問い合せ先
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
- TEL: 086-422-0210(代表)
- FAX: 086-421-5837(臨床研究センター)
- E-mail:kenkyu@kchnet.or.jp
当院では臨床情報をもとにした、下記の臨床研究・調査を行っています。また研究によっては、他の研究機関への試料・情報の提供を行っています。
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
科名 | 研究課題名 | 詳細情報 | 対象となる方 | 研究実施期間 | 研究責任者 |
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臨床研究センター | 電子診療情報を基にしたデータベース構築の取り組み | 詳細 | 2003年以降に当院で診療を受けられた患者さん | 2016年7月5日~ | 徳増 裕宣 |
小児科 | 小児期発症重症筋無力症全国臨床疫学調査 | 詳細 | 以下に示す各医療機関において、2018年1月~2023年10月までの間に、症状出現時18歳未満で、重症筋無力症と診断され治療を受けられた方 1.日本小児神経学会専門医が在職している医療機関 約330施設 2.日本神経学会の中核医療機関である認定施設 約410施設 | 2024年11月~ 2025年3月 | 花岡 義行 |
小児科 | 早産児の神経調節補助換気および横隔膜活動電位に関する研究 | 詳細 | 2020年4月から、2023年11月までの間に、当院NICUに入院しNAVAによる人工呼吸療法を実施された早産で生まれたお子さん | 2024年6月~ 2026年3月 | 岩﨑 恵里子 |
小児科 | 周産期母子医療センターネットワークの構築およびハイリスク児のアウトカム分析 | 詳細 | 2003年以降に当院に入院された在胎期間32 週未満の早産児または出生体重1500g 以下の低出生体重児となります。今後も登録は継続され、登録期間の終了時期は設定されていません。 | 2018年2月~ | 高橋 章仁 |
小児科 | 慢性肺疾患の診断と治療のための多施設共同前方視的コホート研究Multi center prospective cohort study of diagnosis and treatment for chronic lung disease | 詳細 | 倫理委員会承認日から2023年6月30日の期間に、倉敷中央病院および共同研究機関で出生した、あるいはそれらの施設に生後24時間以内に入院した在胎週数28週以下の新生児、およびその母体 | 2020年8月~ 2028年12月 | 高橋 章仁 |
小児科 | 小児におけるB群連鎖球菌感染症ナショナルサーベイランス | 詳細 | 西暦2023年11月29日以前に、侵襲性B群連鎖球菌感染症 (血液や髄液などからB群連鎖球菌を検出した場合に診断される)により研究協力機関 (3を参照) に入院または通院された患者さん。 | 2023年12月~ 2027年3月 | 高橋 章仁 |
小児科 | 小児内分泌疾患患者臨床情報の全国登録システムの構築 | 詳細 | 当施設に2010 年 1 月1日以降 2019 年 8 月末迄に下記のいずれかの小児内分泌疾患の診断で診療を受けた患者さん 低ホスファターゼ症、McCune-Albright症候群、低リン血性くる病、 先天性高インスリン血症、5αリダクターゼ欠損症 | 2020年9月~ 2023年12月 | 細川 悠紀 |
小児科 | 我が国における1型糖尿病の実態の解析に基づく適正治療の開発に関する研究(第2次) | 詳細 | 2019年11月から2019年12月までに、当院受診歴のある方。 | 2022年5月~ 2026年3月 | 細川 悠紀 |
小児科 | 小児糖尿病サマーキャンプ中の血糖管理法の検討 | 詳細 | 2023年7月に行われた岡山小児糖尿病サマーキャンプの参加者のなかでミニメド770Gインスリンポンプを使用している方。 | 2023年11月~ 2025年3月 | 細川 悠紀 |
小児科 | 小児内分泌疾患患者臨床情報の全国登録システムを利用した観察研究 | 詳細 | 対象となる小児内分泌疾患(MIRAGE症候群、新生児糖尿病、褐色細胞腫/パラガングリオーマ、5αリダクターゼ欠損症、McCune-Albright症候群、Pallister-Hall症候群、X連鎖性先天性副腎低形成症(DAX1異常症)、3βヒドロキシステロイド脱水素酵素欠損症、低リン血症性くる病)の診断基準を満たし、小児内分泌疾患患者臨床情報の全国登録システムへ登録している方を対象とします。 | 2024年11月~ 2029年3月 | 細川 悠紀 |
小児科 | 上気道病変に対する経鼻的持続陽圧換気による長期予後評価の検討 | 詳細 | 2014年4月以降に上気道病変であると診断された方 | 2016年4月~ 2025年3月 | 徳増 智子 |
小児科 | わが国の小児がんサバイバーの健康・社会生活状況の実態解明に関する大規模調査研究 | 詳細 | 1990 年1 月1 日から2017 年12 月31 日までに、日本小児がん研究グループに参加している施設において、診断時18 歳未満で小児がん(悪性新生物(ただし、良性脳腫瘍を含む))の診断を受けられた方で、5 年以上生存している方。 | 2023年1月~ 2026年3月 | 納富 誠司郎 |
小児科 | 乳児血管腫に対するプロプラノロール内服療法の開始時期に影響を与える因子の後方視的検討 | 詳細 | 院外から当院へ紹介となった乳児血管腫の患者さんのなかで、2017年5月から2024年4月までにプロプラノール内服療法を開始した方。 | 2024年6月~ 2025年5月 | 納富 誠司郎 |
小児科 | 神経芽腫患者における微小残存病変(MRD)評価法の開発を目指した研究 | 詳細 | 2020年1月1日~2024年9月30日のあいだに神経芽腫の診断を受けられた患者さん | 2024年9月~ 2029年3月 | 納富 誠司郎 |
小児科 | 造血細胞移植施行患者に対する成長ホルモン療法に関する後方視的観察研究 | 詳細 | 以下の全てを満たす患者さんが対象です。 1)日本小児がん研究グループ(JCCG)参加施設において1990年1月~2018年12月に診断された造血器腫瘍または固形腫瘍を有する症例 2)15歳以下で造血細胞移植(自家または同種造血細胞移植)が施行された症例 3)造血細胞移植後2年以上生存し、移植後2年の時点で低身長(-2.0SD以下)を有する症例 カルテ情報を用いて晩期合併症の発症頻度や診療体制などを解析します。 | 2025年1月~ 2026年5月 | 納富 誠司郎 |
小児科 | 日本先天性心疾患インターベンション学会レジストリー(Japan Congenital Interventional Cardiology Registry, JCIC-R)へのオンライン登録 | 詳細 | 2012年1月移行、当院において、小児・先天性心疾患に対するカテーテル治療(アブレーションを含む)を施行された方。先天性心疾患に対する治療であれば、成人に達している方も含みます。 | 2013年1月~ 2032年1月 | 脇 研自 |
小児科 | 日本における、重症・中等症小児COVID-19登録及びMIS-C全国調査共同研究 | 詳細 | ①小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C) ②SARS-CoV-2陽性川崎病 ③重症・中等症小児COVID-19 2019年1月1日から2031年12月31日までに全国の病院(小児科もしくは集中治療教育機関)で上記と診断された患者さん | 2022年8月~ 2035年12月 | 脇 研自 |
小児科 | 児童・生徒の院外心原性心停止登録研究 | 詳細 | 2017年1月1日~2021年12月31日の期間に、病院外で心臓が原因で心停止になった小学生、中学生、高校生 | 2023年1月~ 2025年3月 | 脇 研自 |
小児科 | 経年変化とT波形評価に注目した成長期QT延長症候群の新たな診断基準の確立 | 詳細 | 2026年3 月末までに先天性QT延長症候群(以下LQTS)と遺伝子診断され、かつ13歳以下での心電図が記録された患者さんが対象です。また過去に行った研究課題名「学校心臓検診の精度向上に向けた包括的データベース構築」(研究責任者 鈴木博)において、学校心臓検診で正常者と判定された子供を比較対象とします。 | 2024年8月~ 2027年3月 | 脇 研自 |
小児科 | 低体温療法を施行した新生児低酸素性虚血性脳症における急性腎障害の検討 | 詳細 | 2000年6月から2024年10月までの間に、低体温療法を施行された新生児低酸素性虚血性脳症の方。 | 2016年6月~ 2031年3月 | 澤田 真理子 |
小児科 | 極低出生体重児における尿中バイオマーカーの基準値の検討 | 詳細 | 2017年10月から、2020年3月までの間に、極低出生体重児(定義:出生体重1,500g未満)であると診断された方。 | 2017年11月~ 2025年3月 | 澤田 真理子 |
小児科 | 極低出生体重児の血清クレアチニンの基準値 | 詳細 | 2015年1月から2024年10月までの間に、極低出生体重児と診断された方及びその母親。 | 2018年4月~ 2031年3月 | 澤田 真理子 |
小児科 | 体重10kg未満の急性血液浄化療法におけるVascular accessの現状 | 詳細 | 2006年1月から、2024年10月までの間に、当院小児科で急性血液浄化療法を実施された体重10kg未満の方。 | 2021年9月~ 2031年3月 | 澤田 真理子 |
外科 | 大腸癌の治療成績の検討 | 詳細 | 2000年1月から、2028年7月までの間に、大腸悪性疾患(癌、肉腫など)、消化管間質腫瘍(GIST(ジスト))、神経内分泌腫瘍(NET(ネット))、大腸良性疾患(虫垂炎、憩室炎、腸閉塞など)で治療をうけられた方。 | 2018年8月~ 2028年7月 | 横田 満 |
外科 | 高齢者Stage III大腸癌に対する術後補助化学療法の現状調査A multicenter observational study of adjuvant chemotherapy for elderly patients with stage III colorectal cancer (MOEST study) | 詳細 | 2012年1月~2016年12月の間に根治的手術を受けられた、75歳以上のStage III大腸癌の患者さん | 2020年3月~ 2024年12月 | 横田 満 |
外科 | 血液循環腫瘍DNA 陰性の高リスクStage II 及び低リスクStage III 結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのCAPOX 療法と手術単独を比較するランダム化第III 相比較試験 VEGA trial (Vanished ctDNA Evaluation for MRD-Guided Adjuvant chemotherapy for colon cancer) | 詳細 | 2020年7月以降に血液循環腫瘍DNA陰性の高リスクStage II及び低リスクStage III結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法としてのCAPOX療法と手術単独を比較するランダム化第III相比較試験(VEGA trial)に参加された方 | 2020年5月~ 2031年3月 | 横田 満 |
外科 | 根治的外科治療可能の結腸・直腸癌を対象としたレジストリ研究GALAXY trial(Genetic Alterations and clinical record in radically resected colorectal cancer revealed by Liquid biopsy And whole eXome analYsis) | 詳細 | 2020年5月以降に根治的外科治療可能の結腸・直腸癌を対象としたレジストリ研究(GALAXY trial)に参加された方 | 2020年5月~ 2031年3月 | 横田 満 |
外科 | 大腸癌術後サーベイランスにおける腫瘍マーカー測定意義の検討 | 詳細 | 2010年1月から、2016年12月までの間に大腸癌の根治手術を当院で受けられた方。 | 2022年3月~ 2024年12月 | 横田 満 |
外科 | BRAF V600E 変異を有する切除可能大腸癌遠隔転移患者に対する周術期化学療法としてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法の有効性及び安全性を評価する多施設共同第 II 相臨床試験(NEXUS 試験)の長期予後に関する観察研究(NEXUS 試験-観察研究) | 詳細 | 「BRAF V600E変異を有する切除可能大腸癌遠隔転移患者に対する周術期化学療法としてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法の有効性及び安全性を評価する多施設共同第II相臨床試験」(NEXUS試験)に参加された方で、かつ、NEXUS試験で得られた情報の二次利用同意とNEXUS試験-観察研究への参加同意が得られ、同意撤回がなされていない方 | 2022年8月~ 2031年3月 | 横田 満 |
外科 | 切除可能な大腸癌肝転移及びその他の遠隔臓器転移に対する遺伝子異常に基づく個別化周術期治療の開発を目的とした多施設共同研究(PRECISION Study)Personalized perioperative therapy based on genetic alteration status for resectable oligometastases from colorectal cancer | 詳細 | 本文書の対象は、当院において、2022年10月20日以降「研究許可日」に「切除可能な大腸癌肝転移及びその他の遠隔臓器転移に対する遺伝子異常に基づく個別化周術期治療の開発を目的とした多施設共同研究」への参加に書面で同意をされた方のうち、説明同意文書第3.0版(作成日:2022年7月14日)~説明同意文書第4.0版(作成日:2024年6月10日)に同意された方を対象とします。 | 2022年10月~ 2028年3月 | 横田 満 |
外科 | ロボット支援超低位前方切除術又は経肛門吻合を伴うロボット支援直腸切除術の手術成績に関する後向きコホート研究Surgical outcomes of robot-assisted super-low anterior resection or robot-assisted rectectomy with transanal anastomosis: a retrospective cohort study (ROSEMARY study) | 詳細 | 2020年1月1日から2021年12月31日までに「ロボット支援超低位前方切除術」又は「経肛門吻合を伴うロボット支援直腸切除術(ロボット支援括約筋間直腸切除術又は経肛門アプローチ併用ロボット支援直腸間膜全切除術)」を受けられた方 | 2023年1月~ 2026年9月 | 横田 満 |
外科 | 骨盤内悪性腫瘍に対するロボット支援骨盤内他臓器合併切除に関する多施設共同後ろ向き観察研究 | 詳細 | 2012年1月1日から2022年8月31日までの間に、20歳以上で、癌をとりきる手術として骨盤内臓全摘術、前方骨盤内臓器全摘術、後方骨盤内臓器全摘術のいずれかを受けた患者さん | 2023年5月~ 2025年12月 | 横田 満 |
外科 | 進行大腸癌を対象とした組織と血漿RAS/BRAFの不均一性が抗EGFR抗体薬の有効性に及ぼす影響を検討する観察研究 | 詳細 | 前立腺がんに対し監視療法を希望され『早期前立腺癌に対するPSA監視療法における〔-2〕proPSAの有用性の検討-Prostate Cancer Research International:Active Surveillance(PRIAS)での国際共同比較-PRIAS-JAPAN付随研究』に参加された患者さんの内、2013年1月16日から2023年6月30日の間にPRIASの研究用の血液の保管に同意された方で、『早期前立腺癌に対するPSA監視療法における〔-2〕proPSAおよびS2,3PSA%の有用性を検討する後ろ向き研究』へのご参加について不同意の申し出がない方 | 2023年7月~ 2028年12月 | 横田 満 |
外科 | 「ミスマッチ修復異常を認める切除可能直腸癌を対象に免疫チェックポイント阻害薬の有効性・安全性を検討する多施設共同臨床第Ⅱ相試験」の長期有効性・安全性とQuality of life (QOL)に関する観察研究 【VOLTAGE-2観察研究】 | 詳細 | 2023年1月~2027年3月まで倉敷中央病院にて実施される「ミスマッチ修復異常を認める切除可能直腸癌を対象に免疫チェックポイント阻害薬の有効性・安全性を検討する多施設共同臨床第Ⅱ相試験(略称:VOLTAGE-2試験)」に参加した方 | 2024年1月~ 2031年3月 | 横田 満 |
外科 | 直腸癌を対象としたミスマッチ修復(MMR)タンパク、BRAF変異タンパクのスクリーニング研究 | 詳細 | 各参加研究機関において、以下の適格基準を全て満たし、かつ除外基準に該当しない患者さんを対象としています。 適格基準 1) 病理組織診断で確認された直腸癌である。 2) 年齢が18歳以上である。 3) 診療の中でMMRタンパクおよびBRAF変異タンパクを検出する免疫組織化学染色検査が行われている。 除外基準 1) 担当医が研究への参加に適さないと判断した場合。 2) 研究への参加を希望しない旨の申し出があった場合。 | 2024年2月~ 2026年3月 | 横田 満 |
外科 | DNAメチル化が進行再発右側大腸癌における抗EGFR抗体薬の有効性に及ぼす影響を検討する後ろ向き観察研究Retrospective study to evaluate the impact of DNA methylation on anti EGFR antibody in right-sided advanced colorectal cancer 略称: Methyl-trace | 詳細 | 後述の参加施設で2015年1月1日から2022年10月31日までの間に以下の期間に初回治療として抗EFGR抗体薬(アービタックス/ベクティビックス)、または抗VEGF抗体薬(アバスチン)をうけた盲腸癌、上行結腸癌、横行結腸癌の患者さまの、2024年10月1日までの情報を後ろ向きに収集します。 | 2025年2月~ 2026年3月 | 横田 満 |
外科 | 悪性腫瘍患者における時空間分子プロファイルの解明を目的とした多施設共同研究SCRUM-Japan MONSTAR-SCREEN-3 | 詳細 | 悪性腫瘍患者における時空間分子プロファイルの解明を目的とした多施設共同研究(SCRUM-Japan MONSTAR-SCREEN-3)に参加し、同意が得られている方 | 2025年2月~ 2034年3月 | 横田 満 |
外科 | 京都大学外科関連施設における大腸癌手術治療成績の検討(Kyoto university Surgery Network Registration Colorectal Cancer (KSNR-CC)) | 詳細 | 2013年1月から2024年12月に倉敷中央病院おいて、臨床診断あるいは切除標本や生検による病理診断がなされた大腸原発悪性腫瘍患者さん | 2023年5月~ 2029年3月 | 河田 健二 |
外科 | 肝硬変症例に対する腹腔鏡下肝切除術の安全性・有用性の検討 | 詳細 | 2010年1月から2017年4月までの間に、肝切除術を受けたられた方で病理検査で肝硬変が確認された方 | 2017年8月~ 2017年8月 | 橋田 和樹 |
外科 | 肥満症例に対する腹腔鏡下肝切除術の安全性・有用性の検討 | 詳細 | 2010年1月から2017年5月までの間に、腹腔鏡下肝切除を受けられた方と、開腹肝切除術を受けたられた方 | 2017年8月~ 2017年8月 | 橋田 和樹 |
外科 | 膵癌に対する腹腔鏡下膵体尾部切除術の臨床的影響の検討 | 詳細 | 2014年1月1日から2019年12月31日までに膵体尾部切除術を受けられた全ての患者さん | 2019年5月~ 2025年3月 | 橋田 和樹 |
外科 | 膵頭十二指腸切除術の短期・長期成績についての多施設共同観察研究 | 詳細 | 2012年1月1日から2020年12月31日の間に、膵頭十二指腸切除術を受けた患者さん | 2019年8月~ 2026年7月 | 橋田 和樹 |
外科 | 当院における腹腔鏡下肝左葉切除術の工夫と定型化 | 詳細 | 2016年4月から、2019年9月までの間に、腹腔鏡下肝左葉切除術を受けられた方。 | 2019年10月~ 2020年4月 | 橋田 和樹 |
外科 | 日本内視鏡外科学会技術認定合格者調査 ―7年間の調査結果から考える本邦TAPPの現在地― | 詳細 | 2016年度から2022年度までの日本内視鏡外科学会技術認定ヘルニア領域の合格者 | 2024年3月~ 2024年12月 | 江口 翔太 |
外科 | pT1aの胃癌における6番リンパ節郭清の意義 | 詳細 | 2013年1月から、2022年10月までの間に、当院で胃切除を受けた方の中で、深達度がpT1aの早期胃癌と診断され、6番リンパ節郭清(リンパ節の切除)を受けている方。 | 2023年10月~ 2024年4月 | 山口 賢二 |
外科 | AYA世代の大腸癌の臨床的特徴および治療内容に関する検討 | 詳細 | 2011年1月から、2021年12月までの間に、病理学的に大腸がんであると診断された方。 | 2023年2月~ 2024年12月 | 上野 彩子 |
外科 | Stage 0-IIIのホルモン受容体陽性HER2陰性乳癌に対する初回治療として内分泌療法を選択した症例の臨床経過 | 詳細 | 2011年1月~2020年12月の間に当院でホルモン受容体陽性HER2陰性乳がんと診断した18歳以上の方のうち、初回治療として内分泌療法(ホルモン療法)を行った方。 | 2024年7月~ 2025年12月 | 上野 彩子 |
外科 | 再発高リスクHER2陰性早期乳癌におけるBRCA1/2遺伝学的検査に関する横断研究Cross-sectional study to assess the penetration of gBRCA1/2 genetic testing within HER2-negative recurrent high-risk early-breast cancer patients (BRCAwareness) | 詳細 | 2023年1月1日から2023年12月31日に手術を受けた再発高リスクHER2陰性早期乳癌患者さん | 2025年1月~ 2028年1月 | 上野 彩子 |
外科 | 未治療進行又は再発胃がんを対象としたニボルマブ+化学療法の実臨床下における有効性と安全性に関する観察研究 | 詳細 | 未治療進行又は再発胃がん治療のため 当院でニボルマブ(オプジーボR)と化学療法の治療を 受けられた患者さん | 2022年7月~ 2026年9月 | 仁科 慎一 |
外科 | National Clinical Database(NCD)への症例登録 | 詳細 | 2011年1月1日以降、外科、心臓血管外科、呼吸器外科で手術を受けた方 (備考)心臓血管外科、呼吸器外科も参加 | 2011年1月~ | 増井 俊彦 |
外科 | 膵体部癌に対する至適切除術式の検討 | 詳細 | 2012年1月~2021年12月までに京都大学医学部付属病院および共同研究機関において、膵体部癌と診断され根治を企図した手術が施行された方 | 2023年11月~ 2026年3月 | 増井 俊彦 |
外科 | 偶発胆嚢癌に対する多機関共同後ろ向きコホート研究 | 詳細 | 2005年1月1日(または各研究機関で容易に検索可能な範囲)?2021年12月31日までの胆嚢癌全手術を受けた方 | 2023年11月~ 2025年3月 | 増井 俊彦 |
外科 | 術前治療後に切除し病理学的完全奏効(pCR)であった膵癌症例における臨床病理学的意義の検討 | 詳細 | 京都大学医学部附属病院および共同研究機関において、2013年1月1日から2022年9月30日までに根治手術が施行された膵癌患者さんのうち、術前治療を実施された患者さん | 2024年12月~ 2026年6月 | 増井 俊彦 |
外科 | 後天性非腫瘍性消化管気道瘻の発生数や治療法に関する全国実態調査 | 詳細 | 2015年1月1日から2019年12月31日までに、後天性の(生まれつきでない)非腫瘍性(癌などによらない)消化管と気管や気管支との瘻孔と診断された患者さん。 | 2023年9月~ 2024年3月 | 長久 吉雄 |
外科 | 食道癌における機械学習を用いた画像認識による術前化学療法および化学放射線療法の効果判定手法確立を目指した多施設共同後ろ向き観察研究(略称:像認識による治療効果判定に関する研究) | 詳細 | 西暦2008年1月1日より2021年12月31日までの間に、【外科】にて【食道癌】の【治療】のため【入院】し、【手術】または【化学放射線療法】を受けた方 | 2023年9月~ 2025年3月 | 長久 吉雄 |
外科 | 80歳以上の高齢鼠径ヘルニア患者に対する至適手術治療の検討:京都大学外科関連多機関共同コホート研究 | 詳細 | 2019年1月1日から2023年12月31日までに鼠径ヘルニアに対して腹腔鏡下手術もしくは鼠径部切開法を受けられた80歳以上の患者さん | 2024年9月~ 2027年3月 | 武田 直人 |
