院内掲示

施設基準の掲示

個人情報保護方針

個人情報収集の目的と利用の範囲

セカンドオピニオン外来の対応について

個別診療報酬の算定項目のわかる明細書の発行について

個別診療報酬の算定項目のわかる明細書の発行について

入院期間が180日を超える入院に係る療養費(保険給付額)の改正について

平成14年4月の健康保険法の改正により、入院期間が180日を超える入院については、患者様の自己の選択に係るものとして入院基本料の保険給付額が減る制度が導入され、保険給付額が85%となりました。
これに伴い、下記に示す180日を超える入院となった場合、入院基本料について保険給付対象外の部分は、保険医療機関ごとに届出した特別の料金を頂く制度となっております。
(厚生労働省が入院の必要性が低いが、長期入院している患者様への対応を図る観点から制度を改めたものです。)
当該制度において、通算する入院料及び入院期間、特別の料金等、詳細ついては下記に示しますが、事前に患者様への十分なご説明をさせて頂きますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。

◆入院期間に通算する入院料(他の医療機関における入院期間も含む)
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料6)
  • 特定機能病院入院基本料(一般病棟に限る)
  • 特定入院基本料
  • 専門病院入院基本料
◆入院期間の計算方法(他の医療機関における入院期間も含む)
  • 保険医療機関を退院後、同一傷病により新たに入院した場合、前回の入院期間を今回の入院に通算します。ただし、退院後3ヶ月以上の期間、同一傷病についていずれの保険医療機関に入院することなく経過し、新たに入院した場合は通算しません。また、当該傷病が一旦治癒、または治癒に近い状態になった後に、新たに入院した場合においても通算しません。
  • 同一の保険医療機関内の介護療養病床等に3ヶ月以上の期間入院後に、通算対象病棟に転棟した場合は、当該転棟日より新たに入院期間を計算します。
◆当該制度の対象としない患者様

 下記の状態等に該当する患者様は、180日の入院期間を超えた場合においても当該制度は適用されません。

  • 難病患者等入院診療加算を算定する患者
  • 重症者等療養環境特別加算を算定する患者
  • 悪性新生物に対する腫瘍用薬を投与している状態
  • 悪性新生物に対する放射線治療を実施している状態
  • ドレーン法または胸腔もしくは腹腔の洗浄を実施している状態
  • 人工呼吸器を使用している状態
  • 15歳未満の患者
  • 小児慢性特定疾患治療研究事業による医療の給付を受けている患者
  • 重度の肢体不自由者、脊髄損傷等の重度障害者、重度の意識障害者、筋ジストロフィー患者、難病患者等
  • 全身麻酔その他それに準ずる麻酔を用いる手術を実施し、当該疾病に係る治療を継続している状態
    (ただし、当該手術を実施した日から30日までの間に限る)
  • 人工腎臓または血漿交換療法を実施している状態
  • 末期の悪性新生物に対する治療を実施している状態
  • 呼吸管理を実施している状態
  • 常時頻回の喀痰吸引・排出を実施している状態
  • 肺炎等に対する治療を実施している状態
  • 集中的な循環管理が実施されている先天性心疾患等の患者
  • 育成医療の給付を受けている患者
◆入院期間が180日を超えた場合の入院基本料についての特別の料金

 (1日につき、税込)
 当院では、下記の通り特別の料金を定めております。

入 院 基 本 料 の 区 分 特別の料金
(15%+税)
保険給付額
(85%)
急性期一般入院料6 2,320円 11,930円
特別入院基本料 1,010円 5,200円

令和6年6月

生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)

令和6年6月の診療報酬改定において、これまで当院で算定してきた「特定疾患療養管理料」の対象疾患のうち「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」の疾患が除外され、個人に応じた療養計画に基づき、管理を行う「生活習慣病管理料」へ移行することになりました。

当院では「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」が主病で通院の 患者さまには、個人に応じた「療養計画書」を作成し、「生活習慣病管理料」を算定することになりました。
定期受診時に療養計画書について説明を受けた後、書面にサインをいただきます。(初回のみ)
患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期投薬を行う場合がございます。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

