• 2025.03.10

日本サウナ学会で研究奨励賞を受賞!

「日本サウナ学会」をご存じでしょうか? 小児外科医として当院でも子どもたちの手術を執刀する花木祥二朗先生が昨年11月、東京都で開かれた「第4回日本サウナ学会総会」で研究奨励賞を受賞しました。 このページでは、サウナを愛する花木医師が考案した「時短サウナ」について紹介します。 花木先生は大分大学医学部 […]

  • 2025.02.28

肺がんの低侵襲手術(後編)

肺がんの低侵襲手術(後編) 患者数が増加の一途をたどる肺がんは、がんの中で死亡者数が最も多い難治性の病気です。このページでは、肺がんのロボット手術や術後の生活、予防などについて、当院呼吸器外科の小林正嗣先生が解説した内容を紹介します。 手術の方法は? 当院が2024年に実施した肺癌手術220件のうち […]

  • 2025.02.21

肺がんの低侵襲手術(前編)

肺がんの低侵襲手術(前編) 患者数が増加の一途をたどる肺がんは、がんの中で死亡者数が最も多い難治性の病気です。このページでは、肺がんの手術前の検査や、術式として増加している肺区域切除などについて、当院呼吸器外科の小林正嗣先生が解説した内容を紹介します。 肺がんとは 肺は右側に3つ、左側に2つの肺葉で […]

  • 2025.02.07

今そこにある肺炎

今そこにある肺炎 「老人の友」とも評される肺炎は、2023 年の死因で5番目に位置する疾患です。高齢者とは切っても切り離せない関係で、肺炎で亡くなられる患者さんのほとんどが65 歳以上の高齢者です。 このページでは、2025年1月22日に倉敷中央病院の市民公開講座「倉中医療のつどい」で、当院呼吸器内 […]

  • 2025.01.29

腹部を切らない婦人科腹腔鏡手術 vNOTES

疼痛の軽減、入院期間や自宅療養期間の短縮が実現できる、低侵襲手術。 倉敷中央病院産婦人科では、腹腔鏡下手術、ロボット支援手術、腟式手術を行っており、できる限り患者さんへの侵襲が少ない手術をご提案しています。最近では、良性疾患で手術を受けられる患者さんを対象に、経腟的な腹腔鏡下手術=vNOTES(Va […]

  • 2024.11.21

高齢者のメンタルヘルス(後編)

高齢者のメンタルヘルス(後編) 高齢者と聞くと、皆さん大体何歳くらいとお考えになられますか?世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の方を高齢者としています。2024年の敬老の日に発表された日本の高齢者の割合は、29.3%でした。4人に1人以上、さらに3人に1人に迫る高齢者の方々が日本におられ、 […]

  • 2024.11.21

高齢者のメンタルヘルス(前編)

高齢者のメンタルヘルス(前編) 高齢者と聞くと、皆さん大体何歳くらいとお考えになられますか?世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の方を高齢者としています。2024年の敬老の日に発表された日本の高齢者の割合は、29.3%でした。4人に1人以上、さらに3人に1人に迫る高齢者の方々が日本におられ、 […]

  • 2024.10.28

【医師インタビュー】整形外科主任部長・リウマチセンター長 伊藤 宣 先生

2024年10月に発行した患者さん向け広報誌「KNEWS Vol.62」では、「リウマチセンター 開設1年」を特集で紹介しています。倉敷中央病院の院内のラックに配架していますので、ぜひ手に取っていただけると幸いです。 このページではリウマチセンター長の伊藤 宣 整形外科主任部長のインタビューと、人工 […]

  • 2024.10.28

【医師インタビュー】呼吸器内科部長 伊藤 明広 先生

2023年12月に発行した患者さん向け広報誌「KNEWS Vol.59」では、「非結核性抗酸菌症」を特集で紹介しています。 このページでは非結核性抗酸菌症の専門外来を担当する伊藤 明広 呼吸器内科部長のインタビューを紹介します。PDF紙面は下記リンクよりご参照いただけます。 倉敷中央病院患者さん向け […]

  • 2024.10.21

最近のめまい診療(後編)

最近のめまい診療(後編) めまいは自分やまわりがぐるぐる回る、ふわふわしている、気が遠くなりそうな感じ、物が二重に見える、吐き気がするなどの症状が含まれます。原因はさまざまで、良性発作性頭位めまい症やメニエール病をはじめとする末梢性めまい、脳梗塞や脊髄小脳変性症などに起因する中枢性めまい、ほかにも深 […]

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