロ酢酸による化学的焼灼法を施行した16歳未満の方。 | 2021年11月~ 2024年12月 |
片山 修一 |
小児精巣腫瘍の臨床的検討 | 詳細 | 2001 年 1 月から、 2021 年 12 月までの間に、 精巣腫瘍 であると診断された 男児 1 2 歳未満 )。 | 2022年4月~ 2025年12月 |
片山 修一 |
術後膵液瘻高リスク群を予測する術前因子の検討 | 詳細 | 2010年4月から、2020年3月までの間に、膵切除を受けられた方。 | 2018年8月~ 2025年3月 |
北川 裕久 |
膵頭十二指腸切除後腹腔内出血に対するアンケート調査 | 詳細 | 2009年1月1日から2018年12月31日までに本邦で施行され、アンケート調査に参加する施設で行われた膵頭十二指腸切除術を行った症例 | 2020年5月~ 2025年3月 |
北川 裕久 |
膵頭部癌に対する膵外神経叢郭清が予後に与える影響の検討 | 詳細 | 2018年4月から、2025年3月までの間に、膵頭部癌で膵頭十二指腸切除術切除を受けられた方。 | 2020年10月~ 2026年3月 |
北川 裕久 |
幽門側胃切除後の尾側膵切除の安全性に関する検討 | 詳細 | 2009年1月から、2019年12月までの間に、幽門側胃切除術の既往があり、かつその後に膵疾患にて尾側膵切除術が施行された方。 | 2021年6月~ 2025年12月 |
北川 裕久 |
膵腺房細胞癌の実態調査 多施設共同研究 | 詳細 | 1) 2000年1月~2020年12月までに外科的手術もしくはEUS-FNAにて病理組織学的に膵腺房細胞癌と診断された患者さんで切除出来なかった患者さんも含めます。 2)膵腺房細胞癌と神経内分泌腫瘍成分、もしくは腺癌成分との混合腫瘍も対象に含めます。 |
2022年3月~ 2025年12月 |
北川 裕久 |
実臨床データを用いた膵癌術後補助化学療法の至適投与期間に関する検討(2020年度 日本膵臓学会プロジェクト研究) | 詳細 | 当院にて2014年1月から2018年12月までの5年間に,外科的に切除され,切除標本の病理組織診断にて通常型膵癌と診断され,S-1単独の術後補助療法を施行された患者さん | 2022年9月~ 2024年3月 |
北川 裕久 |
十二指腸乳頭癌術後無再発生存期間を短縮させる臨床病理学的因子の解析:多機関共同後方視的コホート研究Analysis of the clinico-pathological factors associated with recurrence after surgery in patients with ampullary adenocarcinoma:A multicenter retrospective cohort study | 詳細 | 西暦2008年1月2020年12月までに倉敷中央病院に入院し,十二指腸乳頭部癌に対する手術を受けた方 | 2022年11月~ 2023年3月 |
北川 裕久 |
膵頭十二指腸切除術における門脈合併切除例の検討 | 詳細 | 2019年1月1日から2022年6月30日までに、膵頭十二指腸切除術(PD)+門脈合併切除(PVR)を施行された方を対象とします。 | 2023年5月~ 2024年3月 |
北川 裕久 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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日本整形外科学会症例 レジストリー(JOANR)構築に関する研究 | 詳細 | 2020年4月~2030年3月の間に倉敷中央病院 整形外科において、運動器の手術を受けられた方を対象とします。人工関節手術、関節鏡視下手術、脊椎手術、骨折治療の手術などが対象となります。 | 2019年12月~ |
伊藤 宣 |
筋骨格系疾患における治療の長期予後改善を目指したコホート研究 | 詳細 | 過去に当院で筋骨格系疾患の治療を受けた方、および2022年3月から、2027年3月までの間に、筋骨格系疾患をお持ちであると診断された方。 | 2022年3月~ 2027年3月 |
伊藤 宣 |
修復困難な腱板断裂に対する肩上方関節包再建術の治療成績と予後因子の検討:多施設共同研究 | 詳細 | 2007年1月から2020年3月までに当院もしくは共同研究機関にて修復困難な腱板断裂に対して手術治療(鏡視下肩上方関節包再建術)を行った患者さん | 2020年6月~ 2025年5月 |
高山 和政 |
上方関節包再建術術後の患者筋力の評価について | 詳細 | 2018年8月から、2022年6月までの間に、上方関節包再建術が施行された患者。 | 2022年9月~ 2022年10月 |
高山 和政 |
bony increasing offset の骨癒合率を評価する | 詳細 | 2014年10月から、2020年12月までの間に、当院でリバース型人工肩関節置換術を受けられた方の中で、関節窩インプラント設置に際し、骨移植術が施行された患者さん | 2023年1月~ 2023年10月 |
高山 和政 |
偽性麻痺肩患者に対する、上方関節包再建術の術後成績小円筋は治療成績に影響を及ぼし得るか | 詳細 | 2014年6月から、2021年6月までの間に、偽性麻痺肩に対し、上方関節包再建術を施行された方。 | 2023年6月~ 2023年10月 |
高山 和政 |
セメントレスステムを用いたリバース型人工肩関節置換術における、上腕骨骨吸収の頻度と発生要因を調査する | 詳細 | 2014年10月から、2021年10月までの間に、当院でリバース型人工肩関節置換術を受けられた方の中で、上腕骨インプラント設置に際し、セメントレスによる固定法が施行された患者さん。 | 2023年8月~ 2023年10月 |
高山 和政 |
デュピュイトラン拘縮の注射治療後長期夜間スプリントは有効であるLong-term Night Splinting After Collagenase Injection Is Effective in the Treatment of Dupuytren Contracture | 詳細 | 2012年1月から、2018年12月までの間に、デュピュイトラン拘縮であると診断され、ザイヤフレックスを受けた方。 | 2019年7月~ 2022年3月 |
津村 卓哉 |
いかにradial artery superficial palmar branch(RASP) flapを簡単に挙上するか | 詳細 | 2013年1月から、2020年12月までの間に、手掌からの皮弁を受けた方。 | 2021年9月~ 2022年12月 |
津村 卓哉 |
舟状骨骨折に対する従来法とTranstrapezial Approachの比較 | 詳細 | 2013年1月から、2021年11月までの間に、舟状骨骨折と診断された方。 | 2021年11月~ 2022年11月 |
津村 卓哉 |
皮膚欠損に対する皮弁手術の治療成績 | 詳細 | 2000年1月から皮弁手術を受ける方、受けた方。 | 2023年9月~ 2030年4月 |
津村 卓哉 |
Intravascular flipping テクニックの治療成績 | 詳細 | 2000年1月からマイクロサージャリー手術を受ける方、受けた方。 | 2023年9月~ 2030年4月 |
津村 卓哉 |
人工指関節、人工肘手術の治療成績 | 詳細 | 2000年1月から人工指関節、人工肘手術を受ける方。 | 2023年9月~ 2030年4月 |
津村 卓哉 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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機械学習による血管内治療術前灌流画像の特徴量と臨床転帰の予測に関する研究 | 詳細 | 2018年1月から2022年6月までの間に、急性期脳梗塞に対する機械的脳血栓回収術を施行された方。 | 2022年7月~ 2024年3月 |
金子 亮介 |
機械学習による血管内治療術前灌流画像の特徴量と臨床転帰予測モデルの精度検証に関する研究 | 詳細 | 2022年9月から2024年83月までの間に、当院で急性期脳梗塞に対する機械的脳血栓回収術を施行される方。 | 2022年9月~ 2024年8月 |
金子 亮介 |
京都大学および関連施設における膠芽腫症例に関する後方視的解析 | 詳細 | 2010年1月から、2020年12月までの間に、膠芽腫であると診断された方。 | 2021年6月~ 2026年3月 |
黒﨑 義隆 |
Carotid webの頻度と外科的治療の安全性、有効性に関する後方視的多機関共同研究Retrospective Survey of Frequency and Current Management of Carotid web | 詳細 | 2016年1月1日から2021年12月31日までにCarotid webと診断された患者さん | 2022年4月~ 2024年3月 |
黒﨑 義隆 |
肺癌由来の転移性脳腫瘍に対する放射線治療の実態に関する後方視的研究 | 詳細 | 4. 研究のご参加 この研究は、2016年5月から2020年4月の4年間に研究参加施設における、初発の転移性脳腫瘍に対して、初回のSTIが実施された、または、開頭腫瘍摘出術を実施された患者さんに参加をお願いしています。 |
2022年4月~ 2027年1月 |
黒﨑 義隆 |
頸動脈ステント留置術後に画像上in-stent plaque protrusionを認めた症例の調査 | 詳細 | 2012年1月から、2019年9月までの間に、内頸動脈狭窄症、内頸動脈閉塞症あるいは内頸動脈解離に対して頸動脈ステント留置術を行った方。 | 2020年4月~ 2025年3月 |
上里 弥波 |
脳卒中データバンクと多施設データベースを用いたくも膜下出血の研究:転帰予想と検証研究Predict for Outcome STudy of aneurysmal SubArachnoid Hemorrhage (POST.SAH) | 詳細 | 2000年1月から、2019年12月までの間に、くも膜下出血であると診断された方。 | 2020年7月~ 2026年12月 |
上里 弥波 |
大型-巨大破裂脳動脈瘤の転帰予測因子と最適な治療法の解明 | 詳細 | 2000年1月から、2019年12月までの間に、くも膜下出血であると診断され当院に入院された方のうち、破裂動脈瘤の最大径が10mm以上の方。 | 2021年12月~ 2026年12月 |
上里 弥波 |
くも膜下出血の転帰に関与するデータベース研究 | 詳細 | 2000年 1月 1日 ~ 2021年12月31日までに各施設でくも膜下出血の診断で入院治療を行った全ての患者さん | 2023年6月~ 2026年12月 |
上里 弥波 |
動脈硬化性の急性頭蓋内主幹動脈閉塞に対する血管内治療に関する後ろ向き登録調査 | 詳細 | 2017 年 1 月 1 日から 2019 年 12 月 31 日までの間、当院を受診され、脳卒中急性期の治療を受けられた患者さん。 | 2021年3月~ 2030年12月 |
池田 宏之 |
大後頭孔周辺の架橋静脈の正常解剖と硬膜動静脈瘻の血管構築及び病態の解析 | 詳細 | 2013 年1 月1 日から2022 年10 月31 日の間に研究参加施設にご入院され、椎骨動脈の灌流領域の脳動脈瘤(椎骨動脈瘤・脳底動脈瘤・小脳動脈瘤・後大脳動脈瘤)や脳腫瘍等の検査として椎骨動脈の脳血管撮影検査が行われた方 | 2022年12月~ 2023年12月 |
池田 宏之 |
急性脳動脈閉塞に対する吸引カテーテルとステントリトリーバーを用いた血栓回収療法のlearning curveと臨床転帰の検討 | 詳細 | 2020年1月から、2022年12月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して血栓回収療法を施行された患者さん | 2023年4月~ 2025年3月 |
池田 宏之 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘術 導入初期成績の検討 | 詳細 | 2015年4月から、2022年9月までの間に、膀胱癌に対し開放手術あるいはロボット支援手術による膀胱全摘術を受けられた方。 | 2022年10月~ 2023年4月 |
井口 亮 |
ホルモン感受性転移性前立腺癌の治療実態に関する前向き観察研究 | 詳細 | 2014年5月1日から2018年3月31日の期間に京都大学医学部附属病院泌尿器科および共同研究機関で転移性前立腺癌と診断された、初診時に所属リンパ節以外のリンパ節転移、骨そのほか臓器への転移を有する方。 | 2019年7月~ 2024年12月 |
井上 幸治 |
早期前立腺がんにおける根治術後PSA再発における病理学的及び分子生物学的予測因子探索研究 Study of exploring pathological and molecular biological predictive factors for PSA failure after radical prostatectomy on early prostate cancer(JCOG0401A1) | 詳細 | JCOG0401試験に参加していただいた方。 | 2020年4月~ 2023年4月 |
井上 幸治 |
進行性腎癌に対するニボルマブ・イピリムマブの効果予測に関する多施設後ろ向き研究 | 詳細 | 2018年1月1日から2020年9月30日までに、進行性腎細胞癌に対して薬物治療を施行した方 | 2022年1月~ 2022年3月 |
井上 幸治 |
切除不能尿路上皮癌の治療に関する多機関共同観察研究 | 詳細 | 2020年1月1日から2021年12月31日の間に薬物治療を受けた尿路上皮がんの患者さん | 2023年8月~ 2024年12月 |
井上 幸治 |
膀胱癌に対する根治的膀胱全摘除術の包括的調査:多機関共同観察研究 | 詳細 | 2013年1月~2019年12月に膀胱癌で根治的膀胱全摘除術を受けた患者さん | 2021年12月~ 2025年3月 |
可児 尚弥 |
ロボット支援下腎部分切除後のドレーン留置の必要性に関する検討 | 詳細 | 2018年2月から、2022年7月までの間に、ロボット支援下腎部分切除術を施行された方。 | 2023年9月~ 2023年10月 |
杉山 恭平 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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子宮体癌に対する腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術における後腹膜法と経腹膜法の比較検討 | 詳細 | 2020年3月から2023年2月までに早期子宮体癌に対して傍大動脈リンパ節郭清を含む腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術を行った方。 | 2023年9月~ 2023年9月 |
伊藤 拓馬 |
日本産科婦人科学会腫瘍委員会 本邦における婦人科悪性腫瘍合併妊娠の調査 | 詳細 | 2012年1月から、2017年12月までの間に、子宮頸癌または卵巣癌合併妊娠であると診断された方。 | 2019年3月~ 2024年3月 |
長谷川 雅明 |
「分娩後動脈性子宮出血」の疾患概念確立のための実態調査 | 詳細 | 2021年1月から2021年12月までに、分娩後出血のため、熊本大学病院産科婦人科、共同研究機関、研究協力機関に母体搬送された患者様 | ~ 2025年3月 |
福原 健 |
日本産婦人科内視鏡学会への手術および合併症登録 | 詳細 | 2014年1月1日以降に、当院産婦人科で内視鏡手術を受けられた方 | 2017年1月~ 2026年12月 |
福原 健 |
卵巣未熟奇形腫の悪性度を判定するバイオマーカーの同定を目指した臨床研究R3-NHO(がん(一般))-01 | 詳細 | 手術後の組織診で卵巣未熟奇形腫と診断された患者さんで、2001年1月から2020年12月の20年間に卵巣未熟奇形腫の摘出術を受けた手術時に0歳から50歳の患者さん | 2023年3月~ 2025年5月 |
福原 健 |
子宮筋腫と子宮肉腫を術前に鑑別するアルゴリズム作成のための研究 | 詳細 | 術前にMRI検査を施行し,手術を施行した子宮筋腫および子宮肉腫症例 | 2021年10月~ 2024年3月 |
本田 徹郎 |
妊娠初期の血圧が妊娠転帰に及ぼす影響の検討検討 | 詳細 | <妊娠20週までに登録> ●過去に高血圧症と診断された妊娠女性 ●妊娠14週までに高血圧がみられる妊娠女性 <出産までに登録> ●妊娠14週までに 高血圧を呈し、 加重型妊娠高血圧腎症を発症した妊娠女性 |
2022年4月~ 2025年3月 |
本田 徹郎 |
初期卵巣明細胞癌における再発予測因子に関する後方視的検討 | 詳細 | 2005年1月より2019年12月までの15年間に当院で治療を受けた初期卵巣明細胞癌の患者さんを対象にしています。 | 2022年4月~ 2023年12月 |
本田 徹郎 |
経腹的子宮頸管縫縮術の実態調査 | 詳細 | 西暦2011年1月1日より2020年12月1日までの間に頸管無力症と診断され経腹的頸管縫縮術を受けた方 | 2023年1月~ 2024年3月 |
本田 徹郎 |
子宮頸部胃型腺癌の実際の頻度ならびに臨床病理学的検討 | 詳細 | 近畿大学と共同研究機関において、2010年1月から2020年12月に日本婦人科腫瘍委員会に登録された子宮頸癌の症例 | 2023年3月~ 2026年3月 |
本田 徹郎 |
慢性胎盤剥離、慢性胎盤剥離羊水過少症(CAOS)の周産期予後の解明 | 詳細 | 対象期間中に当院で慢性胎盤剥離、CAOSで分娩となった妊婦さんとその胎児(新生児) 対照群として、慢性胎盤剥離、CAOS以外の要因で分娩となった妊婦さんとその胎児(新生児) |
2023年6月~ 2024年3月 |
本田 徹郎 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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視力、屈折、およびレセプト記載病名の関連 | 詳細 | 眼科を1950年1月1日以降に受診した患者さん | 2022年4月~ 2024年2月 |
