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なぜ救急に興味を持たれたのですか
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幼少期の頃から、私の中では「病院=救急」というイメージが強くありました。外科といえば骨折、という印象で、おままごとでは包帯を巻いて遊ぶことも多かったんです。そうした子どもの頃の経験が、自然と救急看護につながっていったのかもしれません。
入職後は呼吸器・血液内科病棟に配属され、6年間経験を積んだ後に、救急センターへ異動しました。
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内科病棟での経験が、救急の現場で役立ったと感じることはありますか
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ありますね。病棟では、患者さんと時間をかけて関係を築き、少しずつ相手を知りながらかかわることができました。救急では、突然発症して搬送されてくる方が多いですが、その分、不安を抱えている方も多いです。
病棟での経験があったからこそ、心配そうな患者さんやご家族に、こちらから声をかけて寄り添うことができていると感じています。
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患者さんやご家族とかかわる上で、大切にしていることは何でしょうか
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ご家族が患者さんと対面されるとき、いつもと様子が違って戸惑われることがあります。そのため、できるだけイメージができるように、「眠った状態になりますが」などと、事前に一言お声がけをするようにしています。少しでも安心して向き合っていただけるよう、寄り添う気持ちを大切にしています。
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救命救急センターで看護を続けられている理由を教えてください
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自分の性格に合っていると感じています。忙しさはありますが、さまざまな症状の患者さんとかかわり、その都度考えながら看護ができるところにやりがいを感じます。
自分なりに力を尽くし、治療がうまく進んだときにはホッとしますし、「少しでも役に立てた」と実感できる瞬間があります。また、周囲から声をかけてもらえることも励みになっています。そうした積み重ねが、続けられている理由だと思います。
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チームの雰囲気や教育体制について教えてください
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内科系、外科系、小児、手術センターなど、さまざまな領域を経験してきた看護師が集まっています。それぞれの強みを尊重し合いながら、相談しつつ救急看護ができているチームだと感じています。
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最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします
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人生経験の豊かなスタッフも多く、仕事のことだけでなく、育児の相談などもできる職場です。子育て中の方も働きやすい環境だと思いますし、一人で悩まなくてよい雰囲気があります。ぜひ、安心して一緒に働いていただけたらうれしいです。



