当科について

沿革

1971年

胸部外科開設

1977年

倉敷中央病院内科循環器グループ形成

1978年

倉敷中央病院内科循環器グループが冠動脈造影を開始し本格始動

1980年

心臓血管外科開設

1981年

「西部循環器プライマリーケアの集い」発足

1982年

経皮的冠動脈形成術(PTCA)開始
モービルCCU 運用開始

1985年

倉敷中央病院循環器内科開設
光藤和明 初代主任 (当時は主任医長)に就任

1987年

循環器内科・心臓血管外科の両科が第1棟3階東西の病棟に部屋を持ち、共同の場として倉敷中央病院心臓病センターと呼称

1992年

第1棟3階東病棟の一部を改装してCCUを新設

1993年

経カテーテル末梢動脈形成術(EVT) 開始

1996年

経皮的心筋焼灼術(アブレーション治療)開始

2005年

心臓病センター竣工
光藤和明 心臓病センター長に就任

敷地面積2,815平方メートル_x000D_
地下1階地上8階(心臓病センター5階まで)
病床数144床
3階病棟44床
第9棟_x000D_
3〜5階
心臓病センター病棟として使用
2階CCU-C(内科系CCU)20床(含観察室)_x000D_
CCU-S(外科系CCU)10床(含観察室)
1階外来診察室6室_x000D_
非侵襲検査室(心電図、トレッドミル、 Holter心電図、超音波)
地下1階心血管造影室6室(7室まで増設可能)_x000D_
外来カテーテル休養室(30名収容可能)
敷地面積2,815平方メートル
地下1階地上8階(心臓病センター5階まで)
病床数144床
3階病棟44床
第9棟
3〜5階
心臓病センター病棟として使用
2階CCU-C(内科系CCU)20床(含観察室)
CCU-S(外科系CCU)10床(含観察室)
1階外来診察室6室
非侵襲検査室(心電図、トレッドミル、 Holter心電図、超音波)
地下1階心血管造影室6室(7室まで増設可能)
外来カテーテル休養室(30名収容可能)
2006年

冠動脈CT検査 開始

2008年

門田一繁 主任部長に就任

2010年

新3棟竣工に伴い、第1棟3階東西病棟、第9棟に移動
経カテーテル的大動脈弁形成術(TAVI)開始

2012年

8月 低被曝カテ装置(Allura Clarity FD10/10)が導入

*アジア初となる導入。2015年4月には血管造影室全ての装置が低被曝カテ装置に入替る

2013年

心臓MRI検査 開始

2015年

心臓核医学検査装置 「D-SPECT」を導入

*中国四国地方初の導入

2018年

経皮的僧帽弁接合不全修復術(MitraClip) 開始

2019年

経カテーテル左心耳閉鎖術(WATCHMAN) 開始
FFRct解析検査 開始

2020年

外来心臓リハビリ 開始

施設認定

日本循環器学会認定循環器専門医研修施設、日本心血管インターベンション治療学会研修施設、不整脈専門医研修施設、経皮的冠動脈形成術:PTCA(PCI)、ペースメーカー、経皮的中隔心筋焼灼術、両室ペースメーカー移植術、植込み型除細動器、ロータブレーター(Rotablator)施行施設基準認定施設、経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVR)指導施設、経皮的僧帽弁接合不全修復システム(MitraClip)実施施設、IMPELLA補助循環用ポンプカテーテル実施施設、経静脈電極抜去術(レーザーシースを用いるもの)、左心耳閉鎖システム実施施設、浅大腿動脈ステントグラフト実施施設、経皮的心房中隔欠損閉鎖術施行施設、FFRCT、トランスサイレチン型心アミロイドーシスに対するビンダゲル導入施設、卵円孔開存閉鎖術実施施設