食事に関する負担について

■入院時食事療養(Ⅰ)

 管理栄養士によって管理された食事を適時適温(夕食については午後6時以降)にて提供しています。

■入院時食事療養費の標準負担額について(1食につき)
一般(住民税課税) 1食490円
一般(住民税課税) 指定難病患者 1食280円
住民税非課税 過去12ヶ月の入院日数 90日以下 1食230円
住民税非課税 過去12ヶ月の入院日数 91日以上 1食180円
住民税非課税で一定所得以下 1食110円

令和6年6月

栄養サポートチームに関するお知らせ

週1回以上、多職種で構成される専門チームメンバーが集まり、栄養や飲み込み等に配慮が必要な患者さん(入院中)に適切な栄養療法で治療効果を高める取り組みを行っています。

チームメンバー:医師、歯科医師、看護師、栄養管理士、薬剤師、臨床検査技師、言語聴覚士、理学療法士、歯科衛生士、ソーシャルワーカー

コンタクトレンズ検査料について

(1) 当院は、「コンタクトレンズ検査料1」の施設基準に適合しており 中国四国厚生局にその旨の届出を実施しています。

(2) コンタクトレンズの装用を目的としている方で当院ならびに倉敷中央病院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定したことがある患者さんは初診料を頂く代わりに再診料をいただきます。

初診料 291点
再診料 75点

眼科学的検査を行った場合はコンタクトレンズ検査料1をいただきます。

コンタクトレンズ検査料1 200点

(3) 厚生労働省が定める疾病等により、コンタクトレンズの装用目的であっても上記のコンタクトレンズ検査料でなく眼科学的検査料で算定する場合があります。※上記につきご不明な点はご相談ください。

(4) コンタクトレンズの診療を行う眼科医師

 松原 みどり 経験年数 17年(令和6年4月現在)

令和6年6月

当院における歯科医療安全対策の取り組み

当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療していただくために、口腔外バキュームの設置や器具の交換等を通じて院内感染に対する配慮をはじめ、各医療安全に関する指針の整備を行っています。

(医療安全に資する取組み)

  • 医療安全管理指針の策定
  • 医療安全管理委員会の設置
  • 院内感染対策指針の策定
  • ICT委員会の設置

(緊急時対応 提携先)

 倉敷中央病院

令和6年6月

病棟配置人数

3階病棟

 当病棟では、1日に11人以上の看護師が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

  • 朝8時30分~夕方16時30分まで、看護師1人当りの受け持ち患者数は5人以内です。
  • 夕方16時30分~深夜0時30分まで、看護師1人当りの受け持ち患者数は15人以内です。
  • 深夜0時30分~朝8時30分まで、看護師1人当たりの受け持ち患者数は15人以内です。
4階病棟

 当病棟では、1日に15人以上の看護師が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

  • 朝8時30分~夕方16時30分まで、看護師1人当りの受け持ち患者数は6人以内です。
  • 夕方16時30分~深夜0時30分まで、看護師1人当りの受け持ち患者数は17人以内です。
  • 深夜0時30分~朝8時30分まで、看護師1人当たりの受け持ち患者数は17人以内です。
5階病棟

 当病棟では、1日に17人以上の看護師が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

  • 朝8時30分~夕方16時30分まで、看護師1人当りの受け持ち患者数は5人以内です。
  • 夕方16時30分~深夜0時30分まで、看護師1人当りの受け持ち患者数は17人以内です。
  • 深夜0時30分~朝8時30分まで、看護師1人当たりの受け持ち患者数は17人以内です。

各種手術実施件数(2023年1月~12月)

手術実施件数
1.区分1に分類される手術 手術の件数
イ 黄斑下手術等 1
エ 肺悪性腫瘍手術等 2
2.区分2に分類される手術 手術の件数
ア 靱帯断裂形成手術等 3
オ 角膜移植術 0
4.区分4に分類される手術 手術の件数
- 胸腔鏡・腹腔鏡下手術等 2
5.その他の区分に分類される手術 手術の件数
ア 人工関節置換術 203

令和6年1月

病室案内

病室案内

健康保険が適用されない特別(自費)料金

先発医薬品の選定療養費について