研修プログラム

研修プログラム

2025年度以降 ジュニアレジデントローテーション

  • これは原則となるパターンの例であり、実際のマッチング結果や研修医の希望、各科の事情などにより調整する。
  • 内科:24週以上・小児科:8週以上・外科:8週以上・救急:12週以上、産婦人科・麻酔科・精神科・地域研修それぞれ4週以上を必修科目とする。 残りの期間は選択研修期間とする。
  • 1ブロックを4週+予備日数とし、1年を12ブロックとして研修を実施する。
  • 小児科コースは、2年次に小児科8週を必修科目とする。
  • 産婦人科コースは、1年次に産婦人科8週、2年次に外科4週、産婦人科12週(±1ヶ月程度可)を必修科目とする。

ローテートパターンの1例

  • 内科研修:消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、脳神経内科、血液内科、糖尿病内科、内分泌代謝・リウマチ内科、腎臓内科
  • 選択研修は、希望診療科に相談の上で内容・時期を決定する。
  • 1年目、2年目のローテーションパターンは、それぞれ別に選ぶものとする。コース内でのパターン数をなるべく揃えるように調整した上で、選択科を決定する。