Q&A｜シニアレジデント募集｜倉敷中央病院・消化器内科

先輩シニアによくある質問について聞きました！

月に2〜3回は救急外来の当直があります。内視鏡拘束は月に4〜5回程度。忙しいこともありますが、こうした当直などは勉強できる大切な機会でもあります。

岡山県西部地域の医療を担う大規模急性期基幹病院なので、症例数も多彩で豊富。遺伝性疾患や特殊な腫瘍などを診る経験をしていれば、この先、そうした疾患にも気づくことができる可能性が高くなります。

最新式の超音波電子内視鏡システムをはじめ、診療機器が充実しています。医療スタッフ専用の図書館もあり、文献検索は院内のパソコンならどこでもOK。デスクのある医師室はとても広く、消化器外科とワンフロアーになっているので交流もスムーズです。

院内に保育園があり、24時間保育・病児保育にも対応。子育て支援として外来検査に重点をおいた勤務も可能です。男女問わず医師として研鑽が積めるように若手研修医をサポートしています。

10階にあるスタッフ専用食堂「スカイテン」からの眺めは最高！倉敷の街が一望できます。また院内には巨大な温室や熱帯魚の泳ぐ水槽があることも自慢です。

多くの学会で発表のチャンスがあり、貴重な経験と業績を重ねることができます。時には海外で開催される学会に出席できることも。マンパワーがあるので出席しやすく、学会出張には交通費の支給もありますよ！