- 2024.10.28
【医師インタビュー】整形外科主任部長・リウマチセンター長 伊藤 宣 先生
2024年10月に発行した患者さん向け広報誌「KNEWS Vol.62」では、「リウマチセンター 開設1年」を特集で紹介しています。倉敷中央病院の院内のラックに配架していますので、ぜひ手に取っていただけると幸いです。 このページではリウマチセンター長の伊藤 宣 整形外科主任部長のインタビューと、人工 […]
医師、看護師をはじめ、さまざまな職種が集い支えている倉敷中央病院。職員がどのような想いを抱えて働いているのかを、さまざまな切り口でご紹介します。
2024年10月に発行した患者さん向け広報誌「KNEWS Vol.62」では、「リウマチセンター 開設1年」を特集で紹介しています。倉敷中央病院の院内のラックに配架していますので、ぜひ手に取っていただけると幸いです。 このページではリウマチセンター長の伊藤 宣 整形外科主任部長のインタビューと、人工 […]
2023年12月に発行した患者さん向け広報誌「KNEWS Vol.59」では、「非結核性抗酸菌症」を特集で紹介しています。 このページでは非結核性抗酸菌症の専門外来を担当する伊藤 明広 呼吸器内科部長のインタビューを紹介します。PDF紙面は下記リンクよりご参照いただけます。 倉敷中央病院患者さん向け […]
地元倉敷で医師として最初の一歩を踏み出した2020年4月、県内でも新型コロナ感染症流行の兆しが見られ、入職式と多職種合同研修は中止、新入職オリエンテーションは規模を縮小しての開催となりました。大切にしたいと考えていた患者さんやご家族とのコミュニケーションはコロナ禍ならではの難しさがあり、どうすれば患 […]
2021年4月、コロナ病棟の退院後清掃をご相談いただいてから、社内で何度も話し合いました。業務上のリスク、家族へうつすリスク、他社含め前例がない…。それでも、倉敷中央病院を支える一員として地域の医療を支えたいと、弊社はお受けしました。 5月からコロナ病棟清掃が始まり、私を含め9名が担当しました。レッ […]
「患者を受け入れる病棟がなくなる」 県内でも新型コロナの陽性者が確認され始めた2020年4月初旬。院内に専用病床を設けることが決まりました。 陽性者が入院すると、その後の部屋の改修は困難です。ドアの設置場所や部屋の陰圧化、トイレの電池の入れ替えなど、聞き取った病棟のニーズから漏れがないよう徹底しまし […]
AIアシスタンス機能を持った自律走行するパーソナルアシスタントロボット「Temi(テミ)」。 当法人へ皆さまからいただいたご寄付をお受けする「赤い屋根まごころ基金」を活用して導入後、1年半近くになります。 コロナ病棟スタッフとともに、患者さんに寄り添ってきました。 看護師たちから「テミちゃん」と呼ば […]
呼吸器内科病棟のNST(栄養サポートチーム)では新型コロナ患者さんも対象としています。陽性者の食べられない理由は呼吸苦が主で、高齢で元々食べられない、嚥下機能の低下や認知症などが重なることも。売店にも行けず、食事は病院食が全てです。栄養治療部のモットー「患者さんの手許に届くお膳は1つ。私たちの心を添 […]
当院は総合周産期母子医療センターであり、近隣だとここでしか対応できない妊婦さんがいます。クラスターなどで閉鎖することがないよう感染対策に気を配りながら、陽性妊婦さんの出産に対応する手順を作成し、手術センター、NICU、産科合同でシュミレーションを実施するなど受け入れ体制を整えてきました。 陽性の妊婦 […]
内科外来に滞在していた複数人が、新型コロナウイルス検査で陽性となった2021年4月の当院でのクラスター。「完全に防ぐのは難しかった例だよ」などと周りの皆さんから声を掛けていただきましたが、悔しさや申し訳なさ、無力感に苛まれました。ただ、時期は患者数が増え始めた第4波初期。下を向いていても感染は止まっ […]
CRCをご存知ですか? CRC(臨床研究コーディネーター)とは、治験・臨床研究を実施する医療機関において治験・臨床研究が円滑に実施できるように「コーディネート」する仕事です CRCは特に治験の実施においては医師、各部署(看護部、薬剤部、検査関連部署、医事課等)や製薬会社の臨床開発モニターと協力して治 […]