二つの世界で学び、一人の医師として成長しよう
札幌医科大学附属病院の完全バックアップにより、倉敷中央病院と北海道の江差病院・紋別病院による新たな研修プログラムが誕生しました。2年間の研修期間のうち、2年目の半年間を北海道の地域医療の現場で過ごす独自のカリキュラムです。
研修時期や研修先病院は、初期研修医1年目に希望・将来像、研修達成度などを基に調整し決定します。
カリキュラム内容
- 1年次に内科24週、救急4週、麻酔4週、産婦4週、外科4週、小児科8週
2年次に連携病院での広域研修24週(救急4週・地域4週を含む)、精神4週を必須科目とする。残りの期間は選択研修期間とする。
- 1ブロックを4週+予備日数とし、1年を12ブロックとして研修を実施する。
ローテートパターンA

ローテートパターンB
