2022年 入職

消化器センター

部署紹介

私の働いている消化器外科病棟は、手術や化学療法、緩和ケアなど急性期から終末期まで様々な患者さんがおられます。術前術後の観察や処置を行ったり、入退院の対応をしたりと忙しい毎日です。そのような中、エリア関係なく病棟全体で声を掛け合い、助け合えるあたたかい職場です。勤務終了時には「大丈夫?帰れる?」と常に気にかけてくださり、協力体制がどの部署よりも強いと自慢できます。

今行っている看護、役割、


やりがい

消化器外科病棟では、術後の患者さんへの生活指導や、人工肛門造設後のストーマ管理など、本人や家族・多職種と連携し、一人ひとりに合わせた個別性のある看護を継続的に行っています。術前から術後、退院に至るまでの回復過程を看ることができるのも急性期ならではの特徴です。治療を終え元気になった患者さんが、嬉しそうに退院していく姿はとてもやりがいにつながっています。