外科 | 腹腔鏡下肝切除術における局所止血剤の使用成績の検討 | 詳細 | 2021年1月から、2022年7月までの間に、腹腔鏡下肝切除術を施行した方。 | 2022年11月~ 2023年3月 | 武藤 純 |
外科 | 家族性膵癌患者に対する術後補助化学療法の効果The effect of adjuvant chemotherapy on the prognosis in the patients with familial pancreatic cancer (JON2201-P) | 詳細 | 2013年1月から2019年12月までの間に、術前化学療法を行わず、初回の膵癌外科切除(肉眼的根治切除)が行われ、術後補助化学療法が実施された患者さん | 2023年11月~ 2026年3月 | 武藤 純 |
外科 | 小児精巣腫瘍の臨床的検討 | 詳細 | 2001 年 1 月から、 2021 年 12 月までの間に、 精巣腫瘍 であると診断された 男児 1 2 歳未満 )。 | 2022年4月~ 2025年12月 | 片山 修一 |
外科 | 当院における先天性梨状窩瘻孔に対するトリクロロ酢酸を用いた化学的焼灼法の治療成績の検討 | 詳細 | 2010年1月から、2024年6月までの間に、先天性梨状窩瘻孔であると診断され、トリクロロ酢酸による化学的焼灼術を施行した16歳未満の方です。 | 2024年7月~ 2028年12月 | 片山 修一 |
外科 | 膵頭十二指腸切除後腹腔内出血に対するアンケート調査 | 詳細 | 2009年1月1日から2018年12月31日までに本邦で施行され、アンケート調査に参加する施設で行われた膵頭十二指腸切除術を行った症例 | 2020年5月~ 2025年3月 | 北川 裕久 |
外科 | 幽門側胃切除後の尾側膵切除の安全性に関する検討 | 詳細 | 2009年1月から、2019年12月までの間に、幽門側胃切除術の既往があり、かつその後に膵疾患にて尾側膵切除術が施行された方。 | 2021年6月~ 2025年12月 | 北川 裕久 |
外科 | 膵腺房細胞癌の実態調査 多施設共同研究 | 詳細 | 1) 2000年1月~2020年12月までに外科的手術もしくはEUS-FNAにて病理組織学的に膵腺房細胞癌と診断された患者さんで切除出来なかった患者さんも含めます。 2)膵腺房細胞癌と神経内分泌腫瘍成分、もしくは腺癌成分との混合腫瘍も対象に含めます。 | 2022年3月~ 2025年12月 | 北川 裕久 |
外科 | 膵頭十二指腸切除術における門脈合併切除例の検討 | 詳細 | 2019年1月1日から2022年6月30日までに、膵頭十二指腸切除術(PD)+門脈合併切除(PVR)を施行された方を対象とします。 | 2023年5月~ 2024年3月 | 北川 裕久 |
外科 | 膵癌切除例における腹腔洗浄細胞診「疑陽性」の診断一致率を検討するための多機関共同後方視的研究 ―日本膵臓学会 膵癌取扱い規約検討委員会研究―(A Multicenter retrospective study to investigate the consistency of “suspicious for malignancy” on peritoneal washing cytology in resected pancreatic cancer) | 詳細 | 以下の選択基準を満たし、除外基準のいずれも満たさない患者さんを対象とします。 選択基準 2009年?2018年の間に、膵癌取扱い規約第7版で切除可能または切除可能境界膵癌と診断され、手術先行で切除され、開腹時の腹腔洗浄細胞診で疑陽性またはClass III(鑑別困難)またはClass Ⅳ(悪性の疑い)またはClass Ⅴ(陽性/悪性)と診断された患者さん 除外基準 ① 術前治療を行った患者さん ② 腹腔洗浄細胞診を行っていない患者さん ③ 腹腔洗浄細胞診の結果が陰性, Class Ⅰ, Ⅱであった患者さん | 2024年8月~ 2025年12月 | 北川 裕久 |
整形外科 | 日本整形外科学会症例 レジストリー(JOANR)構築に関する研究 | 詳細 | 2020年4月~2030年3月の間に倉敷中央病院 整形外科において、運動器の手術を受けられた方を対象とします。人工関節手術、関節鏡視下手術、脊椎手術、骨折治療の手術などが対象となります。 | 2019年12月~ 2029年12月 | 伊藤 宣 |
整形外科 | 筋骨格系疾患における治療の長期予後改善を目指したコホート研究 | 詳細 | 過去に当院で筋骨格系疾患の治療を受けた方、および2022年3月から、2027年3月までの間に、筋骨格系疾患をお持ちであると診断された方。 | 2022年3月~ 2027年3月 | 伊藤 宣 |
整形外科 | 下肢関節症に対する院内リアルワールドデータの収集および利活用に関する多機関共同研究 | 詳細 | 2012年4月1日から2023年9月30日までに、京都大学医学部附属病院及び共同研究機関で、変形性関節症、関節リウマチなどの、膝関節症・股関節症に対して、人工股関節置換術、人工膝関節置換術、股関節・膝関節骨切り術を受けた患者さん。 | 2024年2月~ 2028年3月 | 伊藤 宣 |
整形外科 | 患者立脚型スコアて゛あるNew Knee Society ScoreのPatient acceptable symptom stateを求めるための多機関共同研究 | 詳細 | 京都大学医学部附属病院および共同研究機関において、人工膝関節置換術を受けた患者の中から、2023年4月1日から2024年4月30日までに、人工膝関節置換術術後1年もしくは2年のNew Knee Society Scoreへの回答と、手術に対する満足度の質問に回答している患者さん。 | 2024年7月~ 2026年3月 | 伊藤 宣 |
整形外科 | 人工肩関節置換術におけるHybrid?型グレノイドインプラントの短期成績 | 詳細 | 2021年6月~2024年6月までの間に、一次性変形性肩関節症であると診断され、Hybrid型グレノイドインプラントを用いて人工肩関節置換術が施行された患者さん | 2024年10月~ 2024年12月 | 高山 和政 |
整形外科 | 伝達麻酔下肩関節手術は、患者認知機能に影響を及ぼすかを調査する | 詳細 | 2020年12月から、2024年10月までの間に、伝達麻酔下に肩関節手術を施行された方 | 2024年11月~ 2024年12月 | 高山 和政 |
整形外科 | 頸椎後方除圧固定術における予防的椎間関節切除のC5麻痺発症予防に関する後ろ向き研究 | 詳細 | 2013年4月から、2024年1月までの間に、頚椎症性脊髄症または頚椎後縦靱帯骨化症であると診断された方。 | 2024年10月~ 2025年9月 | 中村 悠佑 |
整形外科 | デュピュイトラン拘縮の注射治療後長期夜間スプリントは有効であるLong-term Night Splinting After Collagenase Injection Is Effective in the Treatment of Dupuytren Contracture | 詳細 | 2012年1月から、2018年12月までの間に、デュピュイトラン拘縮であると診断され、ザイヤフレックスを受けた方。 | 2019年7月~ 2024年3月 | 津村 卓哉 |
整形外科 | 人工指関節、人工肘手術の治療成績 | 詳細 | 2000年1月から人工指関節、人工肘手術を受ける方。 | 2023年9月~ 2030年4月 | 津村 卓哉 |
整形外科 | 皮膚欠損に対する皮弁手術の治療成績 | 詳細 | 2000年1月から皮弁手術を受ける方、受けた方。 | 2023年9月~ 2030年4月 | 津村 卓哉 |
整形外科 | Intravascular flipping テクニックの治療成績 | 詳細 | 2000年1月からマイクロサージャリー手術を受ける方、受けた方。 | 2023年9月~ 2030年4月 | 津村 卓哉 |
脳神経外科 | 中大脳動脈M2閉塞に対する血栓回収療法の臨床転帰の検討 | 詳細 | 2019年1月から、2023年12月までの間に、中大脳動脈M2閉塞に対して血栓回収療法を施行された方。 | 2024年6月~ 2025年3月 | 紀之定 昌則 |
脳神経外科 | 機械学習による血管内治療術前灌流画像の特徴量と臨床転帰の予測に関する研究 | 詳細 | 2018年1月から2022年6月までの間に、急性期脳梗塞に対する機械的脳血栓回収術を施行された方。 | 2022年7月~ 2024年3月 | 金子 亮介 |
脳神経外科 | 機械学習による血管内治療術前灌流画像の特徴量と臨床転帰予測モデルの精度検証に関する研究 | 詳細 | 2022年9月から2024年83月までの間に、当院で急性期脳梗塞に対する機械的脳血栓回収術を施行される方。 | 2022年9月~ 2024年8月 | 金子 亮介 |
脳神経外科 | Hyperdenseと塞栓子の関係について | 詳細 | 2018年4月から2024年5月までの間に、血栓回収術を施行した主幹動脈閉塞患者のうち、術前に単純CTにてHyperdenseを呈した患者を対象とする | 2024年6月~ 2024年11月 | 金子 亮介 |
脳神経外科 | 京都大学および関連施設における膠芽腫症例に関する後方視的解析 | 詳細 | 2010年1月から、2020年12月までの間に、膠芽腫であると診断された方。 | 2021年6月~ 2026年3月 | 黒﨑 義隆 |
脳神経外科 | 肺癌由来の転移性脳腫瘍に対する放射線治療の実態に関する後方視的研究 | 詳細 | 4. 研究のご参加 この研究は、2016年5月から2020年4月の4年間に研究参加施設における、初発の転移性脳腫瘍に対して、初回のSTIが実施された、または、開頭腫瘍摘出術を実施された患者さんに参加をお願いしています。 | 2022年4月~ 2027年1月 | 黒﨑 義隆 |
脳神経外科 | 頚動脈内膜剥離術で得られた病理標本に基づく頚動脈狭窄症の病態解明 | 詳細 | 2005年1月から2024年3月までに当院で頚動脈内膜剥離術が行われた患者さん。 | 2024年7月~ 2026年5月 | 黒﨑 義隆 |
脳神経外科 | 頸動脈ステント留置術後に画像上in-stent plaque protrusionを認めた症例の調査 | 詳細 | 2012年1月から、2019年9月までの間に、内頸動脈狭窄症、内頸動脈閉塞症あるいは内頸動脈解離に対して頸動脈ステント留置術を行った方。 | 2020年4月~ 2025年3月 | 上里 弥波 |
脳神経外科 | 脳卒中データバンクと多施設データベースを用いたくも膜下出血の研究:転帰予想と検証研究Predict for Outcome STudy of aneurysmal SubArachnoid Hemorrhage (POST.SAH) | 詳細 | 2000年1月から、2019年12月までの間に、くも膜下出血であると診断された方。 | 2020年7月~ 2026年12月 | 上里 弥波 |
脳神経外科 | 大型-巨大破裂脳動脈瘤の転帰予測因子と最適な治療法の解明 | 詳細 | 2000年1月から、2019年12月までの間に、くも膜下出血であると診断され当院に入院された方のうち、破裂動脈瘤の最大径が10mm以上の方。 | 2021年12月~ 2026年12月 | 上里 弥波 |
脳神経外科 | くも膜下出血の転帰に関与するデータベース研究 | 詳細 | 2000年 1月 1日 ~ 2021年12月31日までに各施設でくも膜下出血の診断で入院治療を行った全ての患者さん | 2023年6月~ 2026年12月 | 上里 弥波 |
脳神経外科 | 入院時BMIが機械的血栓回収療法の機能予後へ与える影響の検討 | 詳細 | 2020年1月から、2023年12月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して機械的血栓回収療法を施行された患者さん | 2024年5月~ 2025年6月 | 赤池 夏樹 |
脳神経外科 | 吸引カテーテルの種類とサイズに応じた血栓回収療法の臨床転帰の検討 | 詳細 | 2020年1月から、2024年9月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して血栓回収療法を施行された患者さんが対象となっています。 | 2025年1月~ 2026年3月 | 赤池 夏樹 |
脳神経外科 | 外傷による頭頚部血管損傷に対する血管内治療の検討 | 詳細 | 2018年1月から、2024年12月までの間に、当院で外傷による頭頚部血管損傷に対して血管内治療が企図された患者さんが対象となっています。 | 2025年1月~ 2026年3月 | 赤池 夏樹 |
脳神経外科 | 機械的血栓回収療法における閉塞血管側の検討 | 詳細 | 2020年1月から、2023年12月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して血栓回収療法を施行された患者さん | 2024年3月~ 2025年3月 | 大薄 卓也 |
脳神経外科 | 動脈硬化性の急性頭蓋内主幹動脈閉塞に対する血管内治療に関する後ろ向き登録調査 | 詳細 | 2017 年 1 月 1 日から 2019 年 12 月 31 日までの間、当院を受診され、脳卒中急性期の治療を受けられた患者さん。 | 2021年3月~ 2030年12月 | 池田 宏之 |
脳神経外科 | 柔軟性の高い吸引カテーテルとステントリトリーバーを用いた血栓回収療法の臨床転帰の検討 | 詳細 | 2020年1月から、2024年3月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して血栓回収療法を施行された患者さん | 2024年3月~ 2025年3月 | 池田 宏之 |
脳神経外科 | レセプト等情報を用いた脳卒中・脳神経外科医療疫学調査J-ASPECT study (Nationwide survey of Acute Stroke care capacity for Proper dEsignation of Comprehensive stroke CenTer in Japan) | 詳細 | 2010年4月1日~2025年12月31日の間に、J-ASPECT研究*参加施設に入院及び以後通院されている方 | 2023年12月~ 2026年3月 | 沈 正樹 |
脳神経外科 | 多機関脳動脈瘤患者コホートを使用したAIに基づく脳動脈瘤診断、増大予測システムの検証研究 | 詳細 | 2018年?2022年の間に以下の機関で未破裂脳動脈瘤により通院もしくは入院歴のある患者さん | 2024年2月~ 2027年3月 | 沈 正樹 |
脳神経外科 | 一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND) | 詳細 | 2023年10月1日~2028年9月30日の間に当院脳神経外科に入院された方。 | 2024年5月~ 2028年9月 | 沈 正樹 |
泌尿器科 | ホルモン感受性転移性前立腺癌の治療実態に関する前向き観察研究 | 詳細 | 2014年5月1日から2018年3月31日の期間に京都大学医学部附属病院泌尿器科および共同研究機関で転移性前立腺癌と診断された、初診時に所属リンパ節以外のリンパ節転移、骨そのほか臓器への転移を有する方。 | 2019年7月~ 2024年12月 | 井上 幸治 |
泌尿器科 | 早期前立腺がんにおける根治術後PSA再発における病理学的及び分子生物学的予測因子探索研究 Study of exploring pathological and molecular biological predictive factors for PSA failure after radical prostatectomy on early prostate cancer(JCOG0401A1) | 詳細 | JCOG0401試験に参加していただいた方。 | 2020年4月~ 2023年4月 | 井上 幸治 |
泌尿器科 | 進行性腎癌に対するニボルマブ・イピリムマブの効果予測に関する多施設後ろ向き研究 | 詳細 | 2018年1月1日から2020年9月30日までに、進行性腎細胞癌に対して薬物治療を施行した方 | 2022年1月~ 2022年3月 | 井上 幸治 |
泌尿器科 | 切除不能尿路上皮癌の治療に関する多機関共同観察研究 | 詳細 | 2020年1月1日から2021年12月31日の間に薬物治療を受けた尿路上皮がんの患者さん | 2023年8月~ 2024年12月 | 井上 幸治 |
泌尿器科 | 早期前立腺癌に対するPSA監視療法における〔-2〕proPSAおよびS2,3PSA%の有用性の検討-Prostate Cancer Research International: Active Surveillance(PRIAS) -JAPAN付随研究 | 詳細 | 前立腺がんに対し監視療法を希望され『早期前立腺癌に対するPSA 監視療法における〔-2〕proPSA の有用性の検討-Prostate Cancer Research International:Active Surveillance(PRIAS)での国際共同比較-PRIAS-JAPAN 付随研究』に参加された患者さんの内、2013 年1 月16 日から2023 年6 月30 日の間にPRIAS の研究用の血液の保管に同意された方で、『早期前立腺癌に対するPSA 監視療法における〔-2〕proPSA およびS2,3PSA%の有用性を検討する後ろ向き研究』へのご参加について不同意の申し出がない方 | 2024年2月~ 2046年9月 | 井上 幸治 |
泌尿器科 | エンフォルツマブベドチンによる皮膚障害の発症様式に関する多機関共同観察研究 | 詳細 | 2020 年 1 月 1 日 ~ 2023 年 5 月 31 日の間に、京都大学医学部附属病院泌尿器科および共同研究機関において、エンフォルツマブベドチンによる薬物治療を受けた尿路上皮がん症例 | 2025年1月~ 2024年12月 | 井上 幸治 |
泌尿器科 | 進行性腎細胞癌に対する薬物治療後の腎摘除術の検討 | 詳細 | 2010年01月から、2024年05月までの間に、進行性腎細胞癌と診断され薬物療法後に腎摘除術を施行された方。 | 2024年9月~ 2025年4月 | 宇都宮 紀明 |
泌尿器科 | 膀胱癌に対する根治的膀胱全摘除術の包括的調査:多機関共同観察研究 | 詳細 | 2013年1月~2019年12月に膀胱癌で根治的膀胱全摘除術を受けた患者さん | 2021年12月~ 2025年3月 | 可児 尚弥 |
泌尿器科 | 高齢去勢抵抗性前立腺癌患者に対するカバジタキセルの安全性の検討 | 詳細 | 2017年5月から、2023年5月までの間に、去勢抵抗性前立腺癌であると診断されカバジタキセルが投与された方。 | 2024年2月~ 2024年4月 | 松田 伊織 |
泌尿器科 | 転移性非淡明細胞型腎細胞癌に対する免疫チェックポイント阻害剤を含む併用療法の臨床成績 | 詳細 | 2018年8月から、2024年8月までの間に、淡明細胞型腎細胞癌以外の腎細胞癌と診断され、初回治療としてニボルマブ、ペムブロリズマブ、イピリムマブのいずれかを投与された方。 | 2024年10月~ 2025年4月 | 松田 伊織 |
泌尿器科 | 当院におけるニボルマブ+イピリムマブ併用療法後の腎摘除術に関する検討 | 詳細 | 2018年10月から、2023年9月までの間に、転移性腎細胞癌であると診断された方のうち、一次治療としてニボルマブ+イピリムマブ併用療法を受けられた方。 | 2023年9月~ 2024年4月 | 杉山 恭平 |
泌尿器科 | 当院における気腫性尿路感染症に関する臨床的検討 | 詳細 | 2015年3月から2023年8月の間に、気腫性腎盂腎炎または気腫性膀胱炎であると診断された方。 | 2023年10月~ 2024年4月 | 大西 智己 |
泌尿器科 | 倉敷中央病院における治療関連型神経内分泌前立腺癌13例に対する治療成績 | 詳細 | 2010年4月から2024年8月の間に、治療関連型神経内分泌前立腺癌と診断された方。 | 2024年10月~ 2025年4月 | 大西 智己 |
産婦人科 | 日本産科婦人科学会腫瘍委員会 本邦における婦人科悪性腫瘍合併妊娠の調査 | 詳細 | 2012年1月から、2017年12月までの間に、子宮頸癌または卵巣癌合併妊娠であると診断された方。 | 2019年3月~ 2024年3月 | 長谷川 雅明 |
産婦人科 | 「分娩後動脈性子宮出血」の疾患概念確立のための実態調査 | 詳細 | 2021年1月から2021年12月までに、分娩後出血のため、熊本大学病院産科婦人科、共同研究機関、研究協力機関に母体搬送された患者様 | ~ 2025年3月 | 福原 健 |
産婦人科 | 日本産婦人科内視鏡学会における手術および合併症登録 | 詳細 | 2014年1月1日以降に、当院産婦人科で内視鏡手術を受けられた方 | 2017年1月~ 2026年12月 | 福原 健 |
産婦人科 | 卵巣未熟奇形腫の悪性度を判定するバイオマーカーの同定を目指した臨床研究R3-NHO(がん(一般))-01 | 詳細 | 手術後の組織診で卵巣未熟奇形腫と診断された患者さんで、2001年1月から2020年12月の20年間に卵巣未熟奇形腫の摘出術を受けた手術時に0歳から50歳の患者さん | 2023年3月~ 2025年5月 | 福原 健 |
産婦人科 | 子宮頸管ポリープ合併妊娠の後方視的検討 | 詳細 | 妊娠中に当院で子宮頸管ポリープと診断され、2018年1月から2022年12月までの間に出産された方。 | 2023年10月~ 2024年12月 | 福原 健 |
産婦人科 | 当院のプロウペス使用成績から考える有効な使用方法や硬膜外無痛分娩との併用について | 詳細 | 2020年9月から、2024年8月までの間に、プロウペスによる分娩誘発をされた方。 | 2024年2月~ 2025年12月 | 福原 健 |
産婦人科 | 当院の硬膜外無痛分娩における自然陣痛と計画分娩の成績比較 | 詳細 | 当院で分娩管理を行った無痛分娩予定の妊娠36週以降の単胎妊婦さんのうち、2023年1月~2024年8月までに分娩になった症例を対象とします。 | 2024年9月~ 2025年6月 | 福原 健 |
産婦人科 | 当院における流早産既往症例の反復流早産予防のとりくみ | 詳細 | 過去に14~28週未満の自然流早産既往のある妊婦のうち、2002~2011年および2019~2023年に当院で妊娠管理をした症例を対象とします。 | 2024年9月~ 2025年6月 | 福原 健 |
産婦人科 | やせ妊婦における早産リスクとその関連因子の検討 | 詳細 | 2023年4月から2024年3月までの間に当院外来を初診し、その後に分娩に至った単胎妊娠のうち、妊娠前BMIが既知である方を対象とします。 | 2025年2月~ 2025年12月 | 福原 健 |
産婦人科 | 子宮頸癌に対する放射線治療の効果予測因子についての検討 | 詳細 | 2009年1月から、2025年1月までの間に、初回治療として放射線治療を選択した子宮頸癌症例であり、腔内照射前のMRI評価がなされている症例 | 2025年2月~ 2027年3月 | 堀川 直城 |
産婦人科 | 妊娠初期の血圧が妊娠転帰に及ぼす影響の検討 | 詳細 | <妊娠20週までに登録> ●過去に高血圧症と診断された妊娠女性 ●妊娠14週までに高血圧がみられる妊娠女性 <出産までに登録> ●妊娠14週までに 高血圧を呈し、 加重型妊娠高血圧腎症を発症した妊娠女性 | 2022年4月~ 2025年3月 | 本田 徹郎 |
産婦人科 | 子宮頸部胃型腺癌の実際の頻度ならびに臨床病理学的検討 | 詳細 | 近畿大学と共同研究機関において、2010年1月から2020年12月に日本婦人科腫瘍委員会に登録された子宮頸癌の症例 | 2023年3月~ 2026年3月 | 本田 徹郎 |
産婦人科 | 慢性胎盤剥離、慢性胎盤剥離羊水過少症(CAOS)の周産期予後の解明 | 詳細 | 対象期間中に当院で慢性胎盤剥離、CAOSで分娩となった妊婦さんとその胎児(新生児) 対照群として、慢性胎盤剥離、CAOS以外の要因で分娩となった妊婦さんとその胎児(新生児) | 2023年6月~ 2024年3月 | 本田 徹郎 |
産婦人科 | 子宮頸がんにおけるリンパ節転移がもつ臨床的意義についての検討:多機関共同研究 | 詳細 | 西暦2013年1月1日から西暦2019年12月31日までに、子宮頸癌に対して初回治療をおこなった症例。 | 2024年5月~ 2029年3月 | 本田 徹郎 |
眼科 | 視力、屈折、およびレセプト記載病名の関連 | 詳細 | 眼科を1950年1月1日以降に受診した患者さん | 2022年4月~ 2029年3月 | 西田 明弘 |
麻酔科 | 予定手術症例におけるMcGRATH-MACc使用時の挿管困難に関する研究 | 詳細 | 2017年2月から、2019年2月までの間に、予定手術のため全身麻酔を受けられる方で、気管挿管(気管という空気の通り道に管を入れる操作)を受けられる方 | 2016年12月~ 2024年3月 | 吉岡 俊樹 |
麻酔科 | 経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)の術中低血圧と予後に関する検討 | 詳細 | 2022年8月から、2024年8月までの間に大動脈弁狭窄症の診断で経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を目的とした麻酔記録に情報が登録されている患者さん | 2023年8月~ 2028年8月 | 吉岡 俊樹 |
