1月30日(金)、第2回「医療と暮らしの情報交換会」を開催しました。
1月30日(金)、第2回「医療と暮らしの情報交換会」を開催しました。
当会は、当院が目指す “暮らしに寄り添うあなたの病院” を地域の皆さまに知っていただき、より身近に感じていただくこと、多職種が院内外で連携を深める機会づくりを目的として昨年度から実施しています。
今回は、地域の介護保険関連施設の方々32名にご参加いただきました。講義室での講演では、まず安西医師が訪問診療の症例報告を行いました。安西医師は「訪問診療を立ち上げたい」という強い希望を持って当院に着任され、立ち上げ当初から中心的な役割を担ってこられた医師です。報告では、褥瘡処置を当院で行いつつ最終的に施設で看取られた患者さんを例に、病状説明をどのように行ったのか、ご家族がどのような反応を示されたのか、そしてACP(人生会議)をどのように進めていたのかを、医師としての視点から具体的にお話しされました。患者さんやご家族が安心して選択できるよう支援していく過程が丁寧に紹介され、参加者の皆さまは深く聞き入っておられました。

続いて、医療・介護の分野で重要視されているリハビリテーション・栄養・口腔の連携に関する当院の取り組みや、職員の健康管理についての講演も行いました。
講演後は健康管理センターに移動し、立食形式の懇親会を開催しました。同職種同士での情報共有だけでなく、多職種との交流も自然に生まれるよう工夫した構成とし、参加者の皆さまからは「情報交換が有意義だった」「多職種の取り組みを知ることができた」などの声が寄せられ、好評のうちに終了しました。
当院は今後も地域とのつながりを大切にしながら、暮らしに寄り添うあなたの病院としてありつづけられるよう努めてまいります。

