2025年

  • 2025.04.16

小児病棟が一面のお花畑に

院内学級の入学式、始業式を控えた4月の初め、小児病棟の廊下とプレイルームの窓ガラスがたくさんのお花飾りで彩られました。 この花飾りは、トランスパレントペーパーと呼ばれる半透明の紙を折って窓などに貼り、紙の重なりから生まれる光や色を楽しむものです。 当院で闘病していたお子さんを亡くされたお母さんが「入 […]

  • 2025.04.03

緑のエプロンがある日常

当院の病院ボランティア「グリーンはぁと」は、1997年に当院OBの元看護師ら5人で始まりました。 以来続く、病院のなかに、緑のエプロンがある日常。 2020年からのコロナ禍で一時活動が途絶えましたが、皆でアイデアを出し合って患者さんとの接触がない活動を段階的に再開。車いす整備、手芸、生け花。日常が戻 […]

  • 2025.04.02

当院バスケットボールチーム、全国大会2連覇!

全国病院対抗バスケットボール大会(通称ホスピタルカップ)で倉敷中央病院チーム2連覇 第10回全国病院対抗バスケットボール大会(通称ホスピタルカップ)が2024年12月21日・22日にジップアリーナ岡山で開催されました。当院からも院友会バスケットボール部が出場しました。 本大会は2014年から毎年開催 […]

  • 2025.03.10

日本サウナ学会で研究奨励賞を受賞!

「日本サウナ学会」をご存じでしょうか? 小児外科医として当院でも子どもたちの手術を執刀する花木祥二朗先生が昨年11月、東京都で開かれた「第4回日本サウナ学会総会」で研究奨励賞を受賞しました。 このページでは、サウナを愛する花木医師が考案した「時短サウナ」について紹介します。 花木先生は大分大学医学部 […]

  • 2025.02.28

肺がんの低侵襲手術(後編)

肺がんの低侵襲手術(後編) 患者数が増加の一途をたどる肺がんは、がんの中で死亡者数が最も多い難治性の病気です。このページでは、肺がんのロボット手術や術後の生活、予防などについて、当院呼吸器外科の小林正嗣先生が解説した内容を紹介します。 手術の方法は? 当院が2024年に実施した肺癌手術220件のうち […]

  • 2025.02.21

肺がんの低侵襲手術(前編)

肺がんの低侵襲手術(前編) 患者数が増加の一途をたどる肺がんは、がんの中で死亡者数が最も多い難治性の病気です。このページでは、肺がんの手術前の検査や、術式として増加している肺区域切除などについて、当院呼吸器外科の小林正嗣先生が解説した内容を紹介します。 肺がんとは 肺は右側に3つ、左側に2つの肺葉で […]

  • 2025.02.07

今そこにある肺炎

今そこにある肺炎 「老人の友」とも評される肺炎は、2023 年の死因で5番目に位置する疾患です。高齢者とは切っても切り離せない関係で、肺炎で亡くなられる患者さんのほとんどが65 歳以上の高齢者です。 このページでは、2025年1月22日に倉敷中央病院の市民公開講座「倉中医療のつどい」で、当院呼吸器内 […]

  • 2025.01.29

腹部を切らない婦人科腹腔鏡手術 vNOTES

疼痛の軽減、入院期間や自宅療養期間の短縮が実現できる、低侵襲手術。 倉敷中央病院産婦人科では、腹腔鏡下手術、ロボット支援手術、腟式手術を行っており、できる限り患者さんへの侵襲が少ない手術をご提案しています。最近では、良性疾患で手術を受けられる患者さんを対象に、経腟的な腹腔鏡下手術=vNOTES(Va […]