西田 明弘 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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予定手術症例におけるMcGRATH-MACc使用時の挿管困難に関する研究 | 詳細 | 2017年2月から、2019年2月までの間に、予定手術のため全身麻酔を受けられる方で、気管挿管(気管という空気の通り道に管を入れる操作)を受けられる方 | 2016年12月~ 2024年3月 |
吉岡 俊樹 |
経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)の術中低血圧と予後に関する検討 | 詳細 | 2022年8月から、2024年8月までの間に大動脈弁狭窄症の診断で経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を目的とした麻酔記録に情報が登録されている患者さん | 2023年8月~ 2028年8月 |
吉岡 俊樹 |
急性大動脈解離手術症例における周術期の乳酸値変化と術後合併症および患者予後との関連に関する研究 | 詳細 | 2016年11月から、2021年10月までの間に、心臓血管外科において急性大動脈解離に対して人工血管置換術を施行された患者さん。 | 2021年10月~ 2025年3月 |
佐々木 敬則 |
患者情報システムを用いた集中治療部の機能評価 | 詳細 | 日本集中治療医学会会員が在籍する施設において、特定集中治療室加算(もしくはそれに準じる救命救急入院料)を算定しているICU(集中治療室)に入室するすべての患者 | 2013年11月~ 2025年3月 |
入江 洋正 |
非心臓手術中のニコランジル持続静注と術後の心血管イベントの発症についての検討 | 詳細 | 2015年1月から、2018年12月までの間に、当院で全身麻酔下に非心臓手術を受けられた19歳以上の方。 | 2019年7月~ 2023年3月 |
入江 洋正 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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Effectiveness of Intraoperative Endoscopic Evaluation in Aortic Valve Repair with Valve-Sparing Aortic Root Replacement : A comparison of Short- and Mid-term Results自己弁温存基部置換術を伴う大動脈弁形成術に対する手術中内視鏡評価の有用性の検討 | 詳細 | 2003年12月から、2022年1月までの間に、大動脈弁逆流を伴う方に大動脈弁形成術および自己弁温存基部置換術を施行された方。 | 2023年7月~ 2024年2月 |
山下 剛生 |
日本成人心臓血管外科手術データベース(JACVSD) | 詳細 | 当院にて心臓手術および胸部大血管の手術を受けられた方 | 2009年1月~ |
小宮 達彦 |
重度大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル的大動脈弁留置術の有効性と安全性を検討する多施設共同レジストリー | 詳細 | 2013年10月より2018年9月の期間に重度大動脈弁狭窄症に対し大動脈経カテーテル的大動脈弁留置術を施行された方 (備考)循環器内科も参加 |
2015年10月~ 2025年10月 |
小宮 達彦 |
重症虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭筋に介入した僧帽弁形成術の有用性に関する多施設共同研究 | 詳細 | 2015年1月1日より2019年12月31日までに行われた重度虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対して、待機的に僧帽弁形成術もしくは僧帽弁置換術を施行した16歳以上の方。 | 2021年3月~ 2023年12月 |
小宮 達彦 |
大動脈弁形成術に対する全国アンケート調査 | 詳細 | 2019年1月1日から、2019年12月31日までの間に、緊急ではないが大動脈弁もしくは大動脈基部に手術を要した16歳以上の方。 | 2021年3月~ 2024年12月 |
小宮 達彦 |
ステントグラフト症例追跡調査への症例登録 | 詳細 | 当院にて胸部あるいは腹部ステントグラフト内挿術を施行された方 | 2012年6月~ |
中野 穣太 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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ロコモ健診受診者における身体機能の推移 | 詳細 | 2019年6月から、2023年4月までの間に、当院附属予防医療プラザにおいてロコモ健診を受診した方。 | 2023年5月~ 2024年4月 |
白石 明継 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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COVID-19入院患者に合併する精神症状に対して、倉敷中央病院精神科で行った治療の報告 | 詳細 | 2020年1月から、2022年5月までの間に、COVID-19陽性と診断され当院に入院となり、更に精神症状も合併していると診断された方。 | 2022年6月~ 2022年8月 |
小髙 辰也 |
身体合併症を有する統合失調症患者の入院実態について-新型コロナウィルス感染症流行前後の比較- | 詳細 | 2017年1月から2022年12月までの間に、当院で入院治療を受けた、統合失調症であると診断されている方。 | 2023年3月~ 2023年9月 |
土田 和生 |
水中毒による低ナトリウム血症から横紋筋融解症を来たした統合失調症患者の検討 | 詳細 | 2018 年8 月から、2023 年7 月までの間に、統合失調症の治療中に水中毒による横紋 筋融解症であると診断された入院患者の方。 | 2023年8月~ 2023年12月 |
土田 和生 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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JCOG0707A1: 「病理病期I期(T1>2 cm)非小細胞肺癌完全切除例に対する術後化学 療法の臨床第III相試験」の附随研究 早期肺癌切除後の長期的転帰に関する観察研究Evaluation of long-term prognosis after resection for early-stage non-small cell lung cancer | 詳細 | JCOG0707「病理病期I期(T1>2 cm)非小細胞肺癌完全切除例に対する術後化学療法の臨床第III相試験」に参加して治療を受けられた方 | ~ 2025年4月 |
高橋 鮎子 |
National Clinical Database(NCD)への症例登録 | 詳細 | 2011年1月1日以降、外科、心臓血管外科、呼吸器外科で手術を受けた方 (備考)心臓血管外科、呼吸器外科も参加 |
2011年1月~ |
小林 正嗣 |
胸部悪性腫瘍手術における術後合併症因子、治療効果及び予後に関わる因子の検討 | 詳細 | 2010年4月~2024年12月までの間に、当院で胸部悪性疾患に対し外科治療された方。 | 2021年9月~ 2030年4月 |
小林 正嗣 |
完全切除されたリンパ節転移陰性の非小細胞肺癌(>2cm)患者に対する、UFTを用いた術後補助化学療法におけるEGFR遺伝子変異の影響:CSPOR-LC03試験副次解析としての多施設共同後ろ向き観察研究( 研究略名: LC03附随研究 ) | 詳細 | 研究開始月(当院では2011年1月1日)から 2013年12月31日までに、参加各施設で肺葉切除を受け、 病理病期Ⅰ期(癌が2cm以上で、かつリンパ節転移陰性)と診断された肺癌患者さんで、 術後治療に関する観察研究(CSPOR-LC03試験)に参加された患者さんのうち、同時期に行われていた術後治療に関する臨床研究(JCOG0707)の適格基準を満たすものの、登録はされなかった2525名の方 | 2022年9月~ 2023年3月 |
小林 正嗣 |
JCOG0802/WJCOG4607L「肺野末梢小型非小細胞肺癌に対する肺葉切除と縮小切除(区域切除)の第III相試験」JCOG0804/WJCOG4507L「胸部薄切CT所見に基づく肺野型早期肺癌に対する縮小切除の検証的非ランダム化試験」JCOG1211「胸部薄切CT所見に基づくすりガラス影優位のcT1N0肺癌に対する区域切除の非ランダム化検証的試験」の付随研究JCOG2208AcIA期肺癌を対象として薄切CTと臨床所見から人工知能で病理・予後予測アルゴリズムを探索的に構築する統合解析研究 | 詳細 | コホート1 下記試験に参加して治療を受けられた方 ・JCOG0802/WJOG4607「肺野末梢小型非小細胞肺癌に対する肺葉切除と縮小切除(区域切除)の第Ⅲ相試験」 ・JCOG0804/WJOG4507L「胸部薄切CT所見に基づく肺野型早期肺癌に対する縮小切除の検証的非ランダム化試験」 ・JCOG1211「胸部薄切CT所見に基づくすりガラス影優位のcT1N0肺癌に対する区域切除の非ランダム化検証的試験」 *JCOG0802/WJOG4607とJCOG0804/WJOG4507Lは、JCOG参加施設からの登録例のみを対象とする。 コホート2 2003年1月から2014年12月までに国立がん研究センター東病院呼吸器外科で手術された臨床病期0-IB期非小細胞肺癌の完全切除をされた方 |
2022年11月~ 2025年12月 |
小林 正嗣 |
2021年に外科治療を施行された肺癌症例のデータベース研究: 肺癌登録合同委員会 第11次事業 | 詳細 | 2021年1月1日より2021年12月31日までの間に、当院呼吸器外科にて原発性肺悪性腫瘍(肺がん)の外科治療を受ける方 | 2021年3月~ 2029年12月 |
村田 祥武 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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Feasibility of contrast-free left atrial appendage closure with WATCHMAN FLX device for patients with chronic kidney disease慢性腎臓病患者に対するWATCHMAN FLXデバイスを用いて行った、非造影下における左心耳閉鎖術の有用性について | 詳細 | 021年5月から2023年3月までの間に、心房細動のため抗凝固療法が必要であるが出血リスクが高く、長期的な抗凝固療法の継続が困難であると診断され、WATCHMAN FLXデバイスを用いた左心耳閉鎖術を行った慢性腎不全患者さん。 | 2023年8月~ 2024年7月 |
岡田 あずさ |
循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースによる心臓サルコイドーシスの診療実態調査と二次調査に基づく診断・治療プロトコールの策定に関する研究Multicenter nationwide studY to assesS diagnosis and managemenT in patients with systemic and Isolated Cardiac Sarcoidosis [MYSTICS] | 詳細 | 2012年4月1日~2021年3月31日の間に、心臓サルコイドーシスの診断で入院または外来受診された方 | 2022年9月~ 2025年12月 |
丸尾 健 |
経皮的僧帽弁接合不全修復システムを用いた僧帽弁閉鎖不全に対する治療介入の有効性と安全性に関する多施設レジストリー研究 | 詳細 | 2018年4月以降に経皮的僧帽弁接合不全修復システム(MitraClip)にて治療を受け、既にMitraClip NTシステム使用成績調査に参加されている患者さん | 2019年3月~ 2026年4月 |
久保 俊介 |
僧帽弁閉鎖不全症に対する経カテーテル治療の有効性と安全性に関する多施設レジストリー研究 | 詳細 | 2018年4月から2024年8月の間に、僧帽弁閉鎖不全症に対する経カテーテル治療を受けられた患者さん | 2019年8月~ 2029年8月 |
久保 俊介 |
経皮的左心耳閉鎖システムを用いた非弁膜症性心房細動患者の塞栓予防の有効性と安全性に関する多施設レジストリー研究―J-LAAO― | 詳細 | 塞栓症リスクが高いにもかかわらず長期的抗凝固療法を行うことができない非弁膜症性心房細動患者さんで、日本全国の施設で経皮的左心耳閉鎖システムを用いた治療を受けた患者さん | 2020年6月~ 2027年8月 |
久保 俊介 |
補助循環用ポンプカテーテルに関するレジストリ事業 J-PVADJapanese registry for Percutaneous Ventricular Assist Device | 詳細 | 倉敷中央病院において2018年1月から2025年12月までの間に、循環用ポンプカテーテルを用いて治療された患者さん | 2020年8月~ 2025年12月 |
久保 俊介 |
心臓弁膜症の診療・予後調査のレジストリ研究 | 詳細 | 倉敷中央病院において2013年4月22日から2028年4月30日の間に、心臓弁膜症の診断、治療のために入院あるいは通院し、中等度以上の心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症・僧帽弁閉鎖不全症)を有すると診断を受けた患者さん | 2020年10月~ 2033年4月 |
久保 俊介 |
経皮的左心耳閉鎖術における心臓CTバーチャル経食道心エコー解析ソフトウェアの有用性に関する検討 | 詳細 | 2019年9月1日~2021年3月31日に当院で経皮的左心耳閉鎖術をうけられ、術前に心臓CTを撮像された方(当院は約20例の予定) | 2021年7月~ 2024年3月 |
久保 俊介 |
心房細動の診療・予後調査のための多施設共同レジストリ研究 | 詳細 | 倉敷中央病院において2019年11月5日から2029年3月31日の間に、心房細動の診断、治療のため入院、通院し、診療、手術、検査を受けた患者さん | 2021年7月~ 2034年3月 |
久保 俊介 |
非弁膜症性心房細動患者を対象とした左心耳閉鎖デバイスによる経皮的左心耳閉鎖術観察研究 TERMINATOR RegistryTranscathetER ModIficatioN of left ATrial appendage by ObliteRation with device | 詳細 | 令和元年9月から令和3年8月までに倉敷中央病院循環器内科において、経皮的左心耳閉鎖術の治療が済んでいる方 | 2021年8月~ 2029年7月 |
久保 俊介 |
HIF-PH阻害薬を投与した腎性貧血合併心疾患患者の前向き観察研究 | 詳細 | 2021年9月から、2024年12月までの間に、HIF-PH阻害薬を投与された腎性貧血を合併した心疾患の方。 | 2021年9月~ 2026年12月 |
山本 裕美 |
高位心房中隔ペーシングによる心房細動抑制効果 | 詳細 | 2017年1月から、2019年12月までの間に、発作性心房細動の既往がある洞不全症候群の患者さん | 2023年3月~ 2023年7月 |
住吉 啓伸 |
巨大左房を有する心房細動に対するカテーテルアブレーションの効果 | 詳細 | 2018年1月から、2019年12月までの間に、心房細動に対する初回カテーテルアブレーションを施行され、術前、術後に心エコー検査を受けた方。 | 2023年8月~ 2023年12月 |
住吉 啓伸 |
大動脈弁狭窄症患者に対する治療法選択とその予後を検討する多施設前向きコホート研究(CURRENT AS Registry-2) | 詳細 | 当院にて重症大動脈弁狭窄症と心臓超音波で診断された患者さん | 2018年7月~ 2031年4月 |
小坂田 皓平 |
重度大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)前後の尿検査所見の変化と腎機能変化の関連に関する調査 | 詳細 | 2021年6月から、2024年6月までの間に、重症大動脈弁狭窄症であると診断され、TAVIを施行された方。 | 2021年12月~ 2025年6月 |
生田 旭宏 |
経カテーテル的大動脈弁留置術を受けた患者の有害な転帰を予知するPredicts Adverse Outcomes in Patients Undergoing Transcatheter Aortic Valve Implantation | 詳細 | 2015年1月から、2021年6月までの間に、重度大動脈弁狭窄症に対して経カテーテル的大動脈弁留置術を施行した方。 | 2023年6月~ 2024年5月 |
生田 旭宏 |
Very long-term clinical outcome after sirolimus-eluting stent implantation for more than 10 yearsシロリムス溶出性ステントによる経皮的冠動脈形成術後の長期予後に関する検討 | 詳細 | 2002年1月から、2005年10月までの間に、冠動脈疾患であると診断され、初回のシロリムス溶出性ステントによる経皮的冠動脈形成術を受けた患者さん | 2023年9月~ 2024年12月 |
西浦 直紀 |
急性うっ血性心不全患者の前向き観察研究 | 詳細 | 2015年2月から、2020年12月までの間に、急性うっ血性心不全で入院をされた患者さん。 | 2017年9月~ 2027年12月 |
川瀬 裕一 |
