CATEGORY 健康講座

当院広報室では市民向け健康講座「倉中医療のつどい」YouTubeでLIVE配信しています。過去の講演のアーカイブ動画やワンポイントアドバイス動画をご紹介します。

  • 2025.08.14

脳出血を知ろう!原因・治療・予防のポイント

脳出血を知ろう!原因・治療・予防のポイント 私たちの脳は、思考や運動、感覚など、あらゆる生命活動を司る重要な臓器です。脳の血管が詰まったり破れたりすることで、脳に障害が起こる「脳卒中」は、突然発症して時に深刻な後遺症を残すことがあります。 このページでは、2025年7月17日に倉敷中央病院の市民公開 […]

  • 2025.07.11

血液がんの新しい治療

血液がんの新しい治療 体の中を流れる血液は、酸素を運び、栄養を届け、細菌やウイルスと戦うなど、私たちの生命活動を支える重要な役割を担っています。しかし、この血液を構成する赤血球や白血球、血小板などの細胞に異常が生じると、白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの「血液のがん」といった深刻な病気を引き起 […]

  • 2025.05.09

血管を守る(後編)

血管を守る(後編) 水道管は長期間使うとだんだん劣化して破裂することがあります。最近のニュースで、水道管の破裂をご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。血管も同じで、動脈硬化が進んで破裂したり中が詰まったりすると、大動脈解離や心筋梗塞、脳梗塞など怖い病気を引き起こします。 このページでは […]

  • 2025.05.09

血管を守る(前編)

血管を守る(前編) 水道管は長期間使うとだんだん劣化して破裂することがあります。最近のニュースで、水道管の破裂をご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。血管も同じで、動脈硬化が進んで破裂したり中が詰まったりすると、大動脈解離や心筋梗塞、脳梗塞など怖い病気を引き起こします。 このページでは […]

  • 2025.02.28

肺がんの低侵襲手術(後編)

肺がんの低侵襲手術(後編) 患者数が増加の一途をたどる肺がんは、がんの中で死亡者数が最も多い難治性の病気です。このページでは、肺がんのロボット手術や術後の生活、予防などについて、当院呼吸器外科の小林正嗣先生が解説した内容を紹介します。 手術の方法は? 当院が2024年に実施した肺癌手術220件のうち […]

  • 2025.02.21

肺がんの低侵襲手術(前編)

肺がんの低侵襲手術(前編) 患者数が増加の一途をたどる肺がんは、がんの中で死亡者数が最も多い難治性の病気です。このページでは、肺がんの手術前の検査や、術式として増加している肺区域切除などについて、当院呼吸器外科の小林正嗣先生が解説した内容を紹介します。 肺がんとは 肺は右側に3つ、左側に2つの肺葉で […]

  • 2025.02.07

今そこにある肺炎

今そこにある肺炎 「老人の友」とも評される肺炎は、2023 年の死因で5番目に位置する疾患です。高齢者とは切っても切り離せない関係で、肺炎で亡くなられる患者さんのほとんどが65 歳以上の高齢者です。 このページでは、2025年1月22日に倉敷中央病院の市民公開講座「倉中医療のつどい」で、当院呼吸器内 […]

  • 2024.11.21

高齢者のメンタルヘルス(後編)

高齢者のメンタルヘルス(後編) 高齢者と聞くと、皆さん大体何歳くらいとお考えになられますか?世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の方を高齢者としています。2024年の敬老の日に発表された日本の高齢者の割合は、29.3%でした。4人に1人以上、さらに3人に1人に迫る高齢者の方々が日本におられ、 […]

  • 2024.11.21

高齢者のメンタルヘルス(前編)

高齢者のメンタルヘルス(前編) 高齢者と聞くと、皆さん大体何歳くらいとお考えになられますか?世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の方を高齢者としています。2024年の敬老の日に発表された日本の高齢者の割合は、29.3%でした。4人に1人以上、さらに3人に1人に迫る高齢者の方々が日本におられ、 […]

  • 2024.10.21

最近のめまい診療(後編)

最近のめまい診療(後編) めまいは自分やまわりがぐるぐる回る、ふわふわしている、気が遠くなりそうな感じ、物が二重に見える、吐き気がするなどの症状が含まれます。原因はさまざまで、良性発作性頭位めまい症やメニエール病をはじめとする末梢性めまい、脳梗塞や脊髄小脳変性症などに起因する中枢性めまい、ほかにも深 […]

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