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神崎師長[get_image]
心臓血管外科のご案内

CCU-S(心臓血管外科:集中治療室)

CCU-S看護師長写真

安全・安心できる医療を提供します

 CCU-S(Coronary Care Unit – Surgery)は、心臓血管外科の集中治療室です。心臓や大血管の手術を受けられて集中管理が必要な方を対象に、多職種(医師・薬剤師・看護師・臨床工学技士・理学療法士など)がチームとなって、集中的な治療・看護を行っています。手術を受けられる前には、不安のないようにお話を聞かせていただいたり、説明を行っています。手術後は病棟看護師と連携をとり、継続した治療・看護を行っています。

『病棟の方針:患者さんの生命および人権を尊重し、多職種と協働してチーム医療を実践し、安全・安心できる医療を提供する』

その中で、診療・看護の目標は、
  1. 心臓血管術後における異常の早期発見に努め、確実な治療・看護を実践します。
  2. 医師、看護師をはじめとする多職種でカンファレンスを行い、問題解決に努めます。
  3. 安全な医療が提供できるよう、事故防止に努めます。
  4. 理学療法士と連携し、早期離床・ADL向上に努めます。
  5. 患者さん一人ひとりが納得できるよう説明・指導を行い、患者さん参加の医療・看護の推進に努めます。

集中治療室CCU-S 看護師長 加藤 英子


CCUSカンファレンスの様子[get_image] CCU-S(心臓血管外科:集中治療室)カンファレンスの様子

CCU-S認定看護師の紹介

認定看護師

 医療は進み低侵襲の手術も多くなりました。しかし、心臓や大血管の手術は、患者さんにとって大きな侵襲となります。手術後の呼吸・循環動態には変化が起こりやすく、患者さんの安全・安楽のためには、医師だけでなく看護師もしっかりとした知識が必要です。他職種との合同カンファレンスや合同勉強会を定期的に行いながらお互いに知識を深めています。私も集中ケア認定看護師として、患者さんの看護を実践すると同時に、看護師への教育や指導を行いケアの質の向上に努めています。

 

集中ケア認定看護師 松本 信子

重要なお知らせ

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主任部長から患者のみなさまへ

主任部長から患者のみなさまへ

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