日本における経皮的冠動脈インターベンション(PCI)および冠動脈バイパス手術(CABG)のレジストリー(コホートIII) | 詳細 | 2011年1月1日から2013年12月31日までの間に、冠動脈疾患に対しPCIもしくはCABGを受けられた患者さん | 2015年4月~ 2025年3月 |
多田 毅 |
心原性ショックにおける機械的補助循環使用下の吸入一酸化窒素の効果に関する前向き観察研究 | 詳細 | 倫理審査承認日から2024年6月までの間に、心原性ショックであると診断され、機械的補助循環を装着された方。 | 2022年11月~ 2024年6月 |
多田 毅 |
1・2世代薬剤溶出性ステント留置後のステント血栓症に関するレトロスペクティブ多施設レジストリー(REAL-ST) | 詳細 | 2004年4月から、2015年12月までの間に、ステント血栓症であると診断された方および、当院で薬剤溶出性ステントを留置し血栓症の発症がない方(ステント血栓症発生した方1症例に対して4症例が研究責任者の判断で選ばれます) | 2016年11月~ 2022年12月 |
大家 理伸 |
Percuteneous Coronary Revascularization in Patients with Acute Coronary Syndrome From Kurashiki Acute Coronary Syndrome Registry当院における急性冠症候群に対して経皮的冠動脈形成術を施行した患者の長期予後 | 詳細 | 2010年1月から、2019年12月までの間に、急性冠症候群であると診断され経皮的冠動脈形成術を施行された方。 | 2021年8月~ 2023年8月 |
大家 理伸 |
Characteristics and clinical outcomes of atrial fibrillation patients undergoing both catheter ablation and left atrial appendage occlusion経皮的左心耳閉鎖術とアブレーション治療の両方を受けている心房細動患者の患者背景と臨床転帰 | 詳細 | 2019年9月から、2023年6月までの間に、経皮的左心耳閉鎖術を受けており、その治療の前後2年以内に心房細動アブレーションを受けている方。 | 2023年7月~ 2027年6月 |
茶谷 龍己 |
初回心房細動に対するバルーンアブレーション登録研究Balloon Ablation REgistry in Associates of Kyoto University for Atrial Fibrillation (BREAK-AF) | 詳細 | 2014年7月から 、2029年3月31日までの間に、初回心房細動に対してバルーンアブレーションを受けた患者さん | 2019年1月~ 2029年3月 |
田坂 浩嗣 |
日本心血管インターベンション治療学会内登録データを用いた統合的解析(2017-2019年度日本医療研究開発機構事業「冠動脈疾患に係る医療の適正化を目指した研究」の内容を包括) | 詳細 | 当院でPCIを施行し、J-PCIレジストリ-に登録されている方。 | 2018年11月~ 2027年3月 |
田中 裕之 |
複雑大動脈腸骨動脈病変へのカバードステント(VIABAHN VBX)を用いた血管内治療に関する多施設前向き研究(The optimal strategy with VIABAHN VBX covered stent for complex aort-iliac artery disease by endovascular procedure:AVOCADO-II研究) | 詳細 | 2020年3月~2021年5月末の期間において各研究施設で治療した症例のうち、下記の選択基準を満たし除外基準に抵触しない患者さん | 2020年5月~ 2025年6月 |
田中 裕之 |
大腿膝窩動脈病変に対する薬剤溶出性バルーンと薬剤溶出性ステントの治療成績比較CAPRICORN: CompArison of contemPoRary outcomes followIng drug-Coated ballOon versus dRug-eluting steNt in femoropoliteal artery disease | 詳細 | 「大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対する薬剤溶出性バルーンを用いた末梢血管内治療に関する多施設前向き研究」には、2018年3月~2019年12月に大腿膝窩動脈病変に対して薬物溶出性バルーン治療を受けた成人患者さんが、「大腿膝窩動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者に対するパクリタキセル薬剤溶出型末梢ステントを用いた血管内治療に関する多施設・前向き研究」には、2019年2月~2020年6月に大腿膝窩動脈病変に対して薬剤溶出性ステント治療を受けた成人患者さんが、それぞれ参加しています。 | 2022年4月~ 2025年12月 |
田中 裕之 |
大腿膝窩動脈閉塞病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症に対して、真腔内アプローチ後に薬剤溶出性デバイスを用いた末梢血管内治療に関する多施設前向き観察研究 | 詳細 | 研究機関の長の実施許可日~2023年8月に、大腿膝窩動脈に閉塞病変を有する下肢閉塞性動脈硬化症の患者さんに対して、血管内治療を行った患者さん | 2022年6月~ 2028年8月 |
島 裕樹 |
高出血リスク患者における大腿膝窩動脈領域への治療成績の検討 | 詳細 | 2018年6月から、2020年6月までの間に、大腿膝窩病変に対して初めて血管内治療を受けられた患者さん。 | 2022年6月~ 2023年6月 |
島 裕樹 |
Japan TVT registry への情報登録と観察研究におけるデータ利活用 | 詳細 | 2013年1月から大動脈弁狭窄症の診断のもと、TAVIを施行された方。 | 2020年6月~ 2030年3月 |
福 康志 |
大動脈弁狭窄症に対して経カテーテル的大動脈弁留置術が検討された患者の診療・予後調査のための前向きレジストリ研究 | 詳細 | 西暦2014年3月14日より2025年3月31日までの間に、倉敷中央病院循環器内科もしくは心臓血管外科にて大動脈弁狭窄症の診断、治療のために入院あるいは通院し、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を検討された方。 | 2021年10月~ |
福 康志 |
エベロリムス溶出性コバルトクロムステント留置後の抗血小板剤2剤併用療法(DAPT)期間を1ヶ月に短縮することの安全性を評価する研究 | 詳細 | 2016年2月から、2018年2月までの間に、冠動脈ステント治療が必要であると診断された方 | 2016年2月~ 2023年12月 |
門田 一繁 |
心房細動合併患者における冠動脈インターベンション施行後の抗血栓療法の実態調査 | 詳細 | 2005 年1 月から2014 年12 月31 日までの間に冠動脈インターベンションを施行した患者さんで、心房細動を持つ患者さん | 2016年7月~ 2023年9月 |
門田 一繁 |
急性冠症候群に対するエベロリムス溶出性コバルトクロムステント留置後の抗血小板剤2剤併用療法(DAPT)期間を1ヵ月に短縮することの安全性を評価する研究(STOPDAPT-2 ACS) | 詳細 | ザイエンスステントを用いて心臓カテーテル治療を受けられた患者さん | 2018年4月~ 2026年3月 |
門田 一繁 |
レセプトおよびDPCデータを用いた循環器疾患における医療の質に関する研究 | 詳細 | 2012年4月1日から2025年3月31日に、循環器疾患診療実態調査の対象施設(当院含む1226施設)に循環器疾患で入院されたすべての患者さん | 2020年12月~ 2030年3月 |
門田 一繁 |
エベロリムス溶出性コバルトクロムステント留置後の抗血小板療法をP2Y12 阻害薬単剤とすることの安全性を評価する研究 | 詳細 | 「エベロリムス溶出性コバルトクロムステント留置後の抗血小板療法をP2Y12阻害薬単剤とすることの安全性を評価する研究(STOPDAPT-3)」に割り付け参加されない患者さん | 2021年1月~ 2025年1月 |
門田 一繁 |
肥大型心筋症患者における診療の実態調査および突然死/拡張相への移行に関する新規予測プログラムの開発とその検証のための多施設後向き登録研究 | 詳細 | 2006/1/1-2018/12/31の間に、肥大型心筋症の診断で入院または外来受診された方 | 2021年11月~ 2026年12月 |
門田 一繁 |
日本における閉塞性肥大型心筋症患者に対する経皮的中隔心筋焼灼後の長期予後及び周術期予測因子の検討 | 詳細 | 1998年1月から、2022年12月までの間に、閉塞性肥大型心筋症に対して経皮的中隔心筋焼灼術を受けた方 | 2023年6月~ 2024年3月 |
澤山 裕一 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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嚥下サポートチームからみた倉敷中央病院での嚥下障害診断、治療の臨床的検討 | 詳細 | 2019年1月から、2021年6月までの間に、嚥下障害が疑われ嚥下サポートチームが関わった成人の入院症例の方。 | 2021年6月~ 2023年6月 |
土師 知行 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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口腔顎顔面痛がQOLやADLに与える影響に関する前向き観察研究 | 詳細 | 2021年10月から2026年3月までに、倉敷中央病院歯科に口腔顎顔面痛を主訴に初診で受診された患者の皆様 | 2021年10月~ 2027年3月 |
川瀬 明子 |
歯科における歯科麻酔管理症例の安全性に関する観察研究 | 詳細 | 2017年4月1日から当院歯科で歯科麻酔管理(全身麻酔、静脈内鎮静法、または全身管理)を受けた全患者さんを対象とします。 | 2022年4月~ 2031年3月 |
川瀬 明子 |
薬剤関連顎骨壊死の外科療法に関する検討 | 詳細 | 2017年11月から、2022年3月までの間に、倉敷中央病院歯科で薬剤関連顎骨壊死と診断された方 | 2022年9月~ 2024年3月 |
渡辺 禎久 |
日本における頭頸部悪性腫瘍登録事業の実施 | 詳細 | 頭頸部がん(口腔、喉頭、咽頭(上・中・下)、鼻・副鼻腔、唾液腺のがん)の患者さんで、2011年1月1日から2031年12月31日までの期間中に、当院で頭頸部がんの治療を受けた方 | 2023年6月~ 2031年12月 |
渡辺 禎久 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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日本における原因不明の感染性が疑われるCNS疾患患者のうち、ダニ媒介脳炎ウイルス(TBEV)[及びBorrelia burgdorferi sensu lato群の遺伝子種に属する細菌]による感染が疑われたものの割合を明らかにする研究 | 詳細 | 2010年より2021年までの間に、参加病院において原因不明の感染性CNS疾患と診断され、かつ、試料が保管されているすべての患者さん | 2021年11月~ 2023年12月 |
進藤 克郎 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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膵癌の糖尿病合併に関する多施設共同後ろ向き疫学研究 | 詳細 | 2015年1月から、2019年12月までの間に、膵管がんであると診断された方。 | 2020年9月~ 2025年3月 |
羽田 綾子 |
慢性膵炎の長期予後と膵癌合併に関する多施設共同後ろ向き疫学研究 | 詳細 | 2011年1月から2011年12月に当科に受診歴のある慢性膵炎の患者様が対象です。 | 2022年10月~ 2027年8月 |
沖 健太朗 |
膵体尾部切除術後膵液瘻に対する超音波内視鏡下ドレナージ術の有用性に関する検討 | 詳細 | 2012年1月から、2022年8月までの間に、膵(体)尾部切除術を施行し、術後膵液瘻と診断された方。 | 2022年12月~ 2024年12月 |
沖 健太朗 |
切除可能膵癌に対する術前化学療法中栄養・リハビリテーション療法の有用性に関する前向き研究 | 詳細 | 2020年1月から、2023年2月までの間に、切除可能膵癌と診断され術前化学療法後に手術を施行した患者さん | 2023年4月~ 2027年3月 |
沖 健太朗 |
咽喉頭の微小腫瘍に対するCold forceps biopsyの有用性と安全性に関する前向き研究 | 詳細 | 2012年4月から、2018年3月までの間に、胃カメラで咽喉頭微小腫瘍を指摘され、標準的な生検鉗子を用いて咽頭微小腫瘍に対する生検(組織検査)を受けた方。 | 2018年7月~ 2024年6月 |
下立 雄一 |
小児に対する大腸内視鏡検査の現状と課題 | 詳細 | 2010年4月から、2021年9月までの間に当院で大腸内視鏡検査を受けた15歳以下の方 | 2021年11月~ 2024年12月 |
下立 雄一 |
潰瘍性大腸炎合併妊娠の現状と治療経過に関する検討 | 詳細 | 2010年1月から、2022年9月までの間に、妊娠が判明した18歳以上の潰瘍性大腸炎(UC)の患者さんの中で、妊娠期間中に当院でUC治療を受けた患者さん | 2022年11月~ 2025年12月 |
下立 雄一 |
Early stage肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法および体幹部定位放射線治療の有効性・安全性に関する検討(多機関共同後ろ向き研究) | 詳細 | 2010年4月から2021年3月までの間に京都大学医学部附属病院・倉敷中央病院・京都医療センターで肝細胞がんに対してラジオ波焼灼療法または放射線治療を受けられた方のうち、治療時点の年齢が18歳以上の方。 | 2023年3月~ 2025年3月 |
萱原 隆久 |
肝細胞癌に対する薬物療法の有効性・安全性に関する多機関共同観察研究 | 詳細 | 2009年5月から2022年9月までの間に京都大学医学部附属病院・尼崎総合医療センター・大阪赤十字病院・京都医療センター・京都桂病院・倉敷中央病院・滋賀県立総合病院・日赤和歌山医療センター・明和病院で肝細胞がんに対してソラフェニブ・レンバチニブ・Atezo+Bev・レゴラフェニブ・ラムシルマブ・カボザンチニブのいずれかを使用した方のうち、治療時点の年齢が18歳以上の方。 | 2023年6月~ 2028年3月 |
萱原 隆久 |
胃腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術時のボノプラザン(VPZ)内服 vsプロトンポンプ阻害薬(PPI)静注+PPI内服治療患者の臨床転帰:前向き観察研究 | 詳細 | 2020年1月から、2024年9月までの間に、胃腫瘍に対し内視鏡的胃粘膜下層剥離術を受けられた方 | 2022年9月~ 2024年12月 |
宮岡 大輔 |
10mm以下の表在性非乳頭部十二指腸腫瘍(SNADET)に対する内視鏡治療法の選択に関する検討 | 詳細 | 2013年4月から2022年9月までに当院で10mm以下の十二指腸腫瘍に対して内視鏡的粘膜切除術を施行された方。 | 2023年2月~ 2023年5月 |
宮岡 大輔 |
遠位悪性胆道狭窄に対するERCP関連処置における0.025inch guidewireの有用性に関する多施設共同前向き試験 | 詳細 | 倫理委員会承認日~2021年6月1日の間に川崎医科大学附属病院および共同研究機関で初めて遠位悪性胆道狭窄に対して0.025 inch guidewire下に内視鏡的胆管ステント留置術の治療を受けられた方100名、当院においては治療を受けられた方 | 2021年3月~ 2021年6月 |
金谷 崇史 |
胃底腺型胃癌の臨床的特徴と内視鏡的な長期経過に関する後方視的検討 | 詳細 | 2012年1月から、2021年11月までの間に、胃底腺型胃癌であると診断された方。 | 2022年3月~ 2022年10月 |
戸川 文子 |
チエノピリジン誘導体単剤内服患者に対する内視鏡的胃粘膜下層剥離術の後出血リスクの検証:多施設後ろ向き解析 | 詳細 | 2014年1月から、2021年12月までの間に、チエノピリジン誘導体単剤内服中で内視鏡的胃粘膜下層剥離術を受けられた方。 | 2022年4月~ 2023年3月 |
後藤田 達洋 |
胃十二指腸動脈瘤の臨床的特徴と予後に関する検討 | 詳細 | 2011年6月から、2021年6月までの間に、胃十二指腸動脈瘤であると診断された方。 | 2022年3月~ 2022年10月 |
狩野 綾乃 |
潰瘍性大腸炎患者に対する新規薬物療法の治療成績についての前向き登録試験:多施設共同研究 | 詳細 | 2022年12月31日までに当院消化器内科で治療予定の炎症性腸疾患患者さん | 2020年6月~ 2027年12月 |
松枝 和宏 |
肝硬変患者の上部消化管出血に対する予防的抗菌薬の有効性の再検証:リアルワールドデータを用いた後ろ向き観察研究 | 詳細 | 本研究は匿名化データベースを用いる研究です(個人は特定できない状況で研究を行います)。 2010年4月から、2020年3月までの間に個人の健康増進や学術研究を目的としたHCEIデータベースに情報が登録されている、上部消化管出血で入院した肝硬変の患者さん |
2021年3月~ 2023年3月 |
上野 真行 |
膵癌患者における「診断時からの緩和ケア」の実態 ―単施設後ろ向き研究― | 詳細 | 2015年9月から、2019年12月までの間に、膵がんと診断され、当院で治療を受けられた20歳以上の方。 | 2021年3月~ 2024年12月 |
上野 真行 |
