レジデントプログラム全体を管理調整する部署として、院内に臨床研修管理委員会および実務者委員会を設置している。臨床研修管理委員会は、研修医の研修遂行に関する諸問題について議論し、提案などを行う。実務者委員会はその実務を執り行う。
また、病院全体の教育研修・人材開発を統括する部門として人材開発センターを設置しており、心肺蘇生や多職種研修などを計画・実施している。
研修プログラムの統括責任者は山形 専 院長とし、臨床研修管理委員会と実務者委員会の委員長、人材開発センターセンター長は、福岡 敏雄 総合診療科主任部長とする。各コースの責任者として、総合コースは守本 洋一 消化器内科部長、小児科コースは綾 邦彦 小児科部長、産婦人科コースは本田 徹郎 産婦人科主任部長が担当する。