看護領域以外の大学、短大、専門学校卒や就業中の方で
再進学をお考えの方へ
本校でも社会人経験者が再進学し、看護師を目指しています
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一度諦めてしまったけど、やっぱり看護師になりたい
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社会人から看護学校へどうやっては入れるのかなぁ・・・
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医療の現場で働くために看護の知識を学びたい
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今は別の職業で働いているけど、看護師の資格が取りたい
社会人の経験を活かせる!!
社会人経験のある方は、これまでのコミュニケーション能力など活かせる機会が多くあります。看護師はチームで働く職業です。医療現場で医師やその他の職種と連携を取りながら患者へのケアや病気・怪我の説明、家族への対応など、その場で必要に応じて様々な役割を担うため、コミュニケーション能力は重要なスキルになります。社会人経験を通じてコミュニケーション能力の基礎を身に付けていれば大きな強みとなります。
また就職後、今までの経験を評価されます。経験で得たスキルは看護系の職場でも活かせる場面が多くあります。
社会人向け入試制度について
一般入学試験1期
一般入学試験1期 要項ページ(PDFファイル)一般入学試験2期
一般入学試験2期 要項ページ(PDFファイル)社会人利用可能な奨学金・給付金制度等
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央看護専門学校奨学金
貸与を受けた期間のうち、卒業後、公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構に勤務した期間の奨学金返還が免除されます。
日本学生支援機構
一定の要件を満たせば、貸与をうけることができます。
第一種と第二種があります。
専門実践教育訓練給付制度(社会人を対象とした雇用保険の給付金制度)
制度の利用が可能な教育訓練講座として指定されています。一定の受給条件を満たし、教育訓練を受講・終了した雇用保険の被保険者(在職者・離職者)本人が支払った教育訓練経費の一定割合額がハローワークから給付されます。制度の詳細は「教育訓練給付制度」のページでご確認下さい。
ご自身が受給資格を満たしているか等については、入学までの期間に必ず最寄りのハローワークでご確認下さい。
詳細は奨学金・経済支援制度をご覧ください
学生インタビュー

- もう一度、学生になって看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
- 安定した職業であることや、よりやりがいのある職業だと思ったからです。
- 数ある看護専門学校の中で本校を選ばれた理由は何ですか?
- 倉敷中央病院の附属専門学校であり、臨地実習の環境が充実していると思い、本校を選びました。
- 入学する前の不安などありましたか?
- 周りの子と一緒に、勉強についていけるか不安でしたが、仲間と教え合いながら学習を進めていけることができています。
- 入学後、困り事はありましたか?
- 授業のペースが早いので、勉強についていくのが大変でしたが、先生が丁寧に教えてくれるので、分からないことがあっても気軽に質問でき、自分のペースで理解を深めることができています。

- もう一度、学生になって看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
- 子供が熱性けいれんを起こしたときに、何が起きているのかわからずパニックになってしまい、子供の命に関わるのではないかとても怖い思いをしたので、医療の知識を身に付けたいと考えたのがきっかけです。
- 数ある看護専門学校の中で本校を選ばれた理由は何ですか?
- 看護師を目指すと決めてから、倉敷中央病院で働きたいと考えていたので、倉敷中央病院の理念のもとで学ぶことができ、実習先も倉敷中央病院なので、自分の進路を考えたときにいちばんよい学びを得られると考えたからです。
- 入学する前の不安などありましたか?
- 家庭と学習の両立、とくに学習面のブランクについては不安を感じていました。
- 入学後、困り事はありましたか?
- 小さな困り事はありましたが、その度に先生方にアドバイスをいただいたり、同級生や先輩に助けてもらって、解消していくことができました。
- 家庭(育児)と学校の勉強をどのように両立されていますか?
- まだ子供が小さいので、夫や親族に助けてもらいながら進めています。できるだけ課題には休み時間をうまく使ってすぐ取りかかったり、通学時間のスキマを利用して学習しています。

- もう一度、学生になって看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
- コロナ禍での就職で先の見えない不安に押しつぶされそうになっていたとき、祖父がお世話になっていた病院の看護師が、祖父だけでなく家族にも寄り添った対応をしてくださいました。そのときに、人の役に立つ仕事をしたいと思うようになり、退職後家族に背中を押してもらい、看護師になろうと思うようになりました。
- 数ある看護専門学校の中で本校を選ばれた理由は何ですか?
- 様々な病棟がある病院で実習ができると聞き、より質の高い看護が学べると思ったからです。
- 入学する前の不安などありましたか?
- 社会人の人が少ないと聞いていたため、学校に馴染めるか不安でした。また、しばらく勉強から離れていたため、授業についていけるか不安でした。
- 入学後、困り事はありましたか?
- 教職員の方々が些細なことでも相談に乗ってくれたため、特に困ったことはないです。
社会人経験のある看護学生からのメッセージ
3年後には「あのとき思い切って入学して良かった」と思えるはずです
私たちと一緒に頑張りましょう!
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社会に出てから もう一度学校に通うことは勇気のいることだと思いますが、迷いがあるなら、まずは一歩踏み出してみてください。
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患者さんに寄り添い、社会に貢献できる仕事に携われることは、とてもやりがいのあることだと思います。
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勉強や学校生活では、先生方が本当によく気にかけてくださり、困り事にはすぐ対処できる体制が整っています。
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年齢が離れていても、お互い協力して頑張っていこうという風土が根付いています。
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専属制度やゼミナール活動で学年を超えて学生同士のコミュニケーションをとる機会があり、社会人の先輩とも関わる場があります。