定位放射線療法後の肝細胞癌のエコー所見に関する検討 | 詳細 | 2015年1月から、2020年12月までの間に、肝細胞がんであると診断され、定位放射線療法を行った患者さんのうち、治療前後に腹部エコー検査を行ったことのある方 | 2021年12月~ 2023年12月 |
上野 真行 |
免疫賦活作用を有する新規分子標的治療後の B 型肝炎ウイルス再活性化に関する実態調査(固形腫瘍) | 詳細 | ・HBs抗原陽性の方で2014年1月から2020年12月までの期間に免疫賦活作用を有する新規分子標的薬(ニボルマブ、ペンブロリズマブ、アテゾリズマブ、デュルバルマブ、イピリムマブのいずれか)にて治療を開始された方で、治療開始後に少なくとも1回以上のHBV DNAのモニタリングをうけられた、20歳以上の方 ・B型肝炎ウイルス既往感染(HBs抗原陰性の方でHBc抗体陽性及び又はHBs抗体陽性)の方で 2014年1月から2020年12月までの期間に免疫賦活作用を有する新規分子標的薬(ニボルマブ、ペンブロリズマブ、アテゾリズマブ、デュルバルマブ、イピリムマブのいずれか)にて治療を開始された方で、B型肝炎ウイルスの再活性化(HBV DNAが検出感度以上への上昇あるいはHBs抗原陽性化)が起こった、20歳以上の方 |
2022年2月~ 2024年3月 |
上野 真行 |
急性膵炎における早期からの経腸/経口栄養や予防的抗菌薬の有無が治療経過や医療費に与える影響についての検討 | 詳細 | 2013年1月から、2017年12月までの間に、急性膵炎であると診断され、当院に入院された18歳以上の方。 | 2022年3月~ 2024年3月 |
上野 真行 |
進行期肝細胞癌患者が抱える自覚症状と「診断時からの緩和ケア」の実態 | 詳細 | 2015年9月から、2022年9月までの間に、当院で肝細胞がんに対する抗がん剤治療(全身化学療法、肝動注化学療法のいずれか)を初めて受けられた20歳以上(治療開始時点で)の患者さん | 2022年11月~ 2024年12月 |
上野 真行 |
肝細胞癌に対する体幹部定位放射線治療に関するメタアナリシス(Stereotactic body radiotherapy for hepatocellular carcinoma: meta-analysis and International Stereotactic Radiosurgery Society practice opinion) | 詳細 | 2015年1月から、2019年2月までの間に、単発、3cm以下の肝細胞癌に対して当院でラジオ波焼灼療法または定位放射線療法を受けられた方で、当院で以前に行った臨床研究「単発の肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法(RFA)と定位放射線療法(SBRT)の比較検討:単施設後ろ向き研究」に参加いただいた方。 | 2022年12月~ |
上野 真行 |
転移性膵癌に対する2次治療におけるナノリポソーマルイリノテカン/5-FU/ロイコボリン併用療法とS-1単剤療法の比較: 傾向スコアマッチングを用いた多施設共同後ろ向きコホート研究 | 詳細 | 2019年9月1日より2021年2月28日までに、当院のほか、全国約40の医療機関において、転移性膵がんまたは再発膵がんと診断された患者さんのうち、ゲムシタビンを含んだ化学療法で治療効果が認められなくなった後に、ナノリポソーマルイリノテカンと5-FUの併用療法、またはS-1による治療を受けられた、20歳以上の患者さん | 2023年1月~ 2024年4月 |
上野 真行 |
肝癌・胆道癌・膵癌の診療状況に関する国際共同研究Real-world investigation of the diagnosis and treatment pattern of hepatobiliary and pancreatic cancer: an international collaborative study | 詳細 | 2010年1月から、2022年12月までの間に、肝がん、胆道がん、膵がんのいずれかであると診断された18歳以上の方。 | 2023年8月~ 2024年12月 |
上野 真行 |
大腸angiodysplasia活動性出血における危険因子の検討 | 詳細 | 2006年11月から、2015年11月までの間に、大腸angiodysplasiaであると診断された方 | 2016年2月~ 2017年12月 |
西村 直之 |
転移性小腸腫瘍に対するダブルバルーン内視鏡の役割と治療 | 詳細 | 2005年6月から、2017年3月までの間に、転移性小腸腫瘍であると診断された方 | 2017年4月~ 2017年12月 |
西村 直之 |
急性出血性直腸潰瘍における再出血リスク因子の検討 | 詳細 | 2006年11月から、2017年3月までの間に、下部消化管内視鏡を受けられた方で急性出血性直腸潰瘍であると診断された方。 | 2017年12月~ 2018年12月 |
西村 直之 |
抗血栓薬の使用が大腸癌診断に与える影響 | 詳細 | 2010年1月から、2017年12月までの間に、大腸癌であると診断された方。 | 2019年4月~ 2020年12月 |
西村 直之 |
HER2陽性切除不能進行・再発胃癌に対するトラスツズマブ デルクステカン の有効性・安全性を評価する後ろ向きコホート研究(EN-DEAVOR研究) | 詳細 | 2020年9月25日から2021年9月30日までに、研究参加医療機関にて胃がんの治療としてトラスツズマブ デルクステカン(製品名:エンハーツ?)を初めて投薬された方 | 2022年12月~ 2024年3月 |
西村 直之 |
IPMN手術検体の遺伝子解析によるIPMN術後残膵再発予測に関する検討 | 詳細 | 2010年1月1日から2020年12月31日の間に当院および共同研究機関において膵切除されたIPMN患者340名を研究対象とします。遺伝子解析については同期間に岡山大学病院消化器内科に入院された承認番号 研1602-047「消化器疾患の病態に関する遺伝子解析のための試料保存」へ同意された方約20名を対象とします。 | 2022年6月~ 2022年7月 |
石田 悦嗣 |
膵腫瘍に対する超音波内視鏡下穿刺吸引生検 (EUS-FNA) 後の穿刺経路腫瘍細胞播種( Needle tract seeding )の前向き全国調査 | 詳細 | 倫理委員会承認後、三年間の登録期間中に、日本膵臓学会会員所属施設において、膵悪性腫瘍を疑う腫瘍に対して、経胃的なEUS-FNAを実施したうえで外科切除あるいは術前補助化学療法後に外科切除を予定している患者さん | 2023年3月~ 2028年8月 |
石田 悦嗣 |
免疫チェックポイント阻害薬投与後に発症した大腸炎の臨床病理学的特徴に関する後ろ向き観察研究 | 詳細 | 2016年11月から、2020年3月までの間に、免疫チェックポイント阻害薬を投与され、かつその後に大腸内視鏡検査を受けられた方。 | 2020年9月~ 2024年8月 |
池田 有希 |
消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築 | 詳細 | 2019年10月より2024年12月31日までに倉敷中央病院 内視鏡センターおよび予防医療プラザにおいて内視鏡検査・治療を受けた方 | 2019年10月~ 2026年12月 |
毛利 裕一 |
肝硬変患者の上部消化管出血に対する予防的抗菌薬の有効性・安全性と医療経済的影響に関する後ろ向き研究 | 詳細 | 肝硬変と診断されており、2010年1月から2019年12月までの間に上部消化管出血の診断で当院に緊急入院された入院時20歳以上の方。 | 2021年1月~ 2023年12月 |
眞野 俊史 |
全身化学療法を受けた肝細胞癌患者の予後に関する観察研究 | 詳細 | 2025年3月31日までに岡山大学病院および共同研究機関で肝細胞癌に対する全身化学療法を受けられた方1500名、岡山大学病院消化器内科においては治療を受けられた方300名を研究対象とします。 | 2021年1月~ 2026年3月 |
髙畠 弘行 |
Fontan術後肝障害(FALD)の病態研究 | 詳細 | 先天性心疾患に対するFontan術後の患者さんで、2005年1月から、2021年12月までの間に、当院の診療歴のある方。 | 2021年12月~ 2024年3月 |
髙畠 弘行 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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集中治療室入室を要する重症肺炎におけるβラクタム系抗菌薬とマクロライド系抗菌薬併用療法の有用性の検討 | 詳細 | 2010年10月から2025年12月までの間に、肺炎と診断され当科に入院後24時間以内に集中治療室に入室し、初期治療としてβラクタム系抗菌薬とマクロライド系抗菌薬の併用療法を行った患者さん。 | 2018年12月~ 2026年12月 |
伊藤 明広 |
肺非結核性抗酸菌症の臨床データベース研究 | 詳細 | 1998年4月から、2026年3月までの間に、肺非結核性抗酸菌症であると診断された方。 | 2019年5月~ 2026年3月 |
伊藤 明広 |
成人市中発症肺炎(COP)における肺炎球菌性肺炎の疫学研究(Japan Pneumococcal Vaccine Effectiveness study; J-PAVE study-2) | 詳細 | 2019年6月から、2022年10月までの間に、肺炎球菌性肺炎であると診断された18歳以上の方。 | 2019年6月~ 2025年3月 |
伊藤 明広 |
日本におけるレジオネラ肺炎診療の現状ならびに抗菌薬治療別の予後について | 詳細 | 2005年1月から、2019年12月までの間に、レジオネラ肺炎であると診断された15歳以上の方。 | 2019年12月~ 2023年12月 |
伊藤 明広 |
レジオネラ肺炎診断におけるリボテストRレジオネラとイムノキャッチR-レジオネラの有用性の比較検討 ~多施設共同前向き観察研究~ | 詳細 | 2020年の11月から2023年12月までの間に、肺炎と診断され当院で入院治療を行った方。 | 2020年10月~ 2024年12月 |
伊藤 明広 |
レジオネラ肺炎に対するラスクフロキサシン投与の有用性の検討 | 詳細 | 研究開始日から、2025年12月までの間に、レジオネラ肺炎であると診断された15歳以上の方。 | 2022年9月~ 2026年12月 |
伊藤 明広 |
COVID-19における重症化ならびに予後不良因子の検討 | 詳細 | 2020年3月から、2021年8月までの間に、COVID-19による肺炎であると診断され当院に入院された方。 | 2022年10月~ 2023年12月 |
伊藤 明広 |
非結核性抗酸菌感染症の前向き・後ろ向き観察研究 | 詳細 | 西暦 2001 年 (平成13年) 1 月 1 日から2020年11月30日までに防衛医科大学校病院にて胸部単純レントゲン、胸部CT検査、および肺機能検査を受けられた方。及び、共同研究実施機関で同期間に肺非結核性抗酸菌症と診断された方。 | 2022年12月~ 2032年3月 |
伊藤 明広 |
非結核性抗酸菌症の診断における、液体培地を用いた喀痰培養の有用性についての検討 | 詳細 | 2002年1月から2021年6月までの間に、喀痰抗酸菌培養が提出され、非結核性抗酸菌症の確定診断を得た患者さん。 | 2023年2月~ 2023年12月 |
伊藤 明広 |
レジオネラ肺炎における喀痰性状別培養陽性率の検討 | 詳細 | 2000年11月から、2022年12月までの間に、レジオネラ肺炎であると診断され当院に入院された15歳以上の方。 | 2023年7月~ 2025年12月 |
伊藤 明広 |
進行再発肺腺癌におけるゲフィチニブとエルロチニブのランダム化第Ⅲ相試験のPFS とOS の追加解析 (WJOG5108LFS) | 詳細 | 2009年7月から、2012年10月までの間に、臨床試験「進行再発肺腺癌におけるゲフィチニブとエルロチニブのランダム化第Ⅲ相試験(WJOG5108L)」にご参加いただいた方。 | 2017年12月~ |
横山 俊秀 |
SCRUM-Japan疾患レジストリを活用した新薬承認審査時の治験対照群データ作成のための前向き多施設共同研究(SCRUM-Japan Registry) | 詳細 | LC -SCRUM SCRUM SCRUM-Japan Japan 」に参加された方のうち、将来的なデータ二次利用同意を対象としています。 | 2018年3月~ 2026年3月 |
横山 俊秀 |
EGFR遺伝子変異陽性進行再発非扁平上皮非小細胞肺癌におけるEGFR?TKI治療前後のPD?L1発現状況および耐性機序との関連を検討する後向き研究 | 詳細 | これまでの間に、EGFR遺伝子変異陽性の進行・再発非扁平上皮非小細胞肺癌であると診断された方。 | 2018年5月~ 2024年3月 |
横山 俊秀 |
固形癌における免疫チェックポイント阻害薬の治療効果における予測因子を検討する後向き観察研究 | 詳細 | 肺癌と診断され、化学療法もしくは免疫療法よる治療をうけた方。 | 2019年3月~ 2029年1月 |
横山 俊秀 |
アジア人の非小細胞肺癌における個別化医療の確立を目指した、遺伝子スクリーニングとモニタリングのための多施設共同前向き観察研究:(LC-SCRUM-Asia) | 詳細 | 1.研究の対象 本研究は、アジア人を対象とした肺癌遺伝子スクリーニングネットワーク(LC-SCRUM-Asia)に参加している病院で診療されている患者さんのうち、本研究への参加に同意された肺がん患者さんを対象とします。また、2013年2月~2019年8月までに全国肺癌遺伝子スクリーニングネットワーク(LC-SCRUM-Japan)で実施した「RET融合遺伝子等の低頻度の遺伝子変化陽性肺癌の臨床病理学的、分子生物学的特徴を明らかにするための前向き観察研究」(以下、「RET等遺伝子変化陽性肺癌の研究」)に登録した患者さんのうち、研究データや残余検体の二次利用に同意された方も対象とします。 |
2019年6月~ 2041年3月 |
横山 俊秀 |
進展型小細胞肺癌患者に対する初回治療カルボプラチン/エトポシド/アテゾリズマブ併用療法の実地診療における有効性、安全性を検討する多施設前向き観察研究(APOLLO trial) | 詳細 | 呼吸器内科において「進展型小細胞肺癌患者に対する初回治療カルボプラチン/エトポシド/アテゾリズマブ併用療法の実地診療における有効性、安全性を検討する多施設前向き観察研究」に参加された患者さん | 2019年11月~ 2024年9月 |
横山 俊秀 |
局所進行非小細胞肺癌に対する化学放射線療法を受けた患者の後ろ向き研究「the real world survey of ChemoRadiotherapy with Immune checkpoint inhibitor for Stage III nON-small cell lung cancerHOPE-005/CRIMSON」 | 詳細 | 2018年5月から、2019年5月までの間に、切除不能Ⅲ期非小細胞肺癌であると診断され、化学放射線療法を施行された方。 | 2019年12月~ 2025年3月 |
横山 俊秀 |
切除不能な非小細胞肺癌患者における治療パターン、治療アウトカム及び医療資源利用状況に関する多施設共同観察研究: 日本における免疫療法導入後のリアルワールド研究(JEWEL-IN) | 詳細 | 2017年7月1日から2018年12月20日までに、肺がんの全身抗がん剤治療を新たに始められた患者さん | 2019年12月~ 2023年12月 |
横山 俊秀 |
EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対する初回治療Osimertinibの多施設実態調査 | 詳細 | 2018年8月1日~2019年12月31日までの間に、EGFR陽性非小細胞肺癌と診断され、Osimertinib(オシメルチニブ、商品名タグリッソR)を初回治療として投与された方。 | 2020年6月~ 2025年3月 |
横山 俊秀 |
小細胞肺癌の腫瘍微小免疫環境についての後ろ向き観察研究 | 詳細 | 小細胞肺癌と診断された患者さん、かつ、本研究のための資料(過去の通常診療で得られ診療録内に記録された臨床情報・診療情報)ならびに検体(過去の通常診療で得られた腫瘍組織の残存検体)の提供が可能である方 | 2020年6月~ 2030年3月 |
横山 俊秀 |
進展型小細胞肺癌患者に対する初回治療カルボプラチン/エトポシド/アテゾリズマブ併用療法の実地診療における有効性、安全性を検討する多施設前向き観察研究に付随するバイオマーカー研究 Exploratory biomarker study of APOLLO trial (APOLLO-Bio) | 詳細 | 進展型小細胞肺がんの患者さんで、2019年9月から2021年9月までの期間中に「進展型小細胞肺癌患者に対する初回治療カルボプラチン/エトポシド/アテゾリズマブ併用療法の実地診療における有効性、安全性を検討する多施設前向き観察研究」に参加された患者さんのうち、このバイオマーカー研究に同意いただける方および、参加拒否のご連絡がない方。 | 2020年6月~ 2025年9月 |
横山 俊秀 |
がん幹細胞系マーカー及びTumor mutation burden と術後再発の関連性を評価する後ろ向き観察研究(WJOG12219LTR) | 詳細 | ・過去に非小細胞肺がんII-IIIA 期と診断され、WJOG4107 試験に参加いただいた患者さん ・WJOG4107 試験の際に保存された組織検体、血液検体が使用可能な患者さん |
2020年10月~ 2023年12月 |
横山 俊秀 |
進行期肺癌に合併した慢性肺アスペルギルス症患者を対象とした後ろ向き観察研究 | 詳細 | 倉敷中央病院で慢性肺アスペルギルス症の診断をうけた患者さんの中で、進行期肺癌を合併し、2010年1月1日から2020年5月31日までの間に肺癌に対して全身治療が行われた方 | 2020年12月~ 2024年3月 |
横山 俊秀 |
EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対する初回治療Osimertinibの多施設実態調査に付随する薬剤性肺障害の検討 | 詳細 | EGFR陽性非小細胞肺癌の患者さんで、「EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対する初回治療Osimertinibの多施設実態調査」に参加された患者さん。 | 2021年1月~ 2025年3月 |
横山 俊秀 |
EGFR 遺伝子変異陽性非小細胞肺癌におけるアファチニブからオシメルチニブへの逐次投与の有効性を評価する多施設共同前向き観察研究(Gio-Tag Japan)におけるCell free DNA を用いたバイオマーカー探索研究 | 詳細 | Gio-Tag Japan試験に参加されている患者さんの中で、「付随研究に参加すること」、「将来の研究のための検体の保管」の両方に同意された方。 | 2021年3月~ 2025年7月 |
横山 俊秀 |
非小細胞肺癌患者における免疫チェックポイント阻害薬治療と臨床的因子の関連性に関する後方視的観察研究 (OLCSG-ID) | 詳細 | 2015年12月1日~2020年12月31日の間に当科で免疫チェックポイント阻害薬の投与を受けられた非小細胞肺がんの方、および2018年12月1日~2020年12月31日に、肺がんに対する初回治療として免疫チェックポイント阻害薬と抗がん剤の併用治療以外の治療を受けた非小細胞肺がんの方。 | 2021年4月~ 2023年12月 |
横山 俊秀 |
EGFR 遺伝子変異陽性非小細胞肺癌におけるアファチニブからオシメルチニブへの逐次投与の有効性を評価する多施設共同前向き観察研究(Gio-Tag Japan)における附随研究 | 詳細 | 主研究の登録患者さんのうち、本研究の実施について各施設の倫理審査委員会の承認を受けた実施期間から登録された患者さんを対象とします。(主研究の登録期間:2019年7月31日から2020年7月30日) | 2021年6月~ 2026年7月 |
横山 俊秀 |
未治療進行または再発非小細胞肺がんを対象としたニボルマブ+イピリムマブ±化学療法併用療法の日本における治療実態および有効性と安全性に関する観察研究(LIGHT-NING) | 詳細 | 非小細胞肺がん患者さんのうち、ニボルマブとイピリムマブの併用治療またはニボルマブとイピリムマブと化学療法の併用療法を受けた患者さん | 2021年6月~ 2025年12月 |
横山 俊秀 |
希少ドライバー遺伝子異常を有する進行期または術後再発非小細胞肺がんに対する免疫チェックポイント阻害薬併用化学療法の治療効果および有害事象に関する後方視的研究 | 詳細 | 1)組織診あるいは細胞診で非小細胞肺癌と診断されている方 2)根治的放射線・手術療法の適応とならないIII期、IV期もしくは術後再発された方。 3)EGFR、ALK、KRAS、MET、ROS1、HER2(ERBB2)、BRAF、RET、TP53等の遺伝子陽性の方。(ただし各施設において免疫チェックポイント阻害薬併用化学療法を投与されていない症例に関しては除く。) 4)免疫チェックポイント阻害薬併用化学療法または免疫チェックポイント阻害剤単剤またはプラチナ併用化学療法を投与された患者さん(分子標的薬を除いて2次治療までとする)。 5)2017年4月から2021年4月までに診断された方 |
2021年8月~ 2023年6月 |
横山 俊秀 |
希少ドライバー遺伝子異常をもつ肺癌患者の後方視的調査The cohort study of lung cancer patients with rare driver gene alteration | 詳細 | 2017年3月1日から2021年3月31日までにEGFR 遺伝子変異 / ALK 融合遺伝子以外のドライバー遺伝子異常が確認された患者さん | 2021年9月~ 2025年3月 |
横山 俊秀 |
肺肉腫様癌に対する抗PD-1抗体の効果予測因子の探索研究「既治療進行・再発肺多形癌など肺肉腫様に対するニボルマブの単群検証的試験(NCCH1603 試験)」と「未治療進行・再発肺多形癌など肺肉腫様癌に対するペムブロリズマブの単群検証的試験(NCCH1703 試験)」の付随研究 | 詳細 | 本研究は、①「既治療進行・再発肺多形癌など肺肉腫様癌に対するニボルマブの単群検証的試験」(以下、「NCCH1603試験」)あるいは未治療進行・再発肺多形癌など肺肉腫様癌に対するペムブロリズマブの単群検証的試験(以下、「NCCH1703試験」)に2017年3月~2020年3月の期間に参加された患者さんで、下記施設に保管された残余検体が十分にあり、付随研究参加に同意した方 | 2021年9月~ 2024年3月 |
横山 俊秀 |
WJOG15121L IV期肺癌患者における予後を含めた実態調査:多施設後ろ向きレジストリ研究 (REAL-WIND study) | 詳細 | 肺がん患者さんのうち、IV期肺がんとの診断を受けた患者さん | 2021年12月~ 2024年3月 |
横山 俊秀 |
EGFR-TKIのNLRへの影響に関する探索的観察研究 | 詳細 | 2015年2月1日から2020年1月31日までに未治療EGFR変異陽性非小細胞肺がんにEGFR-TKI(Afatinib:商品名ジオトリフまたはOsimertinib:商品名タグリッソ)を使用開始した患者さん | 2021年12月~ 2022年12月 |
横山 俊秀 |
WJOG6410LTR:非小細胞肺癌完全切除後Ⅱ-Ⅲ期のEGFR 変異陽性例に対するシスプラチン+ビノレルビン併用療法を対照としたゲフィチニブの術後補助化学療法のランダム比較第Ⅲ相試験(WJOG6410L/IMPACT)における付随バイオマーカー研究 | 詳細 | 2011年9月1日から2015年12月25日までの期間に、完全切除後で病期Ⅱ-Ⅲ期、かつEGFR遺伝子変異が陽性の非小細胞肺癌の患者さんを対象とした医師主導治験であるWJOG6410L試験に同意・参加され、シスプラチン+ビノレルビン併用療法、もしくは、ゲフィチニブによる術後補助療法を受けられた方 | 2021年12月~ 2023年1月 |
横山 俊秀 |
WJOG15421L:進行・再発非小細胞肺癌のバイオマーカー検査と標的治療に関する実態調査プロジェクト A project to investigate the actual status of biomarker testing in unresectable advanced or recurrent non-small cell lung cancer.:REVEAL trial | 詳細 | 2020 年 7 月 1 日~2021 年 6月 30日の期間に診断のついた、IIIB-IV期または術後・化学放射線治療後再発の非小細胞肺癌の患者さん。 | 2022年1月~ 2025年12月 |
横山 俊秀 |
WJOG14420LTR: EGFR遺伝子L858R変異陽性進行再発非扁平上皮非小細胞肺癌におけるTP53 遺伝子変異の意義および治療耐性メカニズムの検討Treatment resistance mechanism and TP53 mutation in untreated advanced orrecurrent non-small cell lung cancer with EGFR L858R mutation. | 詳細 | EGFR L858R変異陽性の進行再発非扁平上皮非小細胞肺癌と診断され、WJOG 14420L試験に参加いただいた患者様のうち、がん組織・血液検体の採取・保管に同意いただいた方 | 2022年3月~ 2028年3月 |
横山 俊秀 |
ALK融合遺伝子変異陽性非小細胞肺癌における早期耐性患者の特徴を明らかにするための後ろ向きコホート研究 | 詳細 | 2013年1月1日~2021年12月31日の間に岡山大学病院および共同研究機関においてアレクチニブを用いてALK陽性肺癌の治療を受けられた方 | 2023年3月~ 2026年12月 |
横山 俊秀 |
EGFR変異陽性肺癌患者における組織転化症例における免疫微少環境と臨床経過の検討 | 詳細 | 2012年1月1日から2019年12月31日までにEGFRチロシンキナーゼ阻害薬が投与開始された患者さんのうち組織転化を示し、転化前後の組織もしくは転化前後どちらか一方の組織が提出できる方 | 2023年3月~ 2025年5月 |
横山 俊秀 |
KRAS阻害薬の耐性機序の解明と克服に関する研究 | 詳細 | 【30-187】「固形悪性腫瘍における解析を目的とした臨床検体の凍結保存バンキング」に同意をいただき、腫瘍検体(組織、末梢血、胸水、腹水、髄液)、血液検体を採取させていただいた患者さん | 2023年8月~ 2028年3月 |
横山 俊秀 |
抗aminoacyl tRNA synthetase (ARS)抗体陽性の間質性肺疾患(ILD)におけるPF-ILD症例の検討 | 詳細 | 2010年1月から、2020年8月31日までの間に、抗aminoacyl tRNA synthetase (ARS)抗体陽性の間質性肺疾患(ILD)であると診断された方。 | 2022年11月~ 2023年12月 |
山野 隆史 |
単一施設における肺炎の前向き疫学的研究 | 詳細 | 呼吸器内科で肺炎の診断・治療を受けられました患者さん | 2010年10月~ |
石田 直 |
一般社団法人日本呼吸器学会「インフルエンザ・インターネット・サーベイ」の実施に関する研究 | 詳細 | 当院においてインフルエンザによる肺炎もしくは入院が必要と診断された15歳以上の患者さん | 2015年1月~ |
石田 直 |
コロナウィルス肺炎(CoVP)とインフルエンザウィルス肺炎(InVP)、非ウィルス性市中肺炎(nVCAP)の臨床像に関する多施設共同研究 | 詳細 | NPO法人 西日本呼吸器内科医療推進機構の研究参加病院に入院され、コロナウィルス肺炎として治療を受けられた(または、治療を受けられる)患者さんまたは,過去にインフルエンザウイルス肺炎や非ウイルス性市中肺炎で入院治療をうけられた患者さん | 2020年5月~ 2025年4月 |
石田 直 |
COVID-19の重症化予測因子の検討 | 詳細 | 2020年3月から、2024年6月までの間に、COVID-19であると診断され、倉敷中央病院に入院された方。 | 2021年8月~ 2025年6月 |
石田 直 |
特発性間質性肺炎の分類別の疾患背景・予後・経過に関する前向き観察研究 | 詳細 | 承認日から2028年3月までの間に、特発性間質性肺炎であると診断された方 | 2018年3月~ 2028年3月 |
田中 彩加 |
間質性肺炎およびその急性増悪患者における血清および気管支肺胞洗浄液中のバイオマーカーの検討 | 詳細 | 2010年4月1日~2022年6月30日の間に岡山大学病院および共同研究機関で間質性肺炎またはその急性増悪と診断され、血液検査または気管支内視鏡検査を受けられた方 | 2023年4月~ 2028年3月 |
田中 彩加 |
当院で診断した肺肉腫様癌15例の検討 | 詳細 | 2017年1月から2021年7月までの間に,肺肉腫様癌と当院で診断され治療を受けた患者さん. | 2022年11月~ 2022年12月 |
福田 泰 |
皮膚筋炎・多発筋炎における抗ARS抗体測定の有用性 | 詳細 | 2005年以降に当院で皮膚筋炎・多発筋炎の診断を受けた患者さん | 2014年8月~ 2025年3月 |
有田 真知子 |
過敏性肺炎の全国疫学調査 | 詳細 | 2021年1月1日~2021年12月31日に過敏性肺炎疾患で受診した患者さん | 2023年9月~ 2027年3月 |
有田 真知子 |
抗PD-1/PD-L1抗体と細胞障害性抗がん剤を併用した非小細胞肺癌において遺伝子発現免疫プロファイルと治療効果の関連性を検討する後向き観察研究 | 詳細 | 2019年1月から、2020年12月までの間に、肺癌に対して免疫チェックポイント阻害薬と殺細胞性抗がん剤の併用による治療を受けた患者さん | 2021年6月~ 2025年3月 |
濱川 正光 |
当院における好酸球性多発血管肉芽腫症(EGPA)37症例の臨床的完全寛解要因の検討 | 詳細 | 2004年11月から2022年3月までの間に、EGPAと当院で診断され治療を受けた患者さん。 | 2022年10月~ 2022年12月 |
濱川 正光 |
「慢性肺アスペルギルス症の予後、耐性菌に関する多施設前向きコホート研究」一般社団法人日本呼吸器学会 慢性肺アスペルギルス症インターネットサーベイランス | 詳細 | 本研究承認日から、2021年12月31日の間に慢性肺アスペルギルス症と診断された方を対象とします。 | 2019年6月~ 2026年12月 |
濵尾 信叔 |
肺MAC症の標準治療における副作用の検討 | 詳細 | 2002年9月から、2021年5月までの間に、肺MAC症であると診断された方。 | 2023年3月~ 2023年5月 |
髙橋 寛 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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糖鎖プロファイリングによる糖尿病合併症における新規バイオマーカーの同定~Urinary biomarker for continuous and rapid progression of diabetic nephropathy (U-CARE) Study~ | 詳細 | 2012年4月~2013年3月31日の間(平成24年度)に岡山大学病院を含む8施設の病院(他:岡山医療センター、岡山済生会病院、倉敷中央病院、榊原病院、津山中央病院、岡山赤十字病院、岡山市民病院)において、「糖尿病性腎症の糖鎖プロファイリングによる新規バイオマーカーの同定」の研究に同意を得られ、血液・尿検査を施行し得た糖尿病患者さん H30年度に新たに研究用の採血・採尿にご協力いただける人には、新たに同意を得て研究を継続しますが、この採血・採尿にご協力いただけない人または同意取得が困難な人も、本研究に対する同意撤回がなければH30年度の研究用試料を用いずに研究は継続いたします。 |
2018年7月~ 2029年3月 |
亀井 信二 |
電子カルテ情報活用型多施設症例データベースを利用した糖尿病に関する臨床情報収集に関する研究(略称:診療録直結型全国糖尿病データベース事業、Japan DiabetescompREhensive databaseproject based on an Advanced electronic Medical record System、J-DREAMS) | 詳細 | 糖尿病内科に受診中あるいは受診した糖尿病患者さんのうち電子カルテに登録のある患者さん | 2019年8月~ 2027年3月 |
亀井 信二 |
糖尿病教育入院患者のクリニカルパスに基づいた糖尿病診療成績の分析 | 詳細 | 2021年1月から、2025年12月までの間に、糖尿病で糖尿病内科に入院された方。 | 2020年12月~ 2026年12月 |
亀井 信二 |
1型糖尿病における亜鉛トランスポーター8抗体とGAD抗体、IA-2抗体との関連についての検討 | 詳細 | 2008年6月から、2017年12月までの間に、1型糖尿病であると診断され、先行する臨床研究第1712号(課題名:1型糖尿病における血中亜鉛トランスポーター8抗体測定の臨床的有用性に関する研究)への参加に同意をいただいた方。 | 2020年11月~ 2023年10月 |
村上 和敏 |
「多職種で構成された糖尿病治療チーム(DIST)による入院患者への能動的血糖管理の有用性」 | 詳細 | 2019年4月から、2023年3月までの間に、当院に入院された方。 | 2023年5月~ 2024年3月 |
村上 和敏 |
「糖尿病内科と循環器内科による科科連携活動の有用性」 | 詳細 | 2019年4月から、2023年3月までの間に、糖尿病内科受診(外来・入院)され循環器内科紹介が必要と判断された方。同期間に、循環器内科受診(外来・入院)され糖尿病内科紹介が必要と判断された方。 | 2023年5月~ 2024年3月 |
村上 和敏 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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腎臓病総合レジストリー(J-KDR:JapanKidneyDiseaseRegistry) | 詳細 | 2009年1月~2028年12月末までに岡山大学病院および共同研究機関(倉敷中央病院を含む)で腎生検を受けられた患者さん、腎臓病の診断を受けられた患者さん | 2012年3月~ 2028年12月 |
浅野 健一郎 |
岡山県の透析患者数と分布の推移に関する調査 | 詳細 | 2017年4月1日から2022年1月31日までの間に,岡山県下すべての市町村の透析施設において維持透析を行う患者約5000名を研究対象とします。 | 2018年5月~ 2027年3月 |
浅野 健一郎 |
日本腎生検レジストリーを利用したわが国における巣状分節性糸球体硬化症のvariantの予後についての二次調査 | 詳細 | 2010 年1 月より2013 年12 月末までに当院で腎生検を行って巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)と診断され、「腎生検レジストリー(JRBR)」の登録の際に同意を得られた方。 | 2018年9月~ 2025年12月 |
浅野 健一郎 |
尿中糖鎖プロファイリングによる腎疾患の診断法の開発~ EXcreTed urinary glycans ANalysis and diagnosis of kidney disease without renal Tissue specimens-2(Extant-2)研究 -多施設共同前向き研究- ~ | 詳細 | 2019年1月1日~2023年3月31日の間に「新規腎臓病診断マーカーおよび予後規定因子の開発」にご賛同・ご参加頂いた方 | 2021年1月~ 2026年3月 |
浅野 健一郎 |
日本腎生検レジストリーにおける抗がん剤による腎障害の臨床像に関する検討(多施設共同観察研究:横断研究、一部コホート研究) | 詳細 | 2018年1月より2021年12月末までに本院で抗がん剤による腎障害と診断された方 | 2022年5月~ 2024年12月 |
