集中治療室

2022年 取得

なぜ目指そうと思ったか・
どんな活動をしているか

患者の状態変化が著しい超急性の中でも、タイムリーな医療看護が提供できるように受講を希望しました。入室患者の半数以上が呼吸器を装着しており、手順書をもとに患者の状態に合わせた呼吸器のウィーニングや設定変更を行い、早期の抜管や安全安楽な呼吸器管理を行っています。また、動脈ラインやPICC挿入、CV抜去を担い、医師とのタスクシェア/シフトについて取り組んでいます。

やりがい・今後の抱負、目標

特定行為での呼吸器管理を活かして、挿管や気管切開下の呼吸器装着中でも歩行や車椅子/ベッドでの散歩も実施している。リハビリができた達成感や気分転換ができて喜ばれる患者の表情や家族の喜ぶ姿にやりがいを感じます。
医行為を実践することは大きな責任を伴いますが、超急性期の集中治療室の中でも患者や家族のニード/生活に寄り添った特定行為を実践し続けたいと思います。