麻酔科 | 急性大動脈解離手術症例における周術期の乳酸値変化と術後合併症および患者予後との関連に関する研究 | 詳細 | 2016年11月から、2021年10月までの間に、心臓血管外科において急性大動脈解離に対して人工血管置換術を施行された患者さん。 | 2021年10月~ 2025年3月 | 佐々木 敬則 |
麻酔科 | 心不全、心原性ショックにてエクペラ(veno-arterial extracorporeal membrane oxygenation:VA ECMO+Impella)挿入症例におけるECMO離脱を試みた症例の麻酔循環管理に関する検討 | 詳細 | 2019年4月から、2024年9月までの間に、エクペラを導入された成人の患者さん。 | 2024年11月~ 2025年10月 | 赤松 衛 |
麻酔科 | 全身麻酔下におけるレーザーを用いた植込み型心臓電気デバイスリード抜去患者の当院での合併症発生率とその危険因子の検討 | 詳細 | 2011年2月から、2024年4月までの間に、当院で全身麻酔管理下に植込み型心臓電気デバイスのリード抜去術を施行された方。 | 2024年11月~ 2025年10月 | 谷口 明日香 |
麻酔科 | 患者情報システムを用いた集中治療部の機能評価 | 詳細 | 日本集中治療医学会会員が在籍する施設において、特定集中治療室加算(もしくはそれに準じる救命救急入院料)を算定しているICU(集中治療室)に入室するすべての患者 | 2013年11月~ 2025年3月 | 入江 洋正 |
麻酔科 | 非心臓手術中のニコランジル持続静注と術後の心血管イベントの発症についての検討 | 詳細 | 2015年1月から、2018年12月までの間に、当院で全身麻酔下に非心臓手術を受けられた19歳以上の方。 | 2019年7月~ 2025年3月 | 入江 洋正 |
麻酔科 | COVID-19流行下における集中治療室の医療ひっ迫と臨床転帰との関連についての検討 | 詳細 | 2019年1月~ 2023年2月の間に当院の集中治療室に入室した非COVID-19患者さん | 2023年12月~ 2026年3月 | 入江 洋正 |
心臓血管外科 | Impact of Annulus-Cusp Mismatch on Long-Term Outcomes of Aortic Valve Repair with Valve Sparing Root Replacement大動脈弁形成術における術前Annulus cusp mismatchの長期成績への影響に関する検討 | 詳細 | 2011年10月から2022年1月までの間に、大動脈弁形成術を施行された方。 | 2024年5月~ 2025年5月 | 山下 剛生 |
心臓血管外科 | Impact of Prior Percutaneous Coronary Intervention Lesions on Long-term Outcomes after Coronary Artery Bypass Grafting: An Analysis over Two Decades(経皮的冠動脈形成術が冠動脈バイパス術の長期成績に与える影響に関する検討) | 詳細 | 2000年1月から2024年1月までの間に、当院で冠動脈バイパス術を施行された方。 | 2024年8月~ 2025年9月 | 山下 剛生 |
心臓血管外科 | Incidence Patterns and Long-Term Outcomes of Distal Anastomosis New Entry in Acute Type A Aortic Dissection: A Comparative Analysis by Extent of Aortic Replacement(急性A型大動脈解離におけるDistal Anastomosis New Entryの発生パターンと長期転帰:大動脈置換範囲による比較分析) | 詳細 | 2003年1月から2023年8月までの間に、当院で急性大動脈解離に対して人工血管置換術を施行された方。 | 2024年11月~ 2026年5月 | 山下 剛生 |
心臓血管外科 | 日本成人心臓血管外科手術データベース(JACVSD) | 詳細 | 当院にて心臓手術および胸部大血管の手術を受けられた方 | 2009年1月~ | 小宮 達彦 |
心臓血管外科 | 重度大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル的大動脈弁留置術の有効性と安全性を検討する多施設共同レジストリー | 詳細 | 2013年10月より2018年9月の期間に重度大動脈弁狭窄症に対し大動脈経カテーテル的大動脈弁留置術を施行された方 (備考)循環器内科も参加 | 2015年10月~ 2025年10月 | 小宮 達彦 |
心臓血管外科 | 重症虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭筋に介入した僧帽弁形成術の有用性に関する多施設共同研究 | 詳細 | 2015年1月1日より2019年12月31日までに行われた重度虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対して、待機的に僧帽弁形成術もしくは僧帽弁置換術を施行した16歳以上の方。 | 2021年3月~ 2026年12月 | 小宮 達彦 |
心臓血管外科 | 大動脈弁形成術に対する全国アンケート調査 | 詳細 | 2019年1月1日から、2019年12月31日までの間に、緊急ではないが大動脈弁もしくは大動脈基部に手術を要した16歳以上の方。 | 2021年3月~ 2024年12月 | 小宮 達彦 |
心臓血管外科 | 冠動脈バイパス術の長期成績の検証 | 詳細 | 2000年1月から、2023年12月までの間に、当院で冠動脈バイパス術を受けられた患者さんが対象です。 | 2024年5月~ 2025年3月 | 小宮 達彦 |
心臓血管外科 | 虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭筋吊り上げ術における予測吊り上げ長の妥当性の臨床検討 | 詳細 | CT・心エコーデータは2014年5月から12月までに心臓血管研究所付属病院においておもに狭心症の精査目的に心電図同期3D-CT検査を撮影した患者さんが対象となります。手術症例は2014年6月より2023年1月に当院心臓血管外科において虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する僧帽弁形成術を受けた方です。 | 2024年7月~ 2028年12月 | 小宮 達彦 |
心臓血管外科 | 本邦における弁膜症外科手術適応の至適時期についての多施設共同研究 | 詳細 | ①2010年4月1日から2021年3月31日の期間に当院にて重症の弁逆流(閉鎖不全症)に対して外科手術を受けた患者さん。対象とする弁は僧帽弁、大動脈弁、三尖弁です。 ②2010年4月1日から2021年3月31日の期間に重症の三尖弁逆流(閉鎖不全症)と診断されて内科治療を続けておられる患者さん 上記①、②が対象となる患者さんです。 | 2024年10月~ 2028年12月 | 小宮 達彦 |
心臓血管外科 | 大動脈基部回転の僧帽弁輪と房室伝導における影響the impact of aortic root rotation on the position of the fibrous trigones on the mitral annulus | 詳細 | 2019年1月から、2023年12月までの間に、僧帽弁閉鎖不全症と診断されて、僧帽弁手術を受けられた方の中で術前心臓同期造影CT検査を受けられた方。 | 2024年8月~ 2025年10月 | 菅谷 篤史 |
心臓血管外科 | 僧帽弁形成術の成績の検証 | 詳細 | 1994年5月から、2024年6月までの間に、当院で僧帽弁形成術を受けられた方。 | 2024年8月~ 2027年7月 | 菅谷 篤史 |
心臓血管外科 | The long-term patency and morphology of No-touch saphenous vein grafts(No-touch法により採取した大伏在静脈グラフトの長期開存性と形態に関する研究) | 詳細 | 2000年1月から、2023年12月までの間に、冠動脈バイパス術を行った方。 | 2025年1月~ 2026年12月 | 菅谷 篤史 |
心臓血管外科 | 血液透析患者に対する弁膜症手術時における体液過剰管理の有効性 | 詳細 | 2003年8月から、2024年8月までの間に、心臓弁膜症で手術を行った透析患者の方。 | 2025年2月~ 2026年3月 | 菅谷 篤史 |
心臓血管外科 | ステントグラフト症例追跡調査への症例登録 | 詳細 | 当院にて胸部あるいは腹部ステントグラフト内挿術を施行された方 | 2012年6月~ | 中野 穣太 |
心臓血管外科 | 3Dホログラムビューワーを用いた治療戦略の構築 | 詳細 | 2020年4月から、2026年3月までの間に、心臓血管手術を行った方。 | 2024年2月~ 2027年3月 | 平尾 慎吾 |
運動器リハ室 | ロコモ健診受診者における身体機能の推移 | 詳細 | 2019年6月から、2023年4月までの間に、当院附属予防医療プラザにおいてロコモ健診を受診した方。 | 2023年5月~ 2024年4月 | 白石 明継 |
呼吸器外科 | JCOG0707A1: 「病理病期I期(T1>2 cm)非小細胞肺癌完全切除例に対する術後化学 療法の臨床第III相試験」の附随研究 早期肺癌切除後の長期的転帰に関する観察研究Evaluation of long-term prognosis after resection for early-stage non-small cell lung cancer | 詳細 | JCOG0707「病理病期I期(T1>2 cm)非小細胞肺癌完全切除例に対する術後化学療法の臨床第III相試験」に参加して治療を受けられた方 | 2022年8月~ 2025年4月 | 高橋 鮎子 |
呼吸器外科 | National Clinical Database(NCD)への症例登録 | 詳細 | 2011年1月1日以降、外科、心臓血管外科、呼吸器外科で手術を受けた方 (備考)心臓血管外科、呼吸器外科も参加 | 2011年1月~ | 小林 正嗣 |
呼吸器外科 | 胸部悪性腫瘍手術における術後合併症因子、治療効果及び予後に関わる因子の検討 | 詳細 | 2010年4月~2024年12月までの間に、当院で胸部悪性疾患に対し外科治療された方。 | 2021年9月~ 2030年4月 | 小林 正嗣 |
呼吸器外科 | JCOG0802/WJOG4607L「肺野末梢小型非小細胞肺癌に対する肺葉切除と縮小切除(区域切除)の第III相試験」JCOG0804/WJOG4507L「胸部薄切CT所見に基づく肺野型早期肺癌に対する縮小切除の検証的非ランダム化試験」JCOG1211 「胸部薄切CT所見に基づくすりガラス影優位のcT1N0肺癌に対する区域切除の非ランダム化検証的試験」の附随研究JCOG2208A cIA期肺癌を対象として薄切CTと臨床所見から人工知能で病理・予後予測アルゴリズムを探索的に構築する統合解析研究 | 詳細 | コホート1 下記試験に参加して治療を受けられた方 ・JCOG0802/WJOG4607「肺野末梢小型非小細胞肺癌に対する肺葉切除と縮小切除(区域切除)の第Ⅲ相試験」 ・JCOG0804/WJOG4507L「胸部薄切CT所見に基づく肺野型早期肺癌に対する縮小切除の検証的非ランダム化試験」 ・JCOG1211「胸部薄切CT所見に基づくすりガラス影優位のcT1N0肺癌に対する区域切除の非ランダム化検証的試験」 *JCOG0802/WJOG4607とJCOG0804/WJOG4507Lは、JCOG参加施設からの登録例のみを対象とする。 コホート2 2003年1月から2014年12月までに国立がん研究センター東病院呼吸器外科で手術された臨床病期0-IB期非小細胞肺癌の完全切除をされた方 | 2022年11月~ 2025年12月 | 小林 正嗣 |
呼吸器外科 | 本邦における単孔式胸腔鏡下解剖学的肺切除の周術期成績に関する実態調査:多施設共同後方視的研究 | 詳細 | 2018年4月1日(当院では2020年9月1日)から2023年3月31日の間に、uVATS解剖学的肺切除が施行された方 | 2024年3月~ 2025年7月 | 小林 正嗣 |
呼吸器外科 | 2021年に外科治療を施行された肺癌症例のデータベース研究: 肺癌登録合同委員会 第11次事業 | 詳細 | 2021年1月1日より2021年12月31日までの間に、当院呼吸器外科にて原発性肺悪性腫瘍(肺がん)の外科治療を受ける方 | 2021年3月~ 2029年12月 | 村田 祥武 |
呼吸器外科 | 2017年に外科治療を施行された肺癌症例のデータベース研究(肺癌登録合同委員会 第10次事業) | 詳細 | 2017年1月1日~2017年12月31日に肺がんと診断され当院で手術治療を受けた方 | 2025年1月~ 2029年12月 | 村田 祥武 |
循環器内科 | 循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースによる心臓サルコイドーシスの診療実態調査と二次調査に基づく診断・治療プロトコールの策定に関する研究Multicenter nationwide studY to assesS diagnosis and managemenT in patients with systemic and Isolated Cardiac Sarcoidosis [MYSTICS] | 詳細 | 2012年4月1日~2021年3月31日の間に、心臓サルコイドーシスの診断で入院または外来受診された方 | 2022年9月~ 2025年12月 | 丸尾 健 |
循環器内科 | 経皮的僧帽弁接合不全修復システムを用いた僧帽弁閉鎖不全に対する治療介入の有効性と安全性に関する多施設レジストリー研究 | 詳細 | 2018年4月以降に経皮的僧帽弁接合不全修復システム(MitraClip)にて治療を受け、既にMitraClip NTシステム使用成績調査に参加されている患者さん | 2019年3月~ 2026年4月 | 久保 俊介 |
循環器内科 | 経皮的左心耳閉鎖システムを用いた非弁膜症性心房細動患者の塞栓予防の有効性と安全性に関する多施設レジストリー研究―J-LAAO― | 詳細 | 塞栓症リスクが高いにもかかわらず長期的抗凝固療法を行うことができない非弁膜症性心房細動患者さんで、日本全国の施設で経皮的左心耳閉鎖システムを用いた治療を受けた患者さん | 2020年6月~ 2027年8月 | 久保 俊介 |
循環器内科 | 補助循環用ポンプカテーテルに関するレジストリ事業 J-PVADJapanese registry for Percutaneous Ventricular Assist Device | 詳細 | 倉敷中央病院において2018年1月から2025年12月までの間に、循環用ポンプカテーテルを用いて治療された患者さん | 2020年8月~ 2025年12月 | 久保 俊介 |
循環器内科 | 心臓弁膜症の診療・予後調査のレジストリ研究 | 詳細 | 倉敷中央病院において2013年4月22日から2028年4月30日の間に、心臓弁膜症の診断、治療のために入院あるいは通院し、中等度以上の心臓弁膜症(大動脈弁狭窄症・僧帽弁閉鎖不全症)を有すると診断を受けた患者さん | 2020年10月~ 2033年4月 | 久保 俊介 |
循環器内科 | 心房細動の診療・予後調査のための多施設共同レジストリ研究 | 詳細 | 倉敷中央病院において2019年11月5日から2029年3月31日の間に、心房細動の診断、治療のため入院、通院し、診療、手術、検査を受けた患者さん | 2021年7月~ 2034年3月 | 久保 俊介 |
循環器内科 | 非弁膜症性心房細動患者を対象とした左心耳閉鎖デバイスによる経皮的左心耳閉鎖術観察研究 TERMINATOR RegistryTranscathetER ModIficatioN of left ATrial appendage by ObliteRation with device | 詳細 | 令和元年9月から令和3年8月までに倉敷中央病院循環器内科において、経皮的左心耳閉鎖術の治療が済んでいる方 | 2021年8月~ 2029年7月 | 久保 俊介 |
循環器内科 | 僧帽弁及び三尖弁クリップ術のアジア太平洋地域レジストリ 2(MARS 2) | 詳細 | 2022年12月?2027年6月の期間に、当院で経皮的僧帽弁接合不全修復術MitraClip(マイトラクリップ)を施行した僧帽弁閉鎖不全症の患者さん | 2023年11月~ 2032年12月 | 久保 俊介 |
循環器内科 | 経カテーテル的僧帽弁修復術を受けた僧帽弁閉鎖不全症患者の機械学習による病態生理および予後の予測 | 詳細 | 2018年4月?2023年12月の間に経カテーテル的僧帽弁修復術を受けた患者さん | 2024年5月~ 2026年12月 | 久保 俊介 |
循環器内科 | 左主幹部周囲の石灰化の分布が経皮的冠動脈形成術後の予後にもたらす影響についての検討 | 詳細 | 2014年1月から2018年12月までの間に、左主幹部に対してPCIを施行され、ステント留置を行われた方。 | 2024年5月~ 2025年3月 | 佐々木 健太 |
循環器内科 | HIF-PH阻害薬を投与した腎性貧血合併心疾患患者の前向き観察研究 | 詳細 | 2021年9月から、2024年12月までの間に、HIF-PH阻害薬を投与された腎性貧血を合併した心疾患の方。 | 2021年9月~ 2026年12月 | 山本 裕美 |
循環器内科 | 大動脈弁狭窄症患者に対する治療法選択とその予後を検討する多施設前向きコホート研究(CURRENT AS Registry-2) | 詳細 | 当院にて重症大動脈弁狭窄症と心臓超音波で診断された患者さん | 2018年7月~ 2031年4月 | 小坂田 皓平 |
循環器内科 | 重度大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)前後の尿検査所見の変化と腎機能変化の関連に関する調査 | 詳細 | 2021年6月から、2024年6月までの間に、重症大動脈弁狭窄症であると診断され、TAVIを施行された方。 | 2021年12月~ 2025年6月 | 生田 旭宏 |
循環器内科 | Very long-term clinical outcome after sirolimus-eluting stent implantation for more than 10 yearsシロリムス溶出性ステントによる経皮的冠動脈形成術後の長期予後に関する検討 | 詳細 | 2002年1月から、2005年10月までの間に、冠動脈疾患であると診断され、初回のシロリムス溶出性ステントによる経皮的冠動脈形成術を受けた患者さん | 2023年9月~ 2024年12月 | 西浦 直紀 |
循環器内科 | 慢性完全閉塞病変に対する経皮的冠動脈形成術における手技時間についての検討 | 詳細 | 本研究はJapanese CTO PCI Expert Registryデータベースを用いる研究です(個人が特定されやすい情報を削除した状況で研究を行います)。 Japanese CTO PCI Registryデ-タベ-スとは、日本慢性完全閉塞インターベンション専門家会議より認証された慢性完全閉塞性病変に対するPCIの専門家による、治療指針に関する合意声明を作成することを目的としたデータベ-スです。 2014年1月から、2022年12月までの間に、本データベースに情報が登録されている患者さんが対象となっています。 | 2024年12月~ 2025年8月 | 西浦 直紀 |
循環器内科 | 急性うっ血性心不全患者の前向き観察研究 | 詳細 | 2015年2月から、2020年12月までの間に、急性うっ血性心不全で入院をされた患者さん。 | 2017年9月~ 2027年12月 | 川瀬 裕一 |
循環器内科 | 透析患者の経皮的冠動脈形成術におけるOrsiroステントと臨床的予後の検討 | 詳細 | 2018年1月から、2022年6月までの間に、透析患者さんで、これまでステントが留置されていない冠動脈病変に対して薬剤溶出性ステントが留置された方。 | 2024年1月~ 2024年12月 | 谷延 成美 |
循環器内科 | 初回心房細動に対するバルーンアブレーション登録研究Balloon Ablation REgistry in Associates of Kyoto University for Atrial Fibrillation (BREAK-AF) | 詳細 | 2014年7月から 、2029年3月31日までの間に、初回心房細動に対してバルーンアブレーションを受けた患者さん | 2019年1月~ 2029年3月 | 田坂 浩嗣 |
循環器内科 | 循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースと二次調査に基づく致死性心室性不整脈患者の診断・治療・予後に関する研究 | 詳細 | 2012年4月1日~2021年3月31日の間に、心室細動・心室頻拍・院外心停止で入院された方で、病名に「Brugada症候群」が登録されている方 | 2024年1月~ 2026年3月 | 田坂 浩嗣 |
循環器内科 | 日本心血管インターベンション治療学会内登録データを用いた統合的解析(2017-2019年度日本医療研究開発機構事業「冠動脈疾患に係る医療の適正化を目指した研究」の内容を包括) | 詳細 | 当院でPCIを施行し、J-PCIレジストリ-に登録されている方。 | 2018年11月~ 2027年3月 | 田中 裕之 |
循環器内科 | 大腿膝窩動脈病変に対する薬剤溶出性バルーンと薬剤溶出性ステントの治療成績比較CAPRICORN: CompArison of contemPoRary outcomes followIng drug-Coated ballOon versus dRug-eluting steNt in femoropoliteal artery disease | 詳細 | 「大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対する薬剤溶出性バルーンを用いた末梢血管内治療に関する多施設前向き研究」には、2018年3月~2019年12月に大腿膝窩動脈病変に対して薬物溶出性バルーン治療を受けた成人患者さんが、「大腿膝窩動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者に対するパクリタキセル薬剤溶出型末梢ステントを用いた血管内治療に関する多施設・前向き研究」には、2019年2月~2020年6月に大腿膝窩動脈病変に対して薬剤溶出性ステント治療を受けた成人患者さんが、それぞれ参加しています。 | 2022年4月~ 2025年12月 | 田中 裕之 |
循環器内科 | CASTLE試験の長期的な臨床結果を収集・評価するための観察研究An observational research to collect and assess long-term clinical outcomes of the CASTLE study(CASTLE Extended Study) | 詳細 | 対象者:2019年5月~2020年3月までに倉敷中央 病院 循環器内科において、 2種類のステント比較試験CASTLE試験に登録いただいた方 | 2024年5月~ 2026年3月 | 田中 裕之 |
循環器内科 | 大腿膝窩動脈病変に対する血管内治療の治療成績の比較 | 詳細 | 当院で過去に実施した下記の研究の対象者さま ・薬剤溶出性バルーン治療の観察研究である「大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対する薬剤溶出性バルーンを用いた末梢血管内治療に関する多施設前向き研究」(POPCORN研究) ・薬剤溶出性ステント治療の観察研究である「大腿膝窩動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者に対するパクリタキセル薬剤溶出型末梢ステントを用いた血管内治療に関する多施設・前向き研究」(CAPSICUM研究) ・カバードステント治療の観察研究である「大腿膝窩動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者に対する血管内超音波併用下でのステントグラフトを用いた血管内治療の安全性と有効性に関する多施設・前向き研究」(VANQUISH研究) ・編み込み型ナイチノールステントの観察研究である「石灰化を伴う浅大腿動脈病変に対する編み込み型ナイチノールステントを用いた血管内治療の実態調査」(BURDOCK研究) | 2024年5月~ 2027年4月 | 田中 裕之 |