浅野 健一郎 |
本邦の常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)患者における脳動脈瘤の発症とスクリーニングの実態調査 | 詳細 | 本研究の対象となる患者さんは、共同研究機関および既存情報の提供のみを行う機関に2015年4月から2021年6月の間に通院、或いは入院したADPKDの患者さんです。 | 2022年6月~ 2023年3月 |
浅野 健一郎 |
日本腎臓病総合レジストリーJapan Kidney Disease Registry/Japan Renal Biopsy Registry(J-KDR/J-RBR) | 詳細 | ? 名古屋大学医学部附属病院と共同研究機関で2007 年1 月23 日より2032 年 3 月31 日(終了期間は延期される)までの間にの間に腎生検を受けた全ての患 者、腎生検を受けられなくても腎臓病と診断された患者さんが対象です。 ? 共同研究機関は、全国の大学病院、国公立病院、基幹病院、その他の施設など で、日本腎臓学会のホームページに掲載れ確認することができます。 さらに、下記の方も研究の対象とさせていただきます。 ? 2007 年から開始された「わが国の腎臓病患者における腎生検データベース構 築」の研究に参加し、日本腎生検レジストリー[Japan Renal Biopsy Registry (J-RBR)]に登録されている方 ? 2008 年から開始された「わが国の腎臓病患者における腎生検データベース構築 ならびに腎臓病総合データベース構築に関する研究」に参加され、J-RBR 、も しくは日本腎臓病総合レジストリー[Japan Kidney Disease Registry(J-KDR)] に登録されている方 |
2023年6月~ |
浅野 健一郎 |
内シャント作成前後の心機能変化と、その生命予後へ与える影響の検討 | 詳細 | 2013年1月から、2017年12月までの間に、当院で血液透析を導入された方。 | 2023年3月~ 2023年9月 |
福岡 晃輔 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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末梢血アフェレーシスの最適化 | 詳細 | 2010年1月1日から2021年6月30日の間に、京都大学医学部附属病院、兵庫医科大学病院、倉敷中央病院で、末梢血アフェレーシスを受けた方 | 2021年9月~ 2024年8月 |
岡田 和也 |
HBs抗原陽性およびHBV既往感染のT細胞リンパ腫に対するモガムリズマブ治療後のB型肝炎ウイルス再活性化に関する多機関共同後方視的観察研究 | 詳細 | HBs抗原陽性群及びHBV既往感染群における登録適格患者 2012年5月から2021年3月の間に、各参加機関においてモガムリズマブ治療が開始されたT細胞リンパ腫のうち、適格規準を全て満たし、かつ除外規準のいずれにも該当しない患者を“HBs抗原陽性群”、“HBV既往感染群”と定義し、これらの患者を登録適格患者といたします |
2022年8月~ 2024年3月 |
佐藤 貴之 |
キャッスルマン病およびTAFRO症候群の臨床的特徴と予後に関する調査 | 詳細 | 2000年1月から、2022年12月までの間に、キャッスルマン病およびTAFRO症候群であると診断された18歳以上の成人の方。 | 2023年4月~ 2024年12月 |
佐藤 貴之 |
染色体・遺伝子変異が成人急性骨髄性白血病の予後に及ぼす影響に関する観察研究-JALSG AML209 Genetic Study(AML209-GS)- | 詳細 | 当院で本研究に参加された方 (備考)解析を行う遺伝子が追加されました。 |
2010年7月~ 2027年3月 |
上田 恭典 |
血液疾患登録 | 詳細 | 造血器疾患の患者さん | 2012年1月~ 2031年12月 |
上田 恭典 |
研究参加施設に新たに発生する全ての成人ALL症例を対象とした5年生存率に関する前向き臨床観察研究JALSG ALL Clinical Observation Study12(JALSG-ALL-CS-12) | 当院で新たに急性リンパ性白血病(Acute Lymphoblastic Leukemia, ALL)と診断された患者さん 詳細( http://www.jalsg.jp/clinical-research/now/all_cs_12.html ) |
2014年3月~ 2023年9月 |
上田 恭典 | |
ヘパリン起因性血小板減少症発症症例の全国登録調査 | 詳細 | 主治医により、臨床的にHIT発症(ヘパリン投与後に、それに関連した血小板減少症や血栓症を発症)が疑われた患者さん | 2014年6月~ 2018年3月 |
上田 恭典 |
ADAMTS13活性、抗ADAMTS13抗体価測定試験 | 以前に血栓性血小板減少性紫班病(TTP)にて入院された際に、TTPと確定診断された方で、ADAMTS活性が著減し抗ADAMTS13抗体陽性の患者さん | 2014年7月~ 2015年3月 |
上田 恭典 | |
造血幹細胞移植後血栓性微小血管症(TA-TMA)のリスク因子の同定に関する臨床研究 | 詳細 | 2006年9月から2017年10月までに当院血液内科で同種造血幹細胞移植を受けられ、かつ臨床研究「同種造血幹細胞移植早期における、ADAMTS13活性の推移と移植前処置に関する前向き検討」への参加を同意された方 | 2017年11月~ 2022年3月 |
上田 恭典 |
造血幹細胞移植の末梢血WT1mRNA測定の意義に関する後方視的研究 | 詳細 | 2010年12月から、2018年12月までの間に、初回の同種造血幹細胞移植を受けた急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、慢性骨髄単球性白血病の方。 | 2019年12月~ 2025年12月 |
上田 恭典 |
成人フィラデルフィア染色体陰性precursorB細胞性急性白血病に対する多剤併用化学療法による第Ⅱ相臨床試験(JALSG Ph(-)B-ALL213)登録症例を対象とした観察研究 | 詳細 | 「成人フィラデルフィア染色体陰性precursorB細胞性急性白血病に対する多剤併用化学療法による第Ⅱ相臨床試験(JALSG Ph(-)B-ALL213)」に参加された方。 | 2020年5月~ 2024年3月 |
上田 恭典 |
未治療移植適応多発性骨髄腫患者を対象にしたボルテゾミブを用いた寛解導入・地固め・維持療法および大量抗がん剤併用自家末梢血幹細胞移植の安全性と有効性の検討:追加後方視的研究 | 詳細 | 「未治療移植適応多発性骨髄腫患者を対象にしたボルテゾミブを用いた寛解導入・地固め・維持療法および大量抗がん剤併用自家末梢血幹細胞移植の安全性と有効性の検討:臨床第Ⅱ相試験」に参加された方。 | 2020年7月~ 2025年4月 |
上田 恭典 |
TKIが使用されたJALSG Ph+ALL臨床試験とTRUMPデータの統合による予後因子解析 -JALSG Ph+ALL TKI-SCT study- | 詳細 | 下記の試験に参加された方 ? フィラデルフィア染色体陽性成人急性リンパ性白血病(Ph+ALL)に対する臨床第II相試験(JALSG Ph+ALL202) ? フィラデルフィア染色体陽性成人急性リンパ性白血病(Ph+ALL)を対象としたimatinib併用化学療法による第Ⅱ相臨床試験(JALSG Ph+ALL208IMA) ? 初発フィラデルフィア染色体陽性成人急性リンパ性白血病を対象としたダサチニブ併用化学療法および同種造血幹細胞移植の臨床第Ⅱ相試験(JALSG Ph+ALL213) |
2020年12月~ 2027年3月 |
上田 恭典 |
環状鉄芽球および血小板増加症を伴う骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍の後方視的解析 | 詳細 | 本研究の対象となる患者さんは、西暦2000年1月1日から西暦2020年12月31日の間に当院血液内科でMDS/MPN-RS-TまたはRARS-Tと診断された方です。 | 2022年6月~ 2025年3月 |
上田 恭典 |
同種造血細胞移植後B型肝炎ウイルス再活性化例の後方視的解析多機関共同後方視的観察研究: HBV reset(Retrospective analysis of cases with HBV reactivation after Hematopoietic Stem Cell Transplantation) | 詳細 | 2010年1月~2020年12月の間に上記の医療機関で、同種造血細胞移植後HBV再活性化と診断され、抗ウイルス剤(核酸アナログ)を投与された患者さん | 2022年8月~ 2024年3月 |
上田 恭典 |
日本における免疫性血栓性血小板減少性紫斑病(iTTP)の前向きレジストリ研究―Japan iTTP Registry Study (JiTS)― | 詳細 | 対象期間中に当院で免疫性血栓性血小板減少性紫斑病に対する治療を受けられた患者さん【対象期間:2012年11月1日 から 2022年10月31日】 | 2022年12月~ 2029年10月 |
上田 恭典 |
再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫におけるチラブルチニブの有効性・安全性及び治療実態を調査する多機関共同後ろ向き観察研究(ROSETTA試験)A MULTI-CENTER RETROSPECTIVE OBSERVATIONAL STUDY OF EFFECTIVENESS, SAFETY AND TREATMENT STATUS OF TIRABRUTINIB IN RELAPSED OR REFRACTORY PCNSL (ROSETTA) | 詳細 | 再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫と診断されている患者さんのうち、2020年11月1日から2022年4月30日までの間に、新たににチラブルチニブ初回治療を開始し、かつ、特定使用成績調査に登録された患者さんです。加えて、チラブルチニブ初回治療開始時点で20歳以上の患者さんが対象です。 | 2023年4月~ 2027年12月 |
上田 恭典 |
本邦におけるPOEMS症候群自家移植症例の長期予後の解析 | 詳細 | 2010年1月から2019年12月までに造血幹細胞移植治療を受けたPOEMS症候群の患者さん | 2023年6月~ 2025年12月 |
上田 恭典 |
本邦における原発性骨髄線維症の臨床像に関する研究 | 詳細 | 2023年7月~ |
上田 恭典 | |
成人T細胞白血病(ATL)に対する同種移植後の予後に移植前モガムリズマブ投与が与える影響に関する研究Impact of pretransplant mogamulizumab on post-transplant outcome in patients with adult T-cell leukemia-lymphoma (ATL) on behalf of ATL-WG | 詳細 | 2016年1月1日から2019年12月31日までに成人T細胞白血病リンパ腫と診断され、同種造血幹細胞移植の治療を受けた患者さん | 2023年9月~ 2025年12月 |
上田 恭典 |
アグレッシブNK細胞白血病に関する多機関共同後方視的研究(ANKL22) | 詳細 | 2021年12月まで当院でアグレッシブNK細胞白血病と診断された全ての患者さん | 2021年12月~ 2025年9月 |
前田 猛 |
新世代治療導入後の未治療NK/T 細胞リンパ腫における治療実態とその推移および予後に関する国内多機関共同調査研究(NKEA-Next project) | 詳細 | 2014年1月1日から2021年12月31日の間までに当院でNK/T細胞リンパ腫と診断された方、および先行研究「新世代治療導入後の未治療NK/T細胞リンパ腫における治療実態把握と予後予測モデル構築を目的とした国内および東アジア多施設共同後方視的調査研究(NKEA project) 」に同意された方 | 2022年1月~ 2024年3月 |
前田 猛 |
アグレッシブリンパ腫に対する造血幹細胞移植の成績調査 | 詳細 | 2010年1月から、2021年12月までの間に、造血幹細胞移植を受けたアグレッシブリンパ腫の方。 | 2023年4月~ 2023年10月 |
村主 啓行 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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倉敷中央病院救急救命センターを受診した高齢自殺企図患者の検討 | 詳細 | 2016年4月から2021年3月までの間に、自殺企図で倉敷中央病院 救命救急センターを受診した65歳以上の患者さん。 | 2023年6月~ 2023年11月 |
今村 隆 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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黄色ブドウ球菌菌血症における臨床的・微生物学的特徴、予後、診療の質指標の後ろ向き検討 | 詳細 | 2022年1月1日~2022年12月31日の間に岡山大学病院および共同研究機関において血液培養検査を受けられた方で、陽性になった18歳以上の患者さん | 2023年6月~ 2026年12月 |
國永 直樹 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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日本における頭頸部悪性腫瘍登録事業の実施 | 詳細 | 2011年1月1日から2031年12月31日までに頭頸部悪性腫瘍(癌・肉腫)の治療を受けられた患者さん | 2018年1月~ 2031年12月 |
伊木 健浩 |
頭頸部悪性腫瘍の予後因子および治療合併症に関する研究 | 詳細 | 2000年1月以降に、倉敷中央病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科で頭頸部悪性腫瘍であると診断された方 | 2018年2月~ 2024年12月 |
伊木 健浩 |
咽喉頭悪性腫瘍に対する鏡視下経口的手術に関する多施設共同での後向き解析 | 詳細 | 2015年から2021年までの期間に,鏡視下経口的手術を受けた患者さん | 2022年9月~ 2025年12月 |
伊木 健浩 |
急性期病院における気管切開術後症例の検討 | 詳細 | 2017年1月から、2017年12月までの間に、当院で気管切開術を行われた方。 | 2022年2月~ 2023年2月 |
岩永 健 |
口腔癌に関する多施設共同後方視的研究 | 詳細 | 2010年1月から2016年12月までに当院を受診し、口腔扁平上皮癌と診断され初回治療をおこなった方 | 2019年11月~ 2022年12月 |
玉木 久信 |
鼻副鼻腔悪性腫瘍に関する多施設共同での後ろ向き解析:後ろ向きコホート研究 | 詳細 | 2006年1月1日から2017年12月31日の間、当科を受診され、鼻副鼻腔悪性腫瘍の診断のもと当院で治療を受けられた患者さん。 | 2019年11月~ 2022年12月 |
玉木 久信 |
頭頸部の希少腫瘍における疫学、経過、治療成績、および予後の検証 | 詳細 | 2001年1月1日から2020年12月31日までの期間に倉敷中央病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科で頭頸部腫瘍と診断され、治療を受けられた患者さん | 2022年2月~ 2027年3月 |
玉木 久信 |
頭頚部外科癌に対するCisplatin+5-Fluorouracil療法における輸液量と腎機能障害の関連性の検討 | 詳細 | 2017年1月から、2022年12月までの間に、耳鼻咽喉科・頭頚部外科でシスプラチン+フルオロウラシル療法を受けた方。 | 2023年2月~ 2024年3月 |
玉木 久信 |
甲状腺乳頭癌患者T1-3N1bM0における放射性ヨード治療の効果に関する多施設共同研究 | 詳細 | 2010年1月から、2022年4月までの間に、甲状腺乳頭癌と診断され手術を受けられた方のうち、原発巣が周囲臓器に浸潤せず、外側区域へのリンパ節転移を伴っていた方 (原発巣となる甲状腺の腫瘍が特定されなかった方も含みます) |
2023年7月~ 2025年3月 |
玉木 久信 |
めまい初診時における診療内容の実態調査と、めまい初診時チェックリストの作成 | 詳細 | めまいの診療で耳鼻咽喉科に受診した方を対象 | 2018年10月~ 2023年3月 |
佐藤 進一 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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墜落外傷における高さ以外の予後因子 | 詳細 | 2019年4月から、2022年12月までの間に当院へ搬送され入院が必要であった墜落外傷患者さんが対象となっています。 | 2023年5月~ 2023年7月 |
三浦 耕司 |
救急外来に独歩受診した頭痛を主訴としない内因性くも膜下出血患者についての検討 | 詳細 | 2010年11月から、2016年6月までの間に、当院を独歩受診し、内因性くも膜下出血で入院となった方。もしくは心臓が止まったために当院へ救急車で搬送され、死亡確認された方で内因性クモ膜下と診断された方 | 2019年12月~ 2023年12月 |
山本 篤史 |
救急外来でのpush-doseノルアドレナリンの投与と予後に関する研究 | 詳細 | 2019年1月から12月までの間に、救急外来に受診された18歳以上の方 | 2022年10月~ 2024年10月 |
山本 篤史 |
腹痛を訴え救急外来受診した患者のトリアージ時のPain scaleと緊急入院率、手術率の関連について | 詳細 | 2021年11月から、2022年10月までの間に、腹痛を主訴に救急外来を救急車以外の方法(自家用車、公共交通機関、徒歩など)で受診された方。 | 2023年2月~ 2023年12月 |
