2025年国家試験
合格率
100%
全国平均 90.1%
2025年就職率
100%
CURRICULUM
豊かな人間性を育む
教育
個別性に沿った
関わり
豊富な講師陣
実践的な
看護を学ぶ
充実した臨地実習
3年間で看護の実践力を身につけることを目標とし、また「看護は病院の魂である」と説いた創設者 大原孫三郎氏の想いを受け継いでいく豊かな人間性を育むことができる特色のあるカリキュラムです。
2025年国家試験
合格率
100%
全国平均 90.1%
2025年就職率
100%
看護を学ぶ人としての基盤づくりとなる科目が多く、看護の対象を理解するために、日常生活を営む人としての身体の構造と機能や病気を学びます。
また看護とは何かを学び、対象の個別性にあった看護の考え方を学びます。
日常生活援助の必要性や目的、方法を考え、演習を行います。
看護者、患者、観察者等の視点を通して、学びを共有し、わざの訓練をします。
倉敷の歴史と文化を知り、豊かな感性を培います。また日本芸術や武道を実践することで、思いやりの心や礼節について体験的に学びます。
基本的な知識を基盤として、対象の発達段階や特性に応じた看護の考え方やその展開方法について学びます。
後期には領域別実習が始まり、臨地での看護実践を重ねます。
地域に暮らす人々と家族への支援について段階的に学びます。
学年を超えたグループで行うフィールド学習等を通して主体的に学ぶ力やコミュニケーション能力を養います。
精神看護の展開プロセスについて理解し、主な状況における精神看護の実際について事例を通して学び理解します。
臨地での看護実践を重ねるとともに、学内での演習や看護研究を通じて実践と理論の学びを統合し、看護実践能力を高め、看護専門職としての自己を追究します。
また、教養を深め、様々な価値観に触れながら、豊かな人間性を育みます。
様々な分野で活躍している方の講義を通して、多様な人生観や価値観に触れ、主体的に選択し行動できる力を育成します。
臨床での事例の演習を通して、問題解決に必要な知識、技術の活用法を統合した形で学び、振り返りを行い、実践的思考を身に着けます。
数人のグループに分かれ、実習先の病院や施設で、現場の看護師や教員の指導を受けながら実習を進めます。
患者さんとのかかわりを通して、ニーズをとらえ必要な看護を実践する貴重な経験ができます。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
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1年次 | 基礎看護学実習 I (2日間) |
基礎看護学実習 I (5日間) |
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2年次 | 基礎看護学実習 II (12日間) |
領域別実習 (12日間×10クール) |
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3年次 |
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実習の目的・目標に沿った支援のあり方を共通認識し、実習を通して学生が必要な能力を身に着けられるよう支援しています。
臨床経験の豊富な教員が1グループ3~4名程度の学生を担当し、手厚いサポートをしています。
学生同士や教員と看護実践を語り合い、看護の意味を考え自分自身を振り返ることで、学びを次の実践に活かすことが出来ます。
病棟ごとに臨床実習指導者が配置され、学校と連携をとりながら学生の学びを支援しています。
実習の多くを行う同じ法人内の倉敷中央病院は、1923年6月2日に大原孫三郎によって創設されました。
「平等、親切、最高の治療、最新の設備
」という人間愛を基本とする精神が受け継がれています。院内には、緑あふれる温室やセントラルパーラーなど多彩なアメニティスペースを設け、優しく快適な療養環境を整えています。
最終下校時間までの時間を有効に活用し、記録物や調べもの学習をすることができます。
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
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基礎分野 |
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専門基礎分野 |
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専門分野 |
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臨地実習 |
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1年次 | |
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基礎分野 |
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専門基礎分野 |
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専門分野 |
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臨地実習 |
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2年次 | |
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基礎分野 |
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専門基礎分野 |
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専門分野 |
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臨地実習 |
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3年次 | |
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基礎分野 |
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専門基礎分野 |
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専門分野 |
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臨地実習 |
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カリキュラムの詳細はこちらをご確認ください。