循環器内科 | 大腿膝窩動脈病変に対する各薬剤溶出性バルーンと薬剤溶出性ステントの治療における臨床成績比較研究CILANTRO: ClInicaL outcomes following drug-coAted ballooNs and drug-eluTing stent in femoROpoliteal artery disease | 詳細 | この研究では、「大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対する薬剤溶出性バルーンを用いた末梢血管内治療に関する多施設前向き研究」、「大腿膝窩動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者に対するパクリタキセル薬剤溶出型末梢ステントを用いた血管内治療に関する多施設・前向き研究」および「大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対する薬剤溶出性バルーンRangerを用いた末梢血管内治療に関する多施設前向き研究」に参加されている患者さんが対象となります。「大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対する薬剤溶出性バルーンを用いた末梢血管内治療に関する多施設前向き研究」には、2018 年3 月~2019 年12 月に大腿膝窩動脈病変に対して薬物溶出性バルーンLutonix またはIN.PACT Admiral 治療を受けた成人患者さんが、「大腿膝窩動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者に対するパクリタキセル薬剤溶出型末梢ステントを用いた血管内治療に関する多施設・前向き研究」には、2019 年2 月~2020 年6 月に大腿膝窩動脈病変に対して薬剤溶出性ステント治療を受けた成人患者さんが、「大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対する薬剤溶出性バルーンRanger を用いた末梢血管内治療に関する多施設前向き研究」には、2021 年3 月~2022 年1 月に大腿膝窩動脈病変に対して薬物溶出性バルーンRanger 治療を受けた成人患者さんが、それぞれ参加しています。 | 2024年6月~ 2029年12月 | 田中 裕之 |
循環器内科 | 総大腿動脈治療の遠隔期臨床成績に関する研究 | 詳細 | 2018年1月から2020年6月の30ヶ月において参加施設にてCFA(総大腿動脈)に治療を行った患者さん | 2024年6月~ 2029年2月 | 田中 裕之 |
循環器内科 | Temporal Trends in Long Coronary Chronic Total Occlusion Interventions: from the Japanese CTO-PCI Expert Registry閉塞長の長い慢性完全閉塞病変への治療戦略の経時的傾向:Japanese CTO-PCI expert registryより | 詳細 | 本研究はJapanese CTO PCI Expert Registryデータベースを用いる研究です(個人が特定されやすい情報を削除した状況で研究を行います)。 Japanese CTO PCI Registryデ-タベ-スとは、日本慢性完全閉塞インターベンション専門家会議より認証された慢性完全閉塞性病変に対するPCIの専門家による、治療指針に関する合意声明を作成することを目的としたデータベ-スです。 2015年1月から、2022年12月までの間に、本データベースに情報が登録されている患者さんが対象となっています。 | 2025年1月~ 2025年12月 | 田中 裕之 |
循環器内科 | 大腿膝窩動脈閉塞病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症に対して、真腔内アプローチ後に薬剤溶出性デバイスを用いた末梢血管内治療に関する多施設前向き観察研究 | 詳細 | 研究機関の長の実施許可日~2023年8月に、大腿膝窩動脈に閉塞病変を有する下肢閉塞性動脈硬化症の患者さんに対して、血管内治療を行った患者さん | 2022年6月~ 2028年8月 | 島 裕樹 |
循環器内科 | 大腿膝窩動脈のステント内再狭窄病変に対するエキシマーレーザーを用いた血管内治療の後方視的研究Multicenter reGistry Aiming Retrospective analysis of excimer Laser angioplasty for In-stent restenosis/oCclusion in femoropopliteal segments (GARLIC study) | 詳細 | 2020年6月~2023年04月の期間において下記の選択基準を満たし、除外基準に抵触しない症例。 <選択基準> 1) 下肢閉塞性動脈硬化症(ラザフォード分類2-6)の患者さん 2) 年齢20歳以上の患者さん 3) 大腿膝窩動脈のステント内再狭窄 (ISR: in-stent restenosis)・再閉塞病変 (IS0: in-stent occlusion)に対し、エキシマーレーザー (EL: excimer laser) を用いた血管内治療 (EVT: endovascular therapy) で血行再建を受けた患者さん <除外基準> 1) 急性下肢動脈閉塞と診断された患者さん | 2024年7月~ 2024年12月 | 島 裕樹 |
循環器内科 | 浅大腿動脈完全閉塞病変に対して薬剤溶出性バルーンで治療を行った症例の血管内超音波解析による予後の検討 | 詳細 | 2021年1月から2023年12月に浅大腿動脈に対して初めてEVT施行され、DCBのみで治療を行った方。 | 2025年1月~ 2026年3月 | 島 裕樹 |
循環器内科 | Japan TVT registry への情報登録と観察研究におけるデータ利活用 | 詳細 | 2013年1月から大動脈弁狭窄症の診断のもと、TAVIを施行された方。 | 2020年6月~ 2030年3月 | 福 康志 |
循環器内科 | 大動脈弁狭窄症に対して経カテーテル的大動脈弁留置術が検討された患者の診療・予後調査のための前向きレジストリ研究 | 詳細 | 西暦2014年3月14日より2025年3月31日までの間に、倉敷中央病院循環器内科もしくは心臓血管外科にて大動脈弁狭窄症の診断、治療のために入院あるいは通院し、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を検討された方。 | 2021年10月~ 2025年3月 | 福 康志 |
循環器内科 | 大動脈弁狭窄症例における血管造影画像から求めた機能的冠動脈評価Diagnostic management of angiography-derived fractional flow reserve in the borderline coronary artery stenosis concomitant with aortic stenosis. | 詳細 | 2023年10月から2025年9月に各研究機関において 大動脈弁狭窄症に併存する冠動脈狭窄に対して冠血流予備量比(Fractional Flow Reserve: FFR)を測定した/する患者さん | 2024年3月~ 2025年12月 | 福 康志 |
循環器内科 | エベロリムス溶出性コバルトクロムステント留置後の抗血小板剤2剤併用療法(DAPT)期間を1ヶ月に短縮することの安全性を評価する研究 | 詳細 | 2016年2月から、2018年2月までの間に、冠動脈ステント治療が必要であると診断された方 | 2016年2月~ 2023年12月 | 門田 一繁 |
循環器内科 | 急性冠症候群に対するエベロリムス溶出性コバルトクロムステント留置後の抗血小板剤2剤併用療法(DAPT)期間を1ヵ月に短縮することの安全性を評価する研究(STOPDAPT-2 ACS) | 詳細 | ザイエンスステントを用いて心臓カテーテル治療を受けられた患者さん | 2018年4月~ 2026年3月 | 門田 一繁 |
循環器内科 | レセプトおよびDPCデータを用いた循環器疾患における医療の質に関する研究 | 詳細 | 2012年4月1日から2025年3月31日に、循環器疾患診療実態調査の対象施設(当院含む1226施設)に循環器疾患で入院されたすべての患者さん | 2020年12月~ 2030年3月 | 門田 一繁 |
循環器内科 | エベロリムス溶出性コバルトクロムステント留置後の抗血小板療法をP2Y12 阻害薬単剤とすることの安全性を評価する研究 | 詳細 | 「エベロリムス溶出性コバルトクロムステント留置後の抗血小板療法をP2Y12阻害薬単剤とすることの安全性を評価する研究(STOPDAPT-3)」に割り付け参加されない患者さん | 2021年1月~ 2025年1月 | 門田 一繁 |
循環器内科 | 肥大型心筋症患者における診療の実態調査および突然死/拡張相への移行に関する新規予測プログラムの開発とその検証のための多施設後向き登録研究 | 詳細 | 2006/1/1-2018/12/31の間に、肥大型心筋症の診断で入院または外来受診された方 | 2021年11月~ 2026年12月 | 門田 一繁 |
循環器内科 | 心筋viability評価におけるD-SPECTと心臓MRIの比較検討 | 詳細 | 虚血性心疾患がすでに診断されている、もしくは虚血性心疾患が疑われる患者さんで、 2015年1月から2017年12月までにD-SPECTと心臓MRIを受けた患者さん。 | 2024年5月~ 2025年1月 | 門田 一繁 |
循環器内科 | 冠動脈3枝疾患に対する定量的冠血流比(QFR)に基づく機能的虚血評価の意義: CREDO-Kyoto Registry Cohort-3 QFR Study | 詳細 | 2011 年から 2013 年の間に初めて冠動脈の血行再建術(冠動脈カテーテル治療またはバイパス手術)を受けた冠動脈3枝疾患の患者さん | 2024年9月~ 2026年9月 | 門田 一繁 |
循環器内科 | DYNAMIC-FFRCT study (DiscoverY of Novel Assessment Myocardial IsChemia by FFRCT study)におけるFFRCTおよびプラーク評価を組み合わせた予後予測における診断精度の検証に関する追加研究 | 詳細 | この研究の対象となる患者さんは、冠動脈疾患が疑われ冠動脈CTが撮影された患者さんで、西暦2019年10月1日から西暦2021年11月7日の間に各共同研究機関でDYNAMIC FFRCT研究に同意していただいた方です。 | 2024年12月~ 2027年3月 | 門田 一繁 |
歯科 | 口腔顎顔面痛がQOLやADLに与える影響に関する前向き観察研究 | 詳細 | 2021年10月から2026年3月までに、倉敷中央病院歯科に口腔顎顔面痛を主訴に初診で受診された患者の皆様 | 2021年10月~ 2027年3月 | 川瀬 明子 |
歯科 | 歯科における歯科麻酔管理症例の安全性に関する観察研究 | 詳細 | 2017年4月1日から当院歯科で歯科麻酔管理(全身麻酔、静脈内鎮静法、または全身管理)を受けた全患者さんを対象とします。 | 2022年4月~ 2031年3月 | 川瀬 明子 |
歯科 | 薬剤関連顎骨壊死の外科療法に関する検討 | 詳細 | 2017年11月から、2022年3月までの間に、倉敷中央病院歯科で薬剤関連顎骨壊死と診断された方 | 2022年9月~ 2025年3月 | 渡辺 禎久 |
歯科 | 日本における頭頸部悪性腫瘍登録事業の実施 | 詳細 | 頭頸部がん(口腔、喉頭、咽頭(上・中・下)、鼻・副鼻腔、唾液腺のがん)の患者さんで、2011年1月1日から2031年12月31日までの期間中に、当院で頭頸部がんの治療を受けた方 | 2023年6月~ 2031年12月 | 渡辺 禎久 |
リハビリテーション科 | 嚥下サポートチームからみた倉敷中央病院での嚥下障害診断、治療の臨床的検討 | 詳細 | 2019年1月から、2021年6月までの間に、嚥下障害が疑われ嚥下サポートチームが関わった成人の入院症例の方。 | 2021年6月~ 2025年6月 | 土師 知行 |
消化器内科 | 化学療法開始後の膵癌患者に発症するがん関連血栓症(CAT)に関する後ろ向き研究 | 詳細 | 2017年4月から、2022年9月までの間に、膵がんに対して当院で化学療法を受けられた18歳以上の方。 | 2023年11月~ 2026年3月 | 羽田 綾子 |
消化器内科 | 咽喉頭の微小腫瘍に対するCold forceps biopsyの有用性と安全性に関する前向き研究 | 詳細 | 2012年4月から、2018年3月までの間に、胃カメラで咽喉頭微小腫瘍を指摘され、標準的な生検鉗子を用いて咽頭微小腫瘍に対する生検(組織検査)を受けた方。 | 2018年7月~ 2027年6月 | 下立 雄一 |
消化器内科 | Acute Severe Ulcerative Colitis(ASUC)におけるステロイド大量静注療法後の寛解導入治療としてのタクロリムスとインフリキシマブの比較 | 詳細 | 2014年1月1日から2023年3月31日までに研究参加施設において入院された方 | 2023年12月~ 2028年12月 | 下立 雄一 |
消化器内科 | 活動期潰瘍性大腸炎に対するウステキヌマブの長期治療効果予測因子に関する検討 | 詳細 | 2020年3月から、2023年4月までの間に、ウステキヌマブ療法を開始した16歳以上の潰瘍性大腸炎の患者さん。 | 2024年4月~ 2026年3月 | 下立 雄一 |
消化器内科 | 難治性潰瘍性大腸炎に対するJAK阻害剤の治療成績 | 詳細 | 2018年7月~2024年1月の期間に当院で潰瘍性大腸炎に対してヤヌスキナーゼ阻害剤(商品名:ゼルヤンツ、ジセレカ、リンヴォック)を使用した潰瘍性大腸炎の患者さん | 2024年5月~ 2025年12月 | 下立 雄一 |
消化器内科 | 結腸直腸T1癌 内視鏡的非治癒切除後の転移再発リスクの層別化 | 詳細 | 2006年1月~2021年12月までに内視鏡的治療を行った大腸癌のうち、術後の病理評価で粘膜下層浸潤を伴う腺癌と診断され、かつ非治癒切除因子(深部断端陽性、低分化成分、SM浸潤距離1000μm以深、脈管侵襲陽性、Budding grade 2/3のいずれか)を有する患者さんの診療情報をもとに、病理所見、術後経過観察のデータを調べて転移再発および、関連するリスク因子について過去にさかのぼって検討します。 | 2024年9月~ 2027年12月 | 下立 雄一 |
消化器内科 | Early stage肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法および体幹部定位放射線治療の有効性・安全性に関する検討(多機関共同後ろ向き研究) | 詳細 | 2010年4月から2021年3月までの間に京都大学医学部附属病院・倉敷中央病院・京都医療センターで肝細胞がんに対してラジオ波焼灼療法または放射線治療を受けられた方のうち、治療時点の年齢が18歳以上の方。 | 2023年3月~ 2025年3月 | 萱原 隆久 |
消化器内科 | 肝細胞癌に対する薬物療法の有効性・安全性に関する多機関共同観察研究 | 詳細 | 2009年5月から2022年9月までの間に京都大学医学部附属病院・尼崎総合医療センター・大阪赤十字病院・京都医療センター・京都桂病院・倉敷中央病院・滋賀県立総合病院・日赤和歌山医療センター・明和病院で肝細胞がんに対してソラフェニブ・レンバチニブ・Atezo+Bev・レゴラフェニブ・ラムシルマブ・カボザンチニブのいずれかを使用した方のうち、治療時点の年齢が18歳以上の方。 | 2023年6月~ 2028年3月 | 萱原 隆久 |
消化器内科 | 胃腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術時のボノプラザン(VPZ)内服 vsプロトンポンプ阻害薬(PPI)静注+PPI内服治療患者の臨床転帰:前向き観察研究 | 詳細 | 2020年1月から、2024年9月までの間に、胃腫瘍に対し内視鏡的胃粘膜下層剥離術を受けられた方 | 2022年9月~ 2024年12月 | 宮岡 大輔 |
消化器内科 | 未分化型早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後の内視鏡的根治度C-2病変における転移・再発危険因子および長期予後に関する検討 | 詳細 | 2011年1月1日~2019年12月31日の期間に当院で早期胃がんのため内視鏡治療を受けられた方 | 2024年9月~ 2028年12月 | 後藤田 達洋 |
消化器内科 | 潰瘍性大腸炎患者に対する新規薬物療法の治療成績についての前向き登録試験:多施設共同研究 | 詳細 | 2022年12月31日までに当院消化器内科で治療予定の炎症性腸疾患患者さん | 2020年6月~ 2027年12月 | 松枝 和宏 |
消化器内科 | 青黛(もしくは青黛を含有している漢方薬)服用患者に対する診療体制構築に向けた多施設実態調査 | 詳細 | 2018年8月1日より2021年5月31日に当院を受診されていた潰瘍性大腸炎の患者さんのうち、青黛もしくは青黛を含有する漢方(広島漢方など)を2018年8月1日以降に使用していた方 | 2021年9月~ 2026年12月 | 松枝 和宏 |
消化器内科 | 脈管侵襲陽性胃粘膜内癌の臨床病理学的特徴に関する研究 | 詳細 | 倉敷中央病院の病理部データベースをもとに検索し、2005年1月1日から2023年8月31日までに内視鏡切除標本にて病理学的診断がなされた脈管侵襲陽性胃粘膜内癌10人の患者さん | 2023年10月~ 2024年12月 | 松枝 和宏 |
消化器内科 | 免疫チェックポイント阻害薬による膵障害の発現状況および臨床経過に関する検討 | 詳細 | 2016年8月から、2021年12月までの間に、何らかのがんと診断され、免疫チェックポイント阻害薬(ニボルマブ、ペムブロリズマブ、イピリムマブ、アテゾリズマブ、デュルバルマブ)で治療をされた方。 | 2020年2月~ 2026年10月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 膵癌の糖尿病合併に関する多施設共同後ろ向き疫学研究 | 詳細 | 2015年1月から、2019年12月までの間に、膵管がんであると診断された方。 | 2020年9月~ 2030年3月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 膵癌患者における「診断時からの緩和ケア」の実態 ―単施設後ろ向き研究― | 詳細 | 2015年9月から、2019年12月までの間に、膵がんと診断され、当院で治療を受けられた20歳以上の方。 | 2021年3月~ 2024年12月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 慢性膵炎の長期予後と膵癌合併に関する多施設共同後ろ向き疫学研究 | 詳細 | 2011年1月から2011年12月に当科に受診歴のある慢性膵炎の患者様が対象です。 | 2022年10月~ 2027年8月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 進行期肝細胞癌患者が抱える自覚症状と「診断時からの緩和ケア」の実態 | 詳細 | 2015年9月から、2022年9月までの間に、当院で肝細胞がんに対する抗がん剤治療(全身化学療法、肝動注化学療法のいずれか)を初めて受けられた20歳以上(治療開始時点で)の患者さん | 2022年11月~ 2024年12月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 肝癌・胆道癌・膵癌の診療状況に関する国際共同研究Real-world investigation of the diagnosis and treatment pattern of hepatobiliary and pancreatic cancer: an international collaborative study | 詳細 | 2010年1月から、2022年12月までの間に、肝がん、胆道がん、膵がんのいずれかであると診断された18歳以上の方。 | 2023年8月~ 2024年12月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 肝細胞癌に対する外部照射放射線療法の有効性:個別被験者データを用いたメタ解析Effectiveness of External Beam Radiation Therapy for Hepatocellular Carcinoma: Individual Patient-Level Data Meta-Analysis | 詳細 | 2014年1月から、2019年2月までの間に、肝細胞がんに対して定位放射線治療を行った20歳以上の方。 | 2023年9月~ | 上野 真行 |
消化器内科 | タモキシフェンによる薬物性脂肪肝の頻度や臨床経過に関する検討 | 詳細 | 2008年1月から、2017年12月までの間に、乳がんに対して当院でタモキシフェンを投与開始した18歳以上の方のうち、タモキシフェンを1年間以上投与した時点で血液検査や腹部エコー検査を実施した方。 | 2023年11月~ 2025年10月 | 上野 真行 |
消化器内科 | IgG4関連硬化性胆管炎臨床診断基準2020の検証 | 詳細 | 西暦2000年1月から西暦2023年6月に研究参加施設に受診歴があり、IgG4関連硬化性胆管炎あるいはその疑いと診断された方 | 2023年12月~ 2025年12月 | 上野 真行 |
消化器内科 | JON2203-N_切除不能神経内分泌腫瘍(NEN)患者に対する177Lu-DOTATATEによるペプチド受容体放射線核種療法(PRRT)の有効性と安全性を検討する多施設共同観察研究 | 詳細 | 2021年10月1日から2023年12月31日の間に、国立がん研究センター中央病院、および各共同研究施設において177Lu-DOTATATEによるペプチド受容体放射線核種療法(PRRT)が実施された切除不能神経内分泌腫瘍の患者さんを対象とします。 | 2024年4月~ 2024年12月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 当院で2009年~2023年に診断した原発性肝癌の臨床的特徴と治療経過に関する検討 | 詳細 | 2009年1月~2023年12月の間に原発性肝がんと診断され、当院で入院治療を行った18歳以上の方 | 2024年8月~ 2026年12月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 急性膵炎患者における膵癌を検出するためのRadiomicsおよび機械学習を用いたアプローチ(MAGIC-SCAN研究)Radiomic and Machine Learning Approaches to Detect Pancreatic Cancer in Patients Presenting with Acute Pancreatitis (MAGIC-SCAN STUDY) | 詳細 | 2014年1月~2023年12月の間に急性膵炎の診断で当院に入院し、急性膵炎発症後6か月以上たってから膵癌と診断された方。 | 2024年8月~ 2024年7月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 自己免疫性膵炎、膵癌およびその他の癌に関する国際多機関共同研究AiPPEAR: a multicentric study on Autoimmune Pancreatitis, Pancreatic and Extrapancreatic cAncerR | 詳細 | 2005年1月~2023年8月までに自己免疫性膵炎と診断され、2023年8月までに当院に受診歴のある方 | 2024年11月~ 2025年9月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 肝癌診療の現状:国際共同研究Real-world investigation of the treatment outcome in hepatocellular carcinoma: an international collaborative study | 詳細 | 2010年1月から、2023年12月までの間に、切除不能の肝細胞がんに対して以下の全身薬物療法を行った18歳以上の方。 対象となる全身薬物療法の内容:ソラフェニブ、レンバチニブ、レゴラフェニブ、カボザンチニブ、ラムシルマブ、アテゾリズマブ+ベバシズマブ、ニボルマブ±イピリムマブ、デュルバルマブ±トレメリムマブ、ペムブロリズマブなど | 2025年1月~ 2025年12月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 肝硬変患者の上部消化管出血における簡易死亡率予測モデルの外部検証 | 詳細 | 2010年1月から、2019年12月までの間に、肝硬変を背景とした上部消化管出血であると診断され、当院に緊急入院された20歳以上の方。ただし、入院後24時間以内に上部消化管内視鏡検査を行っていない方は研究の対象外とします。 | 2025年2月~ 2026年12月 | 上野 真行 |
消化器内科 | 治癒切除不能進行HER2陰性胃癌に対するニボルマブ+化学療法の効果予測マーカーとしての生検検体によるPD-L1発現の妥当性の検討 | 詳細 | 胃癌であると診断された方のうち、2021年11月から2023年11月までの間に、ニボルマブ(商品名:オプジーボR)+化学療法を受けた方。 | 2024年8月~ 2026年4月 | 森脇 俊和 |
消化器内科 | 実臨床における切除不能進行胃癌に対する標準化学療法の治療成績の検討 | 詳細 | 1)治癒切除不能進行胃癌と診断されている。 2)2020年1月以降に当院にて以下のいずれかの化学療法が行われた20歳以上の患者さん。 ・エスワン+オキサリプラチン(SOX) ・カペシタビン+オキサリプラチン(CAPOX) ・5FU+レボホリナート+オキサリプラチン(FOLFOX) ・ニボルマブ+SOX/CAPOX/FOLFOX ・パクリタキセル(PTX) ・ナブパクリタキセル(NabPTX) ・ラムシルマブ+PTX/NabPTX ・イリノテカン ・トリフルリジン・チピラシル ・ニボルマブ/ペムブロリズマブ ・トラスツズマブ+SOX/CAPOX/FOLFOX ・トラスツズマブデルクステカン | 2024年8月~ 2026年3月 | 森脇 俊和 |
