- 2024.07.10
胃がんの内視鏡検診を解説!(後編)
胃がんの内視鏡検診(後編) 胃がん検診を内視鏡で受けている方は、バリウム検診の方より胃がんによる死亡リスクが低いというデータが2015年に示されたことを受け、倉敷市でも2017年度から胃がん内視鏡検診が始まりました。倉敷市胃がん内視鏡検診では、これまでの検診で無視されてきた胃がんの原因、ピロリ菌の感 […]
胃がんの内視鏡検診(後編) 胃がん検診を内視鏡で受けている方は、バリウム検診の方より胃がんによる死亡リスクが低いというデータが2015年に示されたことを受け、倉敷市でも2017年度から胃がん内視鏡検診が始まりました。倉敷市胃がん内視鏡検診では、これまでの検診で無視されてきた胃がんの原因、ピロリ菌の感 […]
胃がんの内視鏡検診(前編) 胃がん検診を内視鏡で受けている方は、バリウム検診の方より胃がんによる死亡リスクが低いというデータが2015年に示されたことを受け、倉敷市でも2017年度から胃がん内視鏡検診が始まりました。倉敷市胃がん内視鏡検診では、これまでの検診で無視されてきた胃がんの原因、ピロリ菌の感 […]
2024年6月2日、小児看護専門看護師の森貞敦子さんが 「山内逸郎記念賞」を受賞しました。 この賞は、新生児医療の分野に注力した 故山内逸郎氏(元国立岡山病院名誉院長)の業績を記念し設立され、 岡山県下の小児医療・保健への貢献者を顕彰するものです。 日々のケアを大切に、子どもたちへの […]
関節リウマチ 関節リウマチは日本の60 歳以上の100 人に1 人が罹患しているとされる「ありふれた疾患」です。近年、強力な治療薬が使われるようになり、関節リウマチの痛みや障害を大きく改善することができるようになっています。 新しい治療を有効に活かすには、早期発見・治療が必要です。 このページでは倉 […]
2024年5月27日、当院に光沢の美しいコットンが届きました。 届けてくださったのは、倉敷市内在住の楠戸俊宣さん。「綿とイグサで栄えた倉敷市の繊維文化を孫の世代に引き継ぎたい」という想いから、倉敷市で栽培した綿花で製品を作る会社「シャン デ コトン 倉敷」を経営されています。 紡績過程で出る繊維くず […]
5月17日にがん薬物療法領域で 4名があらたにハイレベルケアナース認定を受けました。 ハイレベルケアナース(HLN)とは? 当院看護部では、日本看護協会認定資格を有する専門看護師・認定看護師から高度な知識・技術を学び、院内へ広めていく担い手としてハイレベルケアナースを育成して、看護の総体的質向上を目 […]
普段の杖が使えない!そんな患者さんを支えたい ご存じの方も多いと思いますが、MRI検査を受けるときは金属の持ち込みはNGです。もちろん、杖も。 当院では1日平均100件のMRI検査が行われている。うち5~10人の患者さんは杖を利用する方です(車いす患者さんは含まない)。歩行に不安がある方は診療放 […]
2024年3月8日~10日、神戸コンベンションセンターにて 第88回日本循環器学会 学術集会が開催され、循環器内科 茶谷 龍己先生の論文が、「心臓」賞の症例部門で最優秀賞に選ばれました。 この賞は、日本心臓財団・日本循環器学会共同発行誌「心臓」にて、2023年に掲載された論文の中から優秀な論文を […]
大動脈疾患を分かりやすく患者さんや職員、 実習中の看護学生に説明するため 多職種がチームを組みリアルな大動脈模型を制作しました。 大動脈模型制作プロジェクトメンバー (左から)寶口 智士さん(歯科技工士)、安達 義明さん(看護師)、平尾 慎吾先生(心臓血管外科 部長)、西村 明恵さん(歯科技工士)、 […]
2023年10月19日~21日、仙台国際センターにて 第76回日本胸部外科学会 定期学術集会が開催され、 心臓血管外科 平尾 慎吾先生がBest Ground Presentation Awardとして最優秀演題に、医師教育研修部 福島 剛先生がJATS Case Presentation A […]