市川 元啓 |
倉敷中央病院における気腫性尿路感染症の患者背景 | 詳細 | 2015年1月から、2022年7月までの間に、救急外来を受診し、気腫性膀胱炎、気腫性腎盂腎炎と診断された方。 | 2022年8月~ 2023年8月 |
漆谷 成悟 |
救急医療機関における自傷・自殺未遂レジストリを用いた臨床研究 | 詳細 | 〔研究の期間〕 実施許可日~2025年3月31日。この期間は更新されることがあり、その場合にはあらためて告知します。 対象者:上記研究期間に自傷・自殺未遂により当院[当センター]を受診された全ての方を対象としています。 |
2022年12月~ 2025年3月 |
漆谷 成悟 |
低血糖患者におけるけいれんの発症割合 | 詳細 | 2017年1月から、2022年12月までの間に救急外来を受診し、低血糖であると診断された方。 | 2023年2月~ 2024年3月 |
漆谷 成悟 |
小児鈍的肝損傷および脾損傷の自然経過と診療パターンの検討:多施設後ろ向き観察研究 | 詳細 | 2008年1月から、2019年12月までの間に、鈍的肝損傷および脾損傷で当院に入院していた16歳以下の方。 | 2021年1月~ 2024年8月 |
松七五三 晋 |
日本外傷データバンクへの外傷患者登録と登録データを用いた臨床研究 | 詳細 | 本研究の対象となるのは、全国の救急医療施設を受診され、重症外傷(6段階の重症度スコアで3以上)を有する患者さん | 2023年2月~ 2026年3月 |
田村 暢一朗 |
救急外来で敗血症と診断された患者からのDNAR/DNIオーダー頻度の経年変化 | 詳細 | 2017年4月-2018年3月、または2022年4月-2023年3月のいずれかの期間に、倉敷中央病院 救急外来を受診し敗血症であると診断された方。 | 2023年5月~ 2024年12月 |
田村 暢一朗 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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Open Connectデータベース接続による読影Viewerの評価 | 詳細 | 2019年12月から、2020年11月までの間に、CT、MRI、PET/CTの画像検査を行った患者さん | 2019年11月~ 2024年6月 |
小山 貴 |
日本インターベンショナルラジオロジー学会における症例登録データベース事業 | 詳細 | IVR学会会員が処置を行った患者さん | 2020年3月~ |
小山 貴 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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JROSG17-5 前立腺がんに対する強度変調放射線治療の多施設前向き登録 A registry of Nation Japanese Radiation Oncology Study Group: Intensity-modulated radiation therapy for prostatecancer(JROSG-IMRT-PC01) | 詳細 | 2019年4月30日までに当院で強度変調放射線治療を受けた患者さん | 2018年9月~ 2025年10月 |
板坂 聡 |
局所進行非小細胞肺癌に対する根治的化学放射線療法+地固めdurvalumab 療法の多施設後ろ向き研究 | 詳細 | 2018年7月から、2019年7月までの間に、根治的化学放射線療法を開始した患者さん。 | 2020年1月~ 2023年3月 |
板坂 聡 |
内胸リンパ節領域を標的に含まない領域リンパ節照射を伴う乳癌手術後放射線療法の治療成績の検討 | 詳細 | 2008年1月1日から 2018年12月31日の間に、京都大学医学部附属病院放射線治療科および上記共同研究機関において、遠隔転移のない乳癌に対して胸壁/全乳房照射および領域リンパ節照射(内胸リンパ節領域を標的に含まない)を開始され、治療完遂された患者さん | 2023年1月~ |
板坂 聡 |
全国放射線治療症例に基づく放射線治療の実態調査および質評価 | 詳細 | 2013年1月以降に全国の放射線治療施設で、放射線治療施設で放射線治療を受けられた方 | 2023年5月~ 2028年3月 |
板坂 聡 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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ロコモ健診者における新型コロナウイルス感染症流行前後の体力の変化 | 詳細 | 2019年6月から、2022年5月までの間に、当院人間ドックにてロコモ健診を受診した方。 | 2023年5月~ 2024年3月 |
浦谷 明宏 |
高齢ロコモ健診者のHbA1c値から見る2年後の身体機能及び体組成との関連 | 詳細 | 2019年6月から、2022年5月までの間に、倉敷中央病院付属予防医療プラザ人間ドックにてロコモ健診を受診した方。 | 2023年7月~ 2024年3月 |
浦谷 明宏 |
慢性心不全患者のフレイル実態調査 | 詳細 | 当院医の倫理承認日から西暦2022年3月31日の間に、リハビリテーション科で理学療法を受けた65歳以上の心不全の患者さん | 2020年10月~ 2023年3月 |
花田 真嘉 |
大腿筋膜グラフトを用いた上方関節包再建術後のグラフト断裂に術前後の運動機能が及ぼす影響 | 詳細 | 2016年12月から、2020年2月までの間に、修復不可能な腱板断裂と診断され、上方関節包再建術が行われた方 | 2022年5月~ 2023年12月 |
熊代 功児 |
3年間の運動習慣は身体機能に影響を及ぼすか | 詳細 | 2019年6月から、2023年3月までの間に、予防医療プラザでロコモ健診を3回以上受診された方。 | 2023年5月~ 2023年10月 |
山本 諒 |
人間ドックにおける運動器への取り組み ―ロコモ・フレイル予防への早期アプローチに向けて― | 詳細 | 2019年6月から、2023年2月までの間に、当予防医療プラザ人間ドックでロコモ健診および、歩行姿勢測定検査、フィジカル健診を受診された方。 | 2023年3月~ 2023年9月 |
山本 遼 |
ロコモ度テストのみでは見過ごされてしまうサルコペニア該当者の要因分析 | 詳細 | 2019年6月から、2023年3月までの間に、予防医療プラザ人間ドックでロコモ健診を受診された方。 | 2023年5月~ 2023年10月 |
山本 遼 |
注意欠陥多動性障害(ADHD)の対人コミュニケーション行動の特徴と訓練効果-対人コミュニケーション行動観察フォーマット(FOSCOM)からの検討- | 詳細 | 2015年4月から、2021年3月までの間に、注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラムなどの発達障害と診断もしくは疑われた方や、言語発達遅滞と診断された方。 | 2017年1月~ 2023年3月 |
松尾 基史 |
言語発達障害児の言語発達段階別の対人コミュニケーション行動の特徴-対人コミュニケーション行動観察フォーマット(FOSCOM)からの検討- | 詳細 | 2015年4月から、2018年9月までの間に、 自閉症スペクトラム障害などの発達障害と診断もしくは疑われた方や、言語発達遅滞、構音障害であると診断された方。 | 2018年11月~ 2023年3月 |
松尾 基史 |
心不全患者における入院初期の身体機能と退院時の運動耐容能の関連 | 詳細 | 2022年5月から、2023年6月までの間に、心不全を発症し入院加療された方。 | 2023年8月~ 2025年4月 |
川上 裕貴 |
非小細胞肺癌患者における術後翌日の歩行可否が短期的なアウトカムに及ぼす影響 | 詳細 | 2021年1月から、2023年1月までの間に、肺癌(非小細胞癌)であると診断され外科的手術を施行された方。 | 2023年2月~ 2024年3月 |
倉田 和範 |
上方関節包再建術後患者における自覚的な筋力改善に影響する因子の検討 | 詳細 | 2018年4月から、2022年3月までの間に、広範囲腱板断裂であると診断され、上方関節包再建術をされた方。 | 2022年4月~ 2023年4月 |
白石 明継 |
上方関節包再建術後患者における小円筋肥大の有無と術後3カ月時の肩関節機能との関連 | 詳細 | 2018年4月から、2023年4月までの間に、上方関節包再建術を受けた方。 | 2023年4月~ 2024年4月 |
白石 明継 |
ロコモ健診を受診した中年層の女性における骨密度と身体機能・組成の関連 | 詳細 | 2019年6月から、2023年3月までの間に、当院予防医療プラザにおいてロコモ健診を受診した45歳~64歳の女性の方。 | 2023年5月~ 2024年4月 |
浜野 泰三郎 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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当院の緊急気管挿管に関する前向き観察研究 | 詳細 | 2014年9月24日以降に当院で緊急気管挿管(=予定手術以外の気管挿管)が行われた全ての患者さん | 2014年9月~ 2030年3月 |
大竹 孝尚 |
患者情報システムを用いた集中治療部の機能評価(JIPAD事業) | 詳細 | 日本集中治療医学会会員が在籍する施設において、特定集中治療室加算(もしくはそれに準じる救命救急入院料)を算定しているICU(集中治療室)に入室するすべての患者を対象とします。対象期間は、2022年4月1日?2025年3月31日とします。 | 2023年4月~ 2026年3月 |
大竹 孝尚 |
本邦におけるCOVID-19感染患者治療の疫学的調査 | 詳細 | 2020年1月1日~2025年3月31日に、日本国内でCOVID-19による感染を発症し、集中治療室等で人工呼吸管理を受けた患者さん | 2020年11月~ 2026年3月 |
福岡 敏雄 |
糖尿病性ケトアシドーシス及び高血糖高浸透圧症候群に伴う髙ナトリウム血症の補正速度と神経予後について | 詳細 | 2014年4月から、2023年3月までの間に、糖尿病性ケトアシドーシスまたは高血糖高浸透圧症候群であると診断された方の中で入院時の血清ナトリウムが145 mEq/Lを超えていた方。 | 2023年9月~ 2024年8月 |
鈴木 康大 |
心臓血管外科術後透析患者における抜管遅延とフェンタニル投与量の関係について | 詳細 | 2021年8月から、2023年7月までの間に心臓血管外科で手術を受けた患者さんのうちICUに挿管のまま入室された方。 | 2023年9月~ 2024年8月 |
鈴木 康大 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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プラチナ製剤不応・不耐の消化管原発神経内分泌癌に対するラムシルマブ併用療法の多施設共同後ろ向き観察研究Multicenter retrospective study of ramucirumab-containing chemotherapy for patients with gastrointestinal neuroendocrine carcinoma who are refractory or intolerant to platinum-based chemotherapy | 詳細 | プラチナ製剤を含む1次治療を受けられた胃・大腸原発神経内分泌癌の患者さんで、西暦2015年3月1日から西暦2020年6月30日の間に2次治療を受けた方 | 2021年6月~ 2024年1月 |
仁科 慎一 |
WJOG14520G 前治療歴を有する vulnerable 大腸がんに対するトリフルリジン・チピラシル塩酸塩(FTD/TPI)+ベバシズマブ(BEV)の有効性と安全性を探索する後方視的観察研究 | 詳細 | 2020年10月31日までにFTD/TPI+ベバシズマブが開始された患者さんのうち、下記の条件を満たす方 ・化学療法の前治療歴がある ・フッ化ピリミジン系薬剤、オキサリプラチン、イリノテカンいずれかの使用歴がない ・担当医が、合併症や全身状態などにより、薬物療法の適応に問題があると判断している |
2021年9月~ 2022年10月 |
仁科 慎一 |
消化器神経内分泌癌の病態および治療に関する研究 | 詳細 | 2016年10月から、2022年9月までの間に、消化器神経内分泌癌であると診断されシスプラチンもしくはカルボプラチン含む薬物治療を受けた方。 | 2023年8月~ 2025年10月 |
仁科 慎一 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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単一アイソセンタ手法を用いた多発脳転移に対する定位放射線治療計画に関する研究 | 詳細 | 2017年3月から2017年10月までの間に、頭部定位放射線治療を受けられた方 | 2017年12月~ 2023年12月 |
園田 泰章 |
神経膠腫に対する放射線治療計画の比較検討 | 詳細 | 放射線治療科において、2015年1月から2020年5月までの間に、神経膠腫で放射線治療を実施した方。 | 2020年9月~ 2024年3月 |
園田 泰章 |
深層学習を用いた医用画像データからの体格指標予測法の開発 | 詳細 | 2019年6月から2022年6月までの間に、倉敷中央病院および倉敷中央病院付属予防医療プラザにおいて単純X線写真撮影およびCT検査を受けられた方のうち、同日に身長・体重が測定された方。 | 2021年4月~ 2023年3月 |
市川 翔太 |
非専門医における胸部X線検査の読影における見落とし実態の把握と画像診断支援AI利用における効果の検証?前向き観察研究? | 詳細 | 2022 年 8 月から、2023 年 3月までの間に、呼吸器内科及び外科以外で胸部 X 線検査を受けた方。 | 2022年7月~ 2023年6月 |
板谷 英樹 |
Deep learning再構成を用いた頭部CT Angiographyにおける血管描出能の評価 | 詳細 | 2021年8月から、2021年10月までの間に、頭部CTA検査を受けられた方を対象とします.新生児,乳児,幼児又は小児,金属アーチファクトおよび体動によるアーチファクトが生じている症例は除外します. | 2022年3月~ 2024年3月 |
尾﨑 誠 |
敵対生成ネットワークを用いた単純X線画像上の障害陰影となりうる異物の除去 | 詳細 | 2021年11月から、2023年1月までの間に、胸部および骨盤単純X線画像を撮影された方のうち,救急にてバックボード上で撮影された方および画像上に心電図のコードなどの異物の写りこみがない方 | 2023年8月~ 2025年3月 |
尾﨑 誠 |
放射線診療における医療被ばく実態調査及び線量評価と医療被ばくデータベース構築の検討 | 詳細 | 2018年 4月 1日 から 2027年 3月 31日 までにX線CT検査を受けられた方 | 2019年10月~ 2027年3月 |
福永 正明 |
深層学習を用いた胸部X線CTにおける肺野病変の検出Detection of Lung Lesions in Chest-CT with a Deep learning | 詳細 | 2015年1月1日から、2019年9月30日までの間に、当院および予防医療プラザにおいて胸部単純X線CT検査を受けた方。 | 2020年4月~ 2025年3月 |
福永 正明 |
造影CT検査における体重不明患者の造影剤量を決定するための実効直径の有用性 | 詳細 | 2018年4月から、2021年8月までの間に、予防医療プラザで肺がんドックCTおよび内臓脂肪CTを施行された方 当院で胸部、上腹部、および骨盤を含む造影CT検査を施行された患者さん。 |
2021年9月~ 2023年3月 |
福永 正明 |
急性期脳卒中のAIを用いた診断補助アプリケーションの精度向上を目的とした研究 | 詳細 | 2015年4月から、2022年11月までの間に、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血と診断された頭部CT検査または頭部MRI検査を施行した方、および脳卒中疑いで頭部CT検査または頭部MRI検査を受けた方。 | 2022年12月~ 2023年12月 |
福永 正明 |
体幹部のAIを用いた診断補助アプリケーションの精度向上を目的とした研究 | 詳細 | 2018年4月から、2022年12月までの間に、X線CT検査において大動脈解離、肺塞栓症、肺がんの病変が指摘されている方。骨シンチグラフィで骨転移病変を指摘され、かつ、同日に胸部~骨盤CT検査を受けた症例のうち、2018年4月から2022年12月までの間に少なくとも胸部~骨盤CT検査を1回以上受けている症例を抽出する。 | 2023年4月~ 2024年6月 |
福永 正明 |
放射性医薬品発注をシミュレーションした至適投与量による被ばく低減 | 詳細 | 2020年1月から、2023年5月までの間に、PETおよびSPECT検査を実施した方。 | 2023年7月~ 2024年12月 |
北川 和希 |
一般撮影における患者線量を用いた線量管理に関する研究 | 詳細 | 2023年1月から、2023年5月までの間に、診断参考レベルが公表されている下記の撮影部位の検査を受けた方。 対象撮影部位:胸部正面、腹部正面、乳児股関節、乳児胸部、頭部正面、頚椎正面、胸椎正面、胸椎側面、腰椎正面、腰椎側面、骨盤正面、大腿部、足関節、前腕部 |
2023年7月~ 2025年12月 |
本田 千尋 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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ナノピア TARC 基本性能の検討 | 詳細 | 2022年3月から、2023年3月までの間に、TARC(thymus and activation-regulated chemokine)の検査を行った方。 | 2022年4月~ 2024年3月 |