消化器内科 | 実臨床における切除不能進行胆道癌に対する標準化学療法の治療成績の検討 | 詳細 | 1)切除不能進行胆道癌と診断されている。 2)2022年12月以降に当院にて以下のいずれかの化学療法が行われた20歳以上の患者さん。 ・ゲムシタビン+シスプラチン+デュルバルマブ ・ゲムシタビン+シスプラチン+エスワン ・ゲムシタビン+シスプラチン ・エスワン ・ゲムシタビン | 2024年8月~ 2026年3月 | 森脇 俊和 |
消化器内科 | 実臨床における切除不能進行 膵癌に対する標準化学療法の治療成績の検討 | 詳細 | 1)切除不能進行膵癌と診断されている。 2)2020年4月以降に当院にて以下のいずれかの化学療法が行われた20歳以上の患者さん。 ? ゲムシタビン+ナブパクリタキセル ? ゲムシタビン+エスワン ? エスワン ? ゲムシタビン ? フルオロウラシル+レボホリナート+イリノテカン+オキサリプラチン ? イリノテカンリポソーム+フルオロウラシル+レボホリナート | 2024年9月~ 2026年3月 | 森脇 俊和 |
消化器内科 | 大腸angiodysplasia活動性出血における危険因子の検討 | 詳細 | 2006年11月から、2015年11月までの間に、大腸angiodysplasiaであると診断された方 | 2016年2月~ 2017年12月 | 西村 直之 |
消化器内科 | 転移性小腸腫瘍に対するダブルバルーン内視鏡の役割と治療 | 詳細 | 2005年6月から、2017年3月までの間に、転移性小腸腫瘍であると診断された方 | 2017年4月~ 2017年12月 | 西村 直之 |
消化器内科 | 急性出血性直腸潰瘍における再出血リスク因子の検討 | 詳細 | 2006年11月から、2017年3月までの間に、下部消化管内視鏡を受けられた方で急性出血性直腸潰瘍であると診断された方。 | 2017年12月~ 2018年12月 | 西村 直之 |
消化器内科 | 抗血栓薬の使用が大腸癌診断に与える影響 | 詳細 | 2010年1月から、2017年12月までの間に、大腸癌であると診断された方。 | 2019年4月~ 2020年12月 | 西村 直之 |
消化器内科 | 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築 | 詳細 | 2019年10月より2024年12月31日までに倉敷中央病院 内視鏡センターおよび予防医療プラザにおいて内視鏡検査・治療を受けた方 | 2019年10月~ 2026年12月 | 石田 悦嗣 |
消化器内科 | 膵腫瘍に対する超音波内視鏡下穿刺吸引生検 (EUS-FNA) 後の穿刺経路腫瘍細胞播種( Needle tract seeding )の前向き全国調査 | 詳細 | 倫理委員会承認後、三年間の登録期間中に、日本膵臓学会会員所属施設において、膵悪性腫瘍を疑う腫瘍に対して、経胃的なEUS-FNAを実施したうえで外科切除あるいは術前補助化学療法後に外科切除を予定している患者さん | 2023年3月~ 2028年8月 | 石田 悦嗣 |
消化器内科 | 免疫チェックポイント阻害薬投与後に発症した大腸炎の臨床病理学的特徴に関する後ろ向き観察研究 | 詳細 | 2016年11月から、2020年3月までの間に、免疫チェックポイント阻害薬を投与され、かつその後に大腸内視鏡検査を受けられた方。 | 2020年9月~ 2026年8月 | 池田 有希 |
消化器内科 | 便潜血陽性を契機に潰瘍性大腸炎が疑われた症例の予後に関する検討 | 詳細 | 2025年2月~ 2026年10月 | 池田 有希 | |
消化器内科 | 膵体尾部切除術後膵液瘻に対する超音波内視鏡下ドレナージ術の有用性に関する検討 | 詳細 | 2012年1月から、2022年8月までの間に、膵(体)尾部切除術を施行し、術後膵液瘻と診断された方。 | 2022年12月~ 2024年12月 | 眞野 俊史 |
消化器内科 | 切除可能膵癌に対する術前化学療法中栄養・リハビリテーション療法の有用性に関する前向き研究 | 詳細 | 2020年1月から、2023年2月までの間に、切除可能膵癌と診断され術前化学療法後に手術を施行した患者さん | 2023年4月~ 2027年3月 | 眞野 俊史 |
消化器内科 | 全身化学療法を受けた肝細胞癌患者の予後に関する観察研究 | 詳細 | 2025年3月31日までに岡山大学病院および共同研究機関で肝細胞癌に対する全身化学療法を受けられた方1500名、岡山大学病院消化器内科においては治療を受けられた方300名を研究対象とします。 | 2021年1月~ 2026年3月 | 髙畠 弘行 |
消化器内科 | Fontan術後肝障害(FALD)の病態研究 | 詳細 | 先天性心疾患に対するFontan術後の患者さんで、2005年1月から、2021年12月までの間に、当院の診療歴のある方。 | 2021年12月~ 2024年3月 | 髙畠 弘行 |
呼吸器内科 | 集中治療室入室を要する重症肺炎におけるβラクタム系抗菌薬とマクロライド系抗菌薬併用療法の有用性の検討 | 詳細 | 2010年10月から2025年12月までの間に、肺炎と診断され当科に入院後24時間以内に集中治療室に入室し、初期治療としてβラクタム系抗菌薬とマクロライド系抗菌薬の併用療法を行った患者さん。 | 2018年12月~ 2026年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 肺非結核性抗酸菌症の臨床データベース研究 | 詳細 | 1998年4月から、2026年3月までの間に、肺非結核性抗酸菌症であると診断された方。 | 2019年5月~ 2026年3月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 成人市中発症肺炎(COP)における肺炎球菌性肺炎の疫学研究(Japan Pneumococcal Vaccine Effectiveness study; J-PAVE study-2) | 詳細 | 2019年6月から、2022年10月までの間に、肺炎球菌性肺炎であると診断された18歳以上の方。 | 2019年6月~ 2027年3月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 日本におけるレジオネラ肺炎診療の現状ならびに抗菌薬治療別の予後について | 詳細 | 2005年1月から、2019年12月までの間に、レジオネラ肺炎であると診断された15歳以上の方。 | 2019年12月~ 2025年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | レジオネラ肺炎診断におけるリボテストRレジオネラとイムノキャッチR-レジオネラの有用性の比較検討 ~多施設共同前向き観察研究~ | 詳細 | 2020年の11月から2023年12月までの間に、肺炎と診断され当院で入院治療を行った方。 | 2020年10月~ 2029年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | レジオネラ肺炎に対するラスクフロキサシン投与の有用性の検討 | 詳細 | 研究開始日から、2025年12月までの間に、レジオネラ肺炎であると診断された15歳以上の方。 | 2022年9月~ 2026年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 非結核性抗酸菌感染症の前向き・後ろ向き観察研究 | 詳細 | 西暦 2001 年 (平成13年) 1 月 1 日から2020年11月30日までに防衛医科大学校病院にて胸部単純レントゲン、胸部CT検査、および肺機能検査を受けられた方。及び、共同研究実施機関で同期間に肺非結核性抗酸菌症と診断された方。 | 2022年12月~ 2032年3月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | レジオネラ肺炎における喀痰性状別培養陽性率の検討 | 詳細 | 2000年11月から、2022年12月までの間に、レジオネラ肺炎であると診断され当院に入院された15歳以上の方。 | 2023年7月~ 2025年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 肺炎入院患者におけるウイルス感染の関与の検討 | 詳細 | 実施承認日から、2025年12月までの間に、肺炎と診断され当院に入院された15歳以上の方。 | 2024年1月~ 2028年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 気管支喘息増悪、COPD増悪患者におけるウイルス感染の関与の検討 | 詳細 | 承認日から、2028年12月までの間に、喘息増悪あるいはCOPD増悪と診断され当院呼吸器内科に入院された15歳以上の方。 | 2024年1月~ 2030年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 難治性肺MAC症患者におけるALIS投与の効果ならびに有害事象の検討 | 詳細 | ALIS投与を受けられた難治性肺MAC症の患者さん(標準治療を行っても6ヶ月以上排菌が持続している患者さん) | 2024年6月~ 2025年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 日本版PCTガイド下抗菌薬治療アルゴリズムを用いた抗菌薬投与の有用性の検討 | 詳細 | 以下の期間ならびに対象疾患に対して抗菌薬治療を行われた患者さん A. 2024年10月から、2025年9月までの間に以下のいずれかに該当すると判断された患者さん。 一般病棟入院:市中肺炎、医療・介護関連肺炎、院内肺炎の方 集中治療室入院:敗血症あるいは敗血症性ショックの方 ただし、①、②ともに繰り返す誤嚥性肺炎、膿瘍・膿胸合併、深在性感染症(体内留置デバイス関連感染症、骨髄炎、心内膜炎、シャントなどの血管炎、壊死性筋膜炎等)、発熱性好中球減少症、血液悪性腫瘍治療中、HIV感染症のいずれかに該当する方は除外されます。 B. 比較対照として、2023年5月から、2024年4月までの1年間に上記の①、②に該当する患者さんのデータを後ろ向きに収集させていただきます。 | 2024年8月~ 2027年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 画像検査で評価した播種性非結核性抗酸菌症患者の病変分布の解析(多機関共同研究) | 詳細 | 2007年以降に抗IFNγ中和抗体の有無にかかわらず播種性非結核性抗酸菌症と診断された患者さんのうち、CTやPET/CT、Gaシンチなど画像検査を受けた方 | 2024年10月~ 2029年4月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 難治性肺MAC症患者におけるALIS投与の治療効果の予測因子の検討~NTM-JRC多施設共同後ろ向き研究~ | 詳細 | 難治性肺MAC症としてALIS投与を行われた18歳以上の患者さん | 2024年12月~ 2026年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | 非結核性抗酸菌症専門外来の現状と課題 ~受診患者の満足度調査結果を踏まえ~ | 詳細 | 2022年9月から、2024年3月までの間に、当院NTM症専門外来を受診された方。 | 2025年2月~ 2025年12月 | 伊藤 明広 |
呼吸器内科 | SCRUM-Japan疾患レジストリを活用した新薬承認審査時の治験対照群データ作成のための前向き多施設共同研究(SCRUM-Japan Registry) | 詳細 | LC -SCRUM SCRUM SCRUM-Japan Japan 」に参加された方のうち、将来的なデータ二次利用同意を対象としています。 | 2018年3月~ 2028年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 活性型EGFR変異陽性非小細胞肺癌患者における一次療法としてのアファチニブ+ベバシズマブ併用療法の有効性および耐性に関わるバイオマーカーの検討 | 詳細 | 検体(採血、組織)を用いた研究:活性型EGFR遺伝子変異を有する進行・再発非小細胞肺癌患者に対する一次治療としてのアファチニブ+ベバシズマブ併用療法とアファチニブ単剤療法のランダム化第Ⅱ相試験(AfaBev試験)に参加され、本試験に書面同意頂いている方。 臨床情報のみを用いた研究:AfaBev試験に登録されたが本試験に書面で同意が頂けていない方。 | 2019年1月~ 2026年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 固形癌における免疫チェックポイント阻害薬の治療効果における予測因子を検討する後向き観察研究 | 詳細 | 肺癌と診断され、化学療法もしくは免疫療法よる治療をうけた方。 | 2019年3月~ 2029年1月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | アジア人の非小細胞肺癌における個別化医療の確立を目指した、遺伝子スクリーニングとモニタリングのための多施設共同前向き観察研究:(LC-SCRUM-Asia) | 詳細 | 1.研究の対象 本研究は、アジア人を対象とした肺癌遺伝子スクリーニングネットワーク(LC-SCRUM-Asia)に参加している病院で診療されている患者さんのうち、本研究への参加に同意された肺がん患者さんを対象とします。また、2013年2月~2019年8月までに全国肺癌遺伝子スクリーニングネットワーク(LC-SCRUM-Japan)で実施した「RET融合遺伝子等の低頻度の遺伝子変化陽性肺癌の臨床病理学的、分子生物学的特徴を明らかにするための前向き観察研究」(以下、「RET等遺伝子変化陽性肺癌の研究」)に登録した患者さんのうち、研究データや残余検体の二次利用に同意された方も対象とします。 | 2019年6月~ 2041年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 局所進行非小細胞肺癌に対する化学放射線療法を受けた患者の後ろ向き研究「the real world survey of ChemoRadiotherapy with Immune checkpoint inhibitor for Stage III nON-small cell lung cancerHOPE-005/CRIMSON」 | 詳細 | 2018年5月から、2019年5月までの間に、切除不能Ⅲ期非小細胞肺癌であると診断され、化学放射線療法を施行された方。 | 2019年12月~ 2025年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対する初回治療Osimertinibの多施設実態調査 | 詳細 | 2018年8月1日~2019年12月31日までの間に、EGFR陽性非小細胞肺癌と診断され、Osimertinib(オシメルチニブ、商品名タグリッソR)を初回治療として投与された方。 | 2020年6月~ 2025年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 小細胞肺癌の腫瘍微小免疫環境についての後ろ向き観察研究 | 詳細 | 小細胞肺癌と診断された患者さん、かつ、本研究のための資料(過去の通常診療で得られ診療録内に記録された臨床情報・診療情報)ならびに検体(過去の通常診療で得られた腫瘍組織の残存検体)の提供が可能である方 | 2020年6月~ 2030年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 進展型小細胞肺癌患者に対する初回治療カルボプラチン/エトポシド/アテゾリズマブ併用療法の実地診療における有効性、安全性を検討する多施設前向き観察研究に付随するバイオマーカー研究 Exploratory biomarker study of APOLLO trial (APOLLO-Bio) | 詳細 | 進展型小細胞肺がんの患者さんで、2019年9月から2021年9月までの期間中に「進展型小細胞肺癌患者に対する初回治療カルボプラチン/エトポシド/アテゾリズマブ併用療法の実地診療における有効性、安全性を検討する多施設前向き観察研究」に参加された患者さんのうち、このバイオマーカー研究に同意いただける方および、参加拒否のご連絡がない方。 | 2020年6月~ 2025年9月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | がん幹細胞系マーカー及びTumor mutation burden と術後再発の関連性を評価する後ろ向き観察研究(WJOG12219LTR) | 詳細 | ・過去に非小細胞肺がんII-IIIA 期と診断され、WJOG4107 試験に参加いただいた患者さん ・WJOG4107 試験の際に保存された組織検体、血液検体が使用可能な患者さん | 2020年10月~ 2023年12月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対する初回治療Osimertinibの多施設実態調査に付随する薬剤性肺障害の検討 | 詳細 | EGFR陽性非小細胞肺癌の患者さんで、「EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対する初回治療Osimertinibの多施設実態調査」に参加された患者さん。 | 2021年1月~ 2025年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | EGFR 遺伝子変異陽性非小細胞肺癌におけるアファチニブからオシメルチニブへの逐次投与の有効性を評価する多施設共同前向き観察研究(Gio-Tag Japan)におけるCell free DNA を用いたバイオマーカー探索研究 | 詳細 | Gio-Tag Japan試験に参加されている患者さんの中で、「付随研究に参加すること」、「将来の研究のための検体の保管」の両方に同意された方。 | 2021年3月~ 2025年7月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | EGFR 遺伝子変異陽性非小細胞肺癌におけるアファチニブからオシメルチニブへの逐次投与の有効性を評価する多施設共同前向き観察研究(Gio-Tag Japan)における附随研究 | 詳細 | 主研究の登録患者さんのうち、本研究の実施について各施設の倫理審査委員会の承認を受けた実施期間から登録された患者さんを対象とします。(主研究の登録期間:2019年7月31日から2020年7月30日) | 2021年6月~ 2026年7月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 未治療進行または再発非小細胞肺がんを対象としたニボルマブ+イピリムマブ±化学療法併用療法の日本における治療実態および有効性と安全性に関する観察研究(LIGHT-NING) | 詳細 | 非小細胞肺がん患者さんのうち、ニボルマブとイピリムマブの併用治療またはニボルマブとイピリムマブと化学療法の併用療法を受けた患者さん | 2021年6月~ 2025年12月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 希少ドライバー遺伝子異常をもつ肺癌患者の後方視的調査The cohort study of lung cancer patients with rare driver gene alteration | 詳細 | 2017年3月1日から2021年3月31日までにEGFR 遺伝子変異 / ALK 融合遺伝子以外のドライバー遺伝子異常が確認された患者さん | 2021年9月~ 2025年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 肺肉腫様癌に対する抗PD-1抗体の効果予測因子の探索研究「既治療進行・再発肺多形癌など肺肉腫様に対するニボルマブの単群検証的試験(NCCH1603 試験)」と「未治療進行・再発肺多形癌など肺肉腫様癌に対するペムブロリズマブの単群検証的試験(NCCH1703 試験)」の付随研究 | 詳細 | 本研究は、①「既治療進行・再発肺多形癌など肺肉腫様癌に対するニボルマブの単群検証的試験」(以下、「NCCH1603試験」)あるいは未治療進行・再発肺多形癌など肺肉腫様癌に対するペムブロリズマブの単群検証的試験(以下、「NCCH1703試験」)に2017年3月~2020年3月の期間に参加された患者さんで、下記施設に保管された残余検体が十分にあり、付随研究参加に同意した方 | 2021年9月~ 2024年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | WJOG15421L:進行・再発非小細胞肺癌のバイオマーカー検査と標的治療に関する実態調査プロジェクト A project to investigate the actual status of biomarker testing in unresectable advanced or recurrent non-small cell lung cancer.:REVEAL trial | 詳細 | 2020 年 7 月 1 日~2021 年 6月 30日の期間に診断のついた、IIIB-IV期または術後・化学放射線治療後再発の非小細胞肺癌の患者さん。 | 2022年1月~ 2025年12月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | WJOG14420LTR: EGFR遺伝子L858R変異陽性進行再発非扁平上皮非小細胞肺癌におけるTP53 遺伝子変異の意義および治療耐性メカニズムの検討Treatment resistance mechanism and TP53 mutation in untreated advanced orrecurrent non-small cell lung cancer with EGFR L858R mutation. | 詳細 | EGFR L858R変異陽性の進行再発非扁平上皮非小細胞肺癌と診断され、WJOG 14420L試験に参加いただいた患者様のうち、がん組織・血液検体の採取・保管に同意いただいた方 | 2022年3月~ 2028年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | LC-SCRUM-Advantage/MRD:肺癌における周術期個別化医療の確立を目指した遺伝子スクリーニングと微小残存病変のモニタリングのための多施設共同前向き観察研究 | 詳細 | 2022 年 8 月?2023 年 9 月 15日に「肺癌における周術期個別化医療の確立を目指した 遺伝子スクリーニングと微小残存病変のモニタリングのための多施設共同前向き観察研究 (LC-SCRUM-Advantage/MRD)」に参加した方で、解析後の検体が十分残っており、かつ残った検体の二次的な研究利用について同意が得られている患者さんを対象とします。 | 2023年1月~ 2032年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | ALK融合遺伝子変異陽性非小細胞肺癌における早期耐性患者の特徴を明らかにするための後ろ向きコホート研究 | 詳細 | 2013年1月1日~2021年12月31日の間に岡山大学病院および共同研究機関においてアレクチニブを用いてALK陽性肺癌の治療を受けられた方 | 2023年3月~ 2026年12月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | EGFR変異陽性肺癌患者における組織転化症例における免疫微少環境と臨床経過の検討 | 詳細 | 2012年1月1日から2019年12月31日までにEGFRチロシンキナーゼ阻害薬が投与開始された患者さんのうち組織転化を示し、転化前後の組織もしくは転化前後どちらか一方の組織が提出できる方 | 2023年3月~ 2025年5月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | KRAS阻害薬の耐性機序の解明と克服に関する研究 | 詳細 | 【30-187】「固形悪性腫瘍における解析を目的とした臨床検体の凍結保存バンキング」に同意をいただき、腫瘍検体(組織、末梢血、胸水、腹水、髄液)、血液検体を採取させていただいた患者さん | 2023年8月~ 2028年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | PD-L1発現1-49%の進行期非小細胞肺癌に対する初回治療としての免疫チェックポイント阻害薬/プラチナ併用化学療法およびプラチナ併用化学療法の有効性および背景因子に関する多施設後ろ向き観察研究 | 詳細 | 以下のすべての条件を満たす患者様。 ・下記の研究参加施設で臨床病期IV 期又は手術や放射線治療の根治的治療後に再発した非小細胞肺癌の方。 ・22C3を用いた腫瘍組織中のPD-L1発現評価が1-49%の方。 ・2017年3月1日から2022年6月30日までに1 次治療として、免疫チェックポイント阻害薬/プラチナ併用化学療法もしくはプラチナ併用化学療法が投与開始された方。 | 2023年12月~ 2026年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌におけるオシメルチニブ早期耐性、長期奏効患者の特徴を明らかにするための後ろ向きコホート研究 | 詳細 | 2018年8月21日~2023年3月31日の間に岡山大学病院および共同研究機関においてオシメルチニブを用いてEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌(EGFR肺癌)の治療を受けられた方 | 2024年4月~ 2028年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | JCOG1404/WJOG8214L A2:JCOG1404/WJOG8214L におけるオシメルチニブ・コホートの長期的転帰に関する観察研究 (「EGFR 遺伝子変異陽性進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対するゲフィチニブまたはオシメルチニブ単剤療法とゲフィチニブまたはオシメルチニブにシスプラチン+ペメトレキセドを途中挿入する治療とのランダム化比較試験」の附随研究) | 詳細 | JCOG1404/WJOG8214L「EGFR遺伝子変異陽性進行非扁平上皮非小細胞肺癌に対するゲフィチニブまたはオシメルチニブ単剤療法とゲフィチニブまたはオシメルチニブにシスプラチン+ペメトレキセドを途中挿入する治療とのランダム化比較試験」に参加いただいた方のうち、オシメルチニブを投与された方 | 2024年8月~ 2027年6月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | JCOG2401A:限局型小細胞肺癌における化学放射線療法に対する予後予測スコアリングモデル(EAST score)の妥当性を検証する統合解析研究 | 詳細 | ・ JCOG0202「限局型小細胞肺癌に対する、エトポシド+シスプラチン(EP)と胸部放射線多分割照射同時併用療法に引き続く、イリノテカン+シスプラチン(IP)とEPを比較する第III相試験」に参加して治療を受けられた方 ・ JCOG1011「限局型小細胞肺癌に対するエトポシド+シスプラチン+加速過分割胸部放射線同時併用療法に引き続くCODE療法とアムルビシン+シスプラチン療法のランダム化第II相試験」に参加して治療を受けられた方 | 2024年11月~ 2026年10月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | アジアにおける肺癌個別化医療の確立を目指したゲノムスクリーニング研究: Lung Cancer Genomic Screening Project for Individualized Medicine in Asia (LC-SCRUM-Asia) | 詳細 | 本研究は、アジア人を対象とした肺癌遺伝子スクリーニング基盤(LC-SCRUM-Asia)に参加している病院で診療されている患者さんのうち、本研究への参加に同意された肺がん患者さんを対象とします。また、この研究は、2013年2月~2019年8月までにLC-SCRUM-Asiaで実施した「RET融合遺伝子等の低頻度の遺伝子変化陽性肺癌の臨床病理学的、分子生物学的特徴を明らかにするための前向き観察研究」(以下、「RET等低頻度肺癌観察研究」)、及び2019年6月~2024年3月までに「アジア人の非小細胞肺癌における個別化医療の確立を目指した遺伝子スクリーニングとモニタリングのための多施設共同前向き観察研究」(以下、「アジア人肺癌観察研究」)を継続し、さらに新規研究として発展させる研究であるため、「RET等低頻度肺癌観察研究」と「アジア人肺癌観察研究」に登録した患者さんのうち、研究データや残余検体の二次利用に同意された方も対象とします。 | 2024年12月~ 2044年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 肺扁平上皮がんにおけるSPARC発現強度とカルボプラチン+nab-パクリタキセル及びドセタセルの効果の関連を検討する後ろ向き観察研究CJLSG2402 | 詳細 | CAPITAL試験「高齢者化学療法未施行IIIB/IV期扁平上皮肺がんに対するnab-Paclitaxel + Carboplatin併用療法とDocetaxel単剤療法のランダム化第III相試験」に参加した肺扁平上皮がんの患者さん | 2025年2月~ 2026年3月 | 横山 俊秀 |
呼吸器内科 | 特発性肺線維症患者における気胸発症のリスク因子 | 詳細 | 2001年1月~2024年2月の間に特発性肺線維症で入院されたことのある患者さん | 2024年6月~ 2025年12月 | 佐藤 亮寿 |
呼吸器内科 | 単一施設における肺炎の前向き疫学的研究 | 詳細 | 呼吸器内科で肺炎の診断・治療を受けられました患者さん | 2010年10月~ | 石田 直 |
呼吸器内科 | 一般社団法人日本呼吸器学会「インフルエンザ・インターネット・サーベイ」の実施に関する研究 | 詳細 | 当院においてインフルエンザによる肺炎もしくは入院が必要と診断された15歳以上の患者さん | 2015年1月~ | 石田 直 |
呼吸器内科 | コロナウィルス肺炎(CoVP)とインフルエンザウィルス肺炎(InVP)、非ウィルス性市中肺炎(nVCAP)の臨床像に関する多施設共同研究 | 詳細 | NPO法人 西日本呼吸器内科医療推進機構の研究参加病院に入院され、コロナウィルス肺炎として治療を受けられた(または、治療を受けられる)患者さんまたは,過去にインフルエンザウイルス肺炎や非ウイルス性市中肺炎で入院治療をうけられた患者さん | 2020年5月~ 2025年4月 | 石田 直 |
呼吸器内科 | COVID-19の重症化予測因子の検討 | 詳細 | 2020年3月から、2024年6月までの間に、COVID-19であると診断され、倉敷中央病院に入院された方。 | 2021年8月~ 2025年6月 | 石田 直 |
呼吸器内科 | 間質性肺炎およびその急性増悪患者における血清および気管支肺胞洗浄液中のバイオマーカーの検討 | 詳細 | 2010年4月1日~2022年6月30日の間に岡山大学病院および共同研究機関で間質性肺炎またはその急性増悪と診断され、血液検査または気管支内視鏡検査を受けられた方 | 2023年4月~ 2028年3月 | 田中 彩加 |
呼吸器内科 | 当院で診断した肺肉腫様癌15例の検討 | 詳細 | 2017年1月から2021年7月までの間に,肺肉腫様癌と当院で診断され治療を受けた患者さん. | 2022年11月~ 2022年12月 | 福田 泰 |
呼吸器内科 | 当院における未治療進行・再発非小細胞肺癌に対するニボルマブ+イピリムマブ±プラチナ製剤併用療法の使用経験の検討 | 詳細 | 2020年12月から、2022年11月までの間に、未治療進行・再発非小細胞肺癌であると診断された方。 | 2023年11月~ 2024年3月 | 福田 泰 |
呼吸器内科 | 皮膚筋炎・多発筋炎における抗ARS抗体測定の有用性 | 詳細 | 2005年以降に当院で皮膚筋炎・多発筋炎の診断を受けた患者さん | 2014年8月~ 2025年3月 | 有田 真知子 |
呼吸器内科 | 過敏性肺炎の全国疫学調査 | 詳細 | 2021年1月1日~2021年12月31日に過敏性肺炎疾患で受診した患者さん | 2023年9月~ 2027年3月 | 有田 真知子 |
呼吸器内科 | 間質性肺疾患の前向きレジストリの構築と疫学調査 | 詳細 | 承認日から、2033年12月までの間に、間質性肺疾患であると診断された方。 | 2024年1月~ 2034年12月 | 有田 真知子 |
呼吸器内科 | びまん性肺疾患の疫学およびバイオマーカーに関する研究【RADDAR-J[73]】 | 詳細 | 2008年5月から今回の改訂の倫理委員会承認日までの間に、倉敷中央病院 呼吸器内科において、研究のための採血にご協力いただいた患者さん | 2024年11月~ 2025年4月 | 有田 真知子 |
呼吸器内科 | 抗PD-1/PD-L1抗体と細胞障害性抗がん剤を併用した非小細胞肺癌において遺伝子発現免疫プロファイルと治療効果の関連性を検討する後向き観察研究 | 詳細 | 2019年1月から、2020年12月までの間に、肺癌に対して免疫チェックポイント阻害薬と殺細胞性抗がん剤の併用による治療を受けた患者さん | 2021年6月~ 2025年3月 | 濱川 正光 |
呼吸器内科 | 「慢性肺アスペルギルス症の予後、耐性菌に関する多施設前向きコホート研究」一般社団法人日本呼吸器学会 慢性肺アスペルギルス症インターネットサーベイランス | 詳細 | 本研究承認日から、2021年12月31日の間に慢性肺アスペルギルス症と診断された方を対象とします。 | 2019年6月~ 2026年12月 | 濵尾 信叔 |
呼吸器内科 | 抗Ro52抗体と抗ARS抗体症候群関連肺疾患における再燃についての検討 | 詳細 | 2010年1月から、2023年8月までの間に、ASS-ILDであると診断され、寛解導入療法を受けた方。 | 2024年2月~ 2024年12月 | 髙橋 寛 |
糖尿病内科 | 2型糖尿病に器質化肺炎と骨髄異形成症候群を合併し、低リン血症を認めた症例 | 詳細 | 2013年4月から、2024年6月までの間に、糖尿病にMDSとOP以外に悪性疾患や心血管系疾患及び低リン血症とを診断され当院に入院された方。 | 2024年9月~ 2024年12月 | 角南 玲子 |
糖尿病内科 | 糖鎖プロファイリングによる糖尿病合併症における新規バイオマーカーの同定~Urinary biomarker for continuous and rapid progression of diabetic nephropathy (U-CARE) Study~ | 詳細 | 2012年4月~2013年3月31日の間(平成24年度)に岡山大学病院を含む8施設の病院(他:岡山医療センター、岡山済生会病院、倉敷中央病院、榊原病院、津山中央病院、岡山赤十字病院、岡山市民病院)において、「糖尿病性腎症の糖鎖プロファイリングによる新規バイオマーカーの同定」の研究に同意を得られ、血液・尿検査を施行し得た糖尿病患者さん H30年度に新たに研究用の採血・採尿にご協力いただける人には、新たに同意を得て研究を継続しますが、この採血・採尿にご協力いただけない人または同意取得が困難な人も、本研究に対する同意撤回がなければH30年度の研究用試料を用いずに研究は継続いたします。 | 2018年7月~ 2029年3月 | 亀井 信二 |
糖尿病内科 | 電子カルテ情報活用型多施設症例データベースを利用した糖尿病に関する臨床情報収集に関する研究(略称:診療録直結型全国糖尿病データベース事業、Japan DiabetescompREhensive databaseproject based on an Advanced electronic Medical record System、J-DREAMS) | 詳細 | 糖尿病内科に受診中あるいは受診した糖尿病患者さんのうち電子カルテに登録のある患者さん | 2019年8月~ 2032年3月 | 亀井 信二 |
糖尿病内科 | 糖尿病教育入院患者のクリニカルパスに基づいた糖尿病診療成績の分析 | 詳細 | 2021年1月から、2025年12月までの間に、糖尿病で糖尿病内科に入院された方。 | 2020年12月~ 2026年12月 | 亀井 信二 |
糖尿病内科 | パッチポンプ メディセーフウィズの安全性と有効性に関する多施設共同後方視的観察研究 | 詳細 | 糖尿病内科にて1型糖尿病と診断され、メディセーフウイズを2019年6月1日~2023年6月30日までの間に同科にて開始された患者さん | 2024年10月~ 2025年12月 | 亀井 信二 |
糖尿病内科 | 1型糖尿病における亜鉛トランスポーター8抗体とGAD抗体、IA-2抗体との関連についての検討 | 詳細 | 2008年6月から、2017年12月までの間に、1型糖尿病であると診断され、先行する臨床研究第1712号(課題名:1型糖尿病における血中亜鉛トランスポーター8抗体測定の臨床的有用性に関する研究)への参加に同意をいただいた方。 | 2020年11月~ 2028年10月 | 村上 和敏 |
糖尿病内科 | 「多職種で構成された糖尿病治療チーム(DIST)による入院患者への能動的血糖管理の有用性」 | 詳細 | 2019年4月から、2023年3月までの間に、当院に入院された方。 | 2023年5月~ 2024年3月 | 村上 和敏 |
糖尿病内科 | 「糖尿病内科と循環器内科による科科連携活動の有用性」 | 詳細 | 2019年4月から、2023年3月までの間に、糖尿病内科受診(外来・入院)され循環器内科紹介が必要と判断された方。同期間に、循環器内科受診(外来・入院)され糖尿病内科紹介が必要と判断された方。 | 2023年5月~ 2024年3月 | 村上 和敏 |
腎臓内科 | 腎臓病総合レジストリー(J-KDR:JapanKidneyDiseaseRegistry) | 詳細 | 2009年1月~2028年12月末までに岡山大学病院および共同研究機関(倉敷中央病院を含む)で腎生検を受けられた患者さん、腎臓病の診断を受けられた患者さん | 2012年3月~ 2028年12月 | 浅野 健一郎 |
腎臓内科 | 岡山県の透析患者数と分布の推移に関する調査 | 詳細 | 2017年4月1日から2022年1月31日までの間に,岡山県下すべての市町村の透析施設において維持透析を行う患者約5000名を研究対象とします。 | 2018年5月~ 2027年3月 | 浅野 健一郎 |
腎臓内科 | 日本腎生検レジストリーを利用したわが国における巣状分節性糸球体硬化症のvariantの予後についての二次調査 | 詳細 | 2010 年1 月より2013 年12 月末までに当院で腎生検を行って巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)と診断され、「腎生検レジストリー(JRBR)」の登録の際に同意を得られた方。 | 2018年9月~ 2025年12月 | 浅野 健一郎 |
腎臓内科 | 尿中糖鎖プロファイリングによる腎疾患の診断法の開発~ EXcreTed urinary glycans ANalysis and diagnosis of kidney disease without renal Tissue specimens-2(Extant-2)研究 -多施設共同前向き研究- ~ | 詳細 | 2019年1月1日~2023年3月31日の間に「新規腎臓病診断マーカーおよび予後規定因子の開発」にご賛同・ご参加頂いた方 | 2021年1月~ 2026年3月 | 浅野 健一郎 |
腎臓内科 | 日本腎生検レジストリーにおける抗がん剤による腎障害の臨床像に関する検討(多施設共同観察研究:横断研究、一部コホート研究) | 詳細 | 2018年1月より2021年12月末までに本院で抗がん剤による腎障害と診断された方 | 2022年5月~ 2024年12月 | 浅野 健一郎 |
腎臓内科 | 本邦の常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)患者における脳動脈瘤の発症とスクリーニングの実態調査 | 詳細 | 本研究の対象となる患者さんは、共同研究機関および既存情報の提供のみを行う機関に2015年4月から2021年6月の間に通院、或いは入院したADPKDの患者さんです。 | 2022年6月~ 2023年3月 | 浅野 健一郎 |
腎臓内科 | 日本腎臓病総合レジストリーJapan Kidney Disease Registry/Japan Renal Biopsy Registry(J-KDR/J-RBR) | 詳細 | ? 名古屋大学医学部附属病院と共同研究機関で2007 年1 月23 日より2032 年 3 月31 日(終了期間は延期される)までの間にの間に腎生検を受けた全ての患 者、腎生検を受けられなくても腎臓病と診断された患者さんが対象です。 ? 共同研究機関は、全国の大学病院、国公立病院、基幹病院、その他の施設など で、日本腎臓学会のホームページに掲載れ確認することができます。 さらに、下記の方も研究の対象とさせていただきます。 ? 2007 年から開始された「わが国の腎臓病患者における腎生検データベース構 築」の研究に参加し、日本腎生検レジストリー[Japan Renal Biopsy Registry (J-RBR)]に登録されている方 ? 2008 年から開始された「わが国の腎臓病患者における腎生検データベース構築 ならびに腎臓病総合データベース構築に関する研究」に参加され、J-RBR 、も しくは日本腎臓病総合レジストリー[Japan Kidney Disease Registry(J-KDR)] に登録されている方 | 2023年6月~ | 浅野 健一郎 |
腎臓内科 | 多発性肝腎嚢胞性疾患患者の実態調査 | 詳細 | 研究機関の長の許可日~2025年3月31日の間に当院および共同研究機関で多発性肝腎嚢胞疾患患者に関する診療を受けられた方 | 2023年11月~ 2025年6月 | 浅野 健一郎 |
腎臓内科 | 血液・尿・残余腎生検組織を用いたephrin-B2と腎疾患病態への関与の探索 | 詳細 | 2019年1月1日~2028年12月31日の間にINSPIRE研究に同意いただいた上で、当院及び共同研究機関において経皮的腎生検を行われた方1300名、倉敷中央病院においては約320名 | 2024年5月~ 2029年12月 | 浅野 健一郎 |
血液内科 | 同種造血幹細胞移植における遅発性サイトメガロウイルス感染症の検討 | 詳細 | 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき | 2024年4月~ 2024年10月 | 岡田 直樹 |
血液内科 | 末梢血アフェレーシスの最適化 | 詳細 | 2010年1月1日から2021年6月30日の間に、京都大学医学部附属病院、兵庫医科大学病院、倉敷中央病院で、末梢血アフェレーシスを受けた方 | 2021年9月~ 2024年8月 | 岡田 和也 |
血液内科 | COVID-19に罹患した造血器腫瘍患者の後方視的検討 | 詳細 | 病院ホームページへ記載しオプトアウトを行う。 | 2024年5月~ 2024年10月 | 向澤 冬樹 |
血液内科 | キャッスルマン病およびTAFRO症候群の臨床的特徴と予後に関する調査 | 詳細 | 2000年1月から、2022年12月までの間に、キャッスルマン病およびTAFRO症候群であると診断された18歳以上の成人の方。 | 2023年4月~ 2024年12月 | 佐藤 貴之 |
血液内科 | 染色体・遺伝子変異が成人急性骨髄性白血病の予後に及ぼす影響に関する観察研究-JALSG AML209 Genetic Study(AML209-GS)- | 詳細 | 当院で本研究に参加された方 (備考)解析を行う遺伝子が追加されました。 | 2010年7月~ 2027年3月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 血液疾患登録 | 詳細 | 造血器疾患の患者さん | 2012年1月~ 2031年12月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 造血幹細胞移植後血栓性微小血管症(TA-TMA)のリスク因子の同定に関する臨床研究 | 詳細 | 2006年9月から2017年10月までに当院血液内科で同種造血幹細胞移植を受けられ、かつ臨床研究「同種造血幹細胞移植早期における、ADAMTS13活性の推移と移植前処置に関する前向き検討」への参加を同意された方 | 2017年11月~ 2022年3月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 京都造血幹細胞移植グループの造血幹細胞移植データを用いた移植成績の解析 | 詳細 | 研究期間は1986年1月1日から2025年3月31日までの間に、京都造血幹細胞移植グループ所属施設において、自家・同種造血幹細胞移植を行った方 | 2018年7月~ 2027年4月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 造血幹細胞移植の末梢血WT1mRNA測定の意義に関する後方視的研究 | 詳細 | 2010年12月から、2018年12月までの間に、初回の同種造血幹細胞移植を受けた急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、慢性骨髄単球性白血病の方。 | 2019年12月~ 2025年12月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 未治療移植適応多発性骨髄腫患者を対象にしたボルテゾミブを用いた寛解導入・地固め・維持療法および大量抗がん剤併用自家末梢血幹細胞移植の安全性と有効性の検討:追加後方視的研究 | 詳細 | 「未治療移植適応多発性骨髄腫患者を対象にしたボルテゾミブを用いた寛解導入・地固め・維持療法および大量抗がん剤併用自家末梢血幹細胞移植の安全性と有効性の検討:臨床第Ⅱ相試験」に参加された方。 | 2020年7月~ 2025年4月 | 上田 恭典 |
血液内科 | TKIが使用されたJALSG Ph+ALL臨床試験とTRUMPデータの統合による予後因子解析 -JALSG Ph+ALL TKI-SCT study- | 詳細 | 下記の試験に参加された方 ? フィラデルフィア染色体陽性成人急性リンパ性白血病(Ph+ALL)に対する臨床第II相試験(JALSG Ph+ALL202) ? フィラデルフィア染色体陽性成人急性リンパ性白血病(Ph+ALL)を対象としたimatinib併用化学療法による第Ⅱ相臨床試験(JALSG Ph+ALL208IMA) ? 初発フィラデルフィア染色体陽性成人急性リンパ性白血病を対象としたダサチニブ併用化学療法および同種造血幹細胞移植の臨床第Ⅱ相試験(JALSG Ph+ALL213) | 2020年12月~ 2027年3月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 環状鉄芽球および血小板増加症を伴う骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍の後方視的解析 | 詳細 | 本研究の対象となる患者さんは、西暦2000年1月1日から西暦2020年12月31日の間に当院血液内科でMDS/MPN-RS-TまたはRARS-Tと診断された方です。 | 2022年6月~ 2025年3月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 同種造血細胞移植後B型肝炎ウイルス再活性化例の後方視的解析多機関共同後方視的観察研究: HBV reset(Retrospective analysis of cases with HBV reactivation after Hematopoietic Stem Cell Transplantation) | 詳細 | 2010年1月~2020年12月の間に上記の医療機関で、同種造血細胞移植後HBV再活性化と診断され、抗ウイルス剤(核酸アナログ)を投与された患者さん | 2022年8月~ 2024年3月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 日本における免疫性血栓性血小板減少性紫斑病(iTTP)の前向きレジストリ研究―Japan iTTP Registry Study (JiTS)― | 詳細 | 対象期間中に当院で免疫性血栓性血小板減少性紫斑病に対する治療を受けられた患者さん【対象期間:2012年11月1日 から 2022年10月31日】 | 2022年12月~ 2029年10月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫におけるチラブルチニブの有効性・安全性及び治療実態を調査する多機関共同後ろ向き観察研究(ROSETTA試験)A MULTI-CENTER RETROSPECTIVE OBSERVATIONAL STUDY OF EFFECTIVENESS, SAFETY AND TREATMENT STATUS OF TIRABRUTINIB IN RELAPSED OR REFRACTORY PCNSL (ROSETTA) | 詳細 | 再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫と診断されている患者さんのうち、2020年11月1日から2022年4月30日までの間に、新たににチラブルチニブ初回治療を開始し、かつ、特定使用成績調査に登録された患者さんです。加えて、チラブルチニブ初回治療開始時点で20歳以上の患者さんが対象です。 | 2023年4月~ 2027年12月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 本邦におけるPOEMS症候群自家移植症例の長期予後の解析 | 詳細 | 2010年1月から2019年12月までに造血幹細胞移植治療を受けたPOEMS症候群の患者さん | 2023年6月~ 2025年12月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 本邦における原発性骨髄線維症の臨床像に関する研究 | 詳細 | 2023年7月~ | 上田 恭典 | |
