一瞬だからこそ、大切にする看護がある

救命救急センター

倉敷中央病院の救命救急センターでは、救急の最前線で看護師が専門性を発揮しながら働いています。

1. 県内トップクラスの症例数で、“本物の救急力”が身につく

当院救命救急センターは、2013年4月に岡山県で5番目の救命救急センターとして認可されました。年間救急受診者数は約52,000人、救急車搬入数は約9,000件と全国トップクラス。軽症から超重症まで幅広い症例を経験でき、日々の看護実践そのものが確かな「学び」となる環境です。

2. 初期対応から集中治療まで対応可能な救急医療体制

処置室9室(手術・透視対応含む)、外来診察室11室、観察室ベッド14床を備え、救急外来から入院・ICUレベルまで切れ目なく対応できる体制を整えています。救急初期対応にとどまらず、その後の治療フェーズまで見据えた医療提供を可能にしています。

3. 救命だけでなく、「人」を看る救急看護

私たちが目指すのは、命をつなぐだけの看護ではありません。処置の合間にかける一言、家族への丁寧な説明と寄り添い、苦痛や尊厳への配慮、救急後の生活を見据えた視点——
「忙しいからできない」ではなく、「忙しいからこそ意識して行う」。それが当院救命救急センターの看護文化です。

4. 多職種連携が“当たり前”の現場

救急科医師、救急救命士、放射線技師、臨床工学技士など、多職種連携が日常的に行われています。看護師は指示を待つ存在ではなく、アセスメントをもとに主体的に発言・提案し、チーム医療の中核を担っています。

5. 「成長したい看護師」を全力で支える教育体制

救急外来看護師や救急看護認定看護師が在籍し、OJTに加えて基礎から応用まで段階的に学べる教育体制を整えています。救急未経験からスタートした看護師も多数活躍しており、「興味はあるけれど不安がある」という方も、安心して成長できる環境です。

6. こんな看護師におすすめです

・救急看護を基礎からしっかり学びたい
・多様な症例を通してアセスメント力を高めたい
・チーム医療の中で看護師としての専門性を発揮したい
・救急でも“看護の原点”を大切にしたい
・ライフイベントを経ても救急で働き続けたい

救命救急センターにおける看護の現場を、実際の対応やチームの関わりから紹介する動画です。
判断の積み重ねと連携によって支えられている救急看護の姿を、ぜひ動画でご覧ください。