久木 紀代美 |
EUS-FNA検体のマクロ所見と組織・細胞診標本との対比 ~適切な検体処理をめざして~ | 詳細 | 2019年1月から、2022年10月までの間に、当院でEUS-FNAの検査を受けられ病理診断が行われた方。 | 2022年12月~ 2026年3月 |
中村 香織 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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COVID-19 に関するレジストリ研究 (COVID-19 Registry) | 詳細 | 西暦2021年1月31日までの間に、COVID-19と診断された方。 | 2020年4月~ 2026年3月 |
橋本 徹 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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IgG4関連消化管病変・腸間膜病変の実態 | 詳細 | 下記のいずれかに該当される方 1) 1985年1月から2007年12月の間に胃切除が行われ、腫瘍でないと診断された方。 2) 2000年1月から2007年12月の間に胃切除が行われ、早期胃癌と診断された方。 3) 1985年1月から2018年3月の間に腸間膜の切除あるいは生検が行われ、腫瘍でないと診断された方。 4) 1985年1月から2018年3月の間に膵切除が行われ、自己免疫性膵炎と診断された方。 5) IgG4関連疾患と診断され、1985年1月から2020年3月の間に胃生検が行われた方。 6) 2018年7月から2019年6月の間に胃生検が行われた方。 |
2018年4月~ 2023年3月 |
能登原 憲司 |
ゲノム、エピゲノム解析による唾液腺悪性腫瘍の病態の解明 | 詳細 | 2004年4月から、2019年5月までの間に、多形腺癌であると診断された方。 | 2019年12月~ 2024年4月 |
能登原 憲司 |
胆嚢コレステロールポリープとコレステローシスにおける泡沫状組織球の意義について | 詳細 | 2009年8月から、2020年12月までの間に当院で胆嚢を切除された方の中から、約150例を選択して研究を行います。コレステロールポリープを中心に、腫瘍を除く胆嚢疾患(胆石症、慢性胆嚢炎、急性胆嚢炎、腺筋腫症、過形成性ポリープなど)、異常ではないと診断された方が対象となります。最終診断が腫瘍であった場合は除外されます。 | 2021年7月~ 2023年3月 |
能登原 憲司 |
免疫染色を用いた膵acinar-ductal metaplasia (ADM)の細胞特性の研究 | 詳細 | 2000年1月から、2026年3月までの間に病理解剖が行われた方、あるいは手術検体で膵炎と診断された方 | 2022年8月~ 2026年3月 |
能登原 憲司 |
免疫チェックポイント阻害薬によるirAE胆管炎の実態調査 | 詳細 | 2016年4月1日から2022年10月31日の間に、京都大学医学部附属病院消化器内科及び共同研究機関、研究協力機関合計54施設の研究対象施設にてICIを投与中または投与終了後1年以内に発症したirAE胆管炎の患者さん | 2023年2月~ 2026年7月 |
能登原 憲司 |
非定型的な組織所見を示す自己免疫性膵炎の臨床病理学的検討 | 詳細 | 当院で過去に、EUS-FNAが行われて自己免疫性膵炎、あるいは膵炎と診断された方、あるいは手術検体で自己免疫性膵炎と診断された方 | 2023年2月~ 2026年3月 |
能登原 憲司 |
自己免疫性膵炎のacinar-ductal metaplasiaと膵管癌の鑑別における免疫染色の有用性の検討 | 詳細 | 2010年1月から2017年12月までにEUS-FNAが行われ、膵癌、あるいは自己免疫性膵炎(1型、2型)や腫瘤形成性膵炎などの非腫瘍性疾患と診断された患者さん | 2023年6月~ 2025年9月 |
能登原 憲司 |
頭頚部腫瘍における細胞分化バイオマーカーの開発 | 詳細 | 2009 年1 月より2019 年3 月までの10 年間に当院で手術された唾液腺の腫瘍、お口や喉の癌、甲状腺の腫瘍、顎の骨の中にできる腫瘍を含む頭頸部腫瘍の患者さんを対象にしています。 | 2019年10月~ 2024年3月 |
板倉 淳哉 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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Rapid Response System(RRS)データレジストリーに関する多施設合同研究 | 詳細 | 承認日~2028年7月31日に当院に入院された方のデータを使用いたします。 | 2015年9月~ 2028年10月 |
大竹 孝尚 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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「歯科疾患実態調査(厚生労働省)」の俯瞰的分析 | 詳細 | 本研究は厚生労働省のホームページ上に公開されたデータを元に行うものであり、個人の特定はできません。 | 2021年12月~ 2023年12月 |
三宅 雅 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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ICTを用いることによる頭部外傷患者に対するCT撮像状況の実態調査 | 詳細 | 2022年1月から、2022年12月までの間に、頭部外傷を主訴に当院の救急外来を受診された方 | 2021年12月~ 2023年3月 |
福岡 敏雄 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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DPCコード別診断群分類点数によるDPC入院期間Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの可視化(2021年) | 詳細 | 2021年1月から、2021年12月までの間に入院した患者さん | 2022年10月~ 2023年9月 |
山本 佳治 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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機械的血栓回収療法における有効再開通率および症候性頭蓋内出血が及ぼす影響の検討 | 詳細 | 2020年1月から、2022年12月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して血栓回収療法を施行された患者さん | 2023年6月~ 2025年6月 |
羽田 栄信 |
症候性頚動脈病変に起因した脳主幹動脈閉塞を来す塞栓子についての病理学的検討 | 詳細 | 2020年1月から、2022年12月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して血栓回収療法を施行された患者さんのうち、治療側に頚部内頚動脈高度狭窄症もしくは頚部内頚動脈閉塞症を認め、主幹動脈閉塞の原因と考えられた患者さん | 2023年6月~ 2025年6月 |
羽田 栄信 |
内視鏡下脳内血腫除去術の血腫除去率に関連する因子の検討 | 詳細 | 2017年1月から2022年12月の6年間で当院脳神経外科にて内視鏡下脳内血腫除去術に対し入院治療を行った患者さん | 2023年7月~ 2025年3月 |
沈 正樹 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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ANCAの有無に基づく、筋血管炎の長期予後に関する研究 | 詳細 | 2004年1月から、2022年9月までの間に当院に入院し、筋血管炎であると診断された方 | 2021年5月~ 2025年3月 |
永本 匠 |
ANCA関連血管炎患者におけるリツキシマブによる薬剤性血小板減少症に関する実態調査およびリスク因子の解析 | 詳細 | 2013年1月から2022年12月までの間に、内分泌代謝・リウマチ内科、腎臓内科、呼吸器内科のいずれかでANCA関連血管炎に対してリツキシマブが投与された方。 | 2023年3月~ 2025年3月 |
永本 匠 |
ベーチェット病の病態解明のための観察研究 | 詳細 | 2006年1月1日から2021年12月31日に京都大学医学部附属病院と倉敷中央病院に通院していたベーチェット病の患者さん | 2022年10月~ 2027年12月 |
西村 啓佑 |
IgG4関連疾患、シェーグレン症候群における顎下腺超音波検査の検討 | 詳細 | 2016年4月から、2022年12月までの間に、IgG4関連疾患、シェーグレン症候群を疑われ、顎下腺超音波検査を受けた方。 | 2023年5月~ 2026年3月 |
西村 啓佑 |
放射性ヨウ素内用療法における尿中ヨウ素排泄量の検討 | 詳細 | 2009年1月から、2021年6月までの間に、甲状腺分化癌に対して放射性ヨウ素内用療法を施行された方。 | 2021年7月~ 2021年11月 |
西澤 衡 |
甲状腺クリーゼ:多施設前向きレジストリ―研究 | 詳細 | 2018年2月から、2023年1月までの間に、甲状腺クリーゼであると診断された方。 | 2019年1月~ 2023年1月 |
村部 浩之 |
CLEIA法における原発性アルドステロン症の検査値と臨床診断の検討 | 詳細 | 2021年4月から、2023年3月までの間に、カプトプリル負荷試験を受けた方。 | 2023年4月~ 2023年6月 |
浜松 圭太 |
原発性副甲状腺機能亢進症に対する副甲状腺腫摘出術後のTBS変化の検討 | 詳細 | 2019年6月から2023年5月までの間に、当院で原発性副甲状腺機能亢進症の手術治療を行い、手術前後で骨塩定量検査を受けた方。 | 2023年6月~ 2023年11月 |
浜松 圭太 |
バセドウ病における甲状腺重量変化の予測因子の検討 | 詳細 | 2009年11月から2023年5月までの間に、当院でバセドウ病と診断され、甲状腺超音波検査を受けた方。 | 2023年6月~ 2023年12月 |
浜松 圭太 |
ANCA関連血管炎患者における下肢筋MRI検査の有用性の検討 | 詳細 | 2000年1月から、2020年1月までの間に、ANCA関連血管炎が疑われ入院し、筋MRI検査を受けた方 | 2021年5月~ 2023年4月 |
脇 大輔 |
RoxadustatとDaprodustatが甲状腺機能に与える影響の比較 | 詳細 | 2020年5月から、2022年10月までの間に、当院でRoxadustat(ロキサデュスタット、商品名:エベレンゾ)またはDaprodustat(ダプロデュスタット 商品名:ダーブロック)を処方され、投与期間中に甲状腺機能の検査を実施した方。 | 2023年6月~ 2023年8月 |
澤井 瑠一 |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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ベンダムスチン塩酸塩点滴静注液60分投与と10分投与の安全性比較 | 詳細 | 2022年1月から、2023年3月までの間に、トレアキシンの治療歴がある方。 | 2023年4月~ 2023年4月 |
益本 周治 |
当院におけるアナモレリン塩酸塩錠の使用状況調査 | 詳細 | 2021年12月から、2023年3月までの間に、当院でアナモレリン塩酸塩錠(エドルミズ錠)が処方された方 | 2023年6月~ 2025年3月 |
岡野 和真 |
オラパリブ(リムパーザ錠)使用患者における悪心嘔吐発現状況とその予防制吐療法についての実態調査ならびに悪心嘔吐リスク要因の探索:地域医療支援病院における記述疫学研究 | 詳細 | 2018年6月から、2021年12月までの間に、当院でオラパリブによる治療を受けた方。 | 2022年3月~ 2023年9月 |
小林 芽依 |
進行再発肺腺癌におけるバイオマーカーの発現とKEYNOTE-189併用療法の有効性・安全性に関する多機関共同研究 | 詳細 | 倉敷中央病院において、2022年12月31日までにKEYNOTE-189レジメンによる肺がん治療を受け、かつ、バイオマーカー(PD-L1及びTTF-1)の検査を含む病理組織検査を受けられた方 | 2023年1月~ 2024年3月 |
森谷 康志 |
医師から薬剤師へ持参薬オーダ発行をタスク・シフトすることによる持参薬業務の効率化の検討 | 詳細 | 2022年9月から、2022年12月までの間に、循環器内科に以下の検査および治療で予定入院された方 入院心臓カテーテル検査、経皮的冠動脈形成術、経皮的動脈形成術、経皮的カテーテルアブレーション(心房細動)、経皮的カテーテルアブレーション(心房細動以外)/電気生理検査 リードレスペースメーカー埋め込み、ペースメーカー植え込み術、ペースメーカー電池交換術 |
2023年4月~ 2024年12月 |
菅 直恵 |
腎機能低下患者に腎排泄型薬剤の投与量設計を行う際の工程に関するアンケート調査(調査対象:岡山県下の病院薬剤師) | 詳細 | 2023年3月16日に、岡山県病院薬剤師会定例学術講演会に参加された病院薬剤師の方 | 2023年6月~ 2024年3月 |
西村 健二 |
フェンタニルの併用によるワルファリンの作用増強についての検討-多施設共同後方視的観察研究 | 詳細 | 2010年4月1日から2018年3月31日までの間にワルファリンを服用された患者さまのうち、フェンタニルの併用を開始された方 | 2019年1月~ 2023年3月 |
石原 泰子 |
アベマシクリブまたはパルボシクリブにより治療を行った手術不能または再発乳癌患者における有害事象発現状況ならびに予後の実態調査:地域がん診療連携拠点病院における記述疫学研究 | 詳細 | 2018年3月から、2021年12月までの間に、当院でアベマシクリブまたはパルボシクリブによる治療を受けた方。 | 2022年3月~ 2023年9月 |
石原 泰子 |
ワルファリンとリファンピシン併用による抗凝固能への影響 | 詳細 | 2010年4月から、2020年3月までの間に、ワルファリンとリファンピシンを併用していた方。 | 2020年8月~ 2023年12月 |
赤木 晋介 |
倉敷中央病院における担がん患者の緊急入院の要因に関する調査 | 詳細 | 2021年1月から、2022年12月までの間に、がんであると診断され、当院にて点滴による抗がん剤治療を受けた方。 | 2023年4月~ 2023年11月 |
樋口 純一 |
がん患者さんにおける呼吸困難症状の緩和に対するヒドロモルフォン注の使用状況及び有効性についての調査 | 詳細 | 2021年1月から、2022年12月までの間に、呼吸困難に対してヒドロモルフォン注(ナルベイン注○R)を使用したがん患者さん。 | 2023年4月~ 2023年5月 |
福島 さやか |
研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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プロトンポンプ阻害薬に関する院内フォーミュラリ導入効果と関連する臨床アウトカムの評価:分割時系列分析 | 詳細 | 2020年4月から、2021年5月までの間に、当院での入退院の情報があり、抗血小板薬または非ステロイド性解熱鎮痛薬を新規に開始された18歳以上の方(※経口プロトンポンプ阻害薬のフォーミュラリ導入効果を上記の患者さんのデータから検証します) | 2021年10月~ 2023年10月 |
石田 亮 |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する全身ステロイド療法の実態 およびアウトカム評価に関する研究:大規模電子カルテデータベースを用いた 記述疫学研究 | 詳細 | 本研究は、当院も参加している匿名化医療情報データベースである、HCEI-RWDデータベースの情報を用いる研究です(個人は特定できない状況でデータが提供され、それを用いて研究を行います)。 2020年2月から、2021年12月までの間に新型コロナウイルス感染症の治療を目的として入院され、HCEI-RWDデータベースに情報が登録されている患者さんが対象となっています。(研究参加へのご意向について、下記の補足事項もご確認ください) |
2022年1月~ 2024年3月 |
石田 亮 |
誤嚥性肺炎を契機とした入院患者背景の記述疫学研究:ポリファーマシー対策を踏まえた分析疫学研究実施に向けた対象集団特性の検討 | 詳細 | 2021年4月から2022年12月までの間に、誤嚥性肺炎の診断を契機として入院となった65歳以上(入院時)の患者さんで、診断群分類包括支払い制度の情報を有する方 | 2023年4月~ 2024年3月 |
石田 亮 |
電子カルテデータベースを用いた循環器関連疾患患者における鎮痛薬使用による腎機能の安全性の検討 | 詳細 | 本研究は、RWD社が管理する医療情報データベースより、個人が特定できない状況でデータが提供され、それを用いて研究を行います。 データベースに情報が登録されている患者さんの中で、2012年1月から2019年12月までの間に心不全の診断があり、診断基準となる検査の一つであるBNPまたはNT-proBNPの検査が実施されている方を対象とします。 (診断+最初の上記検査日の前28日以内に、悪性腫瘍の診断がある方、手術を受けられた方、妊婦の方は本研究の対象からは除外されます) |
2022年9月~ 2024年10月 |
徳増 裕宣 |