血液内科 | 成人T細胞白血病(ATL)に対する同種移植後の予後に移植前モガムリズマブ投与が与える影響に関する研究Impact of pretransplant mogamulizumab on post-transplant outcome in patients with adult T-cell leukemia-lymphoma (ATL) on behalf of ATL-WG | 詳細 | 2016年1月1日から2019年12月31日までに成人T細胞白血病リンパ腫と診断され、同種造血幹細胞移植の治療を受けた患者さん | 2023年9月~ 2026年12月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 臍帯血移植直後の合併症の把握システムの構築とその対策 | 詳細 | 2017年1月から2021年12月までに臍帯血移植を受けた患者さん | 2023年11月~ 2024年12月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 遺伝性血栓性素因による特発性血栓症のレジストリー研究「 An observational study of hereditary thrombophilia in Japan」 | 詳細 | 2020年1月1日以降に「特発性血栓症(遺伝性血栓性素因によるものに限る。)」と診断された患者さん | 2023年12月~ 2027年12月 | 上田 恭典 |
血液内科 | 血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)に生じる心筋虚血と好中球細胞外トラップ(NETs)の評価 | 詳細 | 対象期間中に担当医から奈良県立医科大学輸血部へ検査を依頼し、TTPと診断された方。 | 2023年12月~ 2028年3月 | 上田 恭典 |
血液内科 | アグレッシブNK細胞白血病に関する多機関共同後方視的研究(ANKL22) | 詳細 | 2021年12月まで当院でアグレッシブNK細胞白血病と診断された全ての患者さん | 2021年12月~ 2025年9月 | 前田 猛 |
血液内科 | 新世代治療導入後の未治療NK/T 細胞リンパ腫における治療実態とその推移および予後に関する国内多機関共同調査研究(NKEA-Next project) | 詳細 | 2014年1月1日から2021年12月31日の間までに当院でNK/T細胞リンパ腫と診断された方、および先行研究「新世代治療導入後の未治療NK/T細胞リンパ腫における治療実態把握と予後予測モデル構築を目的とした国内および東アジア多施設共同後方視的調査研究(NKEA project) 」に同意された方 | 2022年1月~ 2026年3月 | 前田 猛 |
血液内科 | アゾール系抗真菌薬および分子標的薬のPK/PD評価 | 詳細 | 京都大学医学部附属病院 血液内科および共同研究機関において2018年9月1日から2023年9月30日までに、日常診療にて、アゾール系抗真菌薬(ポサコナゾール、イサブコナゾール、ボリコナゾール、イトラコナゾール)あるいは分子標的薬(イブルチニブ、ルキソリチニブ、ベネトクラクス、ギルテリチニブ、キザルチニブ)の血中濃度を測定されている患者さん。 また、2021年05月17日から2023年9月30日の間に「ベネトクラクス血中濃度の個体間変動と効果・副作用に関する研究」の臨床研究に参加している患者さんでデータの二次利用に同意を得ている患者さん。 | 2024年8月~ 2028年8月 | 前田 猛 |
血液内科 | ブリナツモマブ治療後に同種造血幹細胞移植を施行した再発・難治性B細胞性急性リンパ性白血病の臨床アウトカム:日本における造血細胞移植登録一元管理プログラム(TRUMPR)レジストリデータ及びその二次調査による後方視的観察研究 | 詳細 | 日本造血・免疫細胞療法学会及び日本造血細胞移植データセンターが実施している「造血細胞移植および細胞治療の全 国調査」への協力に同意された患者さんのうち、2013年1月から2015年5月、もしくは2019年1月から2020年12月の間に 倉敷中央病院にて、同種造血幹細胞移植(allo-HSCT)が施行されたB細胞性急性リンパ性白血病患者だった方。 | 2024年11月~ 2027年12月 | 前田 猛 |
血液内科 | 初発節外性NK/T細胞リンパ腫における治療実態把握と予後因子解析を目的とした国際共同研究プロジェクトNationwide Survey of Extranodal NK/T-cell lymphoma : International ENKL project 2025 | 詳細 | 2014年1月1日から2021年12月31日の間までに当院でNK/T細胞リンパ腫と診断された全ての患者さん。(NKEA-Next研究に参加された方) | 2024年12月~ 2029年6月 | 前田 猛 |
血液内科 | 乳癌/卵巣癌既往があるAML・ALL・MDS患者における同種移植成績及び移植後のHBOC関連癌再発/発症リスクに関する検討 | 詳細 | 同種移植を行う際に同意いただいた日本造血・免疫細胞療法学会(JSTCT)/日本造血細胞移植データセンター(JDCHCT)が実施する「造血細胞移植および細胞治療の全国調査」の移植登録一元管理プログラム(TRUMP)データを元に、患者主治医への二次調査を行います。追加での遺伝子解析等は行う予定はありません。 | 2024年12月~ 2028年11月 | 前田 猛 |
血液内科 | 移植後シクロホスファミドを用いたHLA半合致造血幹細胞移植におけるHLAミスマッチ座ごとのGVHD発症率への影響 | 詳細 | 本研究は匿名化データベースを用いる研究です(個人は特定できない状況で研究を行います)。 2013年から2021年までに移植後シクロホスファミドを用いた造血幹細胞移植を受け、移植登録一元管理プログラム(TRUMP)データベースに情報が登録されている患者さんが対象です。 | 2024年8月~ 2027年12月 | 村主 啓行 |
血液内科 | 成人T細胞白血病リンパ腫に対する非血縁者間末梢血幹細胞移植の成績 | 詳細 | 本研究は匿名加工情報のデータベースを用いる研究です(個人は特定できない状況で研究を行います)。 2010年から2022年までに初回造血幹細胞移植を受けた、移植登録一元管理プログラム(TRUMP)データベースに情報が登録されているATLの患者さんが対象です。 | 2024年8月~ 2029年6月 | 村主 啓行 |
臨床心理部 | 同種造血幹細胞移植における、移植前心理状態と運動耐容能についての検討 | 詳細 | 2017年4月から、2023年3月までの間に、当院にて造血幹細胞移植治療を受けた方。 | 2024年9月~ 2026年12月 | 今村 隆 |
遺伝診療部 | 画像検査とRNF213遺伝子検査の融合による閉塞性血管障害の新評価体系の確立Study of stenoocclusive arteriopathy with radiological evaluation and RNF213 gene analysis SOARER study | 詳細 | 過去に倫理審査委員会の審査を受け、研究機関の長の許可を受けた次の2つの研究にご参加頂いた方の血液と臨床情報も利用させて頂きます:片側性もやもや病の進行と遺伝的要因に関する患者登録研究(SUPRA Japan:京都大学医の倫理委員会承認番号G0737-3)、京都大学病院で家族性もやもや病の遺伝子解析研究(同承認番号G0342-16)ながはま0次予防コホート事業(承認番号G278)。 | 2024年10月~ 2029年3月 | 二宮 伸介 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 日本における頭頸部悪性腫瘍登録事業の実施 | 詳細 | 2011年1月1日から2031年12月31日までに頭頸部悪性腫瘍(癌・肉腫)の治療を受けられた患者さん | 2018年1月~ 2031年12月 | 伊木 健浩 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 頭頸部悪性腫瘍の予後因子および治療合併症に関する研究 | 詳細 | 2000年1月以降に、倉敷中央病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科で頭頸部悪性腫瘍であると診断された方 | 2018年2月~ 2024年12月 | 伊木 健浩 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 頭頸部の希少腫瘍における疫学、経過、治療成績、および予後の検証 | 詳細 | 2001年1月1日から2020年12月31日までの期間に倉敷中央病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科で頭頸部腫瘍と診断され、治療を受けられた患者さん | 2022年2月~ 2027年3月 | 玉木 久信 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 甲状腺乳頭癌患者T1-3N1bM0における放射性ヨード治療の効果に関する多施設共同研究 | 詳細 | 2010年1月から、2022年4月までの間に、甲状腺乳頭癌と診断され手術を受けられた方のうち、原発巣が周囲臓器に浸潤せず、外側区域へのリンパ節転移を伴っていた方 (原発巣となる甲状腺の腫瘍が特定されなかった方も含みます) | 2023年7月~ 2027年3月 | 玉木 久信 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 喉頭希少疾患における疫学、経過、治療成績、および予後の検証 | 詳細 | 2003年4月1日から2023年3月31日までの期間に公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院 頭頸部外科で喉頭希少疾患と診断され、治療を受けられた患者さん | 2023年10月~ 2028年3月 | 玉木 久信 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 再発転移頭頸部癌に対するペムブロリズマブの効果に関する多施設共同後ろ向き解析:後ろ向きコホート研究 | 詳細 | 2019年12月から、2021年12月までの間に、再発または転移頭頚部癌に対してペンブロリズマブまたはニボルマブによる治療を受けた方 | 2024年5月~ 2025年3月 | 玉木 久信 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 甲状腺半切術における頸部ドレーン排液量と抜去時期の検討 | 詳細 | 2023年4月~2024年3月に甲状腺半切除術を受けられた方 | 2024年10月~ 2026年3月 | 玉木 久信 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | めまい初診時における診療内容の実態調査と、めまい初診時チェックリストの作成 | 詳細 | めまいの診療で耳鼻咽喉科に受診した方を対象 | 2018年10月~ 2023年3月 | 佐藤 進一 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 聴覚データを含んだ医療データベースを用いた研究 | 詳細 | 本研究は匿名加工データベースを用いる研究です(個人は特定できない状況で研究を行います)。 2023年11月までの間に聴力検査を実施され、JMDCデータベースに情報が登録されている患者さんが対象となっています。 | 2024年7月~ 2026年3月 | 佐藤 進一 |
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 | 甲状腺手術における挿管性声帯麻痺に関する検討 | 詳細 | 2010年4月から、2018年3月までの間に、甲状腺葉切除術を受けた方。 | 2024年10月~ 2026年3月 | 藤原 崇志 |
救急科 | 救急外来における気管挿管のフィードバック体制の構築と成果 | 詳細 | 2023年4月から、2024年3月までの間に、救急外来で気管挿管を施行された方。 | 2024年4月~ 2024年10月 | 山下 貴弘 |
救急科 | 救急外来でのpush-doseノルアドレナリンの投与と予後に関する研究 | 詳細 | 2019年1月から12月までの間に、救急外来に受診された18歳以上の方 | 2022年10月~ 2025年10月 | 山本 篤史 |
救急科 | 救急外来における病院救命士と看護師による院内トリアージの精度の比較 | 詳細 | 2024年6月1日から、2024年6月30日までの間に当院救急外来を受診し、看護師または病院救命士による院内トリアージを受けた方。 | 2025年2月~ 2026年12月 | 市川 元啓 |
救急科 | 救急医療機関における自傷・自殺未遂レジストリを用いた臨床研究 | 詳細 | 〔研究の期間〕 実施許可日~2025年3月31日。この期間は更新されることがあり、その場合にはあらためて告知します。 対象者:上記研究期間に自傷・自殺未遂により当院[当センター]を受診された全ての方を対象としています。 | 2022年12月~ 2030年3月 | 漆谷 成悟 |
救急科 | ドクターカーの運用事例に関する調査研究 | 詳細 | 実施許可日から2025年10月31日までに日本医科大学付属病院救命救急科のドクターカー診療を受けた患者さん | 2023年11月~ 2025年12月 | 池上 徹則 |
救急科 | 日本外傷データバンクへの外傷患者登録と登録データを用いた臨床研究 | 詳細 | 本研究の対象となるのは、全国の救急医療施設を受診され、重症外傷(6段階の重症度スコアで3以上)を有する患者さん | 2023年2月~ 2026年3月 | 田村 暢一朗 |
放射線診断科 | 脾動脈解離に関する研究 | 詳細 | 2011年5月から2022年11月までに脾動脈解離を生じて画像検査が撮影された患者さん | 2023年11月~ 2026年3月 | 伊藤 久尊 |
放射線診断科 | 日本インターベンショナルラジオロジー学会における症例登録データベース事業 | 詳細 | IVR学会会員が処置を行った患者さん | 2020年3月~ 2023年6月 | 小山 貴 |
放射線診断科 | 膀胱癌のBCG治療後に発生する肉芽腫性前立腺炎の画像所見の検討 | 詳細 | 2011年6月から、2023年9月までの間に、膀胱癌BCG注入療法後の肉芽腫性前立腺炎であると診断された方。 | 2023年10月~ 2025年3月 | 小山 貴 |
放射線診断科 | 男性の膵SPN(Solid Pseudopapillary Neoplasm)の画像診断学的特徴に関する多施設共同研究 | 詳細 | 神戸大学医学部附属病院放射線診断・IVR科および共同研究機関(NTT東日本関東病院、東京大学医学部附属病院、倉敷中央病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、信州大学医学部附属病院、香川大学医学部附属病院)では、2003年1月1日~2024年9月30日のあいだに膵臓のSPN(Solid Pseudopapillary Neoplasm;膵腫瘍の1種)と診断された方でCT・MRI・PET検査を受け、後に手術を受けられた6歳以上の患者さん | 2025年2月~ 2026年3月 | 小山 貴 |
放射線診断科 | 骨盤内術後リンパ嚢腫に対するUSガイド下経皮的ドレナージの検討 | 詳細 | 2017年5月から、2024年4月までの間に、症候性の術後リンパ嚢腫であると診断された方。 | 2024年5月~ 2024年10月 | 石坂 幸雄 |
放射線治療科 | 頭頚部癌の放射線治療における舌固定トンネル付きマウスピースの舌位置固定性能評価 | 詳細 | 2019年5月から2024年5月までの期間に当院で頭頚部癌に対する放射線治療を受けた患者さんのうち、マウスピースの作成・使用を行った患者さん | 2024年5月~ 2025年5月 | 藤井 康太 |
放射線治療科 | JROSG17-5 前立腺がんに対する強度変調放射線治療の多施設前向き登録 A registry of Nation Japanese Radiation Oncology Study Group: Intensity-modulated radiation therapy for prostatecancer(JROSG-IMRT-PC01) | 詳細 | 2019年4月30日までに当院で強度変調放射線治療を受けた患者さん | 2018年9月~ 2026年10月 | 板坂 聡 |
放射線治療科 | 内胸リンパ節領域を標的に含まない領域リンパ節照射を伴う乳癌手術後放射線療法の治療成績の検討 | 詳細 | 2008年1月1日から 2018年12月31日の間に、京都大学医学部附属病院放射線治療科および上記共同研究機関において、遠隔転移のない乳癌に対して胸壁/全乳房照射および領域リンパ節照射(内胸リンパ節領域を標的に含まない)を開始され、治療完遂された患者さん | 2023年1月~ | 板坂 聡 |
放射線治療科 | 全国放射線治療症例に基づく放射線治療の実態調査および質評価 | 詳細 | 2013年1月以降に全国の放射線治療施設で、放射線治療施設で放射線治療を受けられた方 | 2023年5月~ 2028年3月 | 板坂 聡 |
放射線治療科 | 局所進行非小細胞肺癌に対する根治的化学放射線療法後の地固めdurvalumab療法の投与回数に関する多施設後ろ向き研究 | 詳細 | 2018年7月1日から2019年7月31日に原発性非小細胞肺癌に対して根治的化学放射線療法を開始した患者さんで、「局所進行非小細胞肺癌に対する根治的化学放射線療法+地固めdurvalumab 療法の多施設後ろ向き研究」に参加された方を対象とします。 | 2024年6月~ 2026年4月 | 板坂 聡 |
リハビリテーション部 | 中年層の身体活動量が身体機能・メタボリックシンドロームに与える影響 | 詳細 | 2022年4月から、2024年3月までの間に、倉敷中央病院付属予防医療プラザ人間ドックにてフィジカル健診を受診した35歳から64歳の人。 | 2024年5月~ 2025年12月 | 浦谷 明宏 |
リハビリテーション部 | 日本における集中治療室入院患者に対する早期離床の実態調査Early Mobilization Practices of Adult Patients admitted to ICU in Japan: A one-day Point-Prevalence Study(EMJ PoP study) | 詳細 | 承認後?2026年3月31日内に当院の集中治療室に入室した患者さん | 2024年5月~ 2026年3月 | 沖 圭祐 |
リハビリテーション部 | 慢性心不全患者のフレイル実態調査 | 詳細 | 当院医の倫理承認日から西暦2022年3月31日の間に、リハビリテーション科で理学療法を受けた65歳以上の心不全の患者さん | 2020年10月~ 2025年3月 | 花田 真嘉 |
リハビリテーション部 | 血栓回収療法後脳梗塞患者の最終転帰先から考える重要因子の研究 | 詳細 | 2021年8月から、2024年1月までの間に、当院で急性期脳梗塞であると診断され、血栓回収術を施行されたた患者さんのうち下記の共同研究機関へ転院された方。 | 2024年4月~ 2025年12月 | 喜田 昌志 |
リハビリテーション部 | リバース型人工肩関節置換術後の機能的内旋動作に肩関節自動伸展運動が及ぼす影響 | 詳細 | 2014年1月から2023年9月の間に、腱板断裂性肩関節症または広範囲腱板断裂と診断され、リバース型人工肩関節置換術が施行され、当院で外来リハビリテーションを受けられた患者さん。 | 2024年6月~ 2026年3月 | 熊代 功児 |
リハビリテーション部 | クモ膜下出血後転院症例における自宅退院に影響する因子の検討 | 詳細 | 2021年9月から、2024年1月までの間に、当院でクモ膜下出血であると診断され、共同研究機関へ転院された方。 | 2024年4月~ 2025年12月 | 山本 諒 |
リハビリテーション部 | 地域住民と人間ドック健診利用者における国際標準化身体活動質問票を用いた活動量と握力の関係 | 詳細 | 予防医療プラザで行われた健康フェア2024において、運動器健診の業務改善目的に行ったアンケート調査に協力していただいた方。 2022年11月から2024年4月までに予防医療プラザでフィジカル健診を受診された方。 | 2024年5月~ 2025年10月 | 山本 諒 |
リハビリテーション部 | 心不全患者における入院初期の身体機能と退院時の運動耐容能の関連 | 詳細 | 2022年5月から、2023年6月までの間に、心不全を発症し入院加療された方。 | 2023年8月~ 2025年4月 | 川上 裕貴 |
リハビリテーション部 | 肺癌術前の身体機能が術後のアウトカムに及ぼす影響 | 詳細 | 2021年9月から、2023年12月までの間に、肺癌であると診断され当院呼吸器外科で手術を施行された方。 | 2024年2月~ 2025年12月 | 倉田 和範 |
リハビリテーション部 | 間質性肺炎患者における入浴動作中の労作時低酸素血症と6分間歩行試験の関係性についての調査 | 詳細 | 2022年4月から、2024年3月までの間に、間質性肺炎であると診断され、当院呼吸器内科へ入院された方。このうち理学療法士および作業療法士によるリハビリテーション介入を行い、作業療法士による入浴中の評価が行われた方。 | 2024年5月~ 2026年3月 | 倉田 和範 |
リハビリテーション部 | 上方関節包再建術後患者における術前の小円筋肥大が術後の肩関節機能に及ぼす影響 -6?12ヶ月の経時的変化- | 詳細 | 2018 年3 月から、2023 年4 月までの間に、上方関節包再建術を受けた方。 | 2024年5月~ 2025年4月 | 白石 明継 |
リハビリテーション部 | 造血幹細胞移植患者の移植前入院時の運動耐容能に着目したサルコペニア罹患の有無と身体機能や患者特性についての比較・検討 | 詳細 | 2017年1月~2024年7月までに当院で造血器腫瘍に対する造血幹細胞移植を受けられた方 | 2024年9月~ 2025年4月 | 乘松 俊哉 |
脳神経内科 | 市中病院における進行性核上性麻痺患者の臨床的特徴 | 詳細 | 2023年1月から、2023年6月までの間に、当院で進行性核上性麻痺と診断され指定難病受給者証を交付されている方。 | 2024年11月~ 2025年5月 | 藤井 大樹 |
集中治療科 | 当院の緊急気管挿管に関する前向き観察研究 | 詳細 | 2014年9月24日以降に当院で緊急気管挿管(=予定手術以外の気管挿管)が行われた全ての患者さん | 2014年9月~ 2030年3月 | 大竹 孝尚 |
集中治療科 | 患者情報システムを用いた集中治療部の機能評価(JIPAD事業) | 詳細 | 日本集中治療医学会会員が在籍する施設において、特定集中治療室加算(もしくはそれに準じる救命救急入院料)を算定しているICU(集中治療室)に入室するすべての患者を対象とします。対象期間は、2022年4月1日?2025年3月31日とします。 | 2023年4月~ 2026年3月 | 大竹 孝尚 |
集中治療科 | 生体情報を用いた急変イベント予測モデルの作成およびその有用性を検討する多施設後ろ向き研究 | 詳細 | 2010年4月1日から2026年3月31日までの間に研究参加施設の救命救急センターに搬送された患者さん、集中治療室ないしそれに準ずる病棟に搬送された患者さん、または救命救急センター、コロナ重症センター、総合集中治療部のいずれかに入院された患者さん | 2025年2月~ 2027年3月 | 藤永 潤 |
集中治療科 | 本邦におけるCOVID-19感染患者治療の疫学的調査 | 詳細 | 2020年1月1日~2025年3月31日に、日本国内でCOVID-19による感染を発症し、集中治療室等で人工呼吸管理を受けた患者さん | 2020年11月~ 2026年3月 | 福岡 敏雄 |
集中治療科 | 糖尿病性ケトアシドーシス及び高血糖高浸透圧症候群に伴う髙ナトリウム血症の補正速度と神経予後について | 詳細 | 2014年4月から、2023年3月までの間に、糖尿病性ケトアシドーシスまたは高血糖高浸透圧症候群であると診断された方の中で入院時の血清ナトリウムが145 mEq/Lを超えていた方。 | 2023年9月~ 2024年8月 | 鈴木 康大 |
集中治療科 | 心臓血管外科術後透析患者における抜管遅延とフェンタニル投与量の関係について | 詳細 | 2021年8月から、2023年7月までの間に心臓血管外科で手術を受けた患者さんのうちICUに挿管のまま入室された方。 | 2023年9月~ 2024年8月 | 鈴木 康大 |
集中治療科 | 当院救急 ICU で腹部疾患から気管切開に至った患者の予後についての検討 | 詳細 | 2014 年 7 月から 2023 年 6 月の間に腹部疾患で集中治療室に入室され、気管切開の処置を受けられた方 | 2024年6月~ 2024年6月 | 鈴木 康大 |
腫瘍内科 | 消化器神経内分泌癌の病態および治療に関する研究 | 詳細 | 2016年10月から、2022年9月までの間に、消化器神経内分泌癌であると診断されシスプラチンもしくはカルボプラチン含む薬物治療を受けた方。 | 2023年8月~ 2025年10月 | 仁科 慎一 |
