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倉敷中央病院
薬剤部とは

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the Kurashiki Central Hospital
Pharmacy Department

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倉敷中央病院薬剤部とは

あなたらしい薬剤師へ

倉敷中央病院は地域の基幹となる高度急性期病院です。
地域の診療所・病院から紹介のあった重症な患者さん、救急搬送された患者さんを中心に
高度で専門的な医療を24時間体制で行っています。
薬剤部では薬剤師全員が正職員として仕事に携わり、世界水準の医療現場で活躍しています。
患者さんと向き合える服薬指導、チーム医療の一員として活躍する病棟薬剤師、
専門薬剤師というスペシャリストの道など、大きな病院ならではの仕事の幅広さが魅力です。働きやすい環境の中、
あなたらしい薬剤師としてのキャリアを歩んでいけます。

倉敷中央病院薬剤部の特徴

feature of the pharmacy department

feature 01

国内最大の症例の幅広さ

倉敷中央病院は厚生労働省発表の診断群分類出現数で全国最大です。診断群分類出現数は各病院における症例の幅広さを表します。症例が幅広ければ、それだけ薬剤師としての知識・経験が積めることにつながります。認定・専門薬剤師を目指す人にとっても資格取得への近道となります。

feature 02

総勢100名の薬剤師が活躍

先輩や同期が多く、チームワークを発揮してサポートし合う風土があります。また様々なタイプの薬剤師が活躍していますのであなたに合う人にきっと出会えます。

feature 03

1年間、師匠から
直接教えをこう

新人薬剤師には先輩薬剤師が1年間、マンツーマンで指導にあたります。分からないことがあれば、すぐに聞いてその場で解決が基本です。

feature 04

チーム医療の一員として
命に向き合う

医師、看護師、理学療法士、ソーシャルワーカーなど、様々な職種の人たちが一つのチームとなって患者さんと向き合います。その中で薬剤師は薬のプロフェッショナルとして知識と経験を発揮する存在。処方の意図を誰よりも理解した薬剤師が、効果や副作用をモニタリング・評価することで最善の治療へとつなげていきます。小さな情報から薬物治療の手がかりを探り、カンファレンスなどで医師に提案もします。服薬のポイントを看護師や他職種にお伝えします。「薬」という視点から、いのちと向き合う仕事です。

feature 05

専門分野への道を拓ける

症例数が多いので認定や専門資格の取得に有利です。また資格取得にかかわる受験費用の一部を病院で負担するとともに、カンファレンスへの参加や各種委員会・専門チームでの活動を通して、資格取得に必要な経験を積むことができるようサポートしています。日本医療薬学会の医療薬学専門薬剤師研修施設・がん専門薬剤師研修施設にも選ばれています。

feature 06

国内屈指の設備をあやつる

電子カルテと接続された抗がん剤自動調製ロボットや自動散薬調剤ロボットなどの先端設備を導入し、働く薬剤師の心身を守りながら、正確で効率的に業務を行います。

feature 07

若い人の意見を尊重する

お薬の説明書をピクトグラムで表現して分かりやすい表示に変更してみたり、お薬の説明を直接対面で行うのではなく、アバターを介して行ったりということを若い薬剤師の発案で行っています。過去には、病院内にドラッグストアを誘致したこともありました。

feature 08

医師や看護師とともに
行う教育研修

医師や看護師など他職種の仲間とともに行う合同研修も実施。心配蘇生法やコミュニケーション技術など、薬剤師としてだけではなく医療人として必要な知識とスキルを身につけます。もちろん、薬剤師として確かなキャリアを歩んでいくための教育研修も用意しています。入職1年目は全ての業務をローテーションすることで、幅広い知識を身につけていきます。

教育制度の詳細はこちら

feature 09

いきいきと働ける環境がある

職員専用のレストランやカフェ、図書室、育児サポート、職員・家族の診療費補助制度など、福利厚生に力を入れています。また、当院は創設者、大原孫三郎の「病院くさくない明るい病院」の考えから、病に悩む患者さんに少しでも明るい気持ちになってもらえればと、赤い屋根瓦を用いた明るく温もりのある意匠となっています。院内にはアクアリウムや温室、絵画、屋上庭園、ステンドグラス、流水壁などがあり、患者さんと職員がリラックスして過ごせる場になっています。

働く環境の詳細はこちら

feature 10

草分けになることを大切にする

日本初、世界でも例を見ない取り組みにチャレンジしていく文化があります。例えば、国内の病院でいち早くお薬手帳アプリの導入を実施したり、残薬の削減、健康保険組合への病院薬剤部としての国内初の介入など他で行っていないことに勇気をもって挑戦しています。最近では、当院と倉敷地域の保険薬局との地域連携強化活動「くすり つながる プロジェクト」を実施。本プロジェクトは第23回「医療の改善活動」全国大会にて優秀賞に選ばれました。

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