上野 真行

VOICE

倉敷中央病院 消化器内科

上野 真行

自分の可能性を最大限
広げてくれる理想的な環境

「国内最高水準の治療を患者さんに届けている」

私は現在、医師13年目になりますが、倉中でのシニア(専攻医)時代が最も忙しく、最も楽しく、最も自分の成長を実感できた3年間でした。当院では、シニア1年目から「自分が患者さんの主治医である」という意識が強く、入院・外来を問わず、自分が中心となって患者さんの治療を担当することができます。

院内には各領域のスペシャリストが揃っていて、質問すれば何でも答えてくれるので、一人で悩みを抱え込むことはなく、「自分は今、国内最高水準の治療を患者さんに届けている」という実感を持ちながら日々の診療にあたっていました。

勉強したいと言えばみんなが応援してくれるような環境だったので、私の場合は感染症や集中治療を学ぶ期間を設けたり、国際学会発表や論文執筆に挑戦したりしました。

スペシャルティを磨くために、新たな環境へ

倉中の環境が自分にとても合っていたので、初期研修から8年間の間、倉中に在籍していました。その中で、消化器内科の中でもがん診療や肝臓病を門にしたいと考えるようになり、よりスペシャリティを磨くため、場所を変えて新しいことに挑戦しようと決意しました。そこで、2021年4月から京都大学の大学院に進学し、主に肝臓がんに関する基礎研究・臨床研究を行いました。マウスを用いた研究や膨大なオミックスデータ(ゲノム・エピゲノム情報など)の解析、京大の人脈を活かした多機関共同研究など、倉中では実施できないような研究を数多く経験することができました。大学院に在籍している間に第1子・第2子を授かり、様々な面でライフスタイルや価値観の変化がありました。

一旦離れて見えてきた「倉中」

一度外部に身を置いたことにより、倉中がいかに恵まれた環境であったかということを再認識しました。当院では「患者本位の医療」という理念が病院中に根付いていますが、すべての職種がシンプルに患者さんの幸せを願って働くということが、簡単なようで難しく、働く側にとっても非常に価値のあることだと感じました。

経験できる症例の数や種類、普段から行っている診療の質、臨床と研究のバランス、どれをとっても国内最高レベルであることは間違いなく、大学院卒業後は、迷いなく倉中への再就職を選びました。熱心さと瑞々しさのあふれる後輩たちと一緒に、自分もさらに成長できたらと感じています。

働き方を柔軟に選択できる環境がある

最後にぜひお伝えしたいのが、仕事とプライベート(特に出産・育児)との兼ね合いについてです。倉中は、仕事・育児の両立に非常に適した環境だと思っています。

私の場合、共働き(妻は同学年の乳腺外科医)で4歳・2歳になったばかりの息子たちがいますが、平日の日中は病院附属の保育園がしっかりと預かってくれるため、これまで通りの仕事ができています。また、休日は拘束・当直体制がしっかりしているので、子どもたちとの時間を存分に楽しむことができています。

最近は初期研修医~専攻医の間に出産を経験される先生も多いので、後ろめたさを感じることなく、自分に合った働き方を柔軟に選択できる環境が整っています。出産・育児と医師としてのキャリア形成の両立に心配がある方は、ぜひ当院の様子を見に来てください!

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