腫瘍内科 | StageIV胃癌に対する治療成績に関する多施設後ろ向き観察研究(OGSG2301) | 詳細 | 2022/1/1から2022/12/31の間に下記の研究期間で胃癌に対して化学療法を開始された方が対象となります。 | 2024年6月~ 2026年3月 | 仁科 慎一 |
腫瘍内科 | がんゲノム医療連携病院における包括的がんゲノムプロファイル検査 | 詳細 | 2019年10月から2024年4月に包括的がんゲノムプロファイル検査について同意をいただいた方 | 2024年10月~ 2025年4月 | 仁科 慎一 |
腫瘍内科 | [WJOG18824G]切除不能胃・食道胃接合部腺癌間質における Caveolin-1 の発現状況とナブパ クリタキセル+ラムシルマブ療法の有効性に関する後方視的検討 | 詳細 | 18歳以上の切除不能胃・食道胃接合部腺癌患者さんのうち、2018年1月から2023年12月にかけてナブパクリタキセル (nab-PTX)+ラムシルマブ (RAM)療法、あるいはパクリタキセル (PTX)+RAM療法を実施された方が対象です。 | 2025年2月~ 2026年4月 | 仁科 慎一 |
医療技術部門放射線技術部 | 小児心臓CTにおける線量評価 | 詳細 | 2020年1月から、2023年8月までの間に、小児科、心臓血管外科または循環器内科より心臓CT検査を施行された0から15歳までの方。 | 2023年9月~ 2026年3月 | 市尻 航輝 |
医療技術部門放射線技術部 | 異なるファントムサイズでの PET/CTのTOF時間分解能による画質の検証 | 詳細 | 2024年4月~2024年9月までの間に、当院でPET/CT検査を受けた方。 | 2024年10月~ 2026年1月 | 渡辺 大輝 |
医療技術部門放射線技術部 | 半導体PET/CTにおける深層学習を使用した再構成画像の評価 | 詳細 | 2024年5月~2024年9までの間に、当院でPET/CT検査を受けた方。 | 2024年10月~ 2025年5月 | 渡辺 大輝 |
医療技術部門放射線技術部 | 心臓専用半導体SPECTを用いた心筋血流の定量評価 | 詳細 | 2017年4月から、2023年2月までの間に、当院で心筋血流シンチグラフィー検査をDynamic法にて検査を実施した方。 | 2024年3月~ 2024年11月 | 藤原 駿 |
医療技術部門放射線技術部 | 半導体PET/CTにおけるノイズ低減フィルターを使用した再構成画像の評価 | 詳細 | 2024年5月~2024年9月までの間に、当院でPET/CT検査を受けた方。 | 2024年10月~ 2025年5月 | 藤原 駿 |
医療技術部門放射線技術部 | 敵対生成ネットワークを用いた単純X線画像上の障害陰影となりうる異物の除去 | 詳細 | 2021年11月から、2023年1月までの間に、胸部および骨盤単純X線画像を撮影された方のうち,救急にてバックボード上で撮影された方および画像上に心電図のコードなどの異物の写りこみがない方 | 2023年8月~ 2025年3月 | 尾﨑 誠 |
医療技術部門放射線技術部 | 放射線診療における医療被ばく実態調査及び線量評価と医療被ばくデータベース構築の検討 | 詳細 | 2018年 4月 1日 から 2027年 3月 31日 までにX線CT検査を受けられた方 | 2019年10月~ 2027年3月 | 福永 正明 |
医療技術部門放射線技術部 | 深層学習を用いた胸部X線CTにおける肺野病変の検出Detection of Lung Lesions in Chest-CT with a Deep learning | 詳細 | 2015年1月1日から、2019年9月30日までの間に、当院および予防医療プラザにおいて胸部単純X線CT検査を受けた方。 | 2020年4月~ 2025年3月 | 福永 正明 |
医療技術部門放射線技術部 | 体幹部のAIを用いた診断補助アプリケーションの精度向上を目的とした研究 | 詳細 | 2018年4月から、2022年12月までの間に、X線CT検査において大動脈解離、肺塞栓症、肺がんの病変が指摘されている方。骨シンチグラフィで骨転移病変を指摘され、かつ、同日に胸部~骨盤CT検査を受けた症例のうち、2018年4月から2022年12月までの間に少なくとも胸部~骨盤CT検査を1回以上受けている症例を抽出する。 | 2023年4月~ 2025年9月 | 福永 正明 |
医療技術部門放射線技術部 | 放射性医薬品発注をシミュレーションした至適投与量による被ばく低減 | 詳細 | 2020年1月から、2023年5月までの間に、PETおよびSPECT検査を実施した方。 | 2023年7月~ 2024年12月 | 北川 和希 |
医療技術部門放射線技術部 | デリバリ18F-FDG使用施設の体重分類による投与量適正化と画質評価 | 詳細 | 2023年6月から、2024年2月までの間に、PET/CT検査を実施した16歳以上の方。 | 2024年4月~ 2025年12月 | 北川 和希 |
医療技術部門放射線技術部 | 一般撮影における患者線量を用いた線量管理に関する研究 | 詳細 | 2023年1月から、2023年5月までの間に、診断参考レベルが公表されている下記の撮影部位の検査を受けた方。 対象撮影部位:胸部正面、腹部正面、乳児股関節、乳児胸部、頭部正面、頚椎正面、胸椎正面、胸椎側面、腰椎正面、腰椎側面、骨盤正面、大腿部、足関節、前腕部 | 2023年7月~ 2025年12月 | 本田 千尋 |
病理診断科 | IgG4関連消化管病変・腸間膜病変の実態 | 詳細 | 下記のいずれかに該当される方 1) 1985年1月から2007年12月の間に胃切除が行われ、腫瘍でないと診断された方。 2) 2000年1月から2007年12月の間に胃切除が行われ、早期胃癌と診断された方。 3) 1985年1月から2018年3月の間に腸間膜の切除あるいは生検が行われ、腫瘍でないと診断された方。 4) 1985年1月から2018年3月の間に膵切除が行われ、自己免疫性膵炎と診断された方。 5) IgG4関連疾患と診断され、1985年1月から2020年3月の間に胃生検が行われた方。 6) 2018年7月から2019年6月の間に胃生検が行われた方。 | 2018年4月~ 2023年3月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | ゲノム、エピゲノム解析による唾液腺悪性腫瘍の病態の解明 | 詳細 | 2004年4月から、2019年5月までの間に、多形腺癌であると診断された方。 | 2019年12月~ 2024年4月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | 胆嚢コレステロールポリープとコレステローシスにおける泡沫状組織球の意義について | 詳細 | 2009年8月から、2020年12月までの間に当院で胆嚢を切除された方の中から、約150例を選択して研究を行います。コレステロールポリープを中心に、腫瘍を除く胆嚢疾患(胆石症、慢性胆嚢炎、急性胆嚢炎、腺筋腫症、過形成性ポリープなど)、異常ではないと診断された方が対象となります。最終診断が腫瘍であった場合は除外されます。 | 2021年7月~ 2023年3月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | 免疫染色を用いた膵acinar-ductal metaplasia (ADM)の細胞特性の研究 | 詳細 | 2000年1月から、2026年3月までの間に病理解剖が行われた方、あるいは手術検体で膵炎と診断された方 | 2022年8月~ 2026年3月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | 免疫チェックポイント阻害薬によるirAE胆管炎の実態調査 | 詳細 | 2016年4月1日から2022年10月31日の間に、京都大学医学部附属病院消化器内科及び共同研究機関、研究協力機関合計54施設の研究対象施設にてICIを投与中または投与終了後1年以内に発症したirAE胆管炎の患者さん | 2023年2月~ 2026年7月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | 非定型的な組織所見を示す自己免疫性膵炎の臨床病理学的検討 | 詳細 | 当院で過去に、EUS-FNAが行われて自己免疫性膵炎、あるいは膵炎と診断された方、あるいは手術検体で自己免疫性膵炎と診断された方 | 2023年2月~ 2026年3月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | 自己免疫性膵炎のacinar-ductal metaplasiaと膵管癌の鑑別における免疫染色の有用性の検討 | 詳細 | 2010年1月から2017年12月までにEUS-FNAが行われ、膵癌、あるいは自己免疫性膵炎(1型、2型)や腫瘤形成性膵炎などの非腫瘍性疾患と診断された患者さん | 2023年6月~ 2025年9月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | IgG4 関連疾患の診断基準並びに診療指針の確立を目指す研究 | 詳細 | 1989年4月から2023年9月20日までに倉敷中央病院でIgG4関連疾患の疑いのもと診療 が行われた患者さん(最終的にIgG4関連疾患が否定された患者さんを含む) | 2023年12月~ 2027年3月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | IgG4関連十二指腸病変の臨床病理学的検討 | 詳細 | 2024年9月までに膵頭十二指腸切除が行われて自己免疫性膵炎(膵癌に合併した自己免疫性膵炎を含む)と診断された方、およびIgG4関連疾患と診断されて十二指腸の生検が行われた方。 | 2024年11月~ 2028年3月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | 免疫チェックポイント阻害薬によるirAE膵炎の実態調査 | 詳細 | 2016年1月1日以降、2022年7月31日までの間に、研究参加施設である各病院において免疫チェックポイント阻害薬を投与中または投与終了後1年以内にirAE膵炎が疑われた患者さんを対象とした研究です。ただし本研究への参加を望まれない方は除きます。 | 2025年1月~ 2033年4月 | 能登原 憲司 |
病理診断科 | 頭頚部腫瘍における細胞分化バイオマーカーの開発 | 詳細 | 2009 年1 月より2019 年3 月までの10 年間に当院で手術された唾液腺の腫瘍、お口や喉の癌、甲状腺の腫瘍、顎の骨の中にできる腫瘍を含む頭頸部腫瘍の患者さんを対象にしています。 | 2019年10月~ 2024年3月 | 板倉 淳哉 |
教育研修部 | 潰瘍性大腸炎の増悪からカンピロバクター腸炎を鑑別しうる因子の検討 | 詳細 | 2003年4月から,2024年3月までの間に,潰瘍性大腸炎であると診断され,かつ便培養でC.jejuniが陽性であった方. 2019年4月から,2024年3月までの間に,潰瘍性大腸炎の再燃で入院された方. 2019年4月から,2024年3月までの間に,便培養検査でC.jejuni陽性であった方. | 2024年9月~ 2024年12月 | 三谷 孟司 |
人材開発センター | Rapid Response System(RRS)データレジストリーに関する多機関共同研究 | 詳細 | 承認日~2028年7月31日に当院に入院された方のデータを使用いたします。 | 2015年9月~ 2028年10月 | 大竹 孝尚 |
救命救急センター | ICTを用いることによる頭部外傷患者に対するCT撮像状況の実態調査 | 詳細 | 2022年1月から、2022年12月までの間に、頭部外傷を主訴に当院の救急外来を受診された方 | 2021年12月~ 2023年3月 | 福岡 敏雄 |
脳神経外科・脳卒中科 | 機械的血栓回収療法における有効再開通率および症候性頭蓋内出血が及ぼす影響の検討 | 詳細 | 2020年1月から、2022年12月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して血栓回収療法を施行された患者さん | 2023年6月~ 2025年6月 | 羽田 栄信 |
脳神経外科・脳卒中科 | 症候性頚動脈病変に起因した脳主幹動脈閉塞を来す塞栓子についての病理学的検討 | 詳細 | 2020年1月から、2022年12月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して血栓回収療法を施行された患者さんのうち、治療側に頚部内頚動脈高度狭窄症もしくは頚部内頚動脈閉塞症を認め、主幹動脈閉塞の原因と考えられた患者さん | 2023年6月~ 2025年6月 | 羽田 栄信 |
脳神経外科・脳卒中科 | 機械的血栓回収療法と同時に施行する緊急頚動脈ステント留置術の治療成績と過灌流症候群の検討 | 詳細 | 2020年1月から、2024年5月までの間に、当院で急性脳動脈閉塞と診断された方に対して血栓回収療法を施行された際に緊急で頚動脈ステント留置術を同時に施行された患者さんが対象となっています。 | 2024年6月~ 2026年6月 | 羽田 栄信 |
脳神経外科・脳卒中科 | 小児水頭症患者に対するシャント感染因子の検討 | 詳細 | 2014年1月から2023年12月までの間に、水頭症であると診断された小児の患者さんが対象となっています。 | 2024年5月~ 2025年3月 | 紀之定 昌則 |
脳神経外科・脳卒中科 | 内視鏡下脳内血腫除去術の血腫除去率に関連する因子の検討 | 詳細 | 2017年1月から2022年12月の6年間で当院脳神経外科にて内視鏡下脳内血腫除去術に対し入院治療を行った患者さん | 2023年7月~ 2025年3月 | 沈 正樹 |
脳神経外科・脳卒中科 | 脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究Close The Gap-Stroke J-ASPECT Study | 詳細 | 2013年1月1日~2025年3月31日の間に、脳梗塞、非外傷性脳内血腫、くも膜下出血、一過性脳虚血発作、もやもや病、未破裂脳動脈瘤で退院した方 | 2024年3月~ 2028年3月 | 沈 正樹 |
内分泌代謝・リウマチ内科 | ANCAの有無に基づく、筋血管炎の長期予後に関する研究 | 詳細 | 2004年1月から、2022年9月までの間に当院に入院し、筋血管炎であると診断された方 | 2021年5月~ 2025年3月 | 永本 匠 |
内分泌代謝・リウマチ内科 | ANCA関連血管炎患者におけるリツキシマブによる薬剤性血小板減少症に関する実態調査およびリスク因子の解析 | 詳細 | 2013年1月から2022年12月までの間に、内分泌代謝・リウマチ内科、腎臓内科、呼吸器内科のいずれかでANCA関連血管炎に対してリツキシマブが投与された方。 | 2023年3月~ 2025年3月 | 永本 匠 |
内分泌代謝・リウマチ内科 | IgG4関連疾患、シェーグレン症候群における顎下腺超音波検査の検討 | 詳細 | 2016年4月から、2022年12月までの間に、IgG4関連疾患、シェーグレン症候群を疑われ、顎下腺超音波検査を受けた方。 | 2023年5月~ 2026年3月 | 西村 啓佑 |
内分泌代謝・リウマチ内科 | 放射性ヨウ素内用療法における尿中ヨウ素排泄量の検討 | 詳細 | 2009年1月から、2021年6月までの間に、甲状腺分化癌に対して放射性ヨウ素内用療法を施行された方。 | 2021年7月~ 2021年11月 | 西澤 衡 |
内分泌代謝・リウマチ内科 | 甲状腺クリーゼ:多施設前向きレジストリ―研究 | 詳細 | 2018年2月から、2023年1月までの間に、甲状腺クリーゼであると診断された方。 | 2019年1月~ 2023年1月 | 村部 浩之 |
内分泌代謝・リウマチ内科 | バセドウ病における甲状腺重量変化の予測因子の検討 | 詳細 | 2009年11月から2023年5月までの間に、当院でバセドウ病と診断され、甲状腺超音波検査を受けた方。 | 2023年6月~ 2025年12月 | 浜松 圭太 |
薬剤部 | 免疫チェックポイント阻害薬投与患者におけるirAE発現状況の調査 | 詳細 | 2019年1月から、2023年12月までの間に、免疫チェックポイント阻害薬を用いたがん化学療法を受けられた方。 | 2024年4月~ 2025年3月 | 宮下 佳大 |
薬剤部 | 心不全治療薬の年齢別有効性の検討 | 詳細 | 先述のとおり、本研究は匿名加工情報のデータベースを用いる研究です(個人は特定できない状況で研究を行います)。2019 年1月から、2022 年12 月までの間に、初回の急性心不全エピソードで入院した患者さんで、入院前後に心エコー検査を受けた方で、データベースに情報が登録されている患者さんを対象とします。(薬歴などの情報は、データベースに格納されている2017 年からの情報を利用します。) | 2024年7月~ 2025年6月 | 高栁 和伸 |
薬剤部 | 非結核性抗酸菌症における薬剤師介入効果 | 詳細 | 2023年12月から、2024年6月までの間に、非結核性抗酸菌症において内服治療を開始された方。 | 2024年11月~ 2025年6月 | 佐藤 可奈 |
薬剤部 | 救急外来における薬剤師の業務形態に応じた薬剤師業務とその有用性に関する研究 | 詳細 | 2025年1月1日~2025年2月28日の間に、救急外来を受診された方 | 2024年12月~ 2026年3月 | 松山 祐 |
薬剤部 | 心不全による呼吸困難感に対するオピオイドの有効性に関連する因子の探索研究:多施設、後方視的、観察研究 | 詳細 | 2017年1月1日から2022年5月1日に公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院に入院された方 | 2024年5月~ 2026年3月 | 森谷 康志 |
薬剤部 | 保険薬局 薬剤師における心不全の把握状況と管理の実態 | 詳細 | 2024年3月12日から、2024年3月31日までの間に、アンケート調査に回答いただいた岡山県薬剤師会倉敷支部の会員の薬剤師の方 | 2024年5月~ 2024年11月 | 菅 直恵 |
薬剤部 | 救命救急センターにおける薬剤師による常用薬確認の実態調査 | 詳細 | 2023年9月の病院稼働日(13:30~22:00に受診)に救命救急センターを受診し、その後、入院した15歳以上の患者さん | 2024年12月~ 2026年12月 | 菅 直恵 |
薬剤部 | 腎機能低下患者に腎排泄型薬剤の投与量設計を行う際の工程に関するアンケート調査(調査対象:岡山県下の病院薬剤師) | 詳細 | 2023年3月16日に、岡山県病院薬剤師会定例学術講演会に参加された病院薬剤師の方 | 2023年6月~ 2024年3月 | 西村 健二 |
薬剤部 | アベマシクリブまたはパルボシクリブにより治療を行った手術不能または再発乳癌患者における有害事象発現状況ならびに予後の実態調査:地域がん診療連携拠点病院における記述疫学研究 | 詳細 | 2018年3月から、2021年12月までの間に、当院でアベマシクリブまたはパルボシクリブによる治療を受けた方。 | 2022年3月~ 2025年3月 | 石原 泰子 |
薬剤部 | 当院乳がん患者のトラスツズマブ製剤におけるドーズラウンディングの効果に関する研究 | 詳細 | 2023年9月~2023年12月に当院において外科にて、トラスツズマブ製剤(ハーセプチンRまたはトラスツズマブBS「CTH」)を投与した乳がんの患者さん | 2024年4月~ 2025年3月 | 楢原 由生未 |
薬剤部 | 慢性咳嗽患者におけるゲーファピキサントクエン酸塩錠の使用実態調査 | 詳細 | 2023年5月から2024年2月までの間に、ゲーファピキサントクエン酸塩を当院にて処方された方。 | 2024年4月~ 2024年12月 | 日高 八重 |
薬剤部 | ジーラスタR皮下注3.6mgボディーポッドの使用実態調査 | 詳細 | 2023年6月から、2024年1月までの間に、ジーラスタR皮下注3.6mgボディーポッドを当院にて投与された方。 | 2024年3月~ 2024年12月 | 樋口 純一 |
薬剤部 | アベマシクリブ導入時の整腸剤併用およびロペラミドの服薬指導による下痢マネジメント | 詳細 | 2018年3月から、2024年3月までの間に、当院でアベマシクリブによる治療を受けられた方。 | 2024年4月~ 2025年3月 | 野津 薫乃 |
臨床研究センター | プロトンポンプ阻害薬に関する院内フォーミュラリ導入効果と関連する臨床アウトカムの評価:分割時系列分析 | 詳細 | 2020年4月から、2021年5月までの間に、当院での入退院の情報があり、抗血小板薬または非ステロイド性解熱鎮痛薬を新規に開始された18歳以上の方(※経口プロトンポンプ阻害薬のフォーミュラリ導入効果を上記の患者さんのデータから検証します) | 2021年10月~ 2025年6月 | 石田 亮 |
臨床研究センター | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する全身ステロイド療法の実態 およびアウトカム評価に関する研究:大規模電子カルテデータベースを用いた 記述疫学研究 | 詳細 | 本研究は、当院も参加している匿名化医療情報データベースである、HCEI-RWDデータベースの情報を用いる研究です(個人は特定できない状況でデータが提供され、それを用いて研究を行います)。 2020年2月から、2021年12月までの間に新型コロナウイルス感染症の治療を目的として入院され、HCEI-RWDデータベースに情報が登録されている患者さんが対象となっています。(研究参加へのご意向について、下記の補足事項もご確認ください) | 2022年1月~ 2025年3月 | 石田 亮 |
臨床研究センター | 電子カルテデータベースを用いた循環器関連疾患患者における鎮痛薬使用による腎機能の安全性の検討 | 詳細 | 本研究は、RWD社が管理する医療情報データベースより、個人が特定できない状況でデータが提供され、それを用いて研究を行います。 データベースに情報が登録されている患者さんの中で、2012年1月から2019年12月までの間に心不全の診断があり、診断基準となる検査の一つであるBNPまたはNT-proBNPの検査が実施されている方を対象とします。 (診断+最初の上記検査日の前28日以内に、悪性腫瘍の診断がある方、手術を受けられた方、妊婦の方は本研究の対象からは除外されます) | 2022年9月~ 2024年10月 | 徳増 裕宣 |
予防医療プラザ | 便潜血陽性かつ精密検査未受診の受診者に対する再検査勧奨の効果についての検討 | 詳細 | 2022年4月から2023年3月までの間に、倉敷中央病院付属予防医療プラザの健康診断および人間ドックを受診された方で、便潜血検査を受け陽性判定を受けた方、かつ2023年度の健康診断受診時点で精密検査未受診の方 | 2025年1月~ 2025年12月 | 木口 賀之 |
臨床医学研究所 | 医療データベースを用いたヒドロキシクロロキンの使用実態調査 | 詳細 | 本研究は匿名加工データベースを用いる研究です(個人は特定できない状況で研究を行います)。 2015年9月のヒドロキシクロロキン (販売名:プラケニル錠200mg)販売から現在(データ入手可能な期間)までの間に、医療データベース内でプラケニルを初めて処方された15歳未満の小児患者さんが対象となっています。 | 2024年8月~ 2026年3月 | 徳増 裕宣 |
倉敷中央病院リバーサイド | 注意欠陥多動性障害(ADHD)の対人コミュニケーション行動の特徴と訓練効果-対人コミュニケーション行動観察フォーマット(FOSCOM)からの検討- | 詳細 | 2015年4月から、2021年3月までの間に、注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラムなどの発達障害と診断もしくは疑われた方や、言語発達遅滞と診断された方。 | 2017年1月~ 2025年3月 | 松尾 基史 |
看護部 | 神経疾患患者における胃管自己抜去インシデントの発生要因 | 詳細 | 2021年4月から、2024年3月までの間に、3棟6階に神経疾患で入院され予定外のタイミングで胃管が抜けた方です。 | 2024年10月~ 2025年3月 | 崎谷 真由美 |
看護部 | 在宅人工呼吸管理が必要な患者への退院支援のために作成したNICUと小児病棟連携フローの活用の現状と課題 | 詳細 | 2025年1月~ 2025年7月 | 森貞 敦子 | |
看護部 | 皮膚・排泄フローチャートを使用しIADを発生した患者の特徴 | 詳細 | 2023年7月から、2024年3月までの間に、脳神経外科病棟に入院した患者 | 2024年9月~ 2025年3月 | 森分 紋子 |
看護部 | 心臓血管外科における開胸術後のせん妄の発症要因 | 詳細 | 2023年4月から、2024年3月までの間に、心臓血管外科で開胸術を受けられた方です。 | 2024年11月~ 2025年2月 | 田坂 南都美 |
看護部 | 急性・重症患者看護専門看護師の役割開発におけるプロセスと思考 | 詳細 | 2014年6月から、2022年6月までの間に、急性・重症患者看護専門看護師の介入を受けた方。 | 2022年9月~ 2023年3月 | 北別府 孝輔 |