文字サイズを変更する

文字サイズの変更方法

診療案内[get_image]
心臓病とその他循環器疾患

(入院)心臓カテーテル検査

心臓カテーテル検査(冠動脈造影・左室造影)は主に右肘動脈から行います。初めてカテーテル検査を受けられる患者さまは、1泊2日の入院でのカテーテル検査、2回以上受けられた患者さまは、日帰り(外来)でのカテーテル検査を基本としております。検査時間はおよそ30分です。
当科での2009年1年間の冠動脈造影検査(心臓カテーテル検査)は5081例でした(検査実績を見る)


心臓カテーテル検査:お持ちいただくもの

  • 診察券、保険証、印鑑(認印可) ・スリッパ ・箸 ・湯のみ ・スプーン ・曲がるストロー2本 ・内服中のお薬(3日分くらい) ・寝巻(1日52.5円(税込)にて病衣の貸出も行っております。平成22年9月1日から有料。)
    ※貼り薬やインシュリン注射のある方はそれもご持参ください。お薬の説明書などをお持ちの方はお薬と一緒にご持参ください。
  • 飲み物500ml程度(ジュース、お茶などなんでも結構です。糖尿病の方はお茶か水にしましょう。カテーテル休養室に飲み物の自動販売機も設置しています。)
  • 同意書、問診票、ご入院される方へお伺いしたいこと(事前にお渡ししている場合は、ご記入の上お持ち下さい。書類を紛失もしくはお渡ししていない患者様については、当日お渡しいたしますので、ご記入下さい。)
    ※検査当日の入浴はできません。

(入院)心臓カテーテル検査の流れ

AM9:30 受付

心臓病センター外来受付写真AM9:30までに心臓病センター地下「B-85」へお越しいただき(院内マップを見る)、受付にお声をおかけください。

平成22年6月7日(月)より、ご来院場所が、一律「B-85(心臓病センター地下1階)」に変更になりました。

矢印
PM12:00 カテーテル休養室 カテーテル休養室看護師との話病衣に着替えていただいた後、血圧、脈、体温、身長・体重の測定をします。看護師が少しお話をうかがいます。
カテーテル検査の説明ビデオを見ていただきます。また、医師からカテーテル検査の説明を聞いていただきます。その後、同意書の記入をお願いいたします。(外来で済まされている方は不要です。)
左手の静脈から点滴を行います。
入れ歯、指輪、腕時計などの貴重品ははずしていただきます。
※眼鏡、補聴器はつけたままで結構です。靴下の着用も結構です。
検査室より呼び出しがありましたら、看護師がご案内いたします。矢印
PM12:00 カテーテル室

検査開始

  • 検査台に仰向けに寝ていただきます。通常右肘の動脈より検査を行いますが、左手や足の付け根等に変更になる可能性もあります。
  • 心電図をつけます。
  • 肘を消毒し、体の上に清潔なシーツをかけます。
  1. 局所麻酔をします。少し痛みがあります。
  2. 右肘から管を入れて心臓のポンプの血管をうつします(冠動脈造影)。
  3. 最後に心臓の部屋をうつします(左室造影)。約30秒間、全身が熱くなりますが動かないようにご協力を宜しくお願いいたします。
    ※腎機能の程度によって、行わない場合もあります。

右手の動脈の管を抜き枕子テープで強く圧迫固定後、添え木を当てます。車椅子またはベッドで病室(カテーテル休養室)に戻ります。

カテーテル検査室入室カテーテル検査圧迫固定後の添え木
矢印
翌AM11:00 病室 車いすで病室まで移動の様子

検査終了

検査後は造影剤等検査中に使用した薬剤の影響が残っている可能性がありますので、1時間は横になって安静にしていただきます。
  • 1時間経過後は、いつでも食事ができます。
  • 造影剤を尿として排泄するため水分をしっかりとりましょう(3時間以内に500mlくらいが目安です)。
  • 検査後の尿の回数を数えてください(通常は検査後トイレに歩けますが、1時間以内はご家族または看護師の付き添いが必要です)。
  • 点滴が5〜6時間あります。
  • 5時間後に手のテープをはずします。添え木は翌朝はずします。
    ※テープで止めた部分の痛みがある場合は看護師にお申し出ください。
  • 退院は翌日11時くらいになります。
  • 検査結果の説明は当日の夕方もしくは翌朝にあります。
    ※循環器内科専門病棟移動に伴い、心臓カテーテル検査・治療後の結果説明場所が、[1棟3東]から[9棟4階]に移転しました。詳しくはこちらをご覧下さい。

心臓カテーテル検査における注意点

  1. 上記検査の流れは、患者さまにより一部経過の異なる場合があります。また掲載時間は、当日の検査室の状況等により前後します。あらかじめご了承下さい。
  2. 検査当日の朝食は、いつもの半分くらいの量を召し上がって下さい。
    ※但し、糖尿病のお薬を使用されている方は朝7時くらいまでに通常の量を召し上がって下さい。
  3. いつも服用・お使いのお薬は、医師の指示に従ってください。
  4. マニキュアは落としてご来院下さい。お化粧も検査の前には落としていただきます。
  5. 駐車料金について:検査を受けられたことを記入しますので、駐車券をお持ちの上、看護師におたずねください。無料サービス券とのお引換は、病棟案内にておこなっております。
    ※ご帰宅時、検査を受けられた部位の痛みや腫れが強くのこっている場合は、お車の運転はなさらないようお願いいたします。

<<心臓カテーテル検査の概要へ戻る

  • 心臓カテーテル検査の概要
    カテーテル室、血管撮影装置、造影剤について
  • 穿刺部位について
    穿刺とは、心臓カテーテル検査をするにあたり、体外から血管にシースやカテーテルなどを体内に挿入させるための入口のことをいいます。
  • 心臓カテーテル検査の目的
    冠動脈造影、左心室造影、エルゴメトリン負荷テスト(エルゴメトリン負荷試験)、心筋生検(心筋バイオプシー)、右心カテーテル検査
重要なお知らせ

求人のご案内

standing contents

マルチスライスCT

マルチスライスCT

レジデント募集のお知らせ

西部循環器プライマリーケアの集い

倉敷ゆかりの循環器研究会

心臓